エスを預けている整備工場から連絡があり、冷却水ホースの一部から、冷却水のにじみが認められるとの報告を受けました。
ぽたぽたと垂れるほどではないにしろ、放っておけば悪化する可能性もあるので、ホースの交換を行うことに。冷温時の冷却水量がちょっと少な過ぎるかな、って思ってたんだよな。
こういう部分が徐々に劣化していくといういい例かも知れません。
ホース交換し冷却水補充してもらい、予定通り週末に返却の予定。
一通り見てもらって整備してもらいますが、税金等の固定費含めて一応10万には収まりそうです。
エスを車検に出しました。通算3度目の車検です。
これまで2回はユーザー車検で通してきましたが、今回は民間の整備工場にて24ヶ月点検ともお願いすることにしました。
というのも、
・走行距離10万kmを超え、これまで以上にケアが必要な領域に入りつつある
・前回車検場で、つまらないことで引っかかって時間を浪費した
などという理由から、専門業者にお願いすることにした次第。
ディーラーに出すほどノーケアではないので、技術的に信頼できる自動車整備工場に直接お願いすることにしました。
引っ越して念願の屋内保管となったにもかかわらず、いきなり出払ってしまった可哀想なS2000(^ ^;
エスが帰ってくる週末まで、新たな定位置にはアルファGTが仮住まいしています。
4月になりました。
爆弾低気圧とやらで外は賑わっていたようですが、悶々と仕事をしている身にはあまり関係がありませんでした。
それはさておき、いよいよ引越しが近付いてきて、その準備に追われています。
そちらに時間を割いているので、ここ最近まったくエスに乗ってあげることができてません。
でも引っ越せば、エスには専用の部屋ができて、今より間近に接することができるようになります。家の計画も終了するので、休日の時間をクルマに割くこともできるようになります。
それまで、もうちょっとだけ辛抱させてほしい。
待っててくれS2000。あと少し。
写真は昨年のGW。
落ち着いたら、早速旅の計画を・・・
バネです。
昨年SREダンパーをOHした際に、一緒に仕様変更したHYPERCOです。
それまではSWIFTの12kg/mmを前後とも使用していました。
よりバネ感の強い、初期からレート変化の少ないスプリングが、走りにどういった変化をもたらすのかを試してみたく、変更してみました。
結果的には同じ減衰力でも非常にレスポンスが素直で、運転していて楽しい!と思える仕様に変化しました。
バネレートは以前とほぼ変わらないレートにしましたが、リアの自由長は一段階長いものに替えています。
これはSREの仕様変更により、ストロークが長くすることができたために、結果的に変更できたもの。リアの伸縮キャパシティをアップさせて、より懐の深い走りを実現するために選択しました。
当時のASM SRE 1wayでは、リアの自由長アップは正式な仕様ではなかったんですが、どちらを選択するかを問われてストロークのアップを選択しています。
エスの腹下です。
手前に一際輝くステンレス製の横棒は、ASMのレダーバー。
同じくASMのフロア補強バーという、シャシーを前後方向に補強するパイプを左右で繋ぎ、剛性を確保するためのパーツです。
フロア補強バーにはそもそも、この横方向の部材は付属しているんですが、ASMフロントロアアームバーと干渉するため、取り外しを余儀なくされていました。レダーバーは、その代替部品としてラインナップされているものです。
元々付いてたものを復帰させてるだけなので、プラスの効果というよりは、本来の性能に戻すという意味合いが強いか。
なんて紹介してますが、別にコレ今装着したわけでなく、昨年ダンパーのOH時に、同時に取付けたのを今更紹介しているだけ(汗汗
あの時のリフレッシュを紹介&インプレッションをしていないんだよな。もう忘れちゃったぞ。