Error 20

昨日の朝練の写真、流れる雲の中に佇むエスの写真ですが、実はこの日西伊豆で撮った写真はたったこの1枚だけ。
というのも、カメラ(EOS 5D MarkII)にエラーが出てこれしか撮れなったのです。

シャッターを切っても、パタコッって歯切れの悪い音がするだけで撮影ができない症状。画面には「Error 20」と表示され、電源を切るか1回電池を出せと表示される。言われるままにしてみても、症状は変化無し、なのである。

実は年末にも京都にてこの症状が発生し、そのうち直ってしまったんだけど、またまた再発した形で。
当時と共通するのは、非常に寒いということ。でも単純に気温が低いのが原因なら、冬山トレッキングの時の方がよっぽど低いはずだし。
振動?でも京都の時は徒歩だったしなぁ。レンズもその時とは違うレンズだし。

結局現地では改善せず。家に帰ったら、もうその症状は出なくなっていた。
説明書にも原因については明確な記載は無く、ネットで調べてもいまひとつ原因はハッキリしない。

修理に出すしかないのかなぁ。でも再現性全然無いし。
なんか情報ある方、教えてくださいまし。

5代目カメラバッグ


カメラバッグを新調しました。

初めての一眼レフ(Canon EOS Kiss X)を購入して以来、カメラを持ち運ぶバッグなるものは、いくつもの種類を購入してきた気が。。というか、実際何種類もとっかえひっかえやってます(汗

最初にこのサイトでアドバイス頂いてクランプラーのバッグを購入したのに始まり、、Kiss X時代は同じクランプラーばかり3種類続けて使用(汗
その後、現在の5D MarkIIを購入と同時に、アークテリクスのメッセンジャーバッグにスイッチ。
その後望遠レンズも加わったこともあり(前述のメッセンジャーバッグは、替えのレンズを収納するほどの余裕はなかった)、5DM2と標準ズーム、望遠レンズを収められるバッグを物色していたところでした。

life_1212.jpg

モノは、シンクタンクフォトのレトロスペクティブ20というシロモノです。
見ての通り、何となく田舎の大学生(かつての自分のような)が通学に持ってそうなバッグ(笑)で、却ってそのナチュラルさがウケました。
直前に使っていたアークテリクスのも、実際はカメラバッグではないただのメッセンジャーバッグでしたが、一見カメラバッグっぽくないものが自分の好みのようです。

このレトロスペクティブ20の用途としては、京都とかの町歩きにベストマッチするかと思っての購入。カメラと地図を詰め込んで、散策に出掛けたい妄想が膨らみ。。

ちなみに僕は、カメラバッグと同様に、カバンと帽子とTシャツをやたらといっぱい持ってます。
何となく、つい買ってしまうんですよねー。ささやかなオシャレも楽しみなので(^ ^;

ドライブシーン試験撮影


PowerShot S90で、ドライブシーンの撮影をしてみました。

life_1102.jpg

薄曇りでもしっかり写ります。
これは前機S70でも大差なく、何てことない当然のことのようですが、Gさんでは難しかった。晴れて明るい場面でもブレて、まともに撮るのも難しい状態。

life_1103.jpg

五条大橋でGさんスナップ。こんな明るいのにブレまくり。(縮小したらあんまりわかんなくなってますが)

S90は手ぶれ補正有り、Gさんは無しという大差があるので、と言いたいとこですが、S70には手ぶれありませんでした。でもしっかり写ってた(これまでのツーリング写真見てもらえばわかる通り)。
手ぶれ補正の有無は、言い訳にはならんのです。

S70は暗いとこでは全然撮れなかったけど、S90には高い感度性能と明るいレンズがある。

life_1104.jpg
ISO160 1/125 F/4

ここから一瞬トンネルに入ると、

life_1105.jpg
ISO125 1/30 F/2

こんなカンジ。
ややブレ。後でよく見てみたら、AUTOにしてたISO感度が、前の写真よりなぜか低かった。それでもシャッタースピード1/30でイケルのは、F2.0の明るいレンズのおかげか。
一瞬で明るさを判断するのにはいろんな状況が絡むから難しいのだろう。これが長いトンネルで暗さも一定だったら、違う結果になってたと思います。

S90初撮り at 西武球場


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S90の初撮りは、西武球場でのプロ野球観戦でしたv

ワタクシ、一応10代の頃までは野球少年でして、、今はプレーこそしないものの、それなりに見て楽しめる程度の体験はしているつもりであります。
そうは言いつつ、最近野球を見る機会は(テレビを含めて)ほとんど見る機会は無いのですが。。(せいぜいイチローの活躍をネットで追ってるくらいかな)

たまたまチケットが手に入ったので、ホント何年かぶりに西武ドームに来ました。
最近はあんまり真剣に応援してませんが、一応、秋山清原デストラーデの時代からの西武ファンです。ファンと言っても、できれば勝ってほしいくらいのレベルですけど(汗

そんなことはさておき、S90で観戦中に適当に撮ってみましたよ。

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どーですかね、この解像感。

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かなり緻密でシャープな気がします。

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ズームはこんな感じ。
ちなみに西武の先発は岸。7回1死までノーヒット。終わってみても1安打完封。
岸は中島裕之と共に(自分と同じく)名も無き公立高校出身者で、個人的に応援しているので嬉しい(^ ^)

life_1096.jpg

画素数で言えば1000万画素で、最近のやたら高画素化が進んだデジカメにしては低めですが、その分高感度性能に長けています。

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暗いシーンでもこの通り。コンデジとは思えない感度に正直ビックリ。
意味の無い高画素戦争に敢えて画素ダウンで挑んだS90(とG11)は、市場的に非常に意味のあるモデルだなぁと思います。

life_1098.jpg

光量の少ない場所でも余裕の描写を見せるのには、広角側でF2.0という明るいレンズも寄与していると思われ・・
まるで一眼レフのような感度性能と、単焦点もかくやという明るいレンズが、S90の表現力を支えてますね。どんな状況でもシャープに、破綻無く描写できる感じです。しかもAUTOで。AUTOでポンポンとキレイな写真が撮れる。どんな状況でも。ある意味、万能カメラという印象、ホント。

ひとつ難を挙げるとすれば、写りがややオーバー気味だということ。
個人的にはもう少しアンダーなのが好みです。

評価ではイイ!というのは聞いてましたが、そのウワサに偽り無く。
このコンパクトさで、一眼もかくや、という写りには正直脱帽です。
GRDならこの程度オチャノコサイサイかもしれませんが、コンパクトでありかつ手が出しやすい価格のコンデジで、ここまで写せるということに感動を覚えました。

キャノンの底力を見たような気がします。

S70からS90へ


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5DM2のサブ機として新たに任命された、Canon PowerShot S90。

なぜGさんは、その役割を果たせず、ものの2ヶ月で降板願ったか。
それはひとえに、画質に対する不満に他なりませぬ。
防水デジカメの割に思ったほど悪くないという評価があったGさんだったけれど、普段フルサイズ一眼で撮ったのをiMac 24インチのディスプレイで眺めてる身としては、かなり耐え難い写りの悪さだった、と言わざるを得ないのである。相手が悪過ぎたのである(違?

会社のWin機では割とフツーに見られるので、Gさんは仕事用(過酷環境用)で頑張ってもらうこととして、「5DM2のサブ」としてはS90を採用することに。
元々こっちを買うつもりではいたんだけどさ(- -;

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最初の一眼を手にする以前から使用し、昨年屋久島で殉職したデジカメが、同シリーズのS70。S80を挟んで2世代前の同シリーズを長年使ってきたことになるので、その後継たるS90を使用するにあたっては、個人的に安心感があります。
ただ、PowerShotのSシリーズはS90が出る前に空白期間があったので、2世代と言っても相当の時代格差が感じられるんですけどね。

表面積的にはそんなに違わないのは意外。(S70は相当ゴツいと思ってたが)
でもね、なんせ厚みがまるで違います。

life_1090.jpg

もっと違うのはその性能だったりするわけで、それはまた後日(^ ^;

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