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真っ赤なS2000が欲しかった このS2000を買う時に、唯一大きく妥協した点がある。それがボディ色。 今まで黒と白のシビックを乗り継いできたので、今度は絶対原色系の派手な色のクルマに乗ろうと思ってた。別に派手好きなわけじゃないけど、クルマは基本的には心ウキウキするような明るい色の方がイイ!と思うので、赤、黄、青とかハッキリした色にしたかった。 S2000で言えば、現行AP2のバミューダブルーパールが一番好き。ただ、2.2リッターモデルにしかない色なので、これには乗れない(※「2000cc」のトピック参照)。 しかし、中古車市場に赤いS2000は本当に少なかった。
黒いS2000 04モデルさえ、まだあんまり出回らない中、ましてやレアな赤となると、いつ出てくるかわからないというのが現状だった。EK9からの乗り換えで期限もあったことから、どこかで決めなきゃならないし、いざ決める時に程度のいい希望のタマが残ってる保証も無い。 そんな状況の中で、今回購入した黒のエスに出会ったのだ。 最初から白と黒は選択から外していたので、「黒いS2000」ていうのは全く想像すらしていなかった。自分の頭の中では、少なくとも原色系のS2000しか想像していなかった。 スポーツカー、特にS2000に関しては、派手な色がカッコいい!と信じてた自分だったが、黒はそれとは違う意味での魅力があることに気付いた。 黒には、赤とかのやんちゃで元気なカッコ良さとは違い、シックで落ち着きのあるカッコ良さという魅力があった。そして何と言ってもオトコらしい! それと、実は黒のS2000って、よくよく考えてみるとあまり見たことない。街中ではもちろん、雑誌とかでもまず見ることがないのだ。赤は見ないことは見ないけど、初期型なら雑誌にはよく出てくる。 そういったレアさも所有する上での歓びになる重要なポイントだから、余計に心動かされる要因になった。
ベルリナブラックの魅力 結局、初めて出会った黒=ベルリナブラックのS2000を買うことになったわけだけど、赤に未練がないわけではない。 ただ、黒同様レアな赤は、04モデルに関しては実物を見たこともないわけで、実態のわからないそれを延々待って、そんなに良くなかったってこともないわけじゃないから、ベルリナブラックで手を打ったわけだ。 自分もベルリナブラックは素直にカッコ良い!と思ったが、普段クルマに対して積極的にアレコレ言わない相方も、このS2000を見て「カッコいい」と連発してたのも決め手。 どうしても何が何でも赤いS2000が欲しいなら、新車で買えばいい。ただ、2リッターモデルってことは、色以上に外せない条件だ。 気品があってかつ野性味のあるカッコ良さが、ベルリナブラックのS2000の魅力。そこに惹かれた。
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