■ 足を動かすための車体補強 (2007/04 装着直後のインプレ) |
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ボルトオンのボディ補強パーツが充実しているASMでも地味目の代物だけど、全体バランスを考えると最初に装着するのが良さげなパーツ。価格もASM製品にしては手頃です(汗 |
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ファーストインプレはっていうと、コレ、質感向上にかなり効いてきます。 ワインディングには行ってないので、コーナリング性能にどう影響してくるのかはまだわかんないけど、街乗りレベルでは車体の前後バランスが良くなったようなカンジで、走りの質に剛性感という名の高級感が出たような、そんな印象です。 |
前後サブフフレームを左右で繋ぐ |
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補強って一長一短で、元々ゆるいボディ剛性を上げてシャキッとさせることができる反面、力の逃げ場が無くなるので傷みが早く来たり、セッティング面でもバランスを考慮して補強しなければ却ってヘンなクセのついたクルマになってしまうこともあって、結構難しいと思います。 今回はこの冬入れたASM SRE 1WAYをもっと生かす!ための補強。 |
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プロデュースショップ >>> AUTOBACS
ASM YOKOHAMA http://autobacs-asm.com/ |
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■ ステアリングレスポンスを取り戻せ! (2007/09 装着時) | ||||||
車高を下げることによってトータルの運動性能を上げることには成功したものの、今度はステアリングレスポンスが鈍いような感触を感じるようになってきました。 理由は何だろう。。。 ワインディングを気持ち良く駆けるためには、ステアリングに限らず操作に対する違和感の無いレスポンスは非常に重要だと思うのです。 そんな背景で導入することにしたのが、ASMのフロントタワーバーGTとフロントロアアームバーGTの2種類の補強バーです。 |
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ASMのが他の補強バーと違うのは、オーバークオリティなほどの質感(1本1本職人による手作り!)もそうだけど、特にボディとステアリングラックをバーを介して直結させてる点。 |
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ASMのGT補強バーシリーズは、滋賀のサクシードスポーツ製 |
ロアアームバーGTは取付状態の写真がないので、ASMのディスプレイでとりあえず勘弁(^_^; |
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フロントロアアームバーGTは、3本のSUS棒で構成されてます。これもステアリングラックを繋いでいるのがポイントですが、どこをどういうふうに繋いでいるかは、今度下に潜って確認しとこうと思います。(実はまだ見てない・・・) また、フロントセクションの補強にもなるので、ボディのよじれが低減されて、アシがより良く動くようになることも期待できそう。 |
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■ 適正な動きでダイレクト感創出 (2007/10 装着直後のインプレ) |
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フロントタワーバーGTとフロントロアアームバーGTを取り付けて最初に感じたことは、フロントセクションの一体感ですね。フロントノーズのエンジンルームが箱になったような一体感。まぁ当然と言えば当然ですが。。 コーナリング時のステアリング操作に対するダイレクト感が向上してます。 また、足が凄くよく動くようになったと強く感じました。コーナリング時もそうだけど、高速道路の継ぎ目が特に。 逆に違和感があるとすれば、何の気無しにコーナリングしてアクセルを入れていくと、今までよりアンダー傾向が強く出ることかな。あくまで装着前との比較なので、絶対的にアンダーステアというわけではないですが、今までより微妙に外側に逃げていく力を感じます。 ファーストインプレとしてはそんなとこですね。 |
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■ エスの補強は下がキク (2008/09 装着時) | ||||||
フロント廻りの補強バーを入れてから1年後、当時から懸案材料になっていたリアのロアアームバーを装着しました。 ASMのリアロアアームバーGTは、前述のフロントの物と兄弟パーツで、リアのサブフレームとメインフレーム床下を接続する形状に最大の特徴があります。 |
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クロスしたステンレスバーによって、見るからにガッシリと接合されてます。 リアのフレーム補強という意味合いの強い、ちょっと風変わりなこの補強パーツの効果をシンプルに説明するなら、ブレーキが安心して踏めるようになる!ってことになるかな。 エスはリアのサブフレームが弱いとか、ジオメトリーの変化が大き過ぎるとか言われてます。 エスのボディ補強は、床下が効きますね。 |
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