トレッキングシューズ ..... |
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山歩きするのなら、まずは何はともあれ足元です。 |
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そこそこの荷物を持ってのトレッキングのシューズには、次の3つの条件は絶対かと思います。 ・ミッドカット以上で、自分の足にフィットしていること(当たり前ですが・・) ・土砂降りでもビクともしない防水性能 ・そこそこ硬くて、かつ滑らないソール エアトゥマロIIは、僕の足にはめちゃくちゃ合っています。トレッキングシューズとしてはかなりソフトな部類に入るけど、それゆえ履き心地が抜群。 あまりハードな山行には向かないかもですが、テント背負って1泊か2泊程度で不足に思ったことはないです。 トレッキングシューズは荷物の重さによって選ぶ種類が変わってくるものですが、僕みたいなライトなスタイルにはぴったりですね。 防水性能については、革靴でなくとも、ゴアテックスかそれに類するものが採用されてればとりあえずOK。 エアトゥマロIIは一応ゴアですが、一部シール部分に採用されてるだけで、本体はナイキ独自の防水繊維が使ってあるってことを聞いたことがあります。 まぁそれでも、豪雨や積雪や水溜りの中を歩いても、水がしみてきたことは今まで一度もないです。 ソールに関しては、難しいこと考えなくても「ビブラム」って書いてあれば、とりあえず間違いないでしょう(笑 エアトゥマロIIもビブラムです。ナイスグリップです。 |
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デザインといい機能といい、非常に気に入ってますね。>エアトゥマロII 実はそろそろ経年劣化的に寿命なんですが、これに変わるカッコいいトレッキングシューズが見つからなくて困ってます(^ ^; ACGにはもう無いし。。ちょくちょくリサーチはしているのですが、いまだこれ!っていうのが無いので使い続けている状況。 このシューズは、山歩きを始めてから3足目。 実はこの前に、某伊S社製の本格的な革の登山靴を使用してましたが、結局足に馴染まずに買い換えた経緯アリです。 店で履いてみた感触と、山を何時間も歩く感触とでは全然違うのが、靴選びの難しいとこです。登山用品の中でイチバン難しい。靴の良し悪しで、同じ山歩きでも楽しくなったり苦しくなったり、いくらでも変わっちゃうので。。 今のシューズは何度も言うけどお気に入りなので、年中どこの山に行くのもこの靴です。 冬のスノーシューですらコイツです(爆 (一般的にはオススメできません。いつも足先までポカポカの冷え性とは無縁の僕が、靴下を重ね履きして丁度良いくらいなので) トレッキングシューズは足に合ってなきゃ話になりませんが、それだけじゃなく、いわゆる「登山靴」っぽくないデザインも僕には重要だったり(^ ^;; そういった条件の中では、エアトゥマロII、R style的トレッキングのコンセプトには、ばっちりハマッてる一足です。 |
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前述のNIKE ACG エアトゥマロIIは、剱岳下山中にソールが剥がれてしまい、使用不能になってしまいました。 その後釜として導入し、2009年秋から使用しているシューズがコレです。 |
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MAMMUT マウントクレストGTX それまでのライトなトレッキングシューズから、割と「登山靴」っぽいシューズにスイッチしました。 その辺の山を歩くだけなら、ライトで軽いシューズがいいと思うのは変わりありません。 このシューズ、気に入ってる点としては、まず足入れが非常にソフト。包み込まれるような感じで、登山靴にありがちな硬さが少ない点です。 メーカーはマムートとなってますが、事実上ライケルのテクノロジーによるシューズです。(ライケルは現在、マムートブランドとなっているため) デビューは屋久島、宮之浦岳縦走でした。慣らしもせずいきなり(笑 |
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今のところ欠点らしい欠点は無く、非常に信頼しています。 靴ひとつで山登りの印象は変わるので、選択期間が短かった(剱岳から屋久島まで2週間しかなかった)にもかかわらず、相性のいいシューズに出会えてよかったと思ってます。 |
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