竣工写真集


先日東京では、今年初めて本格的な雪になりました。今夜も・・・
北国に比べれば、へなちょこレベルですが。

その北国(富山)に昨年の春夏にかけて実施していた、古い民家の改修。
昨年9月にこちらでちょこっと紹介をしましたが、一応僕がデザインを手掛けています。(仕事じゃないですよ。完全に趣味です(笑)
技術的な部分はさておき、デザインに関するコダワリを形にしておこうと思って、ちょっとした本を製作してみました。

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こんな本。

載せてる写真は、完成直後の引渡し前に、5D MarkIIで自分で撮ったもの。
以前ここにも載せた写真を中心に構成してます。

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一応、プロの建築写真家による竣工写真もあるんですが、あちらは記録的な要素があって、やたら明るくて広角な写真ばかり。
明暗を付けて構図に工夫を凝らした自分の写真の方が味があるような気がしてたりして。へへへ(^ ^;;

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完成は昨年8月で、室内は夏とは思えないほど過ごしやすい環境でした。
ところが冬の今行ってみると、想定外に寒い。もちろん断熱や暖房計画も練ってはあるんですが、やはり大空間は難しいです。少し細工が必要かもしれない。
もちろん暮らせないほどのものではないんですが。(以前よりはかなりマシ)

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この本は実は、昨年の秋頃にはもう完成してました。
もちろん売ってるわけではありません(笑

ちゃんとハードカバーで、ここまでするかフツー!?と言われましたが、何のことはない、AppleのBookサービスによるものです。
iPhotoやApertureといったApple純正の写真管理ソフトを使うと、簡単にこういう本の製作注文ができます。
Appleなのでmade in USA。送料がどエラいかかるのが難点ですが、、できたモノは払った以上にコストがかかっているように見えるみたい(^ ^;

思い入れのある家を自らの手で改修した記録。
ちょっとした想い出のアルバムですね。

東京湾アクアライン


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房総ツーリングの帰途で、久しぶりにアクアラインを通りました。

2005年の春の房総ツーリング時に通って以来、実に5年ぶりの走行。
かつては距離単位にして超高額な有料道路だったアクアラインも、一応今現在は800円のバーゲンプライス。
ようやく話のネタとしてだけでなく、移動時間短縮にも使ってやろうかという気になる通行料金になってます。

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途中の海ほたるPAにも立ち寄るわけですが、日曜の夜は、停まっているクルマの数の割に、デッキの上は閑散としてました。

いろんな事情を多少なりとも理解しているつもりでも、東京湾のど真ん中にこんな島状建造物をおっ建ててしまう技術力には素直に感服しちゃうなぁ。
海の上の橋梁とトンネルの接続部分に、必要なインフラと自動車道線を確保しつつこんなもの造ってしまうのだから、やっぱりこの国の技術力は大したもんです。

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既に開通してから10年以上経ってるんですよねー。
無駄遣いの象徴みたいな道路ですが、こうやって存在するのが現実。
今はこんな扱いでも、遠い未来には超級の産業遺産に化けるような気がするな(^ ^;;

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海ほたるPAから川崎側のトンネル区間では、ギヤを落としてアクセル踏み込んで、一連のバージョンアップで一層豊かになったエクゾーストノートを楽しんじゃいました。(コレがアクアラインの健全な楽しみ方(爆)

自動車部定期ツーリング


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先日の日曜日は、会社の自動車好きの面々と、房総半島にツーリングに行ってきました。
クルマ好きとは言えジャンルはバラバラで、エスの他はアウディA6とランドローバーディスカバリー3という見事なまでの多様性(^ ^;
端から見たら、一体何の集まりなんだ?と間違いなく首を傾げられる集団でのツーリングでした(笑

ストレートに走りが主題なのは僕のエスだけなので、一番後ろからのんびりとついていくだけのドライブ。たまにはこんなユルイのもアリかな。

銚子から海沿いに九十九里を走って外房の海岸線を辿り、館山まで走り切るというルート。
のんびりし過ぎて千倉から館山はショートカットせざるを得なくなったのはご愛嬌。
ほとんどアクセルは踏み込まずに、連れ立って走ることそのものを楽しみました。

クルマ好き同士のドライブは、隊列組んで走るだけでもなぜか面白いんですよね、これだけ全然趣向が違っても。
純粋にクルマのことだけを考えてドライブが楽しめるからなんでしょうきっと。

本日もエスに愛情を


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久しぶりに、内装のお掃除をしました。

オープンで走ることが圧倒的に多いので、内装は普通のクルマの比じゃないほど汚れます。
特別良い素材を使っているわけでもないので、汚れや紫外線に対する気遣いには、多少神経質な程度の方がいいのかも!?

以前紹介したことがありましたが、内装のお掃除用ケミカルは、オートグリムを使ってます。
高価な部類のケミカルですが、一度買ってしまえば何年も使えるくらい容量はあるので、コストパフォーマンスはそれほど悪くはないかと。。

ダッシュボードやドアパネルなど、プラスチックやビニル系、そしてモールのゴム部分にはビニル&ラバーケア、本革部分にはレザーケアクリーム、ファブリックのシートや幌にはカーインテリアシャンプーと使い分けてます。
2シーターで室内も狭いので、そんなに大変ではないですが、それでもじっくり小1時間ほどかけてフキフキ。久しぶりに艶やかな内装が戻ってきました♪

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エンジンルームもついでに軽く拭き掃除。
こっちはウェスで吹き上げ+プレクサスでつや出しといったカンジです。
購入当初はまだ新品同様でしたが、さすがに年数も走行距離も重ねてきて、相応の汚れが目立ってきてます(汗
エスのエンジンルームは機械室として美しいと思うので、できるだけキレイな状態を保っておきたいな。

お粧しもバッチリで、明日は久しぶりに複数台でのツーリング。
行き先はコレまた久しぶりに房総半島の予定ですが、お天気は下り坂のようで・・・(- -;

真冬のビーナスライン


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時間は遡りますが、冬の北八ヶ岳を登った際、雪のビーナスラインを初めて走りました。
もちろんエスではなく、2号車で、です(^ ^;(エスは夏道専用ですので)

意外と知られてないみたいですが、真冬でも八島ヶ原湿原までは通行が可能。
2号車が停まっているのは、富士見台の駐車スペースです。車山のスキー客はもちろん、ドライブしてる?クルマも結構いました。

この日は車山に登りましたが、曇天で、北横岳と比べるとかなり写真が見劣りするので、レポートは無しです(^ ^;;

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