次期タイヤ決定

先週の朝練で終わってしまったエスのタイヤ。時期的にタイミングさえ合えば走りに出かけたい時期でもあるため、急遽タイヤの新調を決意しました。
まぁそろそろだなぁと覚悟はしてたので、そのタイミングが多少早まったという感じではありますが。

んでタイヤの銘柄ですが、これを今までのモデルから変更することに決めました。

これまでたまたまブリヂストンばかりで、最初のうちはRE050、最近はRE-11を履いてきましたが、走行距離10万kmを機に一度離れることにします。
RE-11には特に不満もなく、むしろその剛性とウェット性能は、運転を楽しむ上ではベストマッチ(タイムが出ないと不評のスポーツタイヤだが、タイムを出すのが目的ではないので)でわざわざ変える理由もなかったんですが、運悪く代替わりの時期に当たってしまい、旧モデルのRE-11は在庫がほとんどなく、新モデルのRE-11Aはまだ流通していない(サイズが未発売)という状況。
RE-11Aを待つほどどうしても、という感じでもないので、こりゃ縁がないんだな、と判断せざるを得ませんでした。

今回は、というよりいつもだいたいそうなんだけど、、すぐにでも調達したい。(待ってる時間がもったいないんで)
そんな中で、最近お世話になってるイーグルショップURAWAで、たまたまスポーツタイヤが特価販売中。在庫もあってすぐに交換可能だったので、それに決定しました。

いつもの某通販系ショップはとにかく価格が安いのが利点ですが、納期に時間がかかり、特に急ぎの時は何かと面倒なので、今回はパス。(一応、見積もりを取ってはいたのだが)
馴染みのタイヤショップで替えるという選択肢も安心できて良いと思います。(実はアルファGTのタイヤも、納車直後にお世話になっている)

ちなみに選択したモデルは、グッドイヤーのEAGLE RS SPORT。
早速、週末に交換してきます。どんなタイヤなのかは、インプレ含めてまた後日。

リジカラ検討

現在のR style S2000の仕様は、個人的には完成形に近くて、これ以上あまりむやみに弄るつもりはないんです(消耗品・メンテナンスは除く)が、時たま気になる製品が出てくることがあります。

ここ最近気になっているのは、「リジットカラー」、略して「リジカラ」ってやつ。
ホンダチューナーの大御所SPOONが、最近つとに力を入れて販売している製品です。

メインフレームとサブフレームを繋ぐボルト部分の遊びをなくし、ダイレクトな操縦性を手に入れるというもの。
最初は何となくイメージでピロっぽい部品かと思い込んでいたので検討の素材にならなかったんですが、リジカラはピロとは考え方が異なり、クルマの製造過程上不可避な「余裕」を解消する、という機能部品らしいです。

で、実際どうなんでしょうね。

クルマを弄るということには、少なからずデメリットが存在するので、メリットがそれを上回る時にだけ採用するようにしてます。
リジカラの場合、遊びを無くすことによる車体への負担と、ダイレクトな操縦性を天秤にかけることになるんですが、負担の部分の程度が今ひとつ想像できないんですよね。

まぁ、簡単なパーツなので、お試しで試してみるっていうのも手ですが。
ますますロングツーリングとワインディングに特化した乗り方をしているので、車体にはとっくに多大な負担がかかってるとは思いますけど(^ ^;;(こういう使い方でも「街乗り」っていうんだろうか)

ブレーキリフレッシュ


life_1398.jpg

写真は横浜港の風景ですが、内容はエスのメンテナンスです(^ ^;

週末の土曜日に久しぶりにASMを訪れ、ブレーキメンテナンスをお願いしました。
気が付けば前回フルード&パッド交換から約2年半、フルードの交換時期であることはもちろん、パッドもかなり減っていて、早急なメンテが必要な状態でした。
そうでなくともここ最近、左リアの引き摺り音が気になっていたので。。

今回依頼したのは次のメニュー。
・ブレーキパッド交換(F:ZONE 88B / R:ZONE 89R)
・ブレーキフルード交換(AP RACING PRF660)
・ブレーキホース交換(ASM)
・クラッチフルード交換(AP RACING PRF660)
・クラッチホース交換(ASM)

ブレーキついでにクラッチも。そして10万km超のメンテとしてホースも交換しました。
ホースはステンメッシュのダイレクト感があるタイプです。
また、パッドはこれまで使ってきたFERODOのDS performanceがいつの間にか手に入らなくなっていた(生産中止?)ので、ZONEのパッドにしました。
ローターもかなり摩耗が進んでますが、今回は見送り。次回パッド交換時には必ず交換が必要でしょうね。。

心機一転、少しずつリフレッシュしていこうと思ってます。

10万km超の心臓部


life_1396.jpg

10万kmを超え、3回目の車検を終えたS2000の心臓部です。
リミット9000rpmのDOHC VTEC、良き時代のHONDAエンジンは元気な状態を保っています。

R style House Project でちょうど家の中に収まるエスの様子をレポしましたが、いつもとは異なった雰囲気の中、エスのエンジンルームを眺めてみた次第。

こうやって見ていると、様々な部分に手を入れたい(メンテしたい)という気持ちが湧いてきますが、まずはこのエンジンを思いっ切り回す car life を再開したい。
GW後半、果たして出掛けられるのか!?(明日仕事(- -#)

車検結果


life_1394.jpg

先週末、エスが車検に合格して帰ってきました。

修理が必要になったのは結局冷却水ホースからのにじみだけで、その他は特に車検上問題無い旨が、24ヶ月点検記録簿に記録されていました。
前回引っかかった車高も、やや上げ気味になっているので問題無く通過です。

しかし、よくよく見てみると、マフラーからの排気騒音の音量に95dbと・・・保安基準の96dbから、たった1db。。
前回も車検場で計測されて93db。マフラーの消音材は経年劣化するものなので、数値が悪くなるのはある意味当然かもしれないですが、このままだとこの次は通らないかもなぁ。

無限マフラーは特にルックスが気に入っているので替えたくないので、もしかしたら同じ物を新調する必要性が出てくるかもしれません。

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