東京湾アクアライン
房総ツーリングの帰途で、久しぶりにアクアラインを通りました。
2005年の春の房総ツーリング時に通って以来、実に5年ぶりの走行。
かつては距離単位にして超高額な有料道路だったアクアラインも、一応今現在は800円のバーゲンプライス。
ようやく話のネタとしてだけでなく、移動時間短縮にも使ってやろうかという気になる通行料金になってます。
途中の海ほたるPAにも立ち寄るわけですが、日曜の夜は、停まっているクルマの数の割に、デッキの上は閑散としてました。
いろんな事情を多少なりとも理解しているつもりでも、東京湾のど真ん中にこんな島状建造物をおっ建ててしまう技術力には素直に感服しちゃうなぁ。
海の上の橋梁とトンネルの接続部分に、必要なインフラと自動車道線を確保しつつこんなもの造ってしまうのだから、やっぱりこの国の技術力は大したもんです。
既に開通してから10年以上経ってるんですよねー。
無駄遣いの象徴みたいな道路ですが、こうやって存在するのが現実。
今はこんな扱いでも、遠い未来には超級の産業遺産に化けるような気がするな(^ ^;;
海ほたるPAから川崎側のトンネル区間では、ギヤを落としてアクセル踏み込んで、一連のバージョンアップで一層豊かになったエクゾーストノートを楽しんじゃいました。(コレがアクアラインの健全な楽しみ方(爆)
2010/02/03(Wed) 00:10:23 | 以前のコメント
Re:東京湾アクアライン
世の中にはどうやって建設したんだろう??っていうのがたくさんあります。そういうのを想像するのって結構楽しいと思いません?
高感度の強いっていうのは、スナップ中心のスタイルには絶大な効果がありますね。