オートキャンプ:設営&調理編
「オートキャンプ」らしく、サイトはこんな感じで構築されましたw
キャンプ場は、伊東と修善寺を隔てる亀石峠近くのモビリティパークという所で、非常にキレイに整備されたオートキャンプ場らしいキャンプ場。
敷地が広い割には、個々の区画面積が狭い。最初便所に接したサイトを割り当てられたので、そりゃあんまりだってことで一番奥に替えていただきました。
さて、オートキャンプの象徴(!?)のひとつであるタープ。
コレ、端から見てていつもどうやって張るんだろうと気になってたんだけど、今回一部始終を目撃できて謎が解けた(笑)意外に簡単。
テントは個々で持ち寄ったソロ用を並べて設営。ここだけはオートキャンプっぽくない(笑
年代物のゴアライトと、今期登場のクローカー2の組み合わせだ。
サイト設営後、まずはお約束通り缶ビールで乾杯し、しばらくのんびりしたら、さっそく調理に取りかかる。
豊富な食材、食器類。同じキャンプとは思えないほどの充実した光景である。
調理は手慣れた先輩に任せ、僕は火起こしに励む。
スノーピークの焚火台(L)は、先輩が今回導入したもの。よって僕の(S)は出番無し。
(L)はバカでかくて、何でこんなサイズがいるんだ!?などと最初は思ったが、ダッチオーブンを乗せると、コレが適当なサイズであるということがよくわかった(^ ^;
2008/05/21(Wed) 01:08:16 | 以前のコメント
Re:オートキャンプ:設営&調理編
沢登り→四駆→オートキャンプ、という派生だそうです。ゴアライトは10年以上前の沢登り当時のモノだそうで、ゴアの表面は既にボロボロでした。これに4人寝泊りしてたとか(・ ・;;)
そんな昔からあったんだ>ゴアライト
まさに食卓ってカンジです。
思えば、キャンプを始めて最初に買った鍋ってこんな感じのオートキャンプ用でしたが、手の込んだ料理なんてしないまま、今の山用にスイッチされてますね・・・
今のミニマムスタイルでどこまで料理に拘れるか、っていうのも追求してみたくなりましたよ。