車窓より龍飛崎
クライマックスは、もちろん龍飛崎である。
日本海側を北へ向かえば、自ずとこの地に辿り着く。
初日の高速での大渋滞を忘れれば、心無しか意外と近かったのは、やっぱ日本海東北道効果か?
練馬から約850km。参考までに。
さて龍飛崎と言えば、灯台よりも、僕はなぜだか「津軽海峡冬景色」の碑。
いつかどこかにも書いた覚えがあるけど、昔この石碑の前で野宿をした想い出が鮮烈に残っているからだろうか。。
今日もあの日と変わらず、石川さゆりが雨の中で熱唱してくれた(2番だけを)。
この豪雨の中、岬の遊歩道や灯台には行く気になれず。
せっかくここまで来といて、車窓より鑑賞。テンション低〜(汗
階段国道。
初めて訪れた時は、ちゃんと下まで行って往復したものだが・・
年もとったし、見るだけで満足じゃ。
こっちが階段国道の下側。
漁村民家の軒先をかすめて階段へと続く。
車窓より見るだけで満足じゃ。
・・・・・本当なら龍泊ラインをガーンと走って、竜が舞い上がるかのような風が吹き荒れる岬の旅情に浸るはずなのであったが・・・・・
外にすら出たくないほどの大雨に、未だかつて無いほどテンションが上がらない龍飛崎なのであったorz
2008/09/02(Tue) 00:09:41 | 以前のコメント
Re:車窓より龍飛崎
鮮烈でしたな・・・もう凄く昔のことですが、覚えてるなー早朝に鳴らされて起こされたのを(笑安心してくれ、何も変わっちゃいない。いつか自分の足でもう一度訪れてみてくれ(函館からなら近いぞきっと(爆)
>それにしてもあの頃と変わらず、いやそれ以上に駆け巡るパワーの源はいったいどこになるのかね。
単純なんですよ。ただそれだけ。今も昔もね(笑