Let's go! go! 遊びにいこうRossoなGTで
二台目2号車は、アルファロメオ。
なんとイタ車です。
実は、とゆーか改めて言うまでもないことかもですが、僕は今までホンダのクルマしか所有したことがありません。
そんな僕がホンダ以外を買うとは、海外どころか初めて県外に旅行に行くようなものです。
ただ周囲には輸入車オーナーが実は多く、あまり抵抗はありませんでした。むしろ、そろそろ行っとくべきなんでは?って気分でした。
アルファと言えば、走りのクルマです。先頃100周年を迎えた伝統のブランドであり、今でこそ前輪駆動主体の量産メーカーですが、走りのスピリットをビンビン感じるクルマを作っているイメージは変わりません。(ブレラ顔からちょっとラグジュアリー路線にシフトしてる気もするけど)
歴史こそ違うけれど、どこかホンダに似たイメージがあるのは僕だけでしょうか。エンジンが主張する官能的な小型スポーツカーを作れる、希有なメーカー同士って感じがします。(今のホンダはそれを捨ててしまいましたが・・)
そういう印象からも、エスとコンビを組む上で、絶妙なバランスが得られるんじゃないかと思った次第。
さて、そのアルファロメオ。一時期セダンの156がブレイクして、ハッチバックの147と共に国内でも珍しくない存在ではありますが、今回2号車としてやってきたのは、それらメジャーな車種ではありません。
敢えてこういうクルマを選ぶのが粋。アルファにこんなモデルがあるのを知っていますか?
アルファGT!
グランドツーリングの頭文字を車名に持つクルマ。なんてR styleにぴったりなんでしょう(笑
アルファGTは156顔風のクーペで、ブレラ顔にシフトしたラインナップの中に混じって、つい最近まで新車で売られていたモデル。
日本での販売期間が約6年ほどという息の長いモデルの割に、販売台数は8C除いたら圧倒的に少ないという不人気モデルでもありました。日本じゃクーペは売れんですからね。
悪く言うと147と156からの流用の塊みたいなクルマですが、そんなの全く問題にならないほどこのクルマを魅力的にしているのがエクステリアデザイン。
流麗なクーペボディはベルトーネの力作で、そのボディラインには問答無用で魅せられてしまいます。
特にリアセクション(つまりお尻)の部分ったらもう・・・斜め後ろから眺めるボディラインに悩殺されまくり。
ヨダレ出そうなくらいセクシー過ぎ。個人的主観かもしれませんが。
そしてただ格好いいだけではなく、このカタチで4人がちゃんと座れて、荷室も実用性十分な容量が確保されているという不思議。外から見ると全然それが感じられないんですが、実際の使い勝手は通常のハッチバック並みってのが、日常使いという2号車の役割を果たす上で、非常にポイントが高かった。
ディメンジョンはエスより大きく、取り回しもあまり良いとは言えないけれど、機能とデザインがハイレベルに両立してるとこが、ぐっさりと刺さりました。
選択理由はそこに尽きると思います。
(つづきます)
なんとイタ車です。
実は、とゆーか改めて言うまでもないことかもですが、僕は今までホンダのクルマしか所有したことがありません。
そんな僕がホンダ以外を買うとは、海外どころか初めて県外に旅行に行くようなものです。
ただ周囲には輸入車オーナーが実は多く、あまり抵抗はありませんでした。むしろ、そろそろ行っとくべきなんでは?って気分でした。
アルファと言えば、走りのクルマです。先頃100周年を迎えた伝統のブランドであり、今でこそ前輪駆動主体の量産メーカーですが、走りのスピリットをビンビン感じるクルマを作っているイメージは変わりません。(ブレラ顔からちょっとラグジュアリー路線にシフトしてる気もするけど)
歴史こそ違うけれど、どこかホンダに似たイメージがあるのは僕だけでしょうか。エンジンが主張する官能的な小型スポーツカーを作れる、希有なメーカー同士って感じがします。(今のホンダはそれを捨ててしまいましたが・・)
そういう印象からも、エスとコンビを組む上で、絶妙なバランスが得られるんじゃないかと思った次第。
さて、そのアルファロメオ。一時期セダンの156がブレイクして、ハッチバックの147と共に国内でも珍しくない存在ではありますが、今回2号車としてやってきたのは、それらメジャーな車種ではありません。
敢えてこういうクルマを選ぶのが粋。アルファにこんなモデルがあるのを知っていますか?
アルファGT!
グランドツーリングの頭文字を車名に持つクルマ。なんてR styleにぴったりなんでしょう(笑
アルファGTは156顔風のクーペで、ブレラ顔にシフトしたラインナップの中に混じって、つい最近まで新車で売られていたモデル。
日本での販売期間が約6年ほどという息の長いモデルの割に、販売台数は8C除いたら圧倒的に少ないという不人気モデルでもありました。日本じゃクーペは売れんですからね。
悪く言うと147と156からの流用の塊みたいなクルマですが、そんなの全く問題にならないほどこのクルマを魅力的にしているのがエクステリアデザイン。
流麗なクーペボディはベルトーネの力作で、そのボディラインには問答無用で魅せられてしまいます。
特にリアセクション(つまりお尻)の部分ったらもう・・・斜め後ろから眺めるボディラインに悩殺されまくり。
ヨダレ出そうなくらいセクシー過ぎ。個人的主観かもしれませんが。
そしてただ格好いいだけではなく、このカタチで4人がちゃんと座れて、荷室も実用性十分な容量が確保されているという不思議。外から見ると全然それが感じられないんですが、実際の使い勝手は通常のハッチバック並みってのが、日常使いという2号車の役割を果たす上で、非常にポイントが高かった。
ディメンジョンはエスより大きく、取り回しもあまり良いとは言えないけれど、機能とデザインがハイレベルに両立してるとこが、ぐっさりと刺さりました。
選択理由はそこに尽きると思います。
(つづきます)
2011/06/13(Mon) 01:13:44 | alfa GT
Re:Let's go! go! 遊びにいこうRossoなGTで
S2000とアルファGT。この2台で織りなすクルマ生活ってワクワクしませんか(^ ^)きっとみーたさんならこの期待感わかってくれると思います。(不安感もありますが(爆)
そーか。そういえば元々僕は赤いエスを欲しがってたんですよね。今は黒で当たり前になってたんですっかり忘れてましたよ。
アルファと言えば赤なので、半ば当然のように選択しているようですが、GTに関して言えば黒がいちばん似合ってるような気がしてます。
でもアルファGTまで黒だとさすがに・・という自制心がはたらきました!(ホントかよ)
デザインの好みは人ぞれぞれですが、あっちのクルマの個性に惹かれるケースが多いのは確かですね。
デザインに加えて、ドライビングを楽しむことができる性能と、その存在によって生活が豊かになる要素があるかどうかが、今の自分の選択基準のような気がします。
ぜひMiTo逝っちゃってください(^ ^;;
エスとアルファの2台持ちのヒトっているのかなぁ?