スノーシューで「登山」
先週末に登った北八ヶ岳。
北八ツと言ってもエリアは広大。今回のルートは、蓼科高原からロープウェイで一気に2200m超まで登って、そこから北横岳を目指すというもの。
まずは「ピラタス蓼科ロープウェイ」に乗って、ラクして高度を稼ぐのである(^ ^;
ロープウェイを降りると「坪庭」と呼ばれる高地平原に出る。
ロープウェイはスキー客で満員だった。坪庭の看板とともに写っているのは、大多数がスキーヤー。その中に僅かながら登山客の姿も見えた。
スノーシューを装着し、いざ出発。目指すは絶頂での好展望が期待できる北横岳だ。
しばらくは坪庭の平原の中についた足跡に沿って進む。
雪が積もっているとはいえ、その下の植生を痛めないよう、登山道と思わしき道は外れないように歩いていく。
坪庭にいる時点では、上空は雲に覆われていた。
八ヶ岳の上空だけに、大きな雲が浮かんでいる。高山に気流がぶつかり、次々と雲が発生しては流れていっているような感じだ。
坪庭の端に到達し、森の中に入っていく。
と同時に上り勾配となり、本格的な山道が始まる。
道には足跡が明瞭についていて、足を取られることはない。
その代わり、どんどんと高度を上げていく道は、雪道ながら登山道そのものだった。
思えば、スノーシューを履いたスノートレッキングで、これほど本格的な登山道を歩くのは初めてのことかもしれない。
これまで平坦な道や、なだらかな斜面を歩くことが多く、これほどはっきりと、登る道を歩くことは今までなかったような気がする。
木々の隙間から、今歩いてきた坪庭の広大な平原と、その向こうに鎮座する縞枯山を望む。
雲に陽の光は閉ざされ、薄暗く陰った景色だったが、徐々に雲が切れ、陽の光に輝く景色が現れようとしていた。
2010/01/13(Wed) 03:10:54 | 以前のコメント
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