GWの使い方
4月も中旬に差し掛かり、今日なんかは暑いなと感じるくらいの陽気で、すっかりと春めいてきました。(と思ったら、明日はまた寒いみたいなんですが)
この時期になると、気になるのがGW。
今年はどこに行けるのかな、と徐々に思いを巡らせてます。
今年初めてのキャンプツーリングになりそうなので、その準備も必要だし、そもそもどの辺りに行くかってことを決めないと、ってことで地図を眺めてみたり。
最近仕事が結構忙しいので、なんとかフツーに休みを取れるように算段しないと。
ちなみに、これまでのGWの行き先はってゆーと、
2009年/四国
2008年/三陸
2007年/(前半)白馬(後半)若狭湾
2006年/五島列島
2005年/奄美大島
2004年/山陰
2003年/八幡平
2002年/能登半島
GWをくまなくツーリングに充ててる現実・・・遊び過ぎじゃなかろうか(^ ^;;
2010/04/11(Sun) 23:42:53 | Touring & Driving
Re:GWの使い方
とか思ってたら、飛び地の平日に業務が・・・(T_T)GW期間はこれまで通り1000円なので、渋滞対策的にはどうしようもない(安いのは助かるけど)ですね。
今度の平日含めての上限2000円は、個人的には今の1000円よりは歓迎しています。
というのも、そもそも休日に割り引くのは地域振興のためですから。高速を使って遠くにドライブすることを元々やっていた身としては、多少高くなっても平日に交通量が分散される方が助かります。
でもですね、そもそも無料にするというのが今の政権の公約なんですから、全日2000円とか言わずに、それはちゃんとやってもらいたいです。
無料にしたら渋滞だらけになっちゃうとか、温室ガス削減に逆行するとか、また税金がとか、いろんな世論がありますが、約束を守ることも重要だし、選んだ国民としても手のひら返して無料反対とは言えないと思います。
無料にしたら都市部は確かに渋滞しますが、相対的に一般道は渋滞が減る(と思われる)ので、一概に交通マヒとは言えません。
一般道の渋滞が減れば、全体としての温室効果ガスの排出量は減少するというデータを、実は国交省は既に持っているらしいです。
一側面を見れば高速無料化は突拍子も無い(僕も最初はそう思ってた)ですが、やってみないとわからないことなので、一度試してみればいいと思うんです。最初は渋滞で大変かもしれないですが、1000円高速が始まった時もここで書いたように、大多数の週末ドライバーはすぐ懲りて、交通量もそれなりに落ち着くような気がします。
それより、無料化によっていろんな経済効果や、何よりクルマで移動する「文化」が醸成されることを、自分的には期待しています。
高速移動が定着すると、もしかしたら今の国産車のコンセプトも変わってくるかもしれません。
2000円高速が、無料化に向けての実験過程であることを願ってます。