ASM レダーバー


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エスの腹下です。

手前に一際輝くステンレス製の横棒は、ASMのレダーバー。
同じくASMのフロア補強バーという、シャシーを前後方向に補強するパイプを左右で繋ぎ、剛性を確保するためのパーツです。
フロア補強バーにはそもそも、この横方向の部材は付属しているんですが、ASMフロントロアアームバーと干渉するため、取り外しを余儀なくされていました。レダーバーは、その代替部品としてラインナップされているものです。
元々付いてたものを復帰させてるだけなので、プラスの効果というよりは、本来の性能に戻すという意味合いが強いか。

なんて紹介してますが、別にコレ今装着したわけでなく、昨年ダンパーのOH時に、同時に取付けたのを今更紹介しているだけ(汗汗
あの時のリフレッシュを紹介&インプレッションをしていないんだよな。もう忘れちゃったぞ。

気になるアノ部分


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3回目の車検を迎えるエス(2ヶ月後だけど)ですが、ちびっと気になる部分があるので、忘れないように書き留めておこうかと。
車検時の点検で直そうっていう意味ではないけどね。

■ブレーキの引き摺り音?
左リアから走行中に、シュルシュルって金属が擦れるような音が発生している。ブレーキパッド廻りの振動か固着かなぁ。バラしてみたら直るかも。
あと、そろそろブレーキフルード替えたい。そのついでに、ホースも替えとく?

■フロントガラスのキズ
飛び石のキズだらけですが、運転席右端にちょっと大きめの衝突痕が。。
視界を妨げるキズは車検に通らないけど、そういう位置ではないので、まぁ気にしなければいいのかもしれないけど。

■クラッチ
明確に滑ってるな、という感じはないですが、感触がだいぶと変わってきてる感じがするのは事実。優先順位はまだ低いけど、いずれは考えなきゃならない所。

■加速時のカタカタ
エンジン廻りからの異音。
となれば、普通はノッキングを疑うところだけど、どうなんだろう。ちょっと違うような気もする。マウント辺りのガタかもしれない。
でも、プロのメカニックに試乗してもらっても何も言われないので、あんまり気にすることでもないのかな。

■右コーナーでの左リアからのゴトゴト音
車高調のガタかと思ってブッシュ替えてもらったりしたこともあったけど、結局完治せず。
ダンパーOHしても出るので、今はダンパー廻りではないと思っている。燃料パイプ辺りが何かに当たってるんだろうか。

■アライメント取りたい
リアダンパーケース交換した後に取っておらず、ほんのちょっとズレがあるので。

■エアクリーナーの洗浄
すっかり忘れがち(笑

■幌のコーティング
格納庫ができたら、足回りの整備と一緒にやりたいな。


10万km過ぎたらいろいろありそうなものですが、この程度で済んでるんだから、むしろエラい方かもしれませんね。

減衰調整と車検予約


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S2000の話題です(^ ^)

長距離を走るまとまった時間がほとんど取れないので、近所をアテもなく引っぱり回す今日この頃。
気温が低いせいか、各部が固まってギクシャクするので、減衰を少し調整しました。
昨年の夏前にややハードに調整してから、まったく変更してなかったので。

今年は車検yearです。
この間受けたばっかりなのにもう受けないかんのか!という制度への憤りは相変わらずあるんですが、そう言ってても始まらない。
前回の車検場での顛末もあり、今回は民間の整備工場にお願いしようと決め、仮予約してきました。まだ車検まで2ヶ月もあるけど・・・(^ ^;

ディーラーに出すほど愛車に無頓着なわけではないし、かといって代行業者に大事なエスを任せるのも気が進まない。
てことで、一昨年バンパーの塗装修理を依頼した近所の修理工場が、面識もあるしちょうど良い具合なので、そちらでお願いすることとしました。
修理の際は塗装以外の品質に?な部分もありましたが、わがまま効きそうなので(笑

まだ先の話なのに、なぜこんなにも先走っているかというと、車検期間にGWが絡む上、今年は新居への引越しがそこに重なることが判明したからです。
竣工絡みの手続きと引越しのドタバタに、もはや貴重となった長期休暇であるGWが加わって、車検どころじゃなくなりそうな予感が。。心配なので今のうちに、ってことです。

真冬のGT


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つくづく冬とか雪とかが似合わないクルマだ(笑

氷上散歩


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白に覆われたモノクロの森を歩き続けると、それまでの環境とは明らかに異質な平原が現れた。

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雪上、ではなく氷上のスノーハイク。
ここは氷結した湖の上。雪はそれほど深くなく、掘れば容易く氷面に辿り着く。

ここは奥日光、刈込湖。日光湯元の更に北側の山中にひっそりとある小さな湖。
雪が多く厳冬の今年の冬は、関東の山中と言えど、深い雪と氷に閉ざされていた。

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無音の湖に、時折暴風が吹き荒れる。
山の雪が舞い上がり、雪煙となって周囲の景色を巻き込んでいく。

ただただ荘厳で、美しい冬の嵐。

木々の唄


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森のリズムに合わせて。

真冬の小径


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例年になく寒く、地域によっては豪雪となっている今年の冬。
仕事とHouse Projectで時間の取れない日々が続いていますが、ようやく、そして久しぶりに山に行くことができました。

鈍った身体にムチを打ち、雪の小径をただ歩いていく。

凛とした空気の冬の自然の直中に身を置けば、心が満たされ、思いが純化し、力がみなぎってくる感じがする。
冬の森は、全域パワースポットなのです。

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