太平洋沿岸の広い地域で観測された金環日食は、東京にある我が家でも見ることができました。
東側に大きく開けた自宅の2階窓が、格好の観測台に。
一生のうちでもおそらく唯一の体験となるであろうリアルタイム金環食。出勤前、ひとときのスペクタクルを楽しんでみる。
薄雲がかかっていたものの、太陽が欠けていく様ははっきりと観測することができました。
それどころか、薄雲がかかっていたことによって、減光フィルター無しでも撮影が可能に。
思いもかけず、一生に一度であろう体験を記録できてしまった。
望遠レンズを付けた頃には、リング状の時間をわずかに過ぎてましたけど。(1枚目の写真はトリミング済)
朝の光の色なのに薄暗いという不思議な時間。とっても不思議な体験でしたね。
写真は横浜港の風景ですが、内容はエスのメンテナンスです(^ ^;
週末の土曜日に久しぶりにASMを訪れ、ブレーキメンテナンスをお願いしました。
気が付けば前回フルード&パッド交換から約2年半、フルードの交換時期であることはもちろん、パッドもかなり減っていて、早急なメンテが必要な状態でした。
そうでなくともここ最近、左リアの引き摺り音が気になっていたので。。
今回依頼したのは次のメニュー。
・ブレーキパッド交換(F:ZONE 88B / R:ZONE 89R)
・ブレーキフルード交換(AP RACING PRF660)
・ブレーキホース交換(ASM)
・クラッチフルード交換(AP RACING PRF660)
・クラッチホース交換(ASM)
ブレーキついでにクラッチも。そして10万km超のメンテとしてホースも交換しました。
ホースはステンメッシュのダイレクト感があるタイプです。
また、パッドはこれまで使ってきたFERODOのDS performanceがいつの間にか手に入らなくなっていた(生産中止?)ので、ZONEのパッドにしました。
ローターもかなり摩耗が進んでますが、今回は見送り。次回パッド交換時には必ず交換が必要でしょうね。。
心機一転、少しずつリフレッシュしていこうと思ってます。
2012年のGWは、僕自身としては復活の狼煙を上げるに相応しいタイミングだったわけですが・・・
事実ツーリングには行きましたけど、行き先がものの見事に局所的な悪天候に合わせるような形になってしまい、近年稀に見るほど天気に恵まれないツーリングとなってしまいました。
具体的に言うと、4日間中3日は雨で、うち2日は豪雨です(笑
屋久島でもそこまでは酷くなかったので、過去最悪の天候だったよーな気がします(多分)
それもそのはずで、ここ最近は天気の良さそうな方角を意図的に選んでいたからなんですが、今回は(スペシャルものではないツーリングとしては)珍しく、目的地が明確に決まっていたので、前日の天気予報を見て変更するという意思がはたらかなかったわけです。
それゆえ、2012年GW後半、天候がすぐれないとわかっていながら、西日本日本海側へと向かったのでした。
・・・なーんて言いつつ、本当に久々だったので、天候はさておき、個人的には結構楽しめてたりして。。
レポするには写真が相当イマイチですが、地域によっては災害になるほど強烈だった今回の雨の中、タイヤが減らなくてラッキ〜、イエ〜イ!、、って妙なテンションで走り抜けた全4日間のツーリング。
いい加減レポ作らないと怒られそうな感じなので、できるだけ頑張ってみます(~ ~)
10万kmを超え、3回目の車検を終えたS2000の心臓部です。
リミット9000rpmのDOHC VTEC、良き時代のHONDAエンジンは元気な状態を保っています。
R style House Project でちょうど家の中に収まるエスの様子をレポしましたが、いつもとは異なった雰囲気の中、エスのエンジンルームを眺めてみた次第。
こうやって見ていると、様々な部分に手を入れたい(メンテしたい)という気持ちが湧いてきますが、まずはこのエンジンを思いっ切り回す car life を再開したい。
GW後半、果たして出掛けられるのか!?(明日仕事(- -#)
連休初日、アルファGTのタイヤを、ようやく夏タイヤに履き替えました。
こんなに暖かくなるまで引っ張っていたのは、やるヒマがなかったからというわけではなく(いや、それも事実だけど)、新しいガレージで交換をしてみたかったから。
もうタイヤをベランダから1本1本降ろして・・・なんてことをしなくても済む環境で、鼻歌混じりに交換作業したかったからです(^ ^;
簡易整備可能なように設えたpitで、初めてのクルマいじり。
これといって大変な作業もなく、本当にラクチン。場所があるというのはスバラシイ。
これまでは離れた駐車場で、天気と時間を気にしてやっていたものが、やりたい時にいつでも気兼ねなくできるようになりました。
また少しずつ、クルマを触る時間を増やせていけそうな気がします。