R style S2000 1周年


life_289.jpg

昨年の5/28に納車されたR style S2000。
おかげさまでめでたく1周年を迎えることができました。

ホントあっという間だったなぁ。気分的には今でもEK9が手元にあるようなカンジなんだけど。。
この1年で走った距離は約24000kmくらい。。たいして遠くに行ってないのに・・・フラフラし過ぎ??

その1周年を記念して、今日はビーナスラインを走ってきました。
なんでビーナスラインなのかっていうと、納車されて最初の週末に走りに行ったのがビーナスラインだったから。in the lifeでもファーストインプレッションで紹介してたよね。

実際は、納車のその足で箱根に向かい、ターンパイクでイキナリ9000rpmを堪能し(チューコだからできる芸当ですね・・)、霧の芦ノ湖スカイラインを走ってるわけだけど。。。

life_290.jpg

上の左の写真は初めて撮ったエスの写真だね。小田厚走ってここまで来た頃には、もう自分のマシン、ってカンジだった(笑
右はその1週間後のビーナスライン。今日はその時と同じように、麦草峠から蓼科高原、霧ヶ峰、美ヶ原と、ボリュームたっぷりのワインディングを堪能してきました。

life_291.jpg

霧ヶ峰で10時頃だったので、時間的にはもういろんなクルマやバイクが走ってる状態だったけど、まー仕方無い。
ビーナスラインはその名とは裏腹にタフなコース。いろんなバリエーションのコーナーがあって、低中高速コーナーのすべてが揃っている感じ。これに麦草峠のメロディライン(こんなカワイイ名前だけど、結構ハードな路面だったりする)が加わると、もうお腹いっぱ〜いって感じです。何本も走るには、かなり体力と集中力が必要だね。

life_292.jpg

短時間ながら1周年記念走行を楽しんで帰ってきた後は、久しぶりにエアクリの掃除をした。
あんまり汚れてないんだけど。乾くまでは純正を差しときます。
無限欲しいなァ・・

駆け出したい衝動を抑えて・・


life_288.jpg

非常に暖かく、天気のいい日が続いてますね。
GWと梅雨に挟まれた5月のこの時期ってのは、毎年凄く良い気象が続いてるような気がするな・・

そんな天気をひたすら無駄にせざるを得ない、多忙な日々が続いております。
ふぅ。。

しかしここが踏ん張りどころ。何とかこれを切り抜けて、早く気持ちを解放して走りたいところ。。

定位置でその時が来るのを、物言わずじっと待っているS2000。
僕より誰よりも、ワインディングを思いっ切り駆け抜けたいのは他ならぬ彼なのかもしれません。

シュラフの軽量化


新しいシュラフを買っちゃいました。
モンベルのU.L.アルパインダウンハガーサーマルシーツ(長い・・)です。

life_285.jpg

遂にダウンに手を染めたか!と思われそうだけど、「サーマルシーツ」ってことで、シュラフのサブで使うような毛布やブランケットみたいなポジションのやつなんですよ。

僕はかなりの暑がりでして(汗)、長らく愛用している同じモンベルのバロウバック#4(化繊シュラフ)でも、これからの季節はほとんどマトモに入って寝ることができないのが事実。
かと言って何も持たない状態でのキャンピングも不安なので、コイツより薄手のシュラフが欲しいと思ってたところに、神保町のさかいやで旧型モデルが30%OFFになってたのをgetした次第。

薄手とは言えダウンだし、そこそこの性能は発揮してくれそう。逆に冬場のホントに寒い時は、バロウバックのインナーとしても使えるし。
それともうひとつ、今年取り組もうとしているキャンプツーリングの軽量化にも一役買ってくれそうです。
ダウンってこともあって、収納サイズがこれっぽっち。

life_286.jpg

バロウバック#4と比べるとこの差ですよ。

life_287.jpg

限られたS2000の収納スペースと、重量増を極力抑えることを考えれば、結構いい選択なのではないかと。。。

早く試してぇ〜
寒かったら正直に告白します(笑

白馬ツーレポup!


ようやくGWの北アルプス、白馬ツーリングをアップしました(汗
読んでもらえればわかる通り、前半の北アルプスがメインで、後半のひたすら走ってるのはオマケです。そりゃ距離も伸びるよ。

2007GW「山の章」はこれで一応完了。
実はまだ「海の章」が残ってます。いつできるのやら(^ ^;

The Iceberg


ここ最近、都心の再開発エリアに注目が集まったりしてますが、特に表参道は面白い。
何が?って、世界に誇れるほどの先進的デザインの建築が集積してますからね。
買い物的にはまったく縁のない店が揃ってますが、街を歩くだけでもなかなか楽しいんです。

表参道ヒルズが圧倒的知名度かと思いますが、R style的にオススメなのはこの建物。

life_284.jpg

ジ・アイスバーグっていう、もう見た目そのまんまの名が付いた建物です。
建築っていうより氷山だよねぇ。建物の形態って、もう既成概念では語れない時代なんですよね。

で、ここのキーテナントになってるのが、AUDI FORUM JAPAN。早い話がアウディのショールーム。
乗り換える気はこれっぽっちも無い(てかムリだろ)のですが、アウディのそのとことん突き詰めたデザインディテールっていうのに最近凄く興味を惹かれてまして、その辺をいろいろ観察してきました。

TTのとにかくカッコいいとしか言いようの無い内装デザイン、RS4の圧倒的な動力性能を表すデザイン。その緻密さがアウディの真骨頂。全体の雰囲気を創出する作り込みは圧倒的です。
この後、hondaの青山ショールームにも行ったんですが、あまりの差に結構悲しくなりました(笑

メルセデスやBMWにも言えることですが、自動車としての存在価値を高めるための技術、それから生まれる性能、それを表現しブランド価値を確立する一貫したデザインがあるのが素晴らしい。

ステータスとして買われる以上に、真面目な作り込みという点と、文化としての自動車という存在を真剣に築き上げているところが素晴らしいと思います。
日本車にも身近な魅力はあるけど、時代を物語るモノとしての存在価値っていうのは、やっぱ向こうのが抜きん出てるよなぁ。
でもS2000に限って言えば、他のメーカーには真似できない固有の魅力に溢れているわけですが。。

話逸れたけど、ココ、建築とクルマの両方が楽しめるのがイイ。興味ある人は是非行ってみてください。

New Entries

Comment

Categories

Archives(764)

Link

Search