定峯峠&奥武蔵グリーンライン


今日も暑くなりそうだったけど、それにかまけて最近走ってないなぁと感じてしまい、どこでもいいからちょっと走ってこよ、って感じで出掛けました。

全然どこに行くか考えず走り出して、R17→R16→R254と来てしまったので、とりあえず川島のスーパーセンターで買い物。
その後あんまり遠くに行く気もしなかった(出た時間が遅過ぎた)ので、小川から県道11号定峯峠に行くことに。

桜の名所とか書いてるけど、見通しの悪い狭い峠道で、結構気合いがいる道だ。
奥多摩周遊道ばりにバイクがたくさんいた。うーんもうちょっと静かな所がいいなぁ。

と思ってそのままR299に出て、清瀬の芦ケ久保から奥武蔵グリーンライン目指して駆け上る。
走りながら、ここってEK9買った当初(Rstyleもまだ無い頃)に来て以来かも、ってことに気付いた。
当時はたぶんここを目的にドライブに来て、秩父で武甲温泉にでも入って帰ったのだろう。

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久しぶり(たぶん6年ぶりくらい)に走った奥武蔵グリーンラインは、稜線上を走るので気持ち良い反面、思ってたより狭くて荒れた路面だった。アップダウンも激しくて何度かマフラーのタイコを擦ってしまう。対向車も関東なだけに多い。

その代わり自分の向かう方向には、1台も前を塞がれることがなかったのでラッキーだった。
見通しの比較的良い所で、地形に沿ってぎゅいーんと下ってまたグワーって登りながら緩やかにコーナーを描いているような箇所がいくつかあって、ダイナミックなドライビングが堪能できて面白い。

首都圏近郊でエスでも走れるこんな山道(全線舗装の林道)も珍しいけど、ちょっと走る人選ぶかな?
6年前まだ買ったばかりのEK9ででよく行ったもんだ。。

北海道ツーリング(前編)up


先の北海道ツーリングのレポですが、、、あんまり公開が遅くなると季節も変わって臨場感も無くなっちゃいそうなので、今回は前編を先行で公開することにしました。

これまで全部仕上がってから一気に公開、というスタイルを貫いてきましたが、レポの充実を優先させるってことで。。
すでに後半の製作にも取りかかってます。ナンだカンだ言って思い入れの深い旅なので、手を抜かず書きます。
前編を楽しんで、後編に期待願います(_ _)

タイプSが出る!?


カー雑誌に一斉にS2000のマイナーチェンジがスクープされてますね。
いわゆる08モデルというヤツで、なぜか最終型ということになってます。。

マイチェンのトピックは、タイプSの追加(とタイプVの廃止)でしょうね。
以前ここでも書いた、アメリカで発売予定のCR(クラブレーサー)に幌が残ったやつがタイプSみたい。。色は日本でのイメージカラーのシルバー系になってますが。

うーん、CRそのままもってきてタイプSじゃあなぁ・・・
後付け感タップリのフロントウイング、GTウイングまがいのでっかい羽。見た目は全然好みじゃないです。。内装はそれなりにシックでいいと思いますが。。

サスもCRそのままで上原スペシャルとか鷹栖スペシャルとか言うらしいですが、ノーマル比なら魅力ですね。どーせやるならガチンコに締め上げるのはアリかと。
動力関係は変更ないみたい。つまり現行2.2リッターのまま。

総じて、このまま出るならあんまり魅力を感じないです。
まぁ単体のパーツとして流用できるものはあるかもしれないですが。
ただ、ここですげー魅力なのが出ちゃったら後悔して心揺らぐ気がしてたんで、ホンネ言うとタイプSって言ってもなーんだそんなもんか、ってカンジで却って安心してる自分がいるんですが。。。(^ ^;;

タイプSが出ても、R style S2000の目指すところは変わらず。
タイプSを超えるワインディングスペシャルS2000を目指してレベルアップしていこうと思います。

中型免許


昨日(日曜)いつもの洗車場に行ったら、ガヤルドを洗車してる人がいた。
激しく不自然な光景だった。

それはさておき(^ ^;、免許の更新をしてきたのですが、今まで「普通」免許だったのが、勝手に「中型」免許に切り替わってるではないか。
何でも今年6月に改正があって、4輪にも中型免許ができて、その時点で普通免許持ってる人は自動的に中型にランクアップしてしまうとか。。(ただし8t車未満という限定付)
知ってました??

今まで8t未満は普通免許で運転できたので、実質上何も変わってない(つまり既得権によるもの)んですが、何だかトクした気分?
これからは「普免」じゃなくて「中免」ってことか。語感が中途半端で微妙(- -;
ま、トラックとかマイクロバスとか運転する機会はないんですが。。

金沢21世紀美術館


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お盆の帰省時に、金沢にある21世紀美術館に行ってきました。
企画中から注目し、数年前に開館以来ずっと行きたかったんですが、ようやく念願かなっての訪問。
金沢自体久しぶりで、短い時間だったけど懐かしかったです。

金沢市役所隣で兼六園の向かいという怒濤の立地もあって、凄い数の来場者数。地方美術館の常識を逸してるぞこれは。。すっかり金沢の新名所として定着している模様。

この美術館、まず特徴的なのは建築の形で、平面的に見ると完全な円形をしている。
その円周が全てガラスの外壁となっていて、外部は芝生で覆われており、建物に表も裏も無いといった感じ。(夏の暑さ対策からか、朝顔の蔓で覆われてたけど)

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その円形平屋の建物の中に、四角い白い箱がいくつも独立して配置されてて、これがそれぞれ展示室になっている。来館者は、箱と箱の隙間の通路を散策しながら、大小様々な箱に自由に出入りして展示物を鑑賞していく。

外周部に無料展示室、中心部に有料展示室が配置され、巧みに動線処理がされてます。
美術館の名称の通り現代美術がメインで、展示イベントはかなり難解だったけど、ロジカルに理解しようとすることに注力せず、ラクに鑑賞しちゃいました。

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でもどっちかってゆーと、展示物より建築の空間の方が楽しめたなー。
美術館で重視される動線計画が生み出す空間的な繋がりがここにはなく、個々の場所の光と影とボリュームの重なりが無数に独立して存在している感じで、これまでにない空間体験が待ってました。

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コンクリートの床は割れてるし、ハッキリ言ってディテールは大したことないんだけど、めくるめく空間体験という意味では、これほど考え抜かれ、それを大部分で実現しているというのは素晴らしいと思った。
正直、コンセプト建築の枠を出ないと思ってたんだけど、コンセプトを楽しい空間に仕立て上げることに成功している。うん、素晴らしい。

でも何より建築が生き生きと使われているのがイイね。
地方美術館として地域に密着してる姿がイイ。美術館をもっと身近に感じて利用してもらおうという意図を感じます。
純粋に「楽しい」美術館だし、有名観光地目白押しの立地なので、興味ある方はぜひ立ち寄ってみてください。

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↓金沢21世紀美術館HP↓
http://www.kanazawa21.jp/

酷暑続く夏


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長らく更新を滞らせてしまいました。。

ここのところ、体調の不具合、長めの出張、お盆の帰省が重なって、腰を落ち着ける時間がなかなかありませんでしたが、そろそろいつもの生活に戻りつつあります。

しかし今更ながら、暑いですねー。
いつもなら暑い夏は大好き!大歓迎!なんですが、さすがにここのところの暑さは度が超えてます。。オープンで走るのは自殺行為!?

少し暑さが控えるまでは、お出かけは控えめに。
その間、滞ってるツーレポ作成と周辺環境の整理を心掛けようと思います。。

箱根で野外ライブ


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こんな夏休み真っ盛りの日曜日に箱根に行くなんてチャレンジャーですが、唯一空いていると思われるターンパイクでスカッとヒルクライムを楽しんだ後、箱根彫刻の森美術館に行ってきました。
この日はこの美術館内で、audiのスペシャルイベントがありまして、彫刻の森に「展示」されるaudiの鑑賞と共に楽しみにきたわけ。最近妙にaudiづいています。。

イベントとは野外ライブでして、アコースティックギターが中心となったジャズっぽいライブ。夕下がりの箱根の涼しげな風に緩やかな曲調がマッチし、芝生の上で座り込んで心地良い音色に耳を傾ける気持ちの良い時間を過ごしました。

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ギター中心なんですが、目を引いたのはパーカッション。多彩な楽器とも見えぬような楽器で心地良い音を自在に生み出していきます。
演奏してたのは仙道さおりさんという僕と同い年の女性なのですが、繊細でありかつ張りのある音とリズムに魅了されてしまいました。

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大好きなクルマとアートに囲まれて、ワイルドでスローなメロディに癒される贅沢な時間を過ごした週末。
こんな夏の夜の過ごし方も悪くないですよ。

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