丸の内夜景散策


ここのところ忙しい上に、先週は京都で連泊してしまったので、仕事が目に見えて山積中(滝汗
これ以上標高が高くならないうちに片付けないと。

来週末もまた不在なわけだし、休日出勤でお茶を濁そうと試みるものの、さほど劇的には問題解決せず。
そんな状況の中、会社帰りに周辺を散策することに。休日であることをいいことに、重機(5D MarkII)を持参してたのだ。それもこれもG-shockデジカメが恐ろしく使えない画質であることが(以下略
もうすぐ会社が移転するので、今のうちに周辺をスナップしとこうかな、なんて。

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東京駅周辺の丸の内は、平日の昼間はよく歩くものの、土曜の夜なんてなかなか訪れる機会はない。基本ビジネス街なので、土日は想像以上に閑散としている。しかも夜と来れば、ほとんど人通りも無く、平日との落差は凄まじい。
サンケイビルのエントランスもこの通り。まだ18時過ぎなのに、人っ子一人写らない。

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サンケイビルの隣にあったJAのビルと、その向こうの旧日経本社ビルの解体がほぼ終わって、めちゃくちゃ見通しが良くなった。
ビルに囲まれているのが当たり前な都心では、大きなビルが2棟同時に姿を消しただけで風景が激変する。大手町の地下鉄駅から地上に出ると、間違ったとこに出たのかと錯覚するくらい。

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大手町、丸の内界隈では、常にどこかのビルが解体され、新しいビルに生まれ変わっている。あらかじめ順番が決められているかのように、次々と古い建物が更新されていくスパイラル。

ある意味、完成することのない街、だな。

(つづく)

真冬の京都は凛として


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先週末に休暇を取得し、またまた京都を訪れてきました。
なんか最近やたら京都ばっかり訪れているみたいに見えますが、自分的には割と意識的にやってます。いろいろと動機や理由がありまして。

それはさておき、今回の京都の旅天気に恵まれず、ガンガン雨が降ってました(- -;
これが雪なら、年に何度しかない京の雪の風情を楽しめたのに、、やたら冷たい雨がザーザー降るだけで。。考え方によっては、これもまた風情なんだけど。。

今回も訪れておきたかったお寺を中心に、あちこちとエスで走り回り、自分の足で歩き回ってきました。
徐々にわかってきましたが、京都は行く場所と時間さえ間違わなければ、案外クルマで移動するのが楽しいとこです。特に人気スポットでもなければ駐車場も空いてるし。
何より、歴史的風情が充満している町並みに溶け込むように走るのが楽しい。ちょっと変わった感覚かもしれませんが。

あと、滞在中に訪れるカフェやレストラン、居酒屋やホテルも何となく「わかって」きました。キャンプツーリングがメインなR styleが、都市滞在型の旅をするとこうなるみたいな。
いずれ紹介してみるとネタ的に面白い?かなぁ。(需要無さそうだけど)

最初の写真は、祇園にある建仁寺、法堂の双龍図。撮っても画になりますなぁ。(絵だけど)

フルオープン!


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天日干し中。
素っ裸で寝っ転がってる気分(^ ^;

あ、フューエルリッド開いてなかった(笑

温泉クラブという名の記録


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R styleのサイトには、温泉の紹介ページがあるのって皆さん知ってます?
「温泉クラブ関東支部」などという特に意味の無い題名(笑)のページですが、地味にトップページに入口が設けてあります(^ ^;

僕自身その存在ごと忘れがち(爆)で、丸1年も放ったらかしにしてました。
これ以上放置プレイが続くと雑草が生えてきそうなので、一挙に1年分の更新をしました。


1年分て凄そうですが、実は昨年はあまり温泉に行ってません。
ロングツーリングの時がほとんどで、ショートツーリングの時なんか行かないケースが多くなったなぁ。一時は年間何十湯行った時期もあったけど、最近は完全に下火ですな。。(昨年のは半分くらい写真も撮ってないし(汗)
別に温泉がキライになったわけではなく、気分的なものなんですが。。(そこまでメクジラ立てて温泉ハンティングしようと思わなくなった)

改めてこの「温泉クラブ関東支部」のデータベースを眺めてみると、いつの間にかこんな数になってたって感じですねー。このサイトを始めた頃からデータをストックしてるけど、知らないうちに結構増えたもんだ。
自分自身この温泉データベースに載せてる温泉を、最近は把握し切れていない状態で(汗
試しにデータベースに載せてる温泉の数を数えてみました。

その結果、本日の時点で、217湯

いつの間にやら200超えてた(@ @; (初めて数えた)

中でも圧倒的に多いのは東北で、65湯もありました。。
仙台に住んでた時期があったからなぁ。元々温泉の多い地域だしね。

これだけ温泉に行っていると、どこの温泉が一番好きか?とかいう質問があったりするものなのですが、、実は一番好きな温泉(地)というのはハッキリしていません。
でも傾向っていうのはやっぱりあって、昔はやっぱり濃い目の温泉が好きで、泉質がこってりしてればgood!みたいなところがあったけど、最近は割とその温泉を提供している館とかの情緒というか、雰囲気を重視してる感じ。(もちろん今でも泉質は大事ですが)


当初こそ単なる入湯記録だったけど、現在はツーリングの際の参考になるようなインプレッションを心掛けてるので、皆様が各地をツーリングする際の参考になれば嬉しいですね(^ ^)

G-shockデジカメ見参


ようやくコンデジ買いました。

昨年の屋久島にて、それまでのPowerShot S70を水没させて以来、次機種を探していたのは、以前お伝えした通り。
なんとなくピンとくる機種が無いまま時が過ぎていたんだけど、「出会い」は突然に訪れました(^ ^;

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CASIO EXILIM G EX-G1

デジカメ元祖であるカシオの、防水タフネス系デジカメです。
この手の防水モデルは、ペンタックスとオリンパスの独壇場のような気がしてましたが、最近はどこのメーカーでも出してるもんなんですね。
用途的にツーリングでサブ機として使うことが多いので、風雨や温泉(!?)に強いデジカメをということで、防水デジカメを買おうとしたことは、実は過去にもありました。
ただこの手のデジカメって、画質が悪かったりデザインがダサかったりで、購入に至ったことは無かったんですよね。

それが今回、どうしてこれになったかってゆーと、1にも2にも3にも、躯体のデザインです(笑
世界的ブランドG-shockのデジカメ版ていう触れ込みそのものにもインパクトがありますが、そのG-shockのコンセプトを、機能面でもデザイン面でも非常に明確に表現できているのがいい。製品が持つ世界観がとっても明快なんですよ。

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見るからに男性的でタフネスな印象でありながら、クルマやバイクに通じるちょっと近未来的な存在感。
マットなボディにはしっかりとした金属の質感があり、ボタンの一つ一つにも意匠的な意思が感じられます。
ちょっと今までありそうでなかった感じの存在感にホレました。

日本で発売されたのが、つい先日の1/29でしたが、実際に予約したのはそれ以前。
つまり一度も触らず、画質も確認せず買っちゃったってこと。要するに、完全なジャケ買いです(爆
そんな買い方しないよな、デジカメはフツー(^ ^;;

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腕時計入ってそうな8角形の箱も、G-shockの雰囲気そのまんま。

肝心のカメラとしての性能(スペック)ですが、、今時のカメラと比べると、ハッキリ言って平凡かそれ以下です(汗
今時38mm〜だし、手振れ補正もないし、バッテリーも見るからに小さい。
躯体を薄くしつつ耐衝撃性を確保するために、機能部分でかなり無理してるのが明白です。

でもそんなのカンケー無い。画質どーのこーのというカメラではないので。
すばらしい画質よりも、防水・耐衝撃性を武器にシビアな状況でもガンガン使えることこそが価値ではないかと。
何よりも、画質なら一眼があるからね。一眼にはない携帯性や耐久性をコンデジには求めたかったので。(とは言いつつ、それなりには写ってくれることを期待してるんだけど・・・)


人気があるのか、単に生産数が少ないのか、昨日になってようやく手元に届きました。
とりあえずカバンに放り込んでおいて、いろいろ使ってみようと思います。

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