2号車夏支度


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明日で3月も終わりってことで、2号車を夏靴に履き替えました。

タイヤ交換くらい自分でやるべし!が信条な僕なんですが、3階のベランダからいちいちタイヤを運んで替えて、また運んで・・・ってなのは、最近さすがにツライんですよ。。
昔は100m程離れた駐車場まで運んで替えてたもんだけど。(若かった・・)
しかもHR-Vのタイヤ、なにげにデカくて重いし。

次回は信念曲げてどっかに預けよ。もう。

導入してから6000km程走ったので、オイル交換もしときました。
エスみたいなオイルは必要無いので、純正MILD。十分十分。

奥武蔵の峠を巡る


土曜日は前夜に天気が良さそうと知って急遽出かける気になったんだけど、これといった行き先が決まらず、結局寝坊して普通の時間に走り出すことになってしまった。

関越、環八共に渋滞まっ只中で、この時点で遠出はナシになり、それでも山の方へと向かいたい気分だったので、国道254号を北上。
埼玉の小川町と秩父を隔てる県道11号定峯峠へと向かった。

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小川から走ってくると広い2車線路が続いていて拍子抜けするけど、勾配が急になると同時にタイトなワインディングに変貌する。見通しの悪い林の中の峠道。いつもは2輪が多いけど、この日はチャリが大挙して走っていた。

クルマを停めるような場所が峠の茶屋くらいしかないのが、このワインディングのツライ(!?)とこ。
峠に分岐があるのだが、地図をよく見ると、ここから奥武蔵グリーンラインに繋がってるらしい。。挑戦はしなかったけど。
桜で有名な山道だけど、さすがにこんな山の中じゃ全然まだまだって感じ。

さくっと峠を降りたら県道を走って皆野を抜けて、県道71号土坂峠を目指す。昔走った記憶では、交通量もなく結構楽しめる印象のワインディングが待ってるハズだ。
・・・と思ったら、峠にあるトンネルが災害通行止らしく、県道71号に入ったところで引き返すことになった。
頭に描いてたその後のルートプランが、ここで敢え無く崩れ去る。。

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仕方ないので、隣の国道299号志賀坂峠を走ってみることにする。
秩父から群馬県の孤島、上野村へと繋がる国道だが、関東近辺にしては非常にタイトな国道峠道である志賀坂峠。

どんなもんだろうと走行開始。よくよく考えてみたら、以前走ったのはもう相当前になる。歴史を紐解いてみると、なんと2002年の美ヶ原ツーリングの際に通ったっきり。
当時は相当タイトな印象だったが、この日走ってみると、意外とちゃんとした道だった。

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秩父側の登りは道幅は比較的広いけど、コーナーはタイト。低中速コーナーをフットワーク軽く走り抜ける。
トンネルで群馬側に抜けると、道幅は細って低速コーナーの連続になる。
国道462号に合流する神流川の渓谷まではあっという間だ。

ここからどうするか迷ったけど、出発は遅かったしそろそろ戻る方向に行くかということで、国道462号を東へ。鬼石、児玉へと至る渓谷沿いのワインディングはなかなかのもの。距離もあって走り応えもある。ただこれまでの峠道とは違って、交通量があるのが難。

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距離があることを利用して、時折停車しつつ車高調の減衰力をいろいろ変えてみて、走り味の変化を楽しんでみた。最近あんまり弄ってなかったからなぁ。面倒だけど、やってみると非常に楽しい。
もっと走りたくなって、県道13号杉の峠や県道44号に寄り道した。

帰りは再び国道254号で。減衰力は久しぶりに一番ソフトに。オープンだけど、珍しく音楽を流して。
あぁオレのエスってこんな優雅な乗り物だったんだ(笑

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ツーリングマップルマガジン創刊


以前ここでハイパーレブのS2000 vol.5が3/27に発売と書きましたが、当日になっても出版社からの告知もなく、実際に発売もされていないようです。。
正確に発表されてたわけでもないので遅れたとは言わないのでしょうが。。
とりあえず間違ったことを書いたことに対しては謝らざるを得ません。楽しみにしてた方、申し訳ないです。


一応発売日には本屋に行ったわけですが、お目当ての本が手に入らない代わりにこんなものを買ってみました。

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かの「ツーリングマップル」の副本的月刊誌ですな。4月号から創刊された模様です。
本家の地図に掲載できない写真とかテーマ特集を掲載する趣旨のようですが、、、正直、内容は微妙と言わざるを得ない・・・

このテの雑誌には「アウトライダー」誌がありますが、その影を追おうとしている、というか、ほとんど方向性がかぶってる上、ウリとしているハズの写真が絶対的に負けています。
肝心の特集を構成するショートストーリーも、なんかいかにも作られたハナシで・・・(- -;

敢えて言おう。980円も出すならアウトライダー買った方が(以下自粛)

初回はご挨拶で買ってしまいましたが、これから刊を重ねるにつれて内容が濃くなっていくことを期待しておきます。

Mt.Asama


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アサマヤマです。
東京は桜が開花→一気に満開に突き進んでますが、ちょっと走ればまだまだこんな風景ですね。

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鬼押しハイウェーのどっかんストレートです。
方角的には志賀高原方面を見てるんだと思われます。
山岳ワインディングのお目覚めはまだまだ。早く走れるようにならないかな♪

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人員の都合上、2号車での出撃でした。
この後草津方面まで行きましたが、アスファルト面はもうすっかり春と言っていいでしょーね。
2号車には冬仕様でいろいろ頑張ってもらいましたが、もう今シーズンの冬靴はお役御免です。

花の季節、到来


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鎌倉、建長寺にて。

この週末は、一気に季節が進んだ感じでしたねぇ。。

ツーレポですよ。


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先週のプチツーリングをレポートにしました。
あんまりネタもないのでさくっとショートバージョンです(汗

今回は目玉となるポイントもなかったので、ツーレポの題名がなかなか決められず。。
なんとなくインスピレーションで決めた(本文もいつも以上に深く考えず)ので、これといった意味はないです。

気楽に読み流してください(笑

土曜恒例プチツーリング


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金曜の雨から一転、土曜は春めいた陽気になりそうだったので、早起きして軽く奥武蔵から甲州方面へとプチツーリングしてきました。

最近の日帰りツーリングは特に、朝早く出て渋滞の始まる夕方前には帰ってくるというスタイルが多くなってますが、実は登山の世界でも、似たような時間の使い方をするのが常識だったりします。

ただあちらの場合は、雷雲の発生しやすい午後の移動を避ける、万が一道に迷った際の行動時間の確保、といった意味が主。
ツーリングの場合は単に混雑する時間を避ける、空気の澄んだ午前の時間を有効に使う、というのが目的なんですけどね。

僕のツーリングでは、オイシイ所をいかにマイペースで楽しめるかが重要で、それによって印象も変わるので、ここぞ!というルートはできるだけ午前の早い時間に照準を合わせるようにしてます(特に泊まりの場合は)。

写真は国道140号雁坂大橋付近。時間と方向が良かったのか、いつもは隊列になるこの辺りも今日は走るクルマもまばら。
空いてると非常に良いワインディングですねぇここも。

東京カテドラル


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先週末のことですが、仕事をさっさと切り上げ(上司の顔を伺いつつ)定時で上がって、文京区にある「東京カテドラル聖マリア大聖堂」というカトリックの教会堂に訪れてきました。

今から40年以上前に建てられたこの教会堂、一度見たら忘れられないような流麗な外観が特徴で、一度内部を見学してみたい!と常々思ってたんですよねー。
そしたら昨年大改修を終えて、そのお披露目的公開イベントをやるってのを新聞の隅っこの記事で見つけて、これは何としてでも行かねばなるまい!と鼻息荒く乗り込んだ次第。

結論から言うと、こりゃ凄過ぎる!
写真や外観からは想像だにできない、とんでもなく個性的な大聖堂の空間に圧倒されてしまいました。。


教会堂の地下礼拝堂など一通り見学することができて、40年前の計画とか大改修の苦労とかが紹介されてて見応え有り。
講演会的な催しは、イベンターのオペレーションが素人同然でガッカリだったので、メインの大聖堂に向かう。
大聖堂では光のパフォーマンスと題したLED照明の動的ライトアップと、パイプオルガンによる生演奏が行われていて、幻想的な空間が広がっていた。

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この建物、構造体は鉄筋コンクリートで、HPシェル構造(HP=双曲方物面)というあまり例を見ない形式で構築されている。
3次元にねじれた8枚のコンクリート壁が、お互い寄り添い支え合うようにして自立し、その隙間に生まれた空間が大聖堂になっているようなものなのだ。
ねじれたコンクリート壁が覆い被さるようにして迫ってくる大空間は、それだけで圧巻。
それに加えて、真上を見ると十字形にトップライトが配されているという演出。つまりこの建物、上空から見下ろしたとすると、異型四角形の対角線を結ぶトップライトが、十字架そのものの形に見えるのだ。

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複雑な立体ボリュームに見える建物だけど、実は単純な法則による、シンプルな形態なのである。
この建築を設計したのは、広島平和記念館や国立代々木競技場、新旧東京都庁舎等を設計した、故丹下健三氏。
氏の建築の凄いところは、シンプルな形態に複雑な機能を入れ込んで、現代の建築物として無理なく成立させてしまっているとこだと思う。
それに加えて代々木やカテドラルは、構造の成り立ちからして斬新。それでいて創り出す空間や建築の存在感は、どんな建築家のそれよりも日本的なのである。

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(左:コンクリート打放しは松の化粧型枠模様 右:パイプオルガンは戦艦大和のような迫力)

東京カテドラルの大聖堂も、その空間に身を置いていると、今年初めに訪れた京都の古寺に佇んでいた時と同じような感覚になった。
同じ宗教空間であるということもあるだろうけど、もたれかかるようなコンクリートの壁面で覆われた空間にもかかわらず、そんな印象が色濃く残ったのだ。
丹下氏は教会の空間とは何ぞや?というところからイマジネーションを広げていったのだろうが、意図してその日本的なる空間を教会空間に重ねて創造したとなると、とにかくすげぇーと言うほかないのだ。。

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この建物が竣工したのは昭和39年ということで、施工の困難さは推して知るべし。
しかし技術的困難さを知恵で解決していくのは、現代にだって必要な能力。高いハードルが技術を押し上げるのは、今も昔も変わらないはず。
困難な問題に果敢に取り組んで成功を収めたとき、感動を与える創造物ができるのだと思うのだ。(プロ○ェクトXみたいだ・・(爆

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シンプルでありつつ前衛的な造形、それを解決する技術力。
何も名建築に限ったことではなく、クルマのトータルデザインにも通じると思いませんか?(そこに繋げるか(笑
エンツォやクアトロポルテをデザインした奥山清行氏だって、とにかくシンプルな造形を心掛けているそうだ。(「シンプル」はピニンファリーナの哲学でもある)
余分な造形や奇をてらった装備品なんかなくていい。
一貫したデザインでシンプル、それでいて個性的、っていうようなクルマが身近にもっと溢れてこないかなぁ。

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(一連の写真は画像を加工しているわけではなく、ホントにこういった様々な色彩にライトアップしているイベントだったのだ)

ハナシは逸れたけど、幻想的なライトアップもさることながら、厳かに反響するパイプオルガンの音色もファンタジックで凄く良かった。
とにかくいろんな意味で貴重な空間体験で、いやぁ感動しちゃったなぁ。

クルマを語り合う春の休日


この週末はすごく暖かくてサイコーの青空が広がりましたが、、
僕はと言えば、ここぞとばかりに出掛けることなく、都内でマッタリとしてました(- -;

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土曜はまず、今週の黄砂とにわか雨によって斑模様を形成したボディを洗浄することから。。
いつもの洗車場で、久しぶりに「S2020」のともさんと遭遇。モンテ青のボディは年数がたってるとはいえとってもキレイ。
これからRE-11に交換しに行くとか。羨ましい。

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その後は都内の某公園で、会社の方とのミーティング。
ミーティングと言っても仕事ではなく、社内のクルマ好き同士の単なる集まりです。。
クルマ好きと一言で片付けようにも趣向は多様なので、見事に毛色の違う3台・・・
とはいえ、普段あまり触れることのないジャンルを垣間見れて面白かったですヨ。

夜は遠方から親しい友人が遊びに来て、楽しい時間を過ごしました。
次の日エスの助手席に乗せて近所をドライブ。
僕をオープンカーに乗せるキッカケを作った友ですが、今度は逆にいろいろと感じ楽しんでくれた様子でした。


この週末は晴れて暖かくて気持ちよかったのはいいんだけど、その分花粉がぁぁ(涙
前日までほとんど発症せず平気だったのに、この2日間の大量の花粉で一気にノックアウト。いやはや参りました。。。(これが走ってる時はなぜかオープンでも平気なんだよなぁ)

ツーリングマップル2008


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久しぶりに新調しました。

ツーリング界では不動の地位を築いている、昭文社刊の携帯性に優れた地図がツーリングマップル。R style的なツーリングにおいても、この地図の右に出るほど有用な地図はないんではなかろうか。

現在使用しているのは、2003年の大改訂時のもの(全国分持ってます)で、特に稼働率の多い関東甲信越はさすがにもうへろへろ。
加えて、新規開通した道路、新しい道の駅、市町村合併等の変化が著しく、何かと不便を感じつつあったので、まずは関東甲信越版のみ更新することにしたのだ。

基本的なビジュアルは以前の大改訂時のような変化はなく、ぱっと見同じように見えるけれど、当然ながら情報は現状に即している。

変わっている点(あくまで2003年版と比べて、ですが)と言えば、ツーリングマップルならではとも言えるオススメルートの大増発。
ツーリングマップルのオススメルートって定番ならまだしも、なんでこんなとこが??(クルマで走ってることを差し引いても)っていうルートに色が付いてたりするので簡単に鵜呑みにはできない。ってことを念頭に置きつつも、今まで知らなかったような良さげな道に気付けそうな感じもする。

あと、「関東甲信越の名〜」や、キャンプ場の利用料金・開設期間といった情報が加わっている。
加わっていると言うか、これらに関しては復活だな。だって2002年以前の旧型にはあったんだもんな。
新たに加わった日帰り入浴施設の営業時間リストなんかは、キャンプ場同様、使えそうなカンジだ。

とりあえず関東甲信越だけだけど、しばらく眺めてみよっと。
あまり信用できないオススメルートだが、新たに浮かび上がってくるワインディングやルートもありそうなので、今年はそいつらを走ってみるというのもいいかもしれないしね。

スレーブシリンダーの秘密


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エスに乗り出して間もない頃からずっと気になってたこと・・・
 
それはクラッチ繋いだ時に感じる、ヌルッとしたあのヤな感触。
まだ何万kmも走ってないのにもうクラッチ滑り出してんのか、ヘタクソだなオレ〜、って本気で自己嫌悪に陥るところまでは辛うじていかなかったものの、クラッチを繋いだ時のダイレクト感に欠けるなぁってずっと思ってたのだ。
 
最近になってあぁこれかって思ったのは、クラッチのスレーブシリンダーの遅延機構。クラッチが繋がる時に自動的に半クラッチを発生(!?)する装置で、AP1-130にマイナーチェンジした時にひっそりと付け加わった、エンスト防止が目的と思われる仕組みだ。
一般的に認識されているAP2だけでなく、後期型AP1にもこのアリガタ迷惑な機構がついてしまっている。
 
最近になってこの対策をメニューに加えてきてるショップも多くなり、違和感ある人が多くて需要ありそうな気配。
AP1のスレーブシリンダーに交換するやり方と、スレーブシリンダーそのものを加工する方法があるようだ。
一長一短だけど、やってみる価値はあるだろうか。。
 
部品番号
AP1(〜-120):46930-S2A-003 シリンダーASSY.,クラッチスレーブ 4620円
AP1(-130〜)・AP2:46930-S2A-A02 シリンダーASSY.,クラッチスレーブ 5000円

まぁ違うのはこの部品だけじゃないんだけど。
 
 
あ、そう言えば、ハイパーレブS2000の第5弾が3/27に発売とか。
タイプSが出たらすぐに出るだろうとは思ってたけど。(エスはマイチェンの度に出版されますね)
 
楽しみ(^-^)

標高2000m、静寂なる雪原へ


久しぶりに書きます。余裕の無い毎日を過ごしておりました。
はたと気が付けばいつの間にか3月ではないか。。
イマイチ春めいてこないんで、実感無いんですけど。
 
そんなこんなでエス君は、先週東伊豆に行ったっきり大人しくしてます。
最近どうも放ったらかしのように感じてしまうのはナゼ?
昨年の今頃は、車高調入れたりタイヤ替えたりハンクラ行ったりってブレイクしてた反動かなぁ。


それはともかく、ようやく開放された感のある週末に、延期していた雪山トレッキングに再び行ってきました。
 
行き先は浅間山の西側の辺りで、高峰温泉近辺。
ツーリングマニアな諸氏にはチェリーパークラインを登り切った辺りって言った方がわかりやすいかも。
そこから冬期通行止の湯の丸林道を歩き、池の平湿原に至る予定で歩き出す。
 
林道歩きが思いのほか長く、しかも単調で飽きかけたけど、池の平に着いて休憩しているうちに天気が回復!

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急峻な山肌を縫う湯ノ丸林道沿いに突如として広がる高層湿原が、池の平。
湿原は当然ながら一面真っ白の雪原と化しているが、これが日常では絶対に出会えない景色で、そのただ中を散策することができたのだ。
目の前に広がる手付かずの雪原を自由気侭に散策する。これが興奮せずにいられようか。

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雪原を歩き回った後は、周囲を取り囲む尾根筋に登って、池の平湿原を見下ろしながらトレッキングを続ける。

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時折吹く心地良い風に煽られて降り注ぐ細かな雪が、陽の光を反射してキラキラと輝いている。
やがて遠方にそびえるピークもその姿を現してきた。

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本来であればそのピーク(東篭ノ登山)に登る予定だったんだけど、いつまでたっても雲の中で景色も期待できそうになかったので、池の平周遊にスイッチしたのだ。
結果的にはそれがビンゴで、池の平は終始好天で、美しい景色をじっくり味わいながら楽しむことができたのだった。

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ほとんど人に会うことのない静かなトレッキング。唯一テレマーカーが一人、雲上の丘から湿原に向かって気持ち良さそうに滑り降りていくのに遭遇したのみ。

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トレースも無いに等しい状態だったけど、ルートファインディングはしっかり行って、比較的想定通りのルートを歩いて林道へと戻ってきた。
その後はまた、単調な林道歩きをして高峰のスキー場へと戻ってきた。

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総歩行距離は約11km。スノーシュートは言え、深雪では雪の抵抗を受けるので、かなりの筋力を使った。鈍ってる身体には十分過ぎる刺激だ。。
しかし、幻想的な雪の世界をじっくり体感できて大満足な週末だったのである。

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