ブラウザの憂鬱


profileのページの下の方にも書いていますが、このサイトはMac OSの環境で作ってあって、ブラウザもSafariをメインに構築してあります。
なのでWindowsでどう見えてるかという検証は、正直してません。
あくまで素人の趣味のサイトなんで、プロのクリエーターみたいに、あらゆる環境で同じように見えるなどといったことにまで注力してないのが現状です。

そんなカンジなので、たまにWindowsでInternet Explorerで見ると、レイアウトが横にびよーーんと伸びて崩れてる場合があって、苦労して作ってるだけにコレ見つけると相当萎えますorz
これが同じWindows環境でも、SafariやFirefoxで見ると、まず問題無いんだけどな・・・決まってIEにだけ泣かされるんだよな。

何が原因ってそれを突き詰めてるヒマがあったら、新しいツーレポのひとつでも書きたい。
ってことで、IEでの崩壊状態は放ったらかしです。
世の中の大半の人がWindowsでIE使ってるような気がするんですが、、その圧倒的多数のシェアを無視してどないすんねん!ってカンジですがね。

ITなどとは程遠い前時代的な業界に住んでるので基本的にPC関係には疎く、こういうの突き詰めるのってなんか時間かかってしょーがない。タグなんてロクに理解しないままここまで来ちゃったし。。
ま、この適当さが長続きの要因なのかもしれないけど。


それにしても、みんなブラウザ何使ってるんだろう?(Safariが少数派なのは確実)

定点観測 in Venusline


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久しぶりに運動して、筋肉痛の1059です(-_-)

先週の日帰りツーリングをレポートにしました。
さくっとライト感覚で作ろうと思ってたら、結構長くなり。。
しかも思いつくまま適当に書いてしまい(いつものことですが・・・)、あちこち話題は飛んでます(汗

定点観測ということで、これからどういうふうにエスを持っていくか?というような辺りをもっと語れれば良かったかな?
まぁそこらへんはin the lifeの中でおいおい話せればと思ってます。

今週末は全国的にほぼ雨。梅雨も本格化ですわ。
ツーリングは夏までオアズケかな。

女神が挑発する道


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梅雨前線が海の彼方へ引き下がった間隙を縫って信州へ。

一見優美なワインディングロードは、実はドライバーの技量を試している気がしてならない。
リズム良くスムーズに、かつ俊敏に。それがどんな道であっても。
ずっと追い求めているテーマ。満足できるドライビングができる時はいつか訪れるのだろうか・・・

その答えに少しでも近づくために走り続けている、そんな気がするのだ。

蔵王のお釜


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湯治の旅は2日目もまぁいろいろ訪れましたが、山の方の「蔵王」の勇姿をお届けして終わりにしとこうと思います。

蔵王は山塊の名称。エコーラインからハイラインに入って終点からすぐ右手にあるのが刈田岳。左前方に一際大きく目に入るのが、蔵王最高峰の熊野岳。
で、その間にある湖(噴火口の水たまり)が有名な「お釜」だ。

溶け切らない残雪が山肌にゼブラを描く光景が印象的。
お釜は何度も来ているが、霧の中で視界が効かないことがほとんどで、実際に目にしたのは随分久しぶりなような気がする。

やっぱ山の景観ってサイコーだなぁ。

美味いモン食って、最高の温泉入って、卓越した自然景観を楽しむ。
結果的には、精神上何とも贅沢な湯治の旅でした(^ ^;

蔵王温泉名物ジンギスカン


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あんまり知られていないけど、蔵王温泉名物と言えばジンギスカンらしいです。

通い詰めてたのでジンギスカン屋があることは知ってたけど、名物と言えるほど普及してるとまでは思ってなかった。
歴史を紐解けば、戦後間もなく地元産の羊肉と山形市内で特注した鋳物の鍋を使ってふるまわれ出した辺りから続いているという。
ジンギスカンって、どうしても北海道の印象が強いんだけどね。

今回泊まった「ろばた」は本来食堂であり、まさにジンギスカンがメインのお店。
1階の食堂はこじんまりとしていて、テーブル席と座敷席が数個あるだけだが、ひとつひとつがゆったりとしていて居心地が良い。
宿泊客の夕食はもちろんジンギスカン。食堂の座敷席で頂く。

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肉厚の羊肉を、あの独特の形状の鍋で焼く。
めちゃくちゃ美味い。基本的にジンギスカンは大好きなのだが、北海道に匹敵するかそれ以上に美味だった。
その他にも次々と出てくる季節の味覚。そのどれもが調理したてで非常に美味しい。
8000円台の宿泊料とは思えんくらいに豪勢な夕食に大満足なのであった(^ ^)


食事の後は、食堂併設の温泉に入浴する。
なんと自家源泉。すぐ裏に川原湯源泉だってあるのに、だ。湧出量の多い蔵王温泉ならではってとこだね。
部屋が3室しかないので、風呂は常時貸し切りで入浴する仕組みになっている。
共同湯に比べると入る価値あるかな?なんて思ったりしたけど、これが意外と(?)ちゃんとしている。わざわざ外に出なくても、ここの源泉風呂だけでも満足できてしまうほどレベルの高いものだった。(写真は撮り忘れ(汗)

食事も風呂も、個人的には大満足な宿だった。
自宅にいるように片意地張らずにくつろげて、好きな時に最高の温泉を独り占めで楽しめるのがいい。それに加えて食事は大好きなジンギスカン。定宿にしたいくらい。
オススメです。

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蔵王温泉「ろばた」
山形市蔵王温泉字川原42-5
(023)694-9565
http://www.t023.com/~zao/top.html

愛しの蔵王温泉


結局どこの温泉行ったんやねんって声が聞こえてきそうなので、もう停滞します(笑
秘湯揃いの裏磐梯は敢えて通り過ぎ、米沢、南陽、上山と北上して、山形は蔵王温泉にやってきた。

僕が愛して止まない蔵王温泉。
仙台在住時は足しげく通った共同湯がある温泉地なんだけど、今まで泊まったことは無かったので、地元の名物を楽しむ目的も兼ねて、満を持して訪問した次第。

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宿は温泉街のまっ直中にある「ろばた」。
本業は食堂なんだけど、実はその2階に宿泊機能があるという隠れ家的お宿。
部屋はロフト付きの洋室。ロフトを利用すれば多人数グループでも泊まれる辺り、冬のスキー客を見据えた設えになってることは明白だ。
そんな部屋が3室並んでて、あとは何にも無いので、どっちかってゆーと民宿みたいなカンジ。

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建物の前の駐車スペースの横には足湯があった。
食堂なのに自家源泉を持っていて、この足湯の横には貸し切り風呂まである。
足湯は道行く人は誰でも入れる。お風呂は宿泊客は無料。
冬以外の蔵王温泉は閑散としているのが常だが、足湯は結構ひっきりなしに観光客が来ていた。

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たまたまエスを隣に停めてたので、足湯に立ち寄った方々には興味深い展示物になったのでは!?


食堂の自家源泉は夜楽しむことにして、まずは蔵王名物の共同湯に向かう。
3つある共同湯のうち、今回はこの食堂のすぐ裏手にある「川原湯」を選んだ。

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それぞれに異なる源泉を持つ蔵王の共同湯だが、川原湯は唯一湯船の底から源泉が湧き出すという最強レベルの新鮮度を味わえる貴重な温泉。
それ故にやや湯温は高めだが、新鮮さに勝るものは無い。

素朴な共同湯の建物に加え、鮮度、成分、個性とも申し分の無い泉質がサイコー。
いろんな温泉に入ってきたけど、好きな温泉はどこなんだ?と訊かれた際にまず思い浮かぶのが蔵王温泉の共同湯だったりする。
泉質だけ、環境だけ、情緒だけだったら他にも良い温泉はあるんだろうけど、温泉に求める全ての要素が高レベルにバランスしてるのが蔵王温泉なのだ。
どちらかといえば濃い泉質が好きで、露天より内湯派(泉質重視派)なので、そういう固定観念も入っているんだけど・・
それにしたって、草津より更に強烈な酸性泉は、効き目にしたって見た目にしたって素晴らしいものがあるんですよ。

てなことを再認識しながら、独り静かに湯を楽しんだのでした(^ ^)

好きです裏磐梯


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母成峠を越えるとそこは裏磐梯。国道115号&459号を走って五色沼を訪れました。

いつも混んでるからあまり訪れない五色沼。この日もごった返していた。
玄関口の毘沙門沼には、たくさんのボートが浮かんでいる。青い湖面の向こうには磐梯山。明治時代の噴火で山体崩壊を起こしたその跡が、この角度からだとクッキリわかる。

裏磐梯には、この毘沙門沼をはじめとする五色沼や檜原湖、小野川湖、秋元湖等多くの湖や沼が点在する。これらはこの時の噴火によって、川が塞き止められたりして生成したもの。裏磐梯って意外と歴史の浅い景観だったりするのである。

五色沼には実は、今年始めにも来てるんだよね。
1月に行った最初のスノーシューがこの五色沼だった。(当然2号車で訪問)
その時の毘沙門沼はこんな感じだった↓

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どんだけ寒かったか忘れてもうたな(- -)


五色沼を周遊すると、夏でも1時間半程度かかるので、毘沙門沼のみであとはパス。
檜原湖東岸の県道2号線にスイッチして、湖畔のワインディングを駆け抜ける。
県道はそのまま吾妻山系の懐に入っていく。山形側の麓にある温泉地の名を冠した白布峠越えだ。

以前は西吾妻スカイバレーと呼ばれた有料道路だったこの峠道で、現在は無料。母成に続き、今回は無料化されたお得なワインディングで裏磐梯の走りを楽しむことになった。

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西吾妻スカイバレーと言えば、これでもか!と連続する福島側の低速ヘアピンコーナーの連続が名物。
シビックだと登りはしんどかったが、エスはちょっと違う。2リッターのNAだし絶対的に速いわけではないけれど、アクセルオンでぐいぐい曲がっていく感触は、このコースのこれまでの印象を全く違うものに感じさせてくれる。


峠を越えて山形側に移ると、裏磐梯とはまるで異なった景観が広がっていた。

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広大な樹海が眼下に果てしなく続いている。
最上川源流に続くこの森は、紅葉の美しさと秘湯の宝庫として有名だ。
それにしても緑がキレイ。やっぱ新緑時期のドライブは格別だなぁ。

on the green road


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土日を利用して温泉に行ってきました。プチ湯治です(笑

例年より早い梅雨入りで、週末の天気も一応は晴れるものの、イマイチぱっとしない様子。
それに加えてここんとこの原因不明の気力減退もあってか、せっかくの遠出もいつものようにテンション上がらず。
天気良くないなら2号車でまっすぐ行っちまえ、なんてヒヨったことを考えてたけど、朝起きたらしっかり晴れてたので、ちゃんとエスで出掛けることにした。

ツーリング的には早くとも何ともない普通の時間(9時頃)に東北道へ。
梅雨とは言え、晴れてる土曜の朝なのにクルマの少ないこと少ないこと。
ガソリン価格の急騰が、交通量の減少という現象として遂に現れてきたのか。。

空いてる高速をのんびり走って、郡山で磐越道、入ってすぐの磐梯熱海ICで降りた。
降りた道路を北上すると母成峠。以前、母成グリーンラインという有料道路だった道だ。

新緑に囲まれた清々しいワインディングを駆ける。
久々の愛機との対話。ゆっくり確実なドライビングで、感触を確かめながら。
どことなく沈んだ日常から、スッと抜け出たような気がした。

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もう梅雨!?


って言ってたら、梅雨に入ってしまいました。。。
去年より20日も早いとか・・・

梅雨って入るのが早い分、明けるのも早くならないのかな。
ちなみに去年は明けたの8月でした。

2ヶ月も梅雨なんて耐えられんからね(- -;

雨雨雨。。


この間5月になったと思ったら、もう6月です。はや。。

5月はツーリングらしいツーリングを全然やってないです。
サボってるわけじゃなく、ここんとこ土日に限って雨ばっかじゃないですか。
例年なら梅雨前のこの時期って晴天続きなんだけどなぁ。。

今日も全国的に雨模様でした。晴れれば出掛けるつもりでした。ビーナスラインに。
去年も、一昨年も、この時期に美ヶ原に訪れてます。
一昨年はエス納車後、実質初めてのツーリング、昨年は1周年を記念して。
ならば今年も、というつもりだったんだけど・・・

そう、5月末でR style S2000は2周年を迎えたんです。
憧れのオープンスポーツで走り出してから早くも2年。ついこの間手に入れた感じがまだ残ってるんだけど・・・最近時の流れと自分の感覚が合わないこと多いんで。。(ヤバいな)

5万km超えたし、車検も通した。
クルマに生涯があるなら、何となく第2ステージに移行したような。
これから多少はヘタリも目立ってくるだろうし、何か不具合もでるかもしれない。
それもひっくるめて楽しみながらつき合っていこうというのは、今でも変わらない僕のクルマ生活のコンセプトです。

本来なら、今日ビーナスラインをバックにしたS2000の写真がバーンと載る予定だったんだけど、雨天中止のためこんな内容になりました(笑

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