テーマは中国山地


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忘れた頃に人知れず公開される、R styleのメインコンテンツ。
2010年GWのロングツーリングレポート、公約通り(?)2ヶ月以内で公開です。

今回の旅のコンセプトは、主に下の2つ。
・前回GWの続きをする。
・海沿いに出ず、中国地方の山中を集中的に走る。
・中国道で馴染みのある地名がどんな所なのか確認する(笑
緩過ぎるテーマなのは、中国地方の真ん中辺りってほとんど土地勘が無いから。
未知のエリアを走るんだから、あんまり決め過ぎずに気の向くまま走れればいいなぁって考えた結果のツーリングです。
走ったルートを辿ってみると、いつも以上にぐちゃぐちゃ(笑)なので、マニアな方はツーリングマップル片手に読んでもらえるとよくわかると思います。毎回ツーリングマップルだけで走ってるので、どこからどういうふうに抜けたか一目瞭然です。(って地図載せるのサボりたいだけだったりするのだが(爆)


今回GWってこともあり、中日を有休取得しての計7日間のツーリングになってますが、あまりにテーマが緩かったせいか、日程が進むほど気が抜けた内容になってるかも。。
読んでくれる方には最初からそんなこと言って申し訳ないですが、それが現実でした。

これは自分の責任ではありますが、ただ走ればイイ旅になるってもんじゃないですよね。長ければ長いほど、ちゃんと目的もって旅した方がいいのかなぁと感じた次第。
その戒めか、最後の方でエスを傷付けてしまうという痛恨のミスを犯してしまいます。
生半可な気持ちが災いを招くといういい例です。富士山一周の時も同じような気持ちになっていましたが、それを活かせなかったのは自分の不徳の致すところ。まだまだ修行が足りませぬ。

とまぁ、そんなこんなでややネガティブな印象が残る内容ではありますが、見返してみたら、まぁまんべんなく楽しんでるなぁと感じる側面も。
走って歩いて、見て感じて、キャンプして、R style的ツーリングのエッセンスが、今回も余すところなく出てますね。そういった意味では自然体。

そんな旅が、これからもできるだけ長く続けられるといいな。

では、ゆるりとお楽しみください(^ ^)

BOSCH Hightec Silver II


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エスのバッテリーを交換しました。
これが通算2回目の交換てことになります。

実はここのところ、妙にスターターの回りが悪く、心もとない状態になってまして。
春先に何週間も乗れないで放置していた時期があり、その頃を境にどうも元気が無くなってしまったんですよね。

これまで使っていたのは、BOSCHのメガパワーシルバーバッテリーという、ちょっとハイグレードな逸品。
この日記を紐解いてみると、2007年11月に交換してました。
それから約2年半。早くも寿命が来たわけではないとは思うんですが、、今ひとつパワーが無くなってしまったのは明らか。

ドライビングに拘るなら、バッテリーは消耗品と割り切って、新品に交換が得策かなと。

今回選択したのは、同じBOSCHのハイテックシルバーIIというバッテリー。
別に今までと同じで良かったんだけど、とっくに型落ちしてたので。

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新旧の比較。大きさは当然いっしょだけど、中身が違う、らしい。

BOSCHのラインナップの中ではハイグレードなバッテリーだったMPSが46B19Lなのに対し、今度装着したHSIIは55B19L。19というサイズにもかかわらず、HSIIはMPSを更に上回る55を豪語。サイズ比電気パワーは最強レベルではないかと。
エレクトリックパワーは、余裕があるに越したことないですからねー。

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換装してエンジンかけると、一発目は超アイドリング不安定で、ぶっ壊れたのかと思っちゃうようなエンジンの回り方で焦ります(笑
バッテリーを外すと当然いろんなモノがリセットされるので、ECU換えてるR style S2000はなおさら挙動不審に(汗

でもすぐに安定するのでOK。スターターの回りは相当力強く、無意味にエンジン消してはかけたくなりました(^ ^;;

電気系の要を交換することによって、走行性能の他にもいろんな部分に良い影響があると思います。
ちょっと交換タームは短かった気はするけど、気兼ねなく遠隔地へツーリングするために、不安要素はできるだけ取り除いておきたいからね。こういうのは早めの対処で安心を買うってことで。

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裏・幌コーティング


幌を交換して、すぐのハナシではありますが、、新品状態を極力長い間保持すべく、コーティング施工してみました。
「裏」とありますが、施工したのは無論「表」側です(笑
「裏」の理由は読み進んでいただければわかる通りかと・・(^_^;
 
幌のコーティング材って調べてみると結構いろいろあって、どれも一長一短。
安価なワックス系は、雨の後流れてガラスがギロギロになるみたい。
高価なコーティング材は、施工が難しかったり効果がそれほど続かなかったり。
 
そんな玉石混合の中から選んだのはコレ。

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ワコーズのスーパーハード。

樹脂部分に塗る艶出し剤の中では、個人的には最強だと思っているケミカルです。
塗った後に時間をかけて硬化するガラス系のコーティング材で、施工のし易さと耐久性と効果がハイレベルで両立している辺りが最強と思わせる所以。(価格も最強レベルですが・・)
 
本来、プラスチックのバンパーやモールといった樹脂外装品に施工するケミカルを、幌に塗ってもいいのか!?という疑問はあるけれど、所詮幌も樹脂製。硬化すれば、それなりの効果は期待できるのではないかと。。
 
ただしパッケージには、<使用不可>樹脂製幌とモロに注意書きしてあります(笑
いわゆる人柱ですから。マネシテハイケナイ(爆
 
ただ、ネットで検索してみると、結構施工してる人いるんですよね。
ロードスター本では、オススメのコーティング材として紹介されてたこともあるとか。。
 
 
施工は超簡単で、マスキングの必要も無し。
あまりに簡単なので、重ね塗りで万全を期しました(^ ^;

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新品時プラスアルファの艶を保ったまま、現在も黒々としてます。
撥水性も抜群で、梅雨空の下、ぷるんぷるんに弾いてるし。
走る前にセームでそっと吸い取ってやれば、雨の後でもキレイな幌で走ることが可能。
もちろん幌の開閉も異常なく。
 
とりあえず今のところは、最強!の名に恥じない効果を体感してるとこ(^_^)
でも、キレイに保つには普段の手入れも欠かせないので、今度はその辺もレポートしてみようと思います。

シートレール交換


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レカロのシートレールに、再びガタツキが発生しました。

噛み合わせの不良で、ほんの僅かにコトッと動く程度なんだけど、Gがかかるワインディングでは結構気になってしまうもの。
シートを購入したASMで調整をお願いしたら、シートレールが寿命を迎えているとの診断でした。

フルバケゆえに、普段乗り降りする際でも毎回シートを前後に動かすので、動作回数が極めて多いのは事実。それが直接の原因かどうかはわかんないけど。
まぁでも、直せないなら新品に交換するしかない。

ところが今まで使ってたレールが既に無くなっていて、ウルトラローポジレールしかない。ポジションも微妙に変化しちゃうそうな。
実際装着して座ってみると、今まではどっちかってゆーと寝そべり姿勢だったのが、やや前傾姿勢になってしまった。

これがどうにも慣れないのだ。慣れるしかないんだろうけど。

まだそんなに距離乗ってないので様子見だけど、どうしても慣れなかったら加工調整するしかないかなー。

八海山 Trekking


関東梅雨入り直前の先週末のハナシになりますが、、ヤマに登りたい!と仲間内で急遽決定し、あまり詳しい検討もせず、日帰りでアプローチしやすい新潟魚沼地方の八海山に登ってきました。

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ロープウェーである程度高度を稼いで歩いていくと、登山道はこんな雪渓に覆われ・・・
そんなに標高高くないし、もう6月だからと油断してたら、、、さすが豪雪地帯。アイゼン無しで登り下りするのは結構シンドイ感じ。

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雪渓の後の急登をクリアして薬師岳に登頂すると、千本槍小屋の向こうに八海山の核心部分がようやく見えてきた。
八海山はよくあるように複数のピークの総称。タイムスケジュールとの相談しながら、奥のピークへと歩いていく。

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展望は良く、周囲の高山が見渡せた。豊かに冠雪してるのは越後駒ヶ岳かなぁ。

しかし暑いです(汗
よく考えたら、この時期にヤマ登ることって今までなかったような。
八海山は高いとこでも1700mそこそこで、この日は稜線に出てもほとんど風も無かったので、あちーのなんの。しかも虫がブンブン飛んでうっとうしいし。。

夏の低山は、大汗と水分補給(水は剱岳と同量の3リッター持参)、虫さされとの闘いですな(笑

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さて、こっからが本番。
八海山は、頂部がゴツゴツした巨岩がそそり立っていて、コイツらを縦走するルートが設けられている。
足かけるとこあんのか!?みたいな垂直の岩肌だけど、よーく見たらあんなとこにもこんなとこにも登山者の姿が・・・

残雪で迂回路は通行止なので、核心部に向かうにはあそこを登らないと、この先には行くことができないのだ。

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垂直の岩壁にクサリが這わせてあり、それを掴みながらの岩の登攀の連続。
ピークはいくつもあって、その度に登っては下りの繰り返し。難度は結構高め。剱岳同等かそれ以上かも。(足をかけるポイントは、こっちの方がわかりやすいですが)
奥に行けば行くほど登攀難度が上がっていく感じ。実力を試されるようなコースはなかなか秀逸です(笑

真下を見ると、ぱっくり口を開けた雪渓が果てしなく遠くまで続いて大迫力。この標高で、この高所感は凄いぞ。

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予定通り大日岳というピークまで行って引き返すことに。
他にルートが無いので、今来た登坂路をそっくりそのまま引き返すほかない。
岩場の登攀は、登る時は楽だけど(腕力で登れるので)、下りるのが難しい。それがまた面白いんだけど。

岩場の縦走を終え、薬師岳まで来たら、あとは下っていくだけ。
日帰りにしてはホネのある登山だったなぁと満足していたら、雪渓の前辺りでちょっとしたアクシデント。

他のパーティーの一人が転倒して足を怪我して動けなくなってしまったらしく、通りがかった下山者が協力して担いで降りようとしてるとこに遭遇。
人一人担いで下りるのは、足場の悪い登山道(雪渓付き)では至難の業。
たまたま自分たちが最も若く、体力も余っていたので、交代で担ぎ下ろすことに。

まずは最も歩き慣れている元山岳部の仲間が近くの小屋まで担いで、その次は自分が行く覚悟だったけど、運良く小屋で県警の救助隊に電話が繋がって、そこでお役御免となった。

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何度も礼を言われながらパーティーと別れてしばらくすると、レスキューのヘリが小屋の上空に。救助隊員が吊り下げられて降りてくるの、初めて見ました。

ヤマで何かあった時はお互い様で救助に協力するのは当然で、正義感に燃えて担いで降ろそうと思ったはいいけど、実際人担いで降ろせるだけの脚力があったかどうか。。(結構余力はあったけど)
こんな時のためにも、常にトレーニングは欠かせないと強く思った初夏のアツい山行でした。

シュラフ line up


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久しぶりに「道具」についての記事です(^ ^)

ツーリング時にも、トレッキング時にも必需品である寝袋「シュラフ」。
車中泊による泊まりがけのドライブを始めた頃から、いろんなシュラフを買い、試してきました。
その中で、最も長く主力として使用してきたのが、モンベルの化繊シュラフ「バロウバッグ#4」。
もう何年前に買ったかも忘れてしまいましたが、化繊ゆえのタフさも手伝って、これまでのツーリング、トレッキングに大車輪の活躍をしてきました。

一般的に知られていますが、化繊のシュラフは濡れても保温力が落ちにくい代わりに、たたんだ時にコンパクトにならない(かさ張る)という欠点があります。
対してダウンのシュラフはその逆で、同等の保温力ならばコンパクトになる代わりに、濡れたら最後という欠点があります。

ツーリングでもトレッキングでも、あまりデリケートな扱いをするのがメンドクサイので、これまでは敢えて化繊シュラフをメインに使ってきました。
現在の主力であるバロウバッグ#4を買った当時は選択肢に並ぶことのなかったダウンシュラフ(てゆーか値段的にダウンには手が届かなかった(笑)ですが、最近のは濡れに弱いという致命的な弱点もある程度回避できるようになってるんですよね。
その弱点を克服さえすることができれば、圧倒的にコンパクトなダウンシュラフを選ばない手はない。今新たにシュラフを買うなら、少しおカネを出してでもダウンを選ぶべきと、個人的にはアドバイスをするくらいです最近は。

で、自分のメインシュラフも前々から換えたいな、と思ってたんですが、ようやく買い替えました。モンベル「U.L.スーパーストレッチダウンハガー#4」に。

これまでのバロウバッグ#4と同等の保温力を持つシュラフですが、ダウンであるために収納時は相当コンパクトになります。
この携帯性が、トレッキング時にバックパックに入れる時はもちろん、ツーリング時に狭いエスのトランクに入れる際には非常に大きなアドバンテージになると思っての選択。収納時の容積は、見た目半分以下ですから。その恩恵は計り知れないです。常に限られたスペースと勝負してますから(笑

これまで特にキャンプツーリング時にはずっっとバロウバッグ#4を使用してきました(R styleツーリングのかなり初期の段階から)が、ここにきて遂に主力の交代。化繊のバロウバッグは、余程環境が過酷な際(屋久島レベル)には持ち出すスペアとして活用はするつもりですが、今後の主力はこのダウンハガーになります。

ここまで読んで、、スーパーストレッチダウンハガー??と思った人は、相当登山グッズに精通している人ですね(^ ^;
実はモンベルのスーパーストレッチダウンハガーは、既に型落ちになってます。現在、同社のダウンシュラフは全て、スパイラルダウンハガーにとって代わってます。
今回僕が買ったのは、型落ち品の安売り品。何となく旧型の方が形的にも質感的にも好きなんですよね(^ ^;)無くならないうちに、在庫品を見つけて買っときたかったんですよ、ホントのところは。


ちなみに、自分が持っているシュラフはこんなラインナップになります。

1. U.L.スーパーストレッチダウンハガー#2
2. U.L.スーパーストレッチダウンハガー#4
3. スーパーストレッチバロウバッグ#4
4. U.L.スーパーストレッチダウンハガーサーマルシーツ

全部モンベル製。シュラフはモンベルがコスト対性能が優れてると思うんですよねー。
上から順に、耐防寒性に優れてるモデルです。
1は、春秋2000m級のトレッキング用。ツーリングで使うことはまずないです。
2が今回買ったもの。3と同等のシチュエーション、オールシーズンのツーリングキャンプ用ですね。
3は今まで幾度となく苦楽を共にしてきた初めてのマトモなシュラフで、今後は雨が予想されるトレッキングに限って出動することになりそう。
4は数年前に買い足したものですが、夏場の平地でのツーリング時に使用します。それと自宅でのお昼寝に(笑

こんな感じで使い回す予定。
キャンプ時の布団であるシュラフの寝心地は、思いのほか重要ですよー(^ ^)

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はやぶさ帰還


世の中W杯で話題は持ち切りでしょうけど、自分的にはこの話題だなぁ。

7年もの旅を終えて、帰還した小惑星探査機はやぶさ。
小惑星イトカワに着陸後、その惑星の岩石を採集して地球に持って帰るという前代未聞の任務を任された小さな機械が、予定より3年遅れて地球に帰ってきた。

旅の途中で12機全ての化学エンジンが故障。
イトカワに着陸成功するものの、姿勢を乱して地球との交信を断絶。
そして頼みの綱のイオンエンジンが4機中3機故障。
地球帰還の軌道に乗れず、当初予定より3年も長く周回し、昨日夜、遂に地球へ戻ってきた。

しかし、はやぶさ本体は地球には戻れない。
小惑星で採取されたかもしれない物質の入ったカプセルを地球に向けて放出後、自らは大気圏に突入して燃え尽きてしまう運命にあるからだ。

旅の過程で様々なトラブルによる苦難に直面しながらも、地球から指示を健気にこなし、決してあきらめることなく辿り着いた旅のクライマックス。
与えられた任務の成果だけを地球に戻し、自らは散っていく。。

はやぶさは、どんな日本人よりも、ずっと日本的な美徳を感じさせる存在だった。

カプセル放出後、最期を迎えるその直前に、地球から最後の指令。はやぶさは最後の力を振り絞り、たった1機残ったイオンエンジンを噴射。姿勢を変えてカメラを地球に向けた。

7年間頑張ったはやぶさに、最後に地球の姿を見せてやりたかったとか。。

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こんなストーリー、こんな結末が現実にあるんだな。

・・・・感動しました(涙

湯ノ湖〜戦場ヶ原トレッキング


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中禅寺湖畔でのキャンプ翌日、すぐ近くの戦場ヶ原をハイキングしてみました。

スタートとなったのは湯元温泉。本当は赤沼茶屋から歩き始める予定だったけど、スタートが遅過ぎて既に駐車場は埋まってたのでした(^ ^;

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湯ノ湖の湖畔に設けられたトレッキングコースを歩いて、戦場ヶ原を目指します。
新緑が眩しい季節で、本当に気持ちがイイ!
ツツジやシャクナゲも咲きまくってます。

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湯ノ湖は、湖の南端から一気に滝となって流れ落ちてます。
この湯滝、初めて見ましたが、凄い迫力。見応えアリ。

流れ落ちた湖水が湯川となって戦場ヶ原へ。
その湯川に沿ってトレッキングルートは続いていきます。

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戦場ヶ原の自然探究路は、木道歩きの道。
スケッチしてる人、バードウォッチングしてる人、たくさんいました。
この日は戦場ヶ原一帯では珍しく、最高の陽気に恵まれた日だったとか。

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スタートの予定だった赤沼茶屋でゴール。
湯ノ湖から戦場ヶ原に歩いてきてしまったので、登りが全く無い超ラクチンコースでした。しかも帰りはバスだし(^ ^;;

けど、景色はいろいろ展開してかなり面白かった。オススメ。
いろいろ遊べる日光周辺は、やっぱハイレベルなエリアですね。

湖畔の隠れ家


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前述のキャンプは、日光の中禅寺湖畔にある菖蒲ヶ浜キャンプ場という所で行いました。
日光は何度も来ている馴染みの場所ですが、近場なのでキャンプの経験は昔、湯元で一度したことがあるのみ。
目の前に遮るものがない、ホントに湖の縁にこんなロケーションのいいキャンプ場があるとは思ってもみませんでした。
刻一刻と変わる空模様と、それに呼応して呼吸するかの如く表情を変える湖面は、滞在してみなければわからない魅力に満ちていて・・・

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いつものツーリングキャンプではあり得ない、充実設備のキャンプ。
「旅」にはとても似つかわしくないスタイルですが、自然の中で気のあった仲間と滞在し、酒を酌み交わしながら他愛のない話に花を咲かせるのもイイものです。

リフレッシュキャンプ


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お久しぶりです。
いろいろと忙しかったり何だりで近況報告サボりがちですが、何とかやっております(^ ^;
書きたいネタも溜まってはいるので、少しずつ公開できればと。。

この週末はリフレッシュも兼ねて、近場でキャンプを楽しんできました。(もちろんエスで)
いつもとはちょっと違う仲間と、キャンプだけでなくドライブ、トレッキングも。

恵まれた天候の下、のんびりした時間を過ごし、心も身体も満たされていく休日でした(^ ^)

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