セコハン仙台名取店


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イメチェンしてみました。

・・・嘘。
セコハン市場仙台名取店のデモカーEK9です。。
いつも店頭においてあるけど、出撃することあんのかな。

中身はコテコテのサーキット仕様。フェンダー被るくらい車高も落とされていて、まんまN1レースカー。
完全にお遊び用にもう1台EK9持つ余裕あったら、こんなカンジで好きな様にマシンメイキングしてみたいもんだ。


仙台のセコハンにはレカロブティックがあって、そこの店員さんとシートの話とかをしてきた。
別に話するつもりで行ったんじゃないけど、普段ネットでしか見ないような製品がズラリと並んでるもんだから、いろいろ思ってたことを聞いてみた次第だ。

レカロの質感はやはり素晴らしい。
ちょっと前まではフェルトのような安っぽい生地ばかりだったような気がするけど、最近は如実にバリエーションが増えて、フルバケにすら高級感が漂っている。

現在EK9に付けている無限S1は、クルマの挙動を把握する、長距離運転を快適にするという点で素晴らしい効果を体感させてくれていて、装着したパーツの中では最も満足度が高い。
今回久しぶりにSP-G3に座ってみたが、腰回りは幾分キツ目だけど、腿の支え具合は実に自然で、肩の高さもシェル形状に合っている。
全体的に包み込まれる感触で、非常に快適だった。シートを選ぶ時、今くらいのバリエーションがあったら余計に迷っていたと思う。

まー今んとこS1から買い替える気は全くないので、クルマが変わったりした時に再考してみようと思う。

東名高速


せっかくの4連休も不発?に終わり、ちょっと脱力してます。
結局、三重には行って帰ってきただけ。。
ちっとは走るべきだったか。

体調が思わしくなく、ぼーっとしてバックしてたら右後ろを塀に擦ってしまった。
最近ぶつけグセがついておるようで、今年に入って正面1回、後ろ2回。。。
細かいキズなんか気にせんと走るべし!!の信念を持つ僕としても、これはちょっとやり過ぎかと。。

以後気を付けます。

話は変わって、ここのところ東北自動車道ばっかり走ってたもんだから、東名高速のクルマの多さに改めて驚いてしまった。
休日の下りは、もう全区間断続渋滞みたいな感じ。追越車線を延々走行するトラックのような、わざわざ渋滞をつくってるクルマの多いこと。。

それにしても、昔はここまで酷い交通量ではなかったはずだが。。
ETCが普及して、気軽に高速を使う風潮が高まってるんだろうか。
高速会社は儲かって赤字解消にはいいかもしれないが、こう渋滞が多くてはさすがに参る。(東名は夜も混んでるしなぁ)

上りは、厚木IC付近はいつものこととして、それ以外は下りのようなことは無かった。
なぜだか燃費が14km/lオーバー。ガラガラの東北道でも12km/lしか出ないのに。
東名も東北道同様アップダウンあるし、特段走り方を変えたわけでもないのに、不思議なもんだ。

SUZUKA


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本日は有休。てわけで4連休。
その連休を利用して、地元鈴鹿に来ております。

ちょっとした用事があったのと、親孝行のつもりで久しぶりに訪れた故郷(去年のGW以来)。
せっかくだからいろいろ行ければと思ってたのに、連休初日から体調を崩してしまい、結局どこにも出掛けず大人しく静養するハメになってしまった。

まーどうせ鈴鹿スカイラインはまだ開通してないし、、と諦めを計ってみるものの、ちょいと勿体無いなやっぱり。

写真は鈴鹿サーキット(の遊園地)越しに眺める伊勢湾。
鈴鹿を離れてもう10年以上経つ。
強烈なスピードで発展している今時珍しい地方都市で、メインストリート周辺は僕が住んでた当時の面影がほとんど失われているほどだ。

F1のイメージって、ほんと計り知れないパワーがあるんだなぁと思わずにはいられないのだ。

JAF Mate


ジャフメイトとは、JAFの会報誌のこと。

会員になれば無料で毎月送られてくるんだけど、この内容がなかなか侮り難い。
基本的にはクルマに関する万人向けの情報誌なのだが、その編成は秀逸で、取り上げられてる題材に関しても、今更ながらナルホドと思うことも少なくない。

巻頭のドライブネタ特集?やセーフティドライブのページから、レース関係のコラム、投稿写真まで、会報誌としては一線を画した充実度だ。

昨日届いていた4月号には、「愛車を長持ちさせる運転&メンテナンス」という特集があった。
この間僕がEK9で達成した10万km/台は、約25%のドライバーが経験しているという。(案外多いと思う)

面白いのは個人の総走行距離レポートで、ロードスターに56万km!なんて人も紹介されていた。
タクシーとかの業務車両は半ば当然だから驚かないけど、個人でそこまで乗ってしまうというのは凄いことだと思う。

そんな人たちに共通してるのは、特別なことは一切してなくて、不具合をいち早く察知して、メンテナンスを早め早めに行うのが長持ちの秘訣ってことだ。
まさにその通りと思う反面、よくぞそこまで1台のクルマを一途に愛せるものだと感服してしまった。

話は戻るけどこの会報誌、裏表紙に「定価90円」って書いてあるんだけど、どっかで買えるんだろうか。。(内容からするとすげー安いと思う)

今週は・・


びっちり仕事の予定が入ってて、せわしなくしております。。

先週の土曜日に春はすぐそこと書いておきながら、次の日は雪。
んでまた、どえらく寒くなったり、暖かくなったり。現在はというと、大雨。
季節の変わり目ってやつですか。

明日も荒天らしいけど、とりあえず東京まで走ります。。

国道457号/蔵王


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今日の仙台は、今年一番?と思わせるほど暖かかった。
いつもより薄手のアウターを着て、軽くドライブした。

国道4号で南下して、白石で国道457号。
遠刈田温泉へと向かうこの道は狭路ながら、途中に美しい棚田がある等、隠れた良道としてお気に入り。

ハイライトは広大な牧草地越しに眺める蔵王の山塊に、ロングストレートが組合わされる区間。(去年の春にもin the lifeで紹介してます)
牧草地にちょっとだけおジャマして、記念撮影させていただいた。

12月は本当に雪が多くて、2月頃にはどうなっちゃうんだろ?って感じだったけど、1月過ぎたら大雪らしい日はほとんどなくて(仙台では積雪もほとんどなくて)、却っていつもより早い春の訪れを感じないでもない。
エコーラインは走らなかったので、結局雪が残っているような区間は全く目にせず仙台に帰ってきた。

あと半月もしたら、十和田ゴールドラインが通行可能になる。
磐梯吾妻スカイラインは、例年より2週間早く開通するらしい。
最近の穏やかな気候を考えたら、それも納得。春はすぐそこまで来ている。

ミッション不調


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ここのところミッションの調子が良くない。

各ギヤの入口辺りで、かなり強い引っかかりを感じる。
1速は元から引っかかり気味だったが、最近はほぼ全てのギヤが同じ感じになってきた。
低いギヤは素早くシフトしたいけど、抵抗が強いために空走時間が長く感じる。特に2→3速。レバーの動く距離が長いので、余計にもどかしい(一番よく使うとこだし)。

ミッションオイルを交換しても、クラッチフルードを交換しても、イマイチ改善されなかった。
こうなると原因は、シンクロかエンジンマウントかということになるけど、全ギヤが同じ症状だからマウントだろうか。。

エンジンマウントは、購入当初のクレームで一度新品に取り替えているため、ちょうど10万km使用ということになる。
見た感じでは千切れてることはなさそうだけど、かなり変形してヘタっているような雰囲気ではある(特に下側)。

エンジンのぶれや振動は特に伝わってこないので、急を要する程でもない。
寒い時期でオイルの関係もあるかもしれないし、全くギヤが入らないケースがあるわけでもないので、もう少し様子を見てみようと思う。

深雪温泉で考えたこと


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先週末の甲府盆地ドライブで訪れた石和温泉の旅館深雪温泉。
温泉は無色のアルカリ性単純泉で、見た目のインパクトとかそういうのは皆無。
ただ、その使用状況が印象深い温泉だった。

ここの旅館の温泉は、大きな内湯と露天が男女それぞれ1つずつ。
その全てが、敷地内自然湧出の源泉を掛け流しにて使用しているとのこと。
熱いお湯と温いお湯を浴槽の中でブレンドして適温にしているため、加熱も加水も一切無しとのことだった。

温泉自体に新鮮味があり、ほのかな硫黄臭もすることから、その説明書きに偽りはないと思われる。
掛け流される湯量も多くて、非常に贅沢な気分にさせる温泉だ。

白骨温泉の一件から温泉のホンモノ度ということに注目されて、「源泉掛け流し」をウリに掲げる温泉がすごく増えた気がする。
ただ、本当の温泉の素晴らしさを享受できる条件である「自然湧出」「非加熱」「非加水」はなかなかお目にかかることができない。
その条件を、この温泉街の中で取り揃えているというのは奇跡に近い。

温泉施設の豪華さや温泉からの眺めの良さなんてのがもてはやされるけど、僕は温泉そのものの個性とともに、こういう温泉の基本的な使い方の部分も重要視している。
いくら眺めが良くても、温泉がイキイキとしてないと身体が喜ばない。
そういうことをまざまざと感じさせる、とてもいい温泉だった。

ひとつの節目


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EK9の総走行距離が138500kmを越えた。
中途半端で別になんてこと無い距離数だけど??

EK9を購入して納車された時の距離が38500kmだった。
つまり、自分の運転で走った距離が10万kmを越えたという一つの区切りだったのだ。

5年に満たない年月で、10万kmの対話をしてきた。
あたかも身体の一部のように感じる反面、まだ性能を出し切れていないような場面もある。

こういう節目を特別意識するのは大袈裟かもしれない。
けど、愛するクルマと歩んできた道のりをもう一度確認し、どういう付き合い方をしてきたかということを振り返るにはいい機会だと思う。

10万kmを越えても、EK9とのドライビング=対話はまだまだ続く。。。

甲府盆地


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練馬の自宅に帰ってます。

久しぶりに山梨方面にドライブ。
相方のリクエストに応えて、甲府でイチゴ狩りをした。
シーズンなので、期待以上のイチゴが堪能できて満足。

石和温泉でひとっ風呂浴び、国道140号で雁坂トンネル方面へ。
写真は雁坂トンネル手前の広瀬湖沿いの区間(前を走ってるのはEP3)。
シュガーパウダーを振りかけたような甲武信ヶ岳を正面に見据えながら、古くから甲州と奥武蔵を隔てた難所の峠へと駆け上がる。

昨晩冷え込んで降雪したようで、所々道端は白くなっていた。
広瀬湖は氷結して湖面は真っ白に光り輝いている。春の日差しとはミスマッチで奇妙な風景だ。

360°山脈に囲まれた甲府盆地はこれ以上無い程の晴天に恵まれ、南アルプスや八ヶ岳の全容も把握できるくらい。
大した道は走らなかったけど、常に壮大な山の遠景を眺めながらのドライブはやっぱりキモチ良かった。

ご当地ナンバー


今日から3月。なのに仙台は雪だった。
しばらく暖かくて降らなかったのに。寒〜。

例の「ご当地ナンバー」の実施が、今年10月に決まったそうだ。
クルマのナンバーに記載される地名は、基本的に陸運支局か自動車検査登録事務所の所在地だったけど、一定基準を満たせばその他の地名をナンバー地名に採用するというもの。

既に候補は決まっており、ここ「仙台」もそのうちのひとつに含まれている。
まー個人的には画数が少なくてカッコよくは見えないんだけど。。

ぜひ自分のクルマに付けたい!と思うのは、何と言っても「鈴鹿」だね。字形も響きも文句無くカッコいい。
実際10年程鈴鹿に住んでたし、両親はまだ鈴鹿に住んでいるので、繋がりが無いわけじゃないし。

希望ナンバー、ご当地ナンバーと続くナンバーの規制緩和は、個人的には歓迎したい。
しかし何と言っても究極はナンバープレートデザインの変更だ。
いつまであの古臭いデザインのまんまなんだろうか・・・・・

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