帰ってきた(!?)東北DANGANツーリング


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またまた久しぶりに書きます。
今月は仕事の都合で、あまりクルマや旅について考える余裕の無い日々が続いてます。
そんな状態の中、仙台での仕事を終えた後、そのまま愛車S2000のシートに身を預け走り出す。。

舞台は東北。
仙台を起点にすることで、通常2日間ではちょっと難しいようなルートを走ることができました。あまり目新しいネタは無いですが(汗
ただ、走りっぷりは結構アツめです(笑

今年のGWのツーリングは今回のみとなりそうですが、そこそこ濃いレポができそう。
気長にお待ちください。。(_ _)

春のASM箱根ドライブ!〜其の三


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そろそろお昼に近付く頃に、ようやく山羊さんコーナーを出発。隊列を組んで芦ノ湖スカイラインへ再出走。
既に交通量は多く、速くなったり遅くなったりでペースは有って無いようなもの。
この日は気合い入れて(!?)SREの減衰を戻してきたのに、その効果を発揮できるシーンはほとんど無かった(^ ^;

湖畔を巡って箱根神社方面へ。
隊列を調節しながら、湖畔のレストランへとなだれ込んだ。

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イタリアンレストラン「アクアパッツァテラス」

ここ以前から気になっていたカフェ&レストラン。かなり朝早くから営業しているオープンテラス付の気持ちのいいレストランで、場所柄、箱根の朝走りにピッタリってカンジで、寄ろうと思いつつこれまでくることのなかったお店だ。
今回こういう機会で初めて訪れることになるとは。

そんなこともあり、美味しいらしいピザを注文。これが想像以上にボリュームあって食べ応えがあった。
味の方もかなり美味しい!と思う。ピザってあんまり積極的に食べること無いんだけど、今日ここで食べたのはホントに美味かった。ピザでこれはまた食べたい!なんて思うのは初めてかも。

場所といい雰囲気といいオススメですココ。(詳細はASM blogで紹介されてます)

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食後は湖畔でアヒルボート眺めて(?)自由解散。
帰って夕食までに昼寝したかったので、箱根新道、小田厚、東名でまっすぐ帰った。
久しぶりの参加だったけど、今回は更にいろんな方々の話が聞けて面白かった。
多人数で行くライトな感覚のドライブも、季節ごとに楽しめたらイイね。

春のASM箱根ドライブ!〜其の二


大観山で相当マッタリした後は、芦ノ湖スカイラインへ。ルート的には前回と変わらず。ドライブとか言いつつ、ほとんど距離を走りません(笑
ま、同じ車種のオーナーさんたちとの交流がしたくてこういうイベントに参加してるわけだから、全然イイんですけど。

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やはり前回と同様、山羊さんコーナーの海側に陣取る。
雨の日の後の青空だからか、春霞の何のそのの澄んだ景色が眼下に広がっていた。
箱根でこんな透き通った景色を眺められるなんて初めて。眼下の沼津市街と駿河湾に手が届いてしまいそう。

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各々集団を形成しつつ、それぞれのルートで集合してくるので、徐々に台数は増えていく。
前回は40台近いエスが集まったけど、今回はその約半数。この日の行程を後から思い返すと、実に絶妙な台数だったような。。

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それぞれの愛車を眺めながら、濃厚なクルマ談義を楽しむ。
同じ車種だからこそ通じるニュアンス、マニアックなパーツの話、普段キーボードで打てど口にはすることの無い内容の話ができて、それが何倍にも膨れて盛り上がれるのが、こういった「オフ会」的なイベントのイチバンの楽しみなんだよね。

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ボスのMINI Cooper S。
すっごくオシャレ。で、スポーツカーしてるクルマ。
「みんなとツーリングしてきました」と言いながら写真を撮ってるのを横撮り。
敢えて孤独な構図がナイス。

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名古屋ナンバーの黄エス登場!
名古屋からわざわざってことで注目浴びてたこのオーナーさん。集団の中では全く目立たない僕の黒エスを見つけ出して話しかけてくれましたが、、、なんとmohiさんでした(驚)。リンクにあるEDS2Kというサイトのオーナーさんです。
そういえば名古屋だし、黄色だし、無限ロールバーだし。。全然気付きませんでしたよ(^ ^;;
しかしシフトノブで判別するとはお見それしました(笑

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そんなカンジでいろんなエスを眺めながら話し込むこと数時間。飽きないよね〜こういう時間っていうのは。
でもせっかくだからダベってばかりじゃなく、目の前のワインディングを流せば良かったな。

春のASM箱根ドライブ!〜其の一


午前4時過ぎに自宅を出発。混雑とは無縁の日曜の早朝の都内を走る。
環八、第三京浜、横浜新道、国道1号、西湘バイパス。
久しぶりにエスを運転する感覚を確かめるように、ゆっくり路面を踏みしめながら湘南の海を望むパーキングへ。

ここが今回の集合場所。昨年秋以来、ASMのお気軽箱根ドライブに参加してきました。

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ただ集まって、ただ目的地まで走って、ただダベるという超お気軽モードな(笑)このイベント。
ここ最近、仕事でとあるプロジェクトが大詰めを迎えて精神的に緊張が続いてさすがに滅入ってて、正直こんな状態でドライブなんかに行けるかな?ってカンジだったけど、特にイベントもない自由参加のドライブなので、リフレッシュを期待しての参戦だった。

集まったかな、ってとこでテキトーに出発(笑
なんとなく隊列を成してターンパイクへ。全域3速で流すようなペースで一気に大観山まで上がる。
大観山で第1次ダベリタイム。ここではクルマ談義もそこそこに、ビューラウンジでモーニング。
空は薄曇りから徐々に晴れ渡ってきていた。

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漆黒のテント、遂に導入


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以前このページで紹介してた漆黒のテント、小川キャンパル「クローカー2」が店頭に出ていたので購入してきました。
何故にロゴが反対か?
内部から撮ったからです。さっそく部屋で試し張りしました。


第一印象。設営が恐ろしく簡単。
一応説明書には目を通したけど、何でもいいからテント張ったことある人なら、見なくても全然OKなレベル。もの凄く単純でラクチン。そして早い。フライシートが無いってだけで、随分と印象が違うもんです。

内部は思ってたより広め。2人でも何とか使えそう。
一応2人用だけど、この手のテントは表示使用可能人数より1人差し引いて考えるのが現実的。なんだけど、コイツは結構余裕有り。
ただ、荷物を散らかすことを考えるとやはり1人でちょうど良い広さで、座っても頭が当たらず、広過ぎず狭過ぎず絶妙の空間ボリュームとなるのだ。

そしてこのテントの最大の特徴である「真っ黒」なボディはどないやねん、ってことは外で使わないとわからないので、今回はコメント控えておこうっと(^ ^;

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大きさ比較。
左はこれまで使用していたツーリングテント、モンベルのムーンライト3。
その大きさの差は一目瞭然。ムーンライト3は3人用だしフライシート付だし、デカくなるのは当然だけど、それにしたってクローカー2のコンパクトさは目を引く。

断っておくと、アルパインテントでクローカー2並みの大きさなら特段珍しくはない。
しかし、クローカー2はメーカーの位置付けとしてはあくまでツーリングテント。ツーリングテントでこの大きさってとこがポイントなのだ。

重さはそりゃ小さい方が軽いに決まってるが、コイツらを計れる計量器がウチには無いのでカタログ値を参考にすると、
 ムーンライト3 → 3.8kg(前室込)
 クローカー2  → 1.8kg
実際持ち比べてみると、そんなに差があるのか!?って程度(鈍感過ぎ)なんだけど、アウトドアではこの差がいろんな場面で効いてくるもの。
これだけ軽ければ、背負ってヤマにテント泊ってのも現実味を帯びてくる。

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青いのは、春先晩秋に使用しているシュラフ、モンベルのバロウバッグ#4。(その隣はマット)
化繊シュラフで嵩張るとはいえ、シュラフの方がテントよりデカくなってしまった。
写ってないけど夏場は超コンパクトな薄手のダウンシーツなので、季節によっては更に小型化されることになる。


別にクルマで行くツーリングなんだから、ここまで小型軽量化に取り組む必要も無さそうなものだが、オープンカーの荷室は限られているのである。
何よりR style的ツーリングは走ることが目的なので、クルマの重量は軽いに越したことは無い。けれどキャンプツーリングという味わい深い旅の手法も捨て難いということで、道具の軽量化に勤しむのである。

さて、新しく加わったこのテント、主にソロで特に走ることに特化したツーリングを行う際に使用する予定(ムーンライト3は引退するわけでなく、その他の用途で活躍させるつもり)。
デビューはGW辺りか!?

濃いのはお好き?


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ちょっと前に、ヨドバシアキバに行った時に、ふと立ち寄ったカフェ。
電化製品店の雑多な雰囲気から一歩抜け出したような、どことなくサイバーな店舗空間に惹かれた。

出されたブレンドは、スタバも凌ぐ程の超濃厚なあじわい。これは飲める人選ぶよ。
僕はとにかく濃い目が好きなコーヒージャンキーなので美味しく頂いたけど、普通の人はちょっと落ち着いて飲めない(笑)んじゃないかなぁ。

このカフェ、何の前知識もなく入ったけど、大阪を中心に何店も展開している名の通った喫茶店らしい。

「丸福珈琲店」
ブレンドの名前につられて注文すると、かなり個性的なコーヒーに遭遇する。
それが逆にクセになりそな味わいだ。
アキバ4階のテレビ売り場の片隅にあります。

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黄砂と花粉が一段落した(してない?)ので、ちょっと気合い入れて内装のお手入れをしてみましたv
目につく所は気が付く度に軽く払ってはいるんだけど、オープンで走ってればどうしたって汚れが目立ってくるからね。

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ついでにエンジンルームも軽く一拭き。
人目にはつかないとこですが、ある程度キレイに保つことによって、トラブルに繋がる異変にいち早く気付くことができると思うので、いつも意味もなく眺めてます(^ ^;

またちょっとだけ延びた圏央道


先週末の峠巡り、帰りはR254で東京に向かってたんだけど、その途中、川越の手前の川島に、新しい圏央道のICができているのを目撃。
実はこの日が開通当日で、しかも15時開通のところを15時50分頃に通りがかった。

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できたてホヤホヤのIC入口。
てかゆーか、まだ工事してるんですけど。高速入口の緑の看板も立ってないし(笑

せっかくなので、ちょっと走ってみることにした。

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今回開通部分は、川島IC〜坂戸IC〜鶴ヶ島JCTで十数kmてとこ。
開通したての高速道路を走るのは初めて。
高速独特の目の粗い真っ黒なアスファルトを飛ぶように走るのは、サーキットのストレートでも走る感覚で、なかなか気持ちイイ。遮るもののない視界が、首都圏の休日を忘れさせてくれる。

関越に入ると、現実世界に戻されました(^ ^;

本則になる自動車重量税


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でもやっぱりたくさんドライブできるようにガソリンは安い方がイイ〜(爆

それはさておき(^ ^;;)、ガソリン税に隠れて暫定税率が期限切れになった税金に、自動車取得税と自動車重量税が含まれているのに気付いてましたか?
前者は購入時しか関係がないのでとりあえずおいといて、車検毎に納める重量税に注目です。

そもそもこの税金の成り立ち、性質なんてのを語り出すと視点がズレてしまうので省略。
重量税は0.5トンごとに税額が決まっていて、暫定税率込みで6300円でした。
それが暫定税率が失効して本則に戻ると、0.5トンにつき2500円になるんです。

つまり、S2000の場合、次回車検まで2年であれば、
暫定:37800円 → 本則:15000円
となって、元々の税額が高額だっただけに、エラく安くなった気になります(笑

ただ、自動車重量税に関しては、暫定税率が期限切れになるのは5月1日で、一応まだ1ヶ月の猶予が。。(この間に何らかの修正案が可決されると、今話したことは水泡に帰す可能性があるということ)
晴れて(!?)暫定税率が失効すると、5月以降車検を受ける人は、税額がずいぶん安く済みます。
オマケにこの4月から自賠責保険料も値下げされているので、これまでと比べるとより一層お得感が感じられるハズ。

結局何が言いたいかというと、車検時の出費が今までなく安価で済む可能性があるということ。
で、実は僕のS2000、今年の5月で車検切れなんです。つまりこの恩恵をいち早く受けられる可能性大!
これまでと比べて車検時コストが一体どれくらい変わるのか、っていうのを実際にレポートできる日が近いかもしれません。

本当に安い方がいい?


4月に入りました。
ガソリン税の暫定税率が失効し、その混乱ぶりが報道されてます。

ガソリンが高くて節約しなければならないとなると非常に困るので、直感的には安くなるに越したことはないですね。

ただ、大きな目で見ると、エココンシャスなこのご時世に、ガソリン消費を促すという結果になったのは果たして正しいことのかどうなのか?
かといってこのまま燃料代が高騰して、ますますクルマに乗らなくなり、クルマが売れなくなる。クルマが売れると経済波及効果がテキメンなこの国が真逆の状況に陥ってもいいのか?
なんていう疑問が鎌首をもたげ、深く掘り下げるほどいろんな側面が見えてきて、ますます判断が難しく。。。

また、暫定税率ありきの予算を組んでおいて税収が足りないというのもどこかお門違いのような気がするのは僕だけ?
そもそもそのくらい税金を節約しながら国を運営していかなければならないということを、国を動かしている偉い人たちがいい加減本気で考えてくれるキッカケになればと思うのです。

消費者にしたって、安くなったからこぞって給油、っていうのも端から見るとかなり滑稽です。
そもそも滅多に乗らないから買い控えができたり、今このチャンスに満タンにしとこうという発想が生まれるんですよね。
石油炊いてクルマを走らせているという意識が、地球的な環境ではなく身近なコストにしか向いていない証拠です。
そんなこの国の状況を見ていると、ガソリンは少々高い方がいいんでは?という気にもなってしまう。
環境に負荷を与えている対価を払うということが意識できる程度に、お財布に対してインパクトがある値段であってもいいのかなぁという気がします。

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