札幌でジンギスカン


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札幌すすきの「だるま」で、ジンギスカンです。

ジンギスカンと言えば普通ラム肉ですが、この店はマトンを使用してるのが特徴。
マトンはかなりクセがあるイメージですが、新鮮だからか個人的にはまったく気にならず。
秘伝のタレで食べるその味は、マジで美味い(^ ^)

昭和の居酒屋を思わせる狭い店内で、ちょっと羊肉をつついていこうという気分になる、北海道らしい雰囲気を持つ老舗ですよん。

札幌滞在中


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所用があり、札幌に来てます。
冬なので、クルマではなく飛行機でですが。

東京そのままの格好で来てしまいましたが、普通にガマンできます。昼間はね(^ ^;

東京丸の内、夜の顔


東京駅のレンガの駅舎は、現在復元工事中。仮設に囲まれていて外観を見ることができないので、撮影的にはスルー。

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代わって、思い切り現代的な超高層ビルを写真に収めてみた。
東京駅真っ正面の一等地にある新丸の内ビルディング。2007年に建て替えられたまだ新しいビル。ちょっとレトロな雰囲気の低層階の商業施設の上に、近代的なオフィスビルが乗っかってる感じ。

見上げて撮るのって難しいなぁ。
当たり前だけど上の方がすぼまっちゃって、なんてゆーか、平衡感覚がうまく取れない感じ。

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その新丸ビルと、東京駅と皇居を結ぶ行幸通りを挟んで向かい側にあるのが、「新」の付かない丸の内ビルディング。通称丸ビル。

こちらも建て替えで、2002年の竣工。同じような時期に、隣同士で同じような名前のビルが建ったので、今でもどっちがどっちだったか混乱する。見た目もそっくりだし。。
待ち合わせには使いたくないな(笑

もちろんコレも、丸の内建て替えスパイラルの一環だ。
地主は、明治時代にここら一帯を買い上げた大手老舗不動産会社。
この辺を建て替え続けていれば、永遠に会社は存続する・・・んだろうきっと(-_-)

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両ビルの裏手に当たる、丸の内仲通りに来てみた。
オフィスビルの足元に入居するブティックが軒を連ねている。

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土曜の夜なのに、やっぱり人出は少ない。オフィス街の寂しさかな。

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人もまばらなファッションストリート。
ショーウィンドウに浮かび上がるファッショナブルなディスプレイ。

でもそのミスマッチが、何だか妙に心地良い雰囲気だったりする。。

丸の内夜景散策


ここのところ忙しい上に、先週は京都で連泊してしまったので、仕事が目に見えて山積中(滝汗
これ以上標高が高くならないうちに片付けないと。

来週末もまた不在なわけだし、休日出勤でお茶を濁そうと試みるものの、さほど劇的には問題解決せず。
そんな状況の中、会社帰りに周辺を散策することに。休日であることをいいことに、重機(5D MarkII)を持参してたのだ。それもこれもG-shockデジカメが恐ろしく使えない画質であることが(以下略
もうすぐ会社が移転するので、今のうちに周辺をスナップしとこうかな、なんて。

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東京駅周辺の丸の内は、平日の昼間はよく歩くものの、土曜の夜なんてなかなか訪れる機会はない。基本ビジネス街なので、土日は想像以上に閑散としている。しかも夜と来れば、ほとんど人通りも無く、平日との落差は凄まじい。
サンケイビルのエントランスもこの通り。まだ18時過ぎなのに、人っ子一人写らない。

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サンケイビルの隣にあったJAのビルと、その向こうの旧日経本社ビルの解体がほぼ終わって、めちゃくちゃ見通しが良くなった。
ビルに囲まれているのが当たり前な都心では、大きなビルが2棟同時に姿を消しただけで風景が激変する。大手町の地下鉄駅から地上に出ると、間違ったとこに出たのかと錯覚するくらい。

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大手町、丸の内界隈では、常にどこかのビルが解体され、新しいビルに生まれ変わっている。あらかじめ順番が決められているかのように、次々と古い建物が更新されていくスパイラル。

ある意味、完成することのない街、だな。

(つづく)

真冬の京都は凛として


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先週末に休暇を取得し、またまた京都を訪れてきました。
なんか最近やたら京都ばっかり訪れているみたいに見えますが、自分的には割と意識的にやってます。いろいろと動機や理由がありまして。

それはさておき、今回の京都の旅天気に恵まれず、ガンガン雨が降ってました(- -;
これが雪なら、年に何度しかない京の雪の風情を楽しめたのに、、やたら冷たい雨がザーザー降るだけで。。考え方によっては、これもまた風情なんだけど。。

今回も訪れておきたかったお寺を中心に、あちこちとエスで走り回り、自分の足で歩き回ってきました。
徐々にわかってきましたが、京都は行く場所と時間さえ間違わなければ、案外クルマで移動するのが楽しいとこです。特に人気スポットでもなければ駐車場も空いてるし。
何より、歴史的風情が充満している町並みに溶け込むように走るのが楽しい。ちょっと変わった感覚かもしれませんが。

あと、滞在中に訪れるカフェやレストラン、居酒屋やホテルも何となく「わかって」きました。キャンプツーリングがメインなR styleが、都市滞在型の旅をするとこうなるみたいな。
いずれ紹介してみるとネタ的に面白い?かなぁ。(需要無さそうだけど)

最初の写真は、祇園にある建仁寺、法堂の双龍図。撮っても画になりますなぁ。(絵だけど)

フルオープン!


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天日干し中。
素っ裸で寝っ転がってる気分(^ ^;

あ、フューエルリッド開いてなかった(笑

温泉クラブという名の記録


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R styleのサイトには、温泉の紹介ページがあるのって皆さん知ってます?
「温泉クラブ関東支部」などという特に意味の無い題名(笑)のページですが、地味にトップページに入口が設けてあります(^ ^;

僕自身その存在ごと忘れがち(爆)で、丸1年も放ったらかしにしてました。
これ以上放置プレイが続くと雑草が生えてきそうなので、一挙に1年分の更新をしました。


1年分て凄そうですが、実は昨年はあまり温泉に行ってません。
ロングツーリングの時がほとんどで、ショートツーリングの時なんか行かないケースが多くなったなぁ。一時は年間何十湯行った時期もあったけど、最近は完全に下火ですな。。(昨年のは半分くらい写真も撮ってないし(汗)
別に温泉がキライになったわけではなく、気分的なものなんですが。。(そこまでメクジラ立てて温泉ハンティングしようと思わなくなった)

改めてこの「温泉クラブ関東支部」のデータベースを眺めてみると、いつの間にかこんな数になってたって感じですねー。このサイトを始めた頃からデータをストックしてるけど、知らないうちに結構増えたもんだ。
自分自身この温泉データベースに載せてる温泉を、最近は把握し切れていない状態で(汗
試しにデータベースに載せてる温泉の数を数えてみました。

その結果、本日の時点で、217湯

いつの間にやら200超えてた(@ @; (初めて数えた)

中でも圧倒的に多いのは東北で、65湯もありました。。
仙台に住んでた時期があったからなぁ。元々温泉の多い地域だしね。

これだけ温泉に行っていると、どこの温泉が一番好きか?とかいう質問があったりするものなのですが、、実は一番好きな温泉(地)というのはハッキリしていません。
でも傾向っていうのはやっぱりあって、昔はやっぱり濃い目の温泉が好きで、泉質がこってりしてればgood!みたいなところがあったけど、最近は割とその温泉を提供している館とかの情緒というか、雰囲気を重視してる感じ。(もちろん今でも泉質は大事ですが)


当初こそ単なる入湯記録だったけど、現在はツーリングの際の参考になるようなインプレッションを心掛けてるので、皆様が各地をツーリングする際の参考になれば嬉しいですね(^ ^)

G-shockデジカメ見参


ようやくコンデジ買いました。

昨年の屋久島にて、それまでのPowerShot S70を水没させて以来、次機種を探していたのは、以前お伝えした通り。
なんとなくピンとくる機種が無いまま時が過ぎていたんだけど、「出会い」は突然に訪れました(^ ^;

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CASIO EXILIM G EX-G1

デジカメ元祖であるカシオの、防水タフネス系デジカメです。
この手の防水モデルは、ペンタックスとオリンパスの独壇場のような気がしてましたが、最近はどこのメーカーでも出してるもんなんですね。
用途的にツーリングでサブ機として使うことが多いので、風雨や温泉(!?)に強いデジカメをということで、防水デジカメを買おうとしたことは、実は過去にもありました。
ただこの手のデジカメって、画質が悪かったりデザインがダサかったりで、購入に至ったことは無かったんですよね。

それが今回、どうしてこれになったかってゆーと、1にも2にも3にも、躯体のデザインです(笑
世界的ブランドG-shockのデジカメ版ていう触れ込みそのものにもインパクトがありますが、そのG-shockのコンセプトを、機能面でもデザイン面でも非常に明確に表現できているのがいい。製品が持つ世界観がとっても明快なんですよ。

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見るからに男性的でタフネスな印象でありながら、クルマやバイクに通じるちょっと近未来的な存在感。
マットなボディにはしっかりとした金属の質感があり、ボタンの一つ一つにも意匠的な意思が感じられます。
ちょっと今までありそうでなかった感じの存在感にホレました。

日本で発売されたのが、つい先日の1/29でしたが、実際に予約したのはそれ以前。
つまり一度も触らず、画質も確認せず買っちゃったってこと。要するに、完全なジャケ買いです(爆
そんな買い方しないよな、デジカメはフツー(^ ^;;

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腕時計入ってそうな8角形の箱も、G-shockの雰囲気そのまんま。

肝心のカメラとしての性能(スペック)ですが、、今時のカメラと比べると、ハッキリ言って平凡かそれ以下です(汗
今時38mm〜だし、手振れ補正もないし、バッテリーも見るからに小さい。
躯体を薄くしつつ耐衝撃性を確保するために、機能部分でかなり無理してるのが明白です。

でもそんなのカンケー無い。画質どーのこーのというカメラではないので。
すばらしい画質よりも、防水・耐衝撃性を武器にシビアな状況でもガンガン使えることこそが価値ではないかと。
何よりも、画質なら一眼があるからね。一眼にはない携帯性や耐久性をコンデジには求めたかったので。(とは言いつつ、それなりには写ってくれることを期待してるんだけど・・・)


人気があるのか、単に生産数が少ないのか、昨日になってようやく手元に届きました。
とりあえずカバンに放り込んでおいて、いろいろ使ってみようと思います。

竣工写真集


先日東京では、今年初めて本格的な雪になりました。今夜も・・・
北国に比べれば、へなちょこレベルですが。

その北国(富山)に昨年の春夏にかけて実施していた、古い民家の改修。
昨年9月にこちらでちょこっと紹介をしましたが、一応僕がデザインを手掛けています。(仕事じゃないですよ。完全に趣味です(笑)
技術的な部分はさておき、デザインに関するコダワリを形にしておこうと思って、ちょっとした本を製作してみました。

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こんな本。

載せてる写真は、完成直後の引渡し前に、5D MarkIIで自分で撮ったもの。
以前ここにも載せた写真を中心に構成してます。

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一応、プロの建築写真家による竣工写真もあるんですが、あちらは記録的な要素があって、やたら明るくて広角な写真ばかり。
明暗を付けて構図に工夫を凝らした自分の写真の方が味があるような気がしてたりして。へへへ(^ ^;;

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完成は昨年8月で、室内は夏とは思えないほど過ごしやすい環境でした。
ところが冬の今行ってみると、想定外に寒い。もちろん断熱や暖房計画も練ってはあるんですが、やはり大空間は難しいです。少し細工が必要かもしれない。
もちろん暮らせないほどのものではないんですが。(以前よりはかなりマシ)

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この本は実は、昨年の秋頃にはもう完成してました。
もちろん売ってるわけではありません(笑

ちゃんとハードカバーで、ここまでするかフツー!?と言われましたが、何のことはない、AppleのBookサービスによるものです。
iPhotoやApertureといったApple純正の写真管理ソフトを使うと、簡単にこういう本の製作注文ができます。
Appleなのでmade in USA。送料がどエラいかかるのが難点ですが、、できたモノは払った以上にコストがかかっているように見えるみたい(^ ^;

思い入れのある家を自らの手で改修した記録。
ちょっとした想い出のアルバムですね。

東京湾アクアライン


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房総ツーリングの帰途で、久しぶりにアクアラインを通りました。

2005年の春の房総ツーリング時に通って以来、実に5年ぶりの走行。
かつては距離単位にして超高額な有料道路だったアクアラインも、一応今現在は800円のバーゲンプライス。
ようやく話のネタとしてだけでなく、移動時間短縮にも使ってやろうかという気になる通行料金になってます。

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途中の海ほたるPAにも立ち寄るわけですが、日曜の夜は、停まっているクルマの数の割に、デッキの上は閑散としてました。

いろんな事情を多少なりとも理解しているつもりでも、東京湾のど真ん中にこんな島状建造物をおっ建ててしまう技術力には素直に感服しちゃうなぁ。
海の上の橋梁とトンネルの接続部分に、必要なインフラと自動車道線を確保しつつこんなもの造ってしまうのだから、やっぱりこの国の技術力は大したもんです。

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既に開通してから10年以上経ってるんですよねー。
無駄遣いの象徴みたいな道路ですが、こうやって存在するのが現実。
今はこんな扱いでも、遠い未来には超級の産業遺産に化けるような気がするな(^ ^;;

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海ほたるPAから川崎側のトンネル区間では、ギヤを落としてアクセル踏み込んで、一連のバージョンアップで一層豊かになったエクゾーストノートを楽しんじゃいました。(コレがアクアラインの健全な楽しみ方(爆)

自動車部定期ツーリング


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先日の日曜日は、会社の自動車好きの面々と、房総半島にツーリングに行ってきました。
クルマ好きとは言えジャンルはバラバラで、エスの他はアウディA6とランドローバーディスカバリー3という見事なまでの多様性(^ ^;
端から見たら、一体何の集まりなんだ?と間違いなく首を傾げられる集団でのツーリングでした(笑

ストレートに走りが主題なのは僕のエスだけなので、一番後ろからのんびりとついていくだけのドライブ。たまにはこんなユルイのもアリかな。

銚子から海沿いに九十九里を走って外房の海岸線を辿り、館山まで走り切るというルート。
のんびりし過ぎて千倉から館山はショートカットせざるを得なくなったのはご愛嬌。
ほとんどアクセルは踏み込まずに、連れ立って走ることそのものを楽しみました。

クルマ好き同士のドライブは、隊列組んで走るだけでもなぜか面白いんですよね、これだけ全然趣向が違っても。
純粋にクルマのことだけを考えてドライブが楽しめるからなんでしょうきっと。

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