旅立ち前夜


life_1127.jpg

眠いっ眠いぞっ(- -;

書きたいことはいっぱいあったんだけど、お休み前の常として非常に忙しく、それどころではありませんでした。
とにかく今は、少しでも多くの睡眠を。。

明日朝から、ちょっと出掛けてきます。
ここ最近のネタは、帰ってきた後に改めて。
皆さんもよい休日を・・・

輝く瞳


life_1126.jpg

前にヘッドライト表面の劣化について報告したことがありましたが、洗車ついでに磨いてみました。

以前、ぴっかり工房の早野サンに相談したところ、「ピ○ール」で磨くといい(←企業秘密?かも知れないので(^ ^;)と教えてもらったので、その通りにしてみたところ、かなり改善されました。
ライト表面がザラザラになると、古ぼけて見えて年とったみたいに見えるんですよね。
透明な輝きが戻り、キリリな目つきで若々しくなりました♪


ちなみに、右のヘッドライトの方が劣化具合が激しかったんですが、何か理由あんのかな?なんてことを以前何気なく親父に話したら、南側だからじゃないか、と。

あぁそういうことか。確かに南側向いてるわ。。

左フロントは建物で影になる時間が長く、対して右フロントは常に日当り良く紫外線を浴びてる感じ。些細な環境がこういう差を生むんだなぁ。妙に納得しました。

THERMAREST


life_1124.jpg

これ何かってゆーと、キャンプ時にシュラフの下に敷くマットです。

言い代えれば敷き布団みたいなもん。銀マットってありますよね。断熱材にアルミホイルみたいなシートが貼ってあるやつ。くるくる巻かれてバイクに載せて走ってるツーリングライダーを見たことあるでしょう。あれが銀マット。でもアレは嵩張るから、空気入れて使うようにしたものが、最近では一般的です。
コンパクトになるので山用には重宝するし、エスの狭いトランクにもモッテコイなので、キャンプツーリング時には必ず持参します。

写真のイスカのマットは、かなり長いこと使ってましたが、屋久島で表皮と中の断熱材が剥がれてしまって使えなくなってしまいました。
僕の場合は経年劣化だと思いますが、割と熱に弱いらしく、熱い鍋を置いたり、車内に放置したりすると簡単に剥がれてダメになってしまうことがあるみたい。

屋久島以来のキャンプツーリングが近付いてきたので、マットを新調しなければってことで購入しました。

life_1125.jpg

遂にサーマレスト。
たくさんある種類の中で選んだのは、トレッキング用の最も軽いモデルの中で、一番分厚いプロライトプラス、ってやつです。

今まで使ってたイスカのは、小さくて携帯性は良かったんだけど、薄過ぎたために朝起きた時いつも背中痛くて痛くて。。
それで今回はマットの厚さも重視してみた次第。今までのより1cm以上も厚い3.8cmもあります。快適な目覚めのために投資しました(^ ^;

でも厚くなるってことは、嵩張ってしまうってことでもあり。
ツーリングだけでなく山でも使うので、大きくなってしまうのは避けたく。
そこで、厚さと引き換えに、長さを短縮。頭から腰までをカバーする119cmのスモールサイズとしてみました。

これまで足先までのロングサイズだったので、ショートサイズがどう感じるかは使ってみないことには何とも言えないですね。
とりあえずGWに使ってみて、寝心地で判断してみたいと思います。

車検前定期点検


life_1122.jpg

エスのエンジンオイルを交換しました。

距離はいつもの交換サイクルほど走ってなかったんだけど、半年経ってるし。(前回交換は屋久島ツーリングの直後)
それより、エンジンフィーリングが今ひとつだったこともあり。
GWは気持ち良く走りたいしねー(^_^)


それより、重大な(?)勘違いに気付いてしまった。

来月が2度目の車検なので、車検証を引っ張り出してきた(エスには室内に格納場所がないので、トランクの下に工具と一緒に収まっている)ら、車検が切れるのが思ってたより半月も早いことが発覚。
GWはドライブ優先(^ ^;)なので、実質ほとんど時間が無いことに気付いてしまった。(イヤ、気付いて良かった(笑)

そんなわけで、オイル交換ついでに急遽24ヶ月点検を実施。
点検記録簿がどっかいってしまって見つからない(汗)ので、適当にダウンロードして使用。(記録簿には決まった書式がなく、定められた項目さえ漏れがなければ何を使っても良いのだ)

点検といっても難しいのはほとんどなく、目視でできるもの半分、あとは普段運転してて変だと感じるとこ無ければOK、ってそんな程度。
普段乗りっ放しで車検の時しか工場に入れないしオイルも換えないっていう人ならともかく、普段から消耗品の交換しててエンジンルームも定期的に眺めてる人なら、ほとんど問題になることがない内容です。
排ガスとか個人じゃ計測できない項目もあるけど、それこそ車検本番時に計ればいいのではないかと。(カネ払って検査受けるわけだし)

目につく消耗品は定期的に換えてるし、車検で問題あるようなことは特にないので、今回もユーザー車検で挑む予定。
早速、練馬の車検場に予約入れときました。最近はネットで予約できるようになってます(しかも混雑具合まで表示される)。便利になったもんだ。

life_1123.jpg

ついでのついでに、2号車のタイヤ入れ替えも。
これが一番シンドイんだよな。

GWのその前に


life_1121.jpg

ツーレポを一編作成したので公開しました。
先週日曜に行ってきた、半日程度の短いツーリング。
さっくりとしたショート&ショート。短編中の短編です。

実は今年に入ってからも、こういった細かいツーリングは何度かやってはいるんですが、レポートにするには中身が薄かったり、観光色が強過ぎたり、はたまた書く時間が無かったり(汗)で、作成してこなかった経緯がありまして。

今回のも、そんなに特筆すべき内容ではない(なんて最初から否定的なこと言うこともないけど)んですけど、勢いで作っちゃったので(^ ^;
こういう短編って、肩に力入れる必要もなくって、ある意味感じたまんまの内容になって面白いんですよ。


今回のテーマは「リハビリ」です(激謎

学校前の喫茶店


life_1120.jpg

今月初めの寒い週末、栃木県は足利市、足利学校前で見かけたS2000。
雰囲気ある喫茶店に乗り付けられた姿は、味のある風景になってました。

無限マフラー装着車両でしたが、外で聴くとかなりの重低音ですねー(^ ^;
車検迫ってきました。大丈夫かな(冷汗

sports quattro S1


4/13の日比谷Audi地下特設サーキット?では、こんなクルマも走ってました。

life_1114.jpg

Audi sports quattro S1

かつてWRCを席巻したグループB車両。
現代ではラリーにおけるAWDの優位性は疑う余地が無いけれど、その元祖とも言えるのがアウディ。30年前から現在に至るまで、クワトロシステムを着実に進化させてきたことは、今日のブランドイメージ確立に大いに役立っていると思います。

自分の中では「クワトロ」と言えば、後ろでジャンプしてるマシンのイメージ。
子供の頃、あれのプラモデル作ったんだよねぇ(^-^)

life_1115.jpg

このS1、ベースモデルのシャシーをぶった切って、300mmもホイールベースが短くしてるとのこと。ショートホイールベースも現代のWRC車両のトレンド。
ドライバー表示には、ワルター・ロールの名が。当時アウディやランチア等でWRCを戦った名ドライバー。現在はポルシェの開発ドライバーで、現行モデルのテストをやってる人物だったりします。

life_1116.jpg

この日S1をドライブしたのは、ハラルド・デムート氏。
80年代のアウディワークスドライバー兼テストドライバーで、クワトロの開発にも深く関わった人物だとか。(存じ上げませんでした(^ ^;)

風貌はいかにも優しそうなおじいちゃんなのですが、S1のドライブは、純粋ラリーマシンのけたたましい排気音がそう感じさせるのかもしれないけど、まぁ過激(汗

life_1117.jpg
デムート氏若かりし頃の映像

life_1118.jpg
知ってる人は知ってる!?スキーのジャンプ台をクワトロで駆け上がったのがこの人

コーナー手前でフェイントから一気に切り込んで意図的にオーバーステアを作って、あとはアクセルオンでアンダーステアな習性を利用して、ラインをコントロールしながら立ち上がっていく。
一見派手なアクションは、当時のターボ+4WDの特性から必然的に生まれたんだろうなぁ。

life_1119.jpg

quattro celebration


life_1107.jpg

2010年4月13日夜。東京、日比谷公園地下駐車場。
コースサイドに集まる観衆の目前を、猛然と駆け抜けるマシン。

この日限定で都心の地下に突如生まれたサーキットで、タイヤの溶けるニオイとスキール音、正確無比なコントロールテクニックに酔いしれる。


life_1108.jpg

Audiのクワトロ30周年記念イベント「Audi quattro Night」にお呼ばれしてきました。

アウディには特段縁はないのですが、品質やデザインに共感するものがあり、プロモーションのセンスも抜群にcoolなので、夏の箱根彫刻の森ライブイベントにもここ数年通ってたりします。

今回も招待者限定のイベントってことには変わりないけれど、都内でしかも皇居横の日比谷公園の地下駐車場が舞台という想像の難しいイベント(イベント内容はライブ以外事前告知が無かった)で、何が起こるのかわからないワクワク感あるイベントでした。

life_1109.jpg

このドライビングパフォーマンスはその中のワンシーン。
TT RS、R8、S5が、地下駐車場内を周回。特にTT RSは、ルマンドライバー(A.ロッテラー)がドライブしてたこともあり、340psのフル加速にフルブレーキング、逆ハンあててのドリフトコーナリング、それをこの狭い駐車場の通路で正確にこなすテクニックは凄過ぎる(@ @)

life_1110.jpg

R8はホンダで言えばNSX。(TTはS2000てとこか)
ミッドシップに4.2リッターV8を積んだスーパーカーですが、そのスペックからは想像できないほど安定し切っていて、振り舞わすのはいかにも難しそうで苦労してました(^ ^;)(ドライバーはおそらく斎藤聡氏)

S5はスポーツモデルですが、ラグジュアリーなクーペでもあるので、他の2台から比べると相当おとなしく見えてしまう。ドライブしてたのはたぶん飯田裕子姉。

life_1111.jpg

R8とS5に比べて、TT RSのじゃじゃ馬ぶりは圧倒的でした。ドライバーが桁違いってのもあるけれど(^ ^;
横置き直列5気筒という妙なエンジンを積んだモデルですが、アウディにとっては特別なエンジン形式で、クワトロが世に出た30年前当時のモデルに搭載されてた形式だとか。その伝統のエンジンが、現代のクワトロであるTTの最強グレード(ホンダ的にはタイプR)に再び搭載されたことになります。

life_1112.jpg

TT RSにはオーラがありますねー。
R8は最初からスーパーカーなのに対し、TT RSは元々スタイリッシュなクーペをカリカリに仕上げたモデルで、タイプR的な獰猛さを感じさせます。
それでいて気品とスタイリッシュな部分を失っていないのがアウディらしい。
ぜひ自分でドライブしてみたいクルマです。


life_1113.jpg

そのTT RSの助手席で熱い走りを体感した魔裟斗氏。
間近で見るこの人にもオーラありました〜(すげーかっこいー)

(つづく)

GWの使い方


life_1106.jpg

4月も中旬に差し掛かり、今日なんかは暑いなと感じるくらいの陽気で、すっかりと春めいてきました。(と思ったら、明日はまた寒いみたいなんですが)

この時期になると、気になるのがGW。
今年はどこに行けるのかな、と徐々に思いを巡らせてます。
今年初めてのキャンプツーリングになりそうなので、その準備も必要だし、そもそもどの辺りに行くかってことを決めないと、ってことで地図を眺めてみたり。
最近仕事が結構忙しいので、なんとかフツーに休みを取れるように算段しないと。

ちなみに、これまでのGWの行き先はってゆーと、
 2009年/四国
 2008年/三陸
 2007年/(前半)白馬(後半)若狭湾
 2006年/五島列島
 2005年/奄美大島
 2004年/山陰
 2003年/八幡平
 2002年/能登半島

GWをくまなくツーリングに充ててる現実・・・遊び過ぎじゃなかろうか(^ ^;;

ドライブシーン試験撮影


PowerShot S90で、ドライブシーンの撮影をしてみました。

life_1102.jpg

薄曇りでもしっかり写ります。
これは前機S70でも大差なく、何てことない当然のことのようですが、Gさんでは難しかった。晴れて明るい場面でもブレて、まともに撮るのも難しい状態。

life_1103.jpg

五条大橋でGさんスナップ。こんな明るいのにブレまくり。(縮小したらあんまりわかんなくなってますが)

S90は手ぶれ補正有り、Gさんは無しという大差があるので、と言いたいとこですが、S70には手ぶれありませんでした。でもしっかり写ってた(これまでのツーリング写真見てもらえばわかる通り)。
手ぶれ補正の有無は、言い訳にはならんのです。

S70は暗いとこでは全然撮れなかったけど、S90には高い感度性能と明るいレンズがある。

life_1104.jpg
ISO160 1/125 F/4

ここから一瞬トンネルに入ると、

life_1105.jpg
ISO125 1/30 F/2

こんなカンジ。
ややブレ。後でよく見てみたら、AUTOにしてたISO感度が、前の写真よりなぜか低かった。それでもシャッタースピード1/30でイケルのは、F2.0の明るいレンズのおかげか。
一瞬で明るさを判断するのにはいろんな状況が絡むから難しいのだろう。これが長いトンネルで暗さも一定だったら、違う結果になってたと思います。

温泉クラブBBQ


life_1100.jpg

本日は冬山歩きや温泉を共に楽しんでる仲間と、近所の公園でBBQをしました。

いつもクルマでばーーんとどっか行って、そのついでにキャンプやバーベキューすることはあっても、これがメインでクルマにも乗らないで食べるだけみたいな経験は、ほとんどないだけに新鮮(^ ^;

時間があるので、火を起こすのも肉を焼くのも超のんびり。いつになく脱力系イベント。メンバー曰く「オトナのBBQ」。忙しないイベントはいくらでも経験してきたしなー。
最初の頃なんか道具も何も無い状態で、かつ時間的にも無計画にやってたんだから。少しは成長感じられました(笑

life_1101.jpg

近所にあるこの都市公園にはBBQ広場というのがあって、申し込めば無料で利用可能。まだギリギリ花見シーズンで、更に歓迎会シーズンでもあるので、広場は賑わってました。

ちなみに今回持参した炭は、一昨年南九州ツーリング中に天草のホームセンターで調達した炭(霧島のキャンプ場で、焚火台で使ってたやつ)。いまだ使い切れず余ってました(笑
着火性が良くて、あっという間に灰になって無くなるので、日帰りBBQには最適でしたね(^ ^;

白線風景


life_1099.jpg

自宅駐車場の白線引き施工中。
エスは用意された近所の駐車場に、一時退避してます。

作業員2人が、ローラーと刷毛で一日中かかって塗装してました。道路の白線とは違うんだな。
乾燥時間は、塗料の性能的にはたった7分だとか。
だとしたらもう連れて帰ってもいい時間だけど、万が一タイヤが白くなったらみっともないので、もうしばらく放置しとこ。

新たに引かれた白線によって駐車場に現れた、シンプルな幾何学模様が印象的でした。

S90初撮り at 西武球場


life_1091.jpg

S90の初撮りは、西武球場でのプロ野球観戦でしたv

ワタクシ、一応10代の頃までは野球少年でして、、今はプレーこそしないものの、それなりに見て楽しめる程度の体験はしているつもりであります。
そうは言いつつ、最近野球を見る機会は(テレビを含めて)ほとんど見る機会は無いのですが。。(せいぜいイチローの活躍をネットで追ってるくらいかな)

たまたまチケットが手に入ったので、ホント何年かぶりに西武ドームに来ました。
最近はあんまり真剣に応援してませんが、一応、秋山清原デストラーデの時代からの西武ファンです。ファンと言っても、できれば勝ってほしいくらいのレベルですけど(汗

そんなことはさておき、S90で観戦中に適当に撮ってみましたよ。

life_1092.jpg

どーですかね、この解像感。

life_1093.jpg

life_1094.jpg

かなり緻密でシャープな気がします。

life_1095.jpg

ズームはこんな感じ。
ちなみに西武の先発は岸。7回1死までノーヒット。終わってみても1安打完封。
岸は中島裕之と共に(自分と同じく)名も無き公立高校出身者で、個人的に応援しているので嬉しい(^ ^)

life_1096.jpg

画素数で言えば1000万画素で、最近のやたら高画素化が進んだデジカメにしては低めですが、その分高感度性能に長けています。

life_1097.jpg

暗いシーンでもこの通り。コンデジとは思えない感度に正直ビックリ。
意味の無い高画素戦争に敢えて画素ダウンで挑んだS90(とG11)は、市場的に非常に意味のあるモデルだなぁと思います。

life_1098.jpg

光量の少ない場所でも余裕の描写を見せるのには、広角側でF2.0という明るいレンズも寄与していると思われ・・
まるで一眼レフのような感度性能と、単焦点もかくやという明るいレンズが、S90の表現力を支えてますね。どんな状況でもシャープに、破綻無く描写できる感じです。しかもAUTOで。AUTOでポンポンとキレイな写真が撮れる。どんな状況でも。ある意味、万能カメラという印象、ホント。

ひとつ難を挙げるとすれば、写りがややオーバー気味だということ。
個人的にはもう少しアンダーなのが好みです。

評価ではイイ!というのは聞いてましたが、そのウワサに偽り無く。
このコンパクトさで、一眼もかくや、という写りには正直脱帽です。
GRDならこの程度オチャノコサイサイかもしれませんが、コンパクトでありかつ手が出しやすい価格のコンデジで、ここまで写せるということに感動を覚えました。

キャノンの底力を見たような気がします。

S70からS90へ


life_1088.jpg

5DM2のサブ機として新たに任命された、Canon PowerShot S90。

なぜGさんは、その役割を果たせず、ものの2ヶ月で降板願ったか。
それはひとえに、画質に対する不満に他なりませぬ。
防水デジカメの割に思ったほど悪くないという評価があったGさんだったけれど、普段フルサイズ一眼で撮ったのをiMac 24インチのディスプレイで眺めてる身としては、かなり耐え難い写りの悪さだった、と言わざるを得ないのである。相手が悪過ぎたのである(違?

会社のWin機では割とフツーに見られるので、Gさんは仕事用(過酷環境用)で頑張ってもらうこととして、「5DM2のサブ」としてはS90を採用することに。
元々こっちを買うつもりではいたんだけどさ(- -;

life_1089.jpg

最初の一眼を手にする以前から使用し、昨年屋久島で殉職したデジカメが、同シリーズのS70。S80を挟んで2世代前の同シリーズを長年使ってきたことになるので、その後継たるS90を使用するにあたっては、個人的に安心感があります。
ただ、PowerShotのSシリーズはS90が出る前に空白期間があったので、2世代と言っても相当の時代格差が感じられるんですけどね。

表面積的にはそんなに違わないのは意外。(S70は相当ゴツいと思ってたが)
でもね、なんせ厚みがまるで違います。

life_1090.jpg

もっと違うのはその性能だったりするわけで、それはまた後日(^ ^;

10年目の転機


beat_shigi_01.jpg

自分にオープンカーの魅力を教えてくれた、黄色いビート。
僕が所有したクルマではないですが、このクルマのステアリングを握らせてもらった時すでに、将来ホンダのオープンカーに乗ることは自明だったのかもしれません。

人のクルマながら想い出深いビートですが、このたびオーナーの手元を離れ、次の人生(車生?)を歩むことになったそうです。
自分のクルマではないのに、EG4やEK9が旅立った時と同じような気分になりました。

オーナーであるしぎさんも同時に転機を迎え、愛する家族とともに遠く離れた北の地へ帰っていきました。
これまで積み上げてきた経験を武器に、次なるステージでも大いに活躍してくれるでしょう。
かけがえのない友人の、新たな出発を祝福します。

本命降臨


life_1087.jpg

Gさん不発により、結局Gさん導入前から狙ってた本命を召還してしまいました。。
あぁ遠回り。天の邪鬼は災いの元。最初からストレートに、本命に告白するのが正解だった。(- -)

この音この操作感この質感。安心できますなぁ。

夜桜追伸


life_1084.jpg

昨日の夜桜オープンドライブ、追加カットです。
先日導入したマクロレンズで撮ってみました。噂通り、こんな絵でもシャープに写ってくれます。風景画にも活躍できそうな予感。

life_1085.jpg

いやはや、しかし何度見ても素晴らしい光景です。
本日もショートツーリングの帰途に、わざわざ通ってしまいました。
たぶん来週末は満開状態も終わりを告げてると思うので、この光景も来年までオアズケってことになります。

life_1086.jpg

人混みの名所より、クルマで走りながら楽しめる、名も知れぬ自分だけのお気に入りの場所。
今年はバッチリ楽しませてもらいました。

オープン夜桜


life_1081.jpg

この週末、東京はサクラが満開。
いつもそうしているように、オープンドライブで花見を楽しみました。
しかも今年は夜桜。闇に浮かび上がる幻想的な風景を、エスのコックピットから。

life_1083.jpg

何てことない近所の通りの並木ですが、枝振りが大きく、満開時期は壮観な眺めの通りになります。枝花がルーフを開け放った頭上を覆い尽くさんばかり。
無数の花は綿雪のようで、街灯に照らされ浮かび上がる様は、いつもの近所の通りとは思えないほどファンタスティック。

life_1082.jpg

夜のサクラには、妖しくも儚い魅力が潜んでますね。
夜が明けても同じ風景がそこにはあるはずだけど、夜には全く別の表情があるような感じです。

奥武蔵プチツーリング


life_1079.jpg

久しぶりに奥武蔵グリーンライン。
仕事の関係で埼玉方面に行ったついでに、思い付きで走ってきました。

奥武蔵の尾根筋を走る林道ワインディング。
道幅が狭く、凹凸が激しいので結構気を使います。
オマケにこの時期は路面が汚れ放題で、堆積した泥と落葉でワダチができてる状態。
思った以上に路面状況は悪かったです。

でもそこは久々のワインディングドライブ。思う存分、ステアリング回しまくってきましたよ。ターマックのスペシャルステージなノリで(^ ^)
ブレーキとアクセルで荷重をコントロールしながらキビキビと向きを変え、理想的なラインでコーナーをクリアしていく。
それにレスポンス良く応えるエスは、やっぱり最高に運転が楽しいクルマだね。

休むことなく集中力を維持し続けながら、タイトで長いワインディングを走る。
来るべきツーリングシーズンに向けてのトレーニングにはなったかな。

life_1080.jpg

汚れた路面を蹴散らした代償はこんな感じ(笑
実は出掛ける前に軽く水洗い(お粧し)したんですが、結局帰ってきてからも洗い流すハメに。。

New Entries

Comment

Categories

Archives(764)

Link

Search