仕事納め


2006年は本日で仕事納めでした。

今年はちょっと長めの正月休みを利用して、親類行脚をしてきます。
何年も訪れていない所も含めて。たまには行っとかないとね。

RS-G装着後、実質初めての遠出。
長距離移動ではどんな印象を与えてくれるのか。
その辺を感じながら、楽しんで走ってきたいと思います。

RS-Gの不満点


ルックス、機能と申し分の無いRS-Gですが、いくつか不満点、というかしっくりこない部分もあるにはあります。

ひとつはシフトチェンジ時に、左腕がショルダーに干渉する点。
EK9ではそんなこと気にしたことも無かったのですが、エスの場合シフトノブの位置が高いので、ショルダーの張り出しに腕が当たってしまうんですね。
これが意識しちゃうとどうしても気になってしまう。

うまく腕を潜らせてシフト操作するクセをつければよさそうだけど、今んとこは試行錯誤の状態で、ちょっと不自然な感じです。
シートの高さを上げればいくらか解決しそうですが、ポジションの低さも大事なので、今のままうまくショルダーを避けて操作できるよう鍛錬していこうかと。。

life_189.jpg

もうひとつはシートベルトのバックルの位置。
RS-Gの高く張り出した腰廻りのサイドショルダーとコンソールとの間に埋もれた状態になって、差し込む、取り外すという操作に手探りが必要。
これは慣れの問題という気もするけどさ。

今のところはそんなとこかなぁ。。

20000km


土曜日のこと。
オイル交換の後、浦和から志木の方まで一回りして家に帰ってきたら、ぴったり20000kmになった。
(見事ホールインワンの気分)

life_188.jpg

うーん、この間10000kmだった(過去ログによれば7/2)のに、早過ぎだぁぁ・・・
ぴったり半年で1万ですね。たいして遠くに行ってないのになぁ。

人間、年をとりたくないのと同じように、ここの数字はいつまでも若くあってほしいもの。。
まぁ僕の乗り方じゃムリだよね。


それとは全然カンケーないけど、
いつの間にかホンダ純正ミッションオイルがMTF2→MTF3に進化してますね。。
軽くググッてみると、MTF2が5W-30だったのに対し、MTF3は0W-30とか・・・
それが本当なら、今よりも軽快なシフトフィーリングが得られるってことか!?

ただでさえ異常に柔らかいホンダのミッションオイル、メーカーにしたら正常進化だろうけど、市場の傾向とは全く逆行してるねぇ。
ていうかMT車絶滅危機のご時世、ミッションオイルを進化させるメーカーに拍手を送りたい。

20000km越えたことだし、キリもいいから試してみようかな。

3度目の正直


というわけで、しょーこりもなくオイル交換挑戦です。

現在のところ、1回目→2tジャッキ入らず失敗、2回目→上抜きできず失敗、で連敗中(泣
3連敗を避けるべく、今回初投入するアイテムはコレ。

life_185.jpg

アストロで調達してきたローダウンスロープ。
これに前輪乗り上げた状態なら、2tジャッキも届くのではないかと。。
ていうか、これが正攻法か。

life_186.jpg

で、見事ジャッキアップ成功(あぁここまで長かった・・)
車軸の真下辺りをジャッキに当てるので、EK9よりもかなり上げることが可能。
上げてしまえば作業性は悪くない。

ここからはEK9の時と作業は一緒。
とは言え初めてオイル交換するクルマなので、確認を重ねて慎重に行った。
ドレンボルトを外して、オイルを下抜き。EK9より絶対量が多い上、冬なので抜けるのに時間がかかる。
直接関係無いけど、エスのオイルパンって冷却フィン付きのアルミ製なんだね。迫力ある。

抜き終わって車体下ろしたら、いよいよ新しいオイルの投入。
今回入れるのはこのオイル。初めて試します。

life_187.jpg

広島高潤 KZ4st spec-R 5W-30
怪しげですね〜(笑

今回はフィルター交換無しで約4.5リッター必要な為、1リッター容器を5本用意。
注いでみるととてつもなくサラサラなオイルで、以前使ってたMobilの5W-30を彷彿とさせる。
いかにもフリクションロスが無さそうだが、トルク感や耐久性はどうだろうか。

とりあえず4.5リッター入れて暖気。その後エンジン停めてしばらく待ってから量をチェックして完了。
明日の朝オイルが落ち切った状態で、もう一度量を確認しよう。

3度目の正直(笑)でオイル交換にようやく成功。
自分が気に入ったオイルを手軽に試すには、やっぱり自分で交換できた方がいいね。
新しいオイルのインプレはまた後日。

早くも・・


ASMのHPのRECAROアルバムに載ってますね・・・
特定はされてないけど、黒は滅多にいないので簡単にわかると思います。

コメントに、
「夏頃にご来店頂き、半年ほど悩まれたのですが、ついに左右セットでの装着となりました。 シートの装着でお車の印象も変わるので、次のプラン決まられましたら、ご相談下さいね(笑) また、ご来店お待ちしてます。」
とありますが、違います。
半年悩んでついに装着に至ったのではなく、単に先立つモノが無かっただけです(爆

次のプランを期待されてしまってます(笑)が、もうアタマん中では結構先まで決まってたり。。
その時はまたお世話になることでしょう。

ぴっかりホイール


life_184.jpg

ぴっかり工房でクオーツ施工後の純正ホイールです。

ボディはもちろん幌やらエンジンまであらゆる場所にクオーツかけてもらってて、ホイールもそのうちのひとつ。
割と距離を走った後なのに、まだ光り輝いてます(驚

よく見ればブレーキダストの付着は僅かにあるけれど、同じ乗り方で明らかに付着量は減ってる様子。
滑らかで抵抗の少ないコーティング面ができてる証拠でしょうか。

これはリアの写真で、フロントはもう少しダストは付いてるけど、それでも明らかに絶対量は減ってる気がしますね。


ボディの方はここのところの雨で、うっすらホコリ汚れが付いてる感じ。
ただ、施工前のような雨上がりの豪快な斑点模様とは全然違う状態。。
正月前に一度流そうとは思ってますが、、あんまりその必要もないんでわ・・・という気にもなってしまいます。

サイドプロテクター


フルバケにして真っ先に不便に感じるのは、乗り降りじゃないでしょーか。
乗るときも降りるときも「よっこいせ」ってな感じで、乗り降り自体が億劫になりがち。
優れたサポート性能の代償なんだけどね。

僕はサポートの方を絶対的に優先できるので、フルバケの乗降性なんてノープロブレム。
逆にこれに耐えられないようであれば、どんなにフルバケがいいって言ってもオススメはできません。
そのせいで乗るのがイヤになったら本末転倒だし。

面倒臭がらずに、乗り降り時は毎回前後にシートレールを動かすことですね。
そしてできるだけサイドの張り出し部分に擦らないよう、腰を浮かして身体を出し入れすることが、シートの表皮を長持ちさせることに繋がります。

そうすることで以前使ってた無限S1は、シート生地の状態を極力良い状態のまま使用してたんですが、どれだけ気を付けててもドア側の張り出し部分は少しずつ擦れてきて、他の部分より痛みが進んでいた状態でした。

life_183.jpg

そこでRS-Gには、レカロ純正のサイドプロテクターを最初から装着。運転席、助手席共に。
どうしても集中的に擦れる部分というのが経験上わかってたので、発売当初(つい最近発売されたばかり)から迷い無く着けるつもりでした。

しかもフルバケ購入時はセール中で、このプロテクターは2つともサービス。つまり無料♪
グッドタイミングでした(^ ^)v

RS-Gのフィット感


引き続きフルバケの話。

RS-Gは、中肉中背の僕が座った限り、ピッタリと言うよりは少しだけキツ目の部類に入ると思います。

昔からケツがデカイ(笑)と言われてきた体型では、一旦座ったらまず腰廻りは微動だにできません。
一番タイトなのは太腿の付け根辺りかな。足も細い方ではないからでしょうが。。
どちらにしろ、これ以上太ることはできません(爆

肩幅は背丈の割には広めの体型なんですが、ショルダーの形状は今んとこそんなに気にならないかな。。
って言うのも、無限S1で最も気になってたのはこの部分で、湾曲した形状が肩幅に合わず、肩から背中にかけて真っ先に疲労がキてました。
ただこれはある程度長距離を乗らないとわからないので、RS-Gも乗ってみないことには判断できないよなぁ。

取付けは、レカロのベースプレートを用いて、前後とも最も低くセットしてもらってます。
あまり低くし過ぎるとメーターが隠れてしまう上、ステアリングを保持するのに疲れてしまう(S2000にはチルトが無いのさ・・)ので、ポジションは極端には下げたくなかったんだけど、RS-Gは背もたれが起きている形状の為、結果的にそんなに下がったようには感じません。
メーターの視認性で言うと、下の警告灯の部分が少しだけステアリングの影になるかな、ってぐらいで済みました。ナイス。

それでも純正ポジションよりは十分低くなった感じはするけどね。かと言って取り回しは犠牲にされておらず、この辺はさすがノウハウ豊富なショップの仕事。
シート位置調節時のレールのスムーズさも感動モノです。

life_182.jpg

僕のドライビングポジションは、シート自体かなり前に出して、背もたれはやや寝かせ気味。そこからワインディングでは1ノッチ前、サーキット走行時は1〜2ノッチ前に出します。
RS-Gは背もたれが立った形状なので、自分のポジションに合うか少し心配だったけど、思ったよりも寝ている状態で取り付けられて、結果的にかなりベストポジションに近くなってました。

感覚的には、S1よりは寝ている感じです。S1は普段はまぁいいにしても、ヘルメット被って乗ったら随分上体が起こされてしまって不自由したもんです。
RS-Gはヘルメット被ってS1の普段乗りくらいになるのかな。
ぜひサーキットでも試してみたいところです。

フルバケという選択


life_181.jpg

純正シートが身体に合わなかったという理由でのフルバケ導入だけど、そもそもなぜフルバケなのか。

それはやはり、クルマの動きを敏感に感じ取ってドライビングに反映させようとすると外せないアイテムだから。
クルマと対話しながらドライビングを楽しむということにヨロコビを感じて走り続ける自分としては、クルマから発せられるインフォメーションを的確に感じ取れる環境づくりというのは、エンジンパワー云々より余程重要だったりします。

運転中、シートの中で身体が動いてしまったり、最適なポジションで運転することが難しかったりすると、そのインフォメーションはオブラートに包まれてしまいます。
やはりそれでは今自分が運転しているはずのクルマとの「距離」を感じずにはいられない。

クルマという機械が発する物理的な動作を把握することに拘れば、フルバケという機能は是が非でも欲しいところ。セミバケでは僕には足りません。
無限S1で初めてフルバケが入ったクルマ(EK9)を運転した時は衝撃的でした。クルマとリジットに繋がった一体感を感じましたね。

そういう性能を求めるからこその選択。
確かにツーリング時は仮眠したい時もあるし、運悪くその日の宿やキャンプ場が得られない時も結構あります。そんな時フルバケじゃ正直ツライ。でも走ってる時の方の楽しさを優先するんです。クルマはベッドじゃないんで、寝るときのことを考慮してリクライニングシートで我慢するのは本末転倒。あくまで走るためにツーリングにいくのだから。(それ以前にS2000選んでる時点で、車中泊メインの旅は切り捨ててるけどね)

それと、これが一番誤解が多いとこだと思うんですが、フルバケって普通のシートより長距離運転時の疲労が少ないんです。
自分の身体に合ってるっていうのが前提だけど、通常の純正シートなんか比較にならない程ラク。
その理由は単純に、常に最適な運転姿勢をとれる(とらざるを得ない!?)からだと思われます。

純正シートは万人向けなので、いろんな体型の人が座れるようになっていて、それが様々な運転姿勢を許容しちゃって、結果的に腰とかに負担をかけてしまう。
それに対してフルバケは、運転姿勢がほぼ固定されてしまうので、妙な体勢になりづらい。結果的に一点に負担がかかりづらくなる、こういう案配だと思います。(レカロにはメディカルシートがあるので、フルバケがbestというわけではないですが)

EK9の時、ツーリングの距離が如実に延びたのはS1があったから。
なので、ツーリングを楽しみとする自分にはフルバケは欠かせないアイテムのうちのひとつなのです。

そんなわけでフルバケ。いいですよ。一度着けて乗ってみてください。
クルマの動き、すなわち足の動き、タイヤのグリップ感、低い目線によるレーシーな感覚。加えて長距離運転時の疲労感の少なさ。
一度体感すると、その虜になってしまうこと請け合いです。
(好き嫌いはあるとは思うけどね)

フルバケ!!


思えばここでS2000最初のインプレッションをした時から、シートが合わない!的なことを常々書いてきました。
純正オプションの革シートは、見た目も質感も気に入ってたんだけど、どうしても腰に負担がかかってしまい。。。

直接的な原因ではないにしろ、夏にギックリ腰(滝汗)を患った後は、それこそ近距離運転でもチクリチクリと腰が痛む始末。
このままでは持病になってしまう。早いとこ何とかしないと!と思いつつ季節は既に冬。


そしてやっと、ホントようやく、フルバケを導入しました!(^_^)/


life_178.jpg

無限ではなく、RECAROです。
ご存知の通りEK9では無限S1を愛用していた小生ですが、エスに採用するシートはRECARO RS-Gとしました。
無限は凄く気に入ってたんだけど、細々としたところで今ひとつな部分も実はあって、今回は比較の意味でも王道のRECAROを選択した次第。

RS-Gは本国ドイツではなく、レカロジャパンで独自開発されたスポーツシェル。
なので、日本人の体系と国産車へのマッチングが考慮されている、と思われます。
事実、S2000はコックピットが狭いのでSP-Gとかだと干渉するんだけど、RS-Gに関しては全然干渉しません。コンソールボックスの開閉時も問題無し。

シェルの形状は、無限S1と非常に似ています。特に腰廻りのフィット感と背もたれの立ち具合がそっくり。
レカロのフルバケではスタンダードとも言えるSP-G3が腰廻りに「点」接合するのに対して、RS-Gは「面」接合という大きな違いがありました。
無限のフィット感はベストだなと思ってたので、それに近いRS-Gには安心感がありましたね。

life_179.jpg

と、ここまではS1もRS-Gもそんなに変わらないわけで、だったら無限手放さなくても良かったジャン!って言われそうだけど、わざわざRS-Gにした理由は、一言で言えばデザインでしょうね。

S2000の有機的なボディラインにはRS-Gの座面のデザインがよく似合う(と思う)。この辺はSP-S3ではなくRS-Gなんだという理由のひとつでもある。

あとは全体的なカラーリングと質感のバランス。
オープンカーのインテリアはエクステリアでもあるので、ボディから内装に至るまでのトータルコーディネートを一応僕なりに考えたわけです。。
助手席まで替えることあんのかい・・という声が聞こえてきそうですが、オープンカーなのでね、、見た目も重要でしょ。(まー自己満足です)

しかもフルバケかい。。車中泊は・・

・・・・・シート語り出したら止まらなくなるので、とりあえず第一報ということで。。
また書きます。


life_180.jpg

そうそう、今回シートを購入、取り付けてもらったのは、S2000乗りなら泣く子も黙る(!?)横浜のASMさんです。店内がRECAROで埋め尽くされている風景は相変わらず壮観ですな。
ここで気になるシートを何度も座り比べ、アドバイス頂いて本日取付けとなりました。
丁寧な応対と作業で、気持ちイイひとときを過ごさせてもらいました。ありがとう。

久しぶりに仙台


今日は半日仙台に出張してました。
たまたま定禅寺通で光のページェントの初日点灯式に遭遇。
3年連続で見ることになるとは思いもよらなんだ。。

しかし新幹線疲れる。。なんであんなに疲れるんだろう・・・
バス、電車、飛行機といった、いわゆる公共交通というものがどういうわけか苦手な私。
仙台くらいなら時間かかってもクルマでぴゅーーっと行った方が全然ラクなんだよな。運転が好きだからだろうけど。
かと行って、さすがにこの時期夏タイヤで東北に行くわけにもいかないし。。

帰ったら東京は雨上がりでした。コーティング後2日目でもう濡れてしまった。
暗くてよくわかんないけど、水弾きは良好な様子です。

早野ぴっかり工房、恐るべし!


S2000のコーティングが無事終了し、引き取るため藤沢の工房へ。

暗いガレージに佇む1台のオープンカー。
ぱっと電灯が灯った時、それが我が愛車であることを一瞬疑った。。
なんじゃこりゃ、すげーー!!

life_177.jpg

光ってるなんてもんじゃないよ、まるでボディ全体が鏡のようにあらゆるものを映し込んでる!
その艶やかなボディは、預ける前とは異質な素材にも感じられてしまう。
眺めてるだけで目がチカチカしてきた(笑

ボディは全面磨きキズがびっっしり入ってて(汗)、磨きは相当大変だったとのこと。まーだからこそプロにお願いしたわけではあるけど。。
それを一切消し去ってしまうその職人技にはホント脱帽っす。。。

今回はクォーツコーティングというガラス系のコーティングで仕上げてもらってるけど、その下地処理にこそ神髄が隠されているような気がする。
ボディ表面だけではなく、ドアヒンジの部分やらホイールの裏側に至るまで、こんなトコまで!?っていうとこまで処理されてるのがビックリ。一体どうやって掃除して磨いてるのか摩訶不思議。
でも敢えて訊きませんでした。その方が神秘的だから(笑

コーティングしたことによって、今後のボディケアも非常にラクになりそう。
まぁこれが今回施工した一番の理由だったので、その分を走る楽しみに充てたいと思います。
ここまでキレイになっちゃうと走らせること自体勿体無くなっちゃうけど。。(それじゃ本末転倒だなぁ)

費用は決して安くはないけど、早野さんという一流の職人さんが、4日間もたった1台に集中して洗い磨きコーティングしてくれることを考えると、実は凄く適正な価格だと感じます。
この仕事に大きな価値を感じるからこそ施工をお願いしたわけで、その仕上がりには大満足。
まだ新しい車体のうちにやってよかったと思います。

早野さんは実に気さくな方で、クルマ好きなんだなぁっていうのが伝わってきます。こういう人だからこそ安心してお願いできるんだよね。
リンクに「早野ぴっかり工房」を追加しておくので、興味ある人は是非問い合わせてみてください。

ボディコーティング


life_176.jpg

今朝からmyエス君は出張中。
ボディコーティングの施工に出しています。

黒のボディカラーはとにかく掃除が大変。
というか汚れやキズがやたらと目立ってしょーがない。

洗車は嫌いな方ではないのでキレイにすることは苦にはならないんだけど、ことS2000に関しては現状ドライブするのが楽し過ぎるので、、洗ってるヒマがあったら走りに行きたいというのがホンネ。
ならばキレイな状態を簡単に維持できる状態にしておこうというわけで、コーティング施工に踏み切った次第。

お願いしたのは藤沢にある「早野ぴっかり工房」さん。
S2000乗りならASM繋がりで有名かも。
店主の早野さんが丹誠込めて施工してくれます。

どんなふうに変身するか楽しみだなぁ。
早野さんが自身のHPで施工状況をレポートしてくれてるので、興味ある人は見て楽しんでください(^ ^)

http://pikapika.biz/
(上記瓦版のページ)

とりあえず初日から・・・な状態で恐縮です(汗

ドライビングシューズ


life_175.jpg

ドライビングギア紹介、第2弾。
PUMAのフューチャーキャットのローカットモデル。
それまでのNIKEがもうボロボロなので買い替えました。

アクセルやブレーキングの繊細な操作にはソールの薄いシューズが不可欠。
加えて踵にソールが巻き込んでいるとカーペットにも優しくグッド。
本格的なレーシングシューズや、ピロティなんかのドライビングシューズもあるけど、敢えてここはタウンユースにもお洒落なPUMAを選択した。
もともとがレーシングシューズだったものをタウンユース化したものだけに、機能的にはお墨付きといったところ。
実際履き心地は、限りなく素足に近いものがある。

雨の日やトレッキングには不適なので、ただ走るだけの目的で出掛ける時に履く。
普段履きと比べると極端に幅が狭いから、操作にも違和感アリアリなのだが、ペダルから感じ取れるインフォメーションには代え難い。

ちなみにツーリング時は、運転する他にも歩きもするしキャンプもするので、NIKE ACGのシンダーコーンというボルダリング&トレッキングシューズを愛用。
ソールはやや薄めな上、ビブラム製でスーパーグリップ。不思議とヒール&トゥも決まりやすい。
マルチユースでは、コイツが今んとこ最強のツーリングシューズですv

仁科峠


life_174.jpg

先週の日曜は、湘南から真鶴、熱海を通って伊豆へ。
久しぶりの西伊豆スカイライン。

この季節はもう凍結がコワい時期だけど、そろりと様子見。
その後は仁科峠までを何本か往復して、足回りとドライビングの再確認。
休日なのにクリアラップがとれたりで、かなり楽しめた。

なんかここんとこ週末の事後報告集になってる気が・・・(汗

New Entries

Comment

Categories

Archives(764)

Link

Search