お小遣いで買えるS2000


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クルマ好きのオトコノコは、ついこういうモノにも手が出てしまいます。。。
(オンナノコには到底理解していただけませんが・・・)

見ての通りチョロQですが、我が家にはノーマルグレード×4台とタイプS×1台があります。
個人的にはやっぱり黒がお気に入りです(^ ^;


あ、今レポを1編製作中です・・・・凄く番外編ですが(汗

暑い夜の夏祭り


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夕飯の帰り道、町内の神社で町内会の盆踊り大会をやってたので立ち寄ってみました。
凄く近所なのに、実際に顔を出すのは初めて。

東京でこういうイベントあっても、地域の繋がりとかそういうの薄そうだからどうなんだろと思ったんだけど、まぁ住宅街ってこともあって想像以上に盛り上がってるんだなぁという印象。
子供たちが浴衣姿で集まる小さな神社の境内には、都会の風景とはひと味違った柔らかな時間が流れてました。

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幼い頃、毎年楽しみにしていた小さな町での小さなお祭りは質素で華やかさとは無縁でしたが、小銭を握りしめて露店をウキウキしながら巡ったあの高揚感を思い出します。
今晩はその故郷の町でも花火大会があるはず。。。

夏真っ盛り。いろんな想い出も含めて、大好きな季節です。

続・酷道本


ちょっと前のことなんですけど、amazonからこんなモノが届いてました。

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余程反響があったのか(笑)、早くも続編です。
しかも今回はDVD付!
一体何が収録されてるかって?
DVDなんて見てるヒマなど無いのでわかりませんです。(酷道の車載らしい)

ここ最近は、こういった道を走ることは、とんと少なくなりました。
やっぱり走って楽しい道、エスが解き放たれる道、っていうのを探し求めるのが主流になってるからかな。
でも冒険的なツーリングコースっていうのも、たまにはいいよね。


ちなみに続編は「廃道をゆく」らしいです。。。

夏はやっぱり・・・!


何にも無かった休日開けの月曜日、いきなり少々寝坊し、その勢いで定期を忘れ、駅で覗いた財布の中身は大量のレシートに埋もれる千円札が1枚だけ、それでやりくりして帰途につく途中、家の鍵を置いてきたことに気付くという、何年社会人やってるかわからない、いつまでたっても少年な(ガキな)1059です(@_@)

暑いです。蒸し暑いです。
夏だなぁ。今年も短い夏がやってくるのだ。
たまにはクルマから離れて夏らしい話題でも。

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僕はビール党ですが、発売以来ハマり続けている缶ビールがあります。
キリンのスパークリングホップってやつで、正確には「第3のビール」です。
ホップがフルーティとかいうふれこみのビールで、本当にフルーティな味付け。日本の缶ビール特有の苦みは、かなり影を潜めてます。スーパードライみたいなガツン系と連続して飲むと、全く違う飲み物みたい。

かなり個性的な味だと思うので、好みは別れるだろーなー。先のスーパードライみたいなビールが好きな人は、まず受け付けないかも。
ちょうどサントリーのモルツが今の缶になった時からの、あの味に良く似ています。
僕は昔からモルツ派ですが、いかんせん値段が違うので、安価でツボにハマったこのビールを飲んでいるという次第。

こういういわゆるフルーティ系のビールが実は凄く好きで、beer pubが結構好きだったりするんですよね。仕事帰りに独りでふらっと行くことがあります。
いずれその辺の紹介もしてみたいですね(っていうほどバリエーション無いですが(^ ^;;

いつの間にか休日が・・


この週末は、また天気予報に騙されました。
そもそも梅雨だしどーせ天気良くないだろーと金曜までタカをくくってたんですが、どうも週末のみは良い天気らしい。。
予報を見てみると、晴れることは晴れるけど、夕方や夜は高確率でにわか雨とか何とか。加えて猛暑。
うーーん出掛けるにはビミョー・・・て考えてたら、週末終わっちゃいました。。

午後から雨、とかいう予報も虚しく、少なくともウチの周りでは雨降りませんでした。一日中青空。暑かったし。

日中はいろいろやりたいことやってたんだけど、やっぱばーんとどっか出掛けたかったなぁ。(オープンドライブは至難だったろうけど)

クラッチフルード交換


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先日ASMに行ったついでに、クラッチフルードを交換しました。

クラッチフルードを替えるのは通算2度目。
通常走行でその劣化を体感するようなことは無いけど、目に見えて黒ずんでいくので放っておくのも精神安定上良くないカンジで・・

前車EK9の時は、クラッチのスレーブシリンダーがエキマニとラジエターの間という猛暑な位置にあったので、サーキット走行でフェードすること多数。よくギヤが抜けなくなって焦っていました(今だから笑い事

エスも加熱するミッションケースの直近にフルードが通っているので、条件は悪いです。困るほどの体感的劣化は無いですが。ただ、前回交換から丸2年経ってるし。。
ま、気分的な問題です(^ ^;

オイル交換のついでに・・


オイル交換時は車体下に潜ることになるので、ついでに下回りのチェックをします。
チェックったって軽く眺めるだけなモンですが、無用なトラブルを招かないためにも目視は侮れません。

昨年の今頃に導入した無限のエキマニ。
普段エンジンルームからは遮熱板に覆われて見ることはできないので、下周りから覗いてみる。
集合部の変色はそうでもないけど、エンジンに近い部分はかなり青く焼けてる感じ。

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取付時に頻発するよと指摘を受けた、ミッションケースにボルト締めするステー(矢印の部分)の割れトラブル。
一応まだ繋がってます(笑)。ま、僕のへっぽこドライブじゃ大した負荷もかかりゃしないんでしょうが(^ ^;

その下に見えるステンレスの平棒がロアアームバーGT。
普段視界に入ることは無いけど、走り味には大きく影響があり、ボディ剛性にも寄与しているという縁の下の力持ち的存在です。

久しぶりにASM


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蒲田での用事を済ませた後、せっかくこの辺りまで来たんだからちょっとドライブしていこうということで横浜方面へ。
せっかく横浜に来たんだからと(笑)、久しぶりにASMに顔を出してきました。

特別用事も無く立ち寄っただけなので、近況とかエスのこととかを総店長と雑談。
ASM3号車の助手席も体感しちゃいました。自慢のマフラーのインプレだったはずが、スゲーと思ったのはその足回り。
同じザックスでも3段階くらいレベルの高いしっとり感。バネの違いもあるけど。
異次元の世界を垣間見た気が。。

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お昼になるとぴっかり工房の早野さんが現れた(ミニからエスに乗り換えられてたのでビックリ)ので、3人で近くのピザ屋でランチ。
せっかく横浜まで来て何もしていかないのも勿体無いので、丁度どうにかしようと思ってたクラッチフルードを交換してもらっときました。

その後は湾岸線→中央環状線→池袋線と、東京を大きく迂回するようにドライブして帰還。

今日はずっとオープンだったけど、コレくらいが限界かも。
自然の中を走るんなら別だけど、コンクリートジャングルではそろそろ厳しいですね(^ ^;;

Sunday morning にピッタリ(?)なこのお店


日曜の朝、所用があって蒲田へ。
約束の時間に早く着き過ぎたので、この喫茶店でモーニング。

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23区内唯一のコメダです。
東海地方の方には身近過ぎて話題にもなりゃしないと思われますが、東京にはまだ数軒しかありません。本格的に上陸が始まれば大ヒットの予感?

ファミレスのような佇まい&内装の喫茶店ですが、そのメニューが謎です。

・ブレンド400円に、朝はトーストとゆで卵が無料で付いてくる。>>>謎
・飲み物を頼むと、何故か豆菓子がおつまみとして付いてくる。>>>謎
・ジュース類が妙な容器に入っている。(ブーツグラスとか)>>>若い世代には謎
・いろんなメニューにやたらとソフトクリームが乗っている。>>>甘党以外には謎
・何と言ってもシロノアール!!>>>名古屋の人以外には謎!?

予備知識なくポンとこの店入るとかなり謎だらけ。
僕が鈴鹿住んでた時って周りになかったから、僕だって身近なわけじゃないけど。(現在は三重にもたくさんあります)

キワモノ系に見えますが(爆)、コーヒーはまぁまぁ美味しいです。
興味があったら是非どうぞ。
(23区唯一の店「下丸子店」→→→東急多摩川線下丸子駅近く。環八から都道11号に入ってすぐ。駐車場有り)

灼熱のオイル交換


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本格的な夏を前に、エスのエンジンオイルを交換です。

・・が!、朝からダラダラしてしまって、こともあろうに気温上昇がピークに達する昼過ぎになってようやく作業を開始。
昨日に引き続いて猛々しさを維持する太陽にジメジメ全開の最悪な屋外環境の中、整備道具を人力で駐車場に運んでクルマの下に潜る・・・・・
本日の練馬の最高気温は34℃前後。。。アスファルト熱いです(滝汗
常識ある方は、こんな日に作業するのはヤメましょう(笑

身を削りましたが、ひと月前にミッション・デフオイルも交換しているし、気持ち良く走れそうです(^ ^)

Real World of sports car


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とある自動車雑誌の記事にあった、某スポーツカーオーナーのコメント。

「△△△(以前乗ってたスポーツカー)は快適で応接間に座って動いているという感じでしたが、○○○(現在乗ってる某スポーツカー)は戦闘機でした。でも最初から運転しやすかったら、こんなに長く付き合わなかったかもしれません。ちゃんと使えば高性能を発揮してくれるんですけど、誰に対してもその性能を出してくれるわけではないというクルマに乗っている満足感は得がたいものがあるんです。やっぱり、それが自分だけのクルマという感じにさせてくれますから」


うーん、まっったく同感だ。。

手なずけるのに労力を要しない、つまり誰でも簡単にドライブできるスポーツカーは、ある意味フレンドリーで万人受けはいいんだろうけど、どこかで攻略する難しさというものが残っていてこそのスポーツカーなんでは?と思う。
簡単なのが悪いわけではない。ドライバーにもっと上を目指すことを促してくれるようなクルマが、良いスポーツカーだと思うのだ。

フツーに適当に乗ってもある程度転がせてしまうのが、今日の高性能車のトレンドだろう。電子制御満載のラインナップを見ていれば明らかだ。
しかし、本来の性能は確かなテクニックによって初めて引き出され、そこでそのクルマが持つ最大のパフォーマンスを発揮できるのではないかと。

何も考えない運転でも何事もなく走ってしまうが、いざドライバーに信念が生まれて技術が伴うと、本領を発揮する。
そしてその本領の世界こそ、そのクルマの「本当の世界」なのだ。

一流のスポーツカーには、信念と技術が伴う限られた人にしか体感できない世界があるんだと思う。S2000にはそれがあると思っている。

決して万人を許容しない特性。過敏なレスポンスは鋭さとなり、操作の連続性と正確性をドライバーに要求する。
動作がシンクロし、機械としてのクルマと波長が合った時、初めてエスはその本領を発揮し、ドライバーに感動を与えてくれる。
きっとそうに違いない。それを追求していくのが、ドライビングの目的でありプレジャーなのだと思っている。

その世界をわずかばかりでも垣間見た時に、このスポーツカーを所有する満足感を大きく感じるのだ。
自分の身体の一部になったかのように動く車体。そんな時に自分だけのクルマに乗っているという充足感を得ることができる。
クルマとの一体感を常に求めながら、唯一無二の相棒と共に走る、そんな関係を目指すのだ。


ってことを改めて考えたコメントでした。

・・・これって女性に置き換えても意味深だったりして(爆

実質2台体制と燃費のお話


開店休業状態(?)の1059ですzzz
こないだビーナスラインに行って以来、エスに乗ってません。
ゆえにエスネタは特にありません(謝
 
最近エスのドライブはオープンでナンボみたいな感覚になってきていて、天気の悪い日はエスに乗らない!というのが習慣になりつつあるんですよね。
2号車を比較的自由に使えるのも大きいと思われ、完全に娯楽的ドライブでのみエスを使うようになってるし。
ただでさえ走行距離が延びるので、少しでも無駄使いを減らす意味でもね。


先週末も所用で富山に行ってましたが、これだけで往復走行距離がジャスト800km。
これをエスで繰り返すとシャレになりません。単なる高速道路の移動なんて、エスには勿体無い。
てわけで業務連絡関係の移動は、専ら2号車なのですv
 
ここんとこのガソリン高騰で、正直サイフの中身はかなりキツイことになってますが、個人的には特にクルマを控えようとは思ってません。
いろいろ考え方はあるだろうけど、僕はクルマをドライブすることそのものが価値である、という感覚の持ち主なので。
 
とは言いつつ、走っていると、少なからず燃費は気になります。
ちなみに2号車>HR-Vはほとんど高速道路の移動(たまに都内で買い物)で使いますが、こいつの燃費は思ったほど良くない。
高速をプラスアルファくらいの速度で走ってると、良くても11km/lくらいが限度なんですよ。
 
同じ速度域をエスで走ると、悪くても12km/lくらいはいくんだけど。。(まぁMTっていう絶対的有利要素はありますが)
ハイオクとレギュラーの価格差を10円とするならば、2号車のメインコースである富山までの400kmを走ったとすると、エスの方が燃料代が安くなるんだよね・・・(- -;
これじゃ何のためにレギュラーのクルマ買ったのかわかりゃしません。(もちろんレギュラーだからという理由だけでオーナーに勧めたわけじゃないけど)
 
もちろん、それぞれのクルマのエンジンやミッションの特性で、得意とする速度域がまったく違うという理由はあるんですが。
HR-Vの名誉を保つため言っておくと、ずっと100km/hに満たない速度で走り続けると、燃費は飛躍的に伸びます(13km/lくらい)。
それ以上の回転数を多用すると、ガクンと燃費が落ちる。タイヤ、車重、空気抵抗等、いろんな要素はあるけれど。
逆にエスの場合、6速巡航でのんびりペースを保てば当然燃費は伸びるけど、そこから速度を上げたとしても、あまり劇的に燃費は変わらない傾向があるように感じます。

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クルマに与えられた性格というものが、燃費ひとつとっても如実にわかる。
ラクに高速を走るにしても燃料代を抑えるにしても、大方の予想に反してエスに軍配が挙がるのは、意外かもしれませんが事実です。

でも単なる移動はエスでは控えることにしてます。

大好きなクルマなのでいつでも乗りたいですが、大切なクルマでもあるので浪費はできるだけ避けたい。
それに、たまにしか乗れないからこそ、ドライバーシートに収まりステアリングを握った時の瑞々しさを末永く感じられる気がするっていうのも、実質2台体制の利点なのかなとも思ってます。

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