12月 052011
 

工務店からメールで写真が届きました。
今日は一日冬晴れに恵まれ、工事が順調に進んだとのこと。前回紹介した砕石敷きから、転圧、防湿シート敷き込み、捨てコン打ちまで一気に進んだ模様。
平日は現場の様子を見に行くことはできないので、できるだけ報告してもらうことにしています。

photo by builder

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12月 042011
 

Rstyle Houseが予定通り12月初日に正式着工。遣り形が行われ、建物の位置と基準となる高さが示されました。

建物の周囲に木杭を打って、貫き板と筋交いで水平、基準の高さを出してあります。
その内部には基礎の形状に土が掘られ、砕石が敷かれ始めていました。家を支える基礎が沈み込んでいかないように、砕石を敷き詰め締め固めていくことになります。

地縄の時点で家の実際の大きさは把握できましたが、実際に基礎工事が始まると、ますます家の平面的な大きさが表出してきます。
どんな建物でも同じ傾向ですが、この段階では想定外に狭く、小さく感じてしまうんですよね。本当に「小屋」にしか感じられない、そんな広さ。でも立体的になるに従って、ボリュームが出てくるのが不思議。

月内いっぱいは基礎工事で工程には余裕があるので、雨が降って作業が多少ずれ込んでも問題なし。
じっくり養生期間を取って、強固で確実な基礎を施工していただく予定です。何事も土台は大切なので。

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