2月 272013
 

海が見たい。
イヤ、海を見ながらのんびり走りたい。

そう思ったら、冬の太平洋側にはいくらでも走る道はあるのだが、いつもとは違う、ちょっと郷愁を誘う海辺の道を走りたいと思った。

久しぶりに志摩に行こう。

入り組んだ海岸をトコトコと走るのだ。
南紀は最近訪れたけど、志摩方面はショートカットしてしまっている。久しぶりの志摩シーサイドドライブを堪能しようじゃないか。

 

・・という思いつきのもと、週末の東名高速を西へ向かう。

ここ最近、新東名ばかりだったので、たまには東名で。遠く(京都以西)に行かない時は、東名も悪くない。というか、エスだったら東名の方が全然楽しい。アルファGTだったら逆に、断然新東名。
この違い、すなわちスポーツカーとGTカーの違い、なんだよなぁと実感しながらひた走る。

昼前には伊勢ICを降り、鳥羽に入っていた。
リアス式海岸を縫うシーサイドワインディングの始まりだ。

季節柄、牡蠣目当てのクルマやバスで混雑していたけれど、それもパールロードまで。
かつて有料道路だったパールロードも、今は無料で楽しめる。普通なら飛び込んでいくところだが、今回は敢えて「下道」を選択する。
港の集落風情を感じながら、トコトコと行くのだ。

そうやって迷い込んだ集落の道。とっても走りにくく、道の表示も無いもんだから、つい彷徨ってしまう。
長年の勘で何とかルートをトレースしていくけれど、あまりにも時間がかかり過ぎた。

一旦パールロードに合流。
尾根上を行くワインディングロードは、やはり極上の味わい。

2013 02 27 01

ずっと走り続けていたかったけど、やっぱり下道が恋しい。
結局、的矢湾を周遊するトコトコ道に戻ってしまう俺とエス。

そう、今日はこういうドライブがしたくて、志摩まで来たのだから。 

 Posted by at 12:59 AM
2月 262013
 

2013 02 26 01

2月も終盤というのに、強烈寒波襲来で列島は底冷えの先週末。

ツーリングですよ。
春より一足先に、2013年シーズンの幕開けです。

大雪の北国へは当然エスでは行くことができないので、行き先は自然と太平洋側へとなり。。

向かったのは伊勢志摩。
実質1日(+α)の短編ツーリングでしたが、その味は意外と濃厚でした。 

 Posted by at 1:51 AM
2月 212013
 

この日記を見返していたら、ちょうど1年前の今日、「気になるアノ部分」と題して、エスの気になってる箇所について記述してました。(旧in the lifeでのエントリね)

忘れないように書き留めておく、と書いてあります。
こうやって見返して今後の方針立てに使えるんだから便利じゃのー(^o^)
 
それはさておき、1年前にはこんなこと書いてました。
  1. ブレーキの引き摺り音
  2. フロントガラスのキズ
  3. クラッチ
  4. 加速時のカタカタ
  5. 右コーナーでの左リアからのゴトゴト音
  6. アライメント取りたい
  7. エアクリーナーの洗浄
  8. 幌のコーティング
あれから1年、それぞれの項目がどうなったのか。
  1. ブレーキパッド交換によって解決、のはずがまだ多少残ってる感じが・・・キャリパーOHしかないかなぁ。あと、パッド交換時にローターも換えとくべきだったなと。
  2. 放置(笑)車検は通った。もはや気にならないので多分ずっと放置。
  3. ショップで「まだ全然大丈夫ですよ」って言われたこともあり、クラッチも放置。優先順位は相変わらず低いです。
  4. これも放置だなぁ。
  5. 最近あんまり気にならない。慣れてきただけか(笑
  6. タイヤ交換時に調整してスッキリ。のはずが、その後不幸な事故があったから。。でも著しくズレてる感じはないので。
  7. 洗浄済み。ガレージができたことで、気楽にできるようになりました♪
  8. これも同上。屋根付き車庫万歳。
ほとんど放置じゃん(笑
まぁそれだけあんまり気になってないからなんだろうけど(-o-;
 
2013 02 21 03
 Posted by at 8:10 PM
2月 212013
 

R style house に car pit を設けたことによって、いろんな自由が生まれてます。
そのうちのひとつがこの機械。

2013 02 21 01

エアーコンプレッサーです。

って言っても、小さな小さなこの機械。安価でそこそこ使えるアストロ製品の中でも、一番小型なモデル。
昨年(自分の引越しと合わせるかのようにして)ごく近所に開店した新規店の開店セールにて、格安で購入しました。

業務用でない家庭用?コンプレッサーは、何よりも容量が用途を制限するんですが、この最小容量モデルだと、せいぜいタイヤの空気圧調整が関の山。エアツールを使用しての整備など、とてもできるような容量は持ち合わせてません。
実際コンプレッサーが欲しいと思った理由は、もっと自由に手軽に空気圧調整したいと思ったからだから十分っていえば十分なわけですが・・・・4本タイヤに空気入れるだけでも、作動しっ放し。。ウルサいのなんの(- -;;

後々のこと考えたら、もうちょっと奮発して大きいの入れとくべきだったかなぁ。

2013 02 21 02

エアタイヤゲージは、ミシュラン製を選択。
ここは計測機能があるので、見やすさを重視しました。それと信頼性。経験上、タイヤゲージってのはかなりデリケートって思ってるので。

これさえあれば、エアを入れるも抜くも自由自在。
タイヤの空気圧は、気持ち良く安全に走る上ではとっても重要な要素だと思うので、導入を機にコマメに調整するようにしてます。

 Posted by at 1:22 AM
2月 162013
 

前述のコルビュジェの椅子LC2は、中古の現物販売だったため、クルマでお店まで買い付けに赴きました。

これがその時の図。

2013 02 16 01

アルファGTの艶かしいクーペボディらしからぬ積載能力に乾杯。

 Posted by at 10:13 PM