9月 172017
 

2017 09 17 11

1ヶ月ぶりの弘前ツーリングレポート、まだ2日目です。終わらんなコレ(笑

朝起きると、外の景色はまだしっとりと濡れていた。
今回の夏休み中の東北地方の天気予報によれば、太平洋側はほぼ全滅のようだ。
当初は太平洋側をメインで行こうかと考えていたのだが、天候不順と知ってわざわざ向かうこともないので、西側に向かうことにした。

昨日、秋田からわざわざ岩手に入っておいて、また秋田に戻るという一見すると無駄ルーティング。
しかし、この行き当たりばったり感も、アテのないツーリングの醍醐味のひとつである。

国道107号北上市内を走ってて見つけたスタバで、朝のコーヒーを堪能。
今回訪れた東北の地方都市では、ドライブスルー付の独立店舗型スタバをよく見かけた。 

R107で錦秋湖、西和賀町湯田。
湯田温泉峡の中心地である湯田の駅名は、その名も「ほっとゆだ」。駅舎に温泉入浴施設が入っている。

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温泉には入ったことはないのだが、浴室に線路の信号か何かがあって、電車が近づいてくると知らせてくれるとかそうでないとか。。
興味ある人は調べてみてください(調べろよオレ(笑)
ちなみに駅舎に温泉が入っているのは、この「ほっとゆだ」駅の他に、新潟の「津南」駅が有名である。

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湯田には、R107と県道1号の分岐がある。
K1は、湯田から雫石に抜ける長距離山間路。縦に長い岩手県を南北に貫く貴重な快走路だが、途中に何もなくて、距離以上に長く感じるルートだ。
数年前に走っているので今回はパスしたが、無心に走り続けることを欲するような気分の場合には、岩手K1ほどおあつらえ向きなルートはない。

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JR北上線と並走しながら、R107湯田高原を快走。緩やかな峠を、長大なストレートで一気に越えていく。

横手市街を通過して、県道48号。 
西へ進めば進むほど、上空を青空が占める割合が増えていく。

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山向こうの雲が、立体的にモクモクと湧き立っている様がカッコいい。
盛夏ならではの、ドライビングビューに気分も高揚する。

K48で東由利まで行こうと思っていたが、いつの間にか広域農道に入っていた。
戻るのもカッタルイので、そのまま再びR107に入って、R107で東由利へ。
道の駅で大休止。さんさんと降り注ぐ陽光が容赦なくなってきていたので、ソフトクリーム&日焼け止めクリームをW補給。

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東由利から県道30号。ズバーーンと走って、国道105号経由、県道315号。そして広域農道、出羽グリーンロードへ。
時折、県道に吸収されながらも、しつこくトレースして秋田空港方面に向かっていく。
それほど特筆すべきワインディングではないけれど、交通量は国道・県道に比べて極端に少ないので気持ち良く流せる。

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・・・って流してたら、突然道路が封鎖されていた。どうりで走ってるクルマがいないわけだ(笑
手前に脇道があったので、ショートカットを期待して入り込んでみたものの、集落へ続く道はどんどん怪しくなり、S2000での走行に危険を感じるレベルに達したので、潔く退散。
農道を少し戻って、県道319号と61号、国道13号で迂回することに。

R13はさすがに交通量莫大。道路脇の斜面が至る所で崩れまくっていて、車線規制が敷かれていた。
この休暇の直前に秋田県内は豪雨被害を被っていたので、さっきの通行止めもその影響なのだろう。

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R46でシルバーストーンS2000追走

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R13では初期型NSX

県道28号経由で再び広域農道、そして国道46号、再び国道13号。かと思ったら、県道252号でまたまた国道46号に戻る。
もうメチャクチャなルートセッティング。道の駅に寄ったりしながら、その場の雰囲気で向かう方向を決めているので、目的も何もあったもんじゃない。
ツーレポには敢えて地図を表示してないけれど、今回ばかりは読者の皆様に再現トレースしろというのには、かなり無理がある!?

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でも、こういう支離滅裂なルーティングの時に限って、結構いい景色に出会えるような。

2017 09 17 10

R46を東に走って、角館から国道105号。ご存知、阿仁街道。
マタギの里を縦断するロングコース。ハイライトは大覚野峠。ワイルドな風情のワインディングで、路面は荒れているけど2車線幅は確保されているので楽しめる。

この峠はいつも、ケモノの気配を色濃く感じる。実際に遭遇したことはないけれど、クマやら何やらがすぐそこにいそうな気配がプンプンするのだ。
この日は前を走るオデッセイが、路上にいたヘビを踏んづけた。(後続の自分は間一髪セーフ)
そのくらいは日常茶飯事と思えるほどに、ニオイの濃い峠越え。バイクとかだと、余計に緊張しそうだ。

眼前がクリアになってからは、荒れた路面にタイヤを擦りつけて疾走。あっという間に阿仁の里へ。
入り込みすぎて、写真は全然残っていない(笑

R105は鷹巣まで至るが、途中で国道285号に切り替え、比内経由で大館へ。
秋田道で大館市街をパスしようという魂胆だったが、実は秋田道は既に鷹巣のR105まで延びていたので、R285にスイッチする必要はなかった。(というのを後で知った)
持っている地図が多少古かったがために気づかなかった。地図はできる限り、新しい版を持つのがベターだ。

2017 09 17 12

秋田道は大館北ICまでの短区間で済ませ、国道7号で矢立峠越えにて青森県入り。
ちょうど薄暗くなって来る頃だった。

R7の大鰐弘前IC前で給油を済ませてから、弘前市街へ。
この日の宿は、昼間に弘前市中心部に抑えていた。
街中に宿を取ったのは、もちろん夜のお楽しみ?が目的だからである。

弘前がなかなかにディープな街であることは、数年前のツーリング時に立ち寄った際に認識済み。
この日は屋台街に足を運んでみようと、向かった先がここ。 

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「かだれ横丁」なる酒場。その実は、屋内型屋台街である。雪国ゆえに、ビル内に屋台街が形成されているのだ。
入ってみると路地状に並んだ小さな屋台型店舗の周辺に、机やイスが無造作に配置されていた。
常連らしき人々がぱらぱらといるくらいで、どの店がどういったものを出すのかさっぱりわからない異邦人としては、席に着くことすら勇気が要る。

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そこを勇気振り絞って、目についた店のカウンターの端に陣取った。全然居酒屋っぽくない若い店主が切り盛りする店だった。
大衆居酒屋(ここは屋台風だけど)では、まず瓶ビールがマイルール。そこから日本酒へとシフトしていく。
さして期待してなかったのだが、料理も酒も、想像を遥かに凌いで満足いくものだった。

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厚揚げ(大好物)なんかは自家製で、揚げたてが出てくるし、

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謎の創作料理も意外性の塊で、実はとても美味い。
酒は弘前の銘酒「豊盃」が波波と注がれて出てくるし、1軒目にして大満足。屋台のハシゴは、まったく必要がなかった。

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「かだれ横丁」から出て、帰り道でバーに寄る。
見知らぬ地方都市のオーセンティックバーで盃を傾けるのも、ここのところのマイブーム。軽めのカクテルでスッキリして、さらりと宿へと舞い戻る。

弘前は噂に違わぬ夜を提供してくれた。
この街、一度はじっくり訪れたいと思っていたのだ。その結果、今回引き寄せられるようにして訪れ、本日停滞することになったわけだが、その理由は夜の街だけではない。
次回は弘前の街、昼編です。

 Posted by at 1:54 PM
8月 202017
 

2017 08 20 18

【国道398号 花山峠付近】

夏休みを利用したツーリングは、東北に向かうことにした。
東京は8月に入って毎日のように雨。東京以外も特に天気が優れているエリアというのもなく、そもそも暑くてかなわない時期である。
ならば、天気はある程度無視してでも、涼しいエリアに向かうべき。ということで決定した次第。

東北って、去年の秋にも来てるんだよなぁ。
別に何回行ったっていいわけで、そんなの悩むようなことじゃないけれど、せめて前回と少しでも雰囲気を変えるべく、いつもとはちょっと違ったアプローチを選択することとした。

自宅ガレージを5時に出発。練馬ICから関越自動車道へ。お盆の帰省ラッシュを避けるには、ギリギリの出発だ。
いつもなら東北道を利用するが、今回は関越。それも小出ICで途中下車して、あとは気の向くまま風の向くまま、走り続ける心づもりなのだ。

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小出ICから県道70号〜国道252号へ。このルートは言わずと知れた、六十里越。山深い只見の山中を越えるワインディングロードだ。
ただ、交通量もそれなりなのが玉にキズ。今回は(も)、おっかなびっくり走る前走車にリズムを崩されたまま、只見の町へ降りていく。

只見からは、ひたすらR252を只見川沿いに。
これはこれで風情あるルート。長期に渡って不通状態が続いている只見線が、今にも土に還ろうとしている光景が、なんとも言えない郷愁を誘う。

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沿線の道の駅にいちいち立ち寄って、会津坂下から国道49号。
坂下の街中は混んでいたが、県道33号に移ってようやくスルスル。会津縦貫道で喜多方へ。
国道121号沿いのGSで、今回最初の給油を済ませた後に、県境の大峠を越える。

米沢と南陽の市街地は、米沢南陽道路と国道13号南陽バイパスでパス。
・・・までは良かったが、ここから上山に向かうR13の流れが悪く、気温も高い中、ジリジリ進むこととなった。

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上山から東北中央自動車道で山形市街をパスして、一気に北上。
東根ICから国道287号〜国道347号へと乗り継ぐ。

山形盆地北部の田園地帯を縦断するR347は、この辺りのお気に入りの道。
単に景観だけの話ではなく、ここら一帯は山形名物の田舎そばの名店が揃っているから気に入っているのだ。
その中で今回は、ツーリングマップルにも長らく載っている「三郎兵衛そば」に訪れることにした。

2017 08 20 13

あぁもう何年ぶりだろうか。(たぶん10年は軽く経っている)
それこそ仙台在住時代にはよく来た店。普通の民家の広い座敷で味わう、典型的な山形の板そば。これが実に美味いのだ。
ボソボソとした十割のぶっとい田舎そばなので、更科そばとかとは対極をなす素朴過ぎるそばなのだが、自分はこれを愛して止まない。

2017 08 20 12

来た時間が昼を大きく回っていたので、帰り際には閉店。この日最後の客となった。
夏休みに実家に帰ってきたかのような、懐かしい雰囲気が今も変わらず残っていて、何だか嬉しかった。

腹を満たした後はR347を更に北上し、県道28号にスイッチ。
赤倉温泉で国道47号。鳴子の手前あたりで抜群に眠くなってきたが、耐え忍んで岩出山の道の駅へ。
山形までは陽が差したり、悪くない天気だったが、ここで遂に雨が降り出してしまった。

混雑する道の駅でソフトクリームを味わいリフレッシュしてから、国道457号へスイッチ。途中で国道398号に乗り換えて、一路栗駒へ。

2017 08 20 14

ここから登ると、湯浜峠、花山峠を越えて栗駒、あるいは小安峡へと向かうのだが、この道はマイナーながら走りが楽しいワインディングとして、絶対オススメできるコースである。
温湯温泉を過ぎるとハードな(というか薄暗い)コーナーが連続し、ドライバーを叩き起こす。
その後は中速コーナーがこれでもかと連続し、時折胸のすくストレートが待ち受ける。

2017 08 20 15

アップダウンも激しく、マシンのスタビリティと、姿勢をコントロールするテクニックが要求される、何とも素晴らしいコース。
花山峠を越えて、県道282号栗駒道路、栗駒峠(須川温泉)手前で国道342号にスイッチして、東成瀬方面に下っていく・・・この組み合わせに、栗駒山ワインディング・ゴールデンルートとして太鼓判を押したい。

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R342からの高速ダウンヒルは、爽快さを通り越して恐怖感を覚えるほど。
これを確実に踏破し、舞い降りた後は、国道397号を選択。
実はこのR397、東成瀬〜水沢間は初走行。ずっと、ずーーっと走りたいと思いながらも、その機会に恵まれなかったこのコース、本日が初体験である。

2017 08 20 17

大森峠に向かう登りは、つづら折れのヘアピンカーブが連続するコースレイアウト。
ここで軽四ワンボックスに追い付いて、忍耐を強いられる。

ところが峠を越えると、軽四が掌を返したかのようにペースアップ。
明らかに走り慣れた通勤路であろうライン取りで、迫りくるコーナーを次々得意気にクリア。後ろから接近する黒い悪魔を嘲笑するかのような、見事な身のこなしだ。

峠を越えてから、雨が本格的に落ち出し、徐々にコックピット内にも侵入する本降りとなってきた。木々の枝葉から落ちてくる大粒の雨水が、時折冷たく身体を濡らす。
それでもルーフを閉じることなく、次々に現れるコーナーを夢中でクリアし続けたのは、眼の前を走るアグレッシブな軽四レーサーに焚き付けられたからに他ならない。
結局、県道37号を北上して北上に向かうルートを取るまでは、雨中のランデブーが途切れることはなかった。

K37は、牧場の中を走る孤独なルート。既に周囲は薄暗くなりつつあり、閉じたルーフを雨粒が叩きつけていた。

県道122号経由で北上市街へ。先の三郎兵衛そばにて、この日の宿を北上駅前に確保していた。
全国チェーンの味気ないビジネスホテルだったが、時期も時期だからか超満員。
何とか駐車場に空きスペースを見つけ、やはり味気ない全国チェーンの居酒屋で寂しい晩飯を取ってこの日の旅程は終わり。

後から思えばこの日は、六十里峠で新潟から福島、只見を走破して会津から大峠で山形へ。
山形を縦断して宮城に入り、栗駒を越えて秋田に入り、トドメは大森峠越えで岩手は北上へ至るという、700km超の大移動だった。

明日どこへ向かうかは、明日の天気と気分次第なのだ。

 Posted by at 8:33 PM
8月 162017
 

2017 08 16 01

前回投稿の内容と、その間に空いた時間からすると、生存報告みたいになりますが。。

いわゆる夏休みというやつを、直前まで仕事に惑わされながら、取得期間が確定したのが2日前。
ビーナスラインに通って以来、エスに乗る機会すらほとんどなかったので、後先考えず出掛けることにしました。

現実逃避もいいけれど、ひとまずはこの暑さから逃れたい。
走るからにはオープンドライブできた方が気持ちが良いので、涼しいところに行こう。
となれば、行き先は北の方角へ。とは言え、日程的に北海道はちょっとキツイ。じゃ、東北にでも行くことにするか。

そんな軽いノリで、あとは何にも考えず、宿も取らずに出発した2017年夏のツーリング。
東北は、昨年9月にも訪れていて、どうしたって重なるところは出てきますが、好きなもんは仕方がない。そういうとこは、何度走ってもいいのです。

ただ、毎回お題が 「北東北」では芸がないし、区別がつかない(「またか」と思われかねない(笑)ので、今回は「弘前」にしました。
最初からテーマがあったわけではなく、結果論です。いちばん長く滞在したのがそこだったから、そうすることにしただけ。

確かに涼しくて快適ではあったけど、その反面、天気は良くなかったし、それゆえの写真の少なさには愕然としました。
果たして、まともなレポになるのかなぁ?

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 Posted by at 11:59 PM
6月 252017
 

2017 06 25 16

四都ツーリング最終夜の今宵は、高松である。
全国に名を轟かせるうどん県の首都は、松山に次ぐ賑わいと想像していたが、如何ほどか。

2017 06 25 17

まずはいつもの通り、中心市街地のアーケードへ。何やら大幅に更新された後のようで、とても洗練されていた。
アーケードの両脇に商店が連なっているというよりは、多層の商業施設の中を、アーケードの街路が通っている感じ。こういう雰囲気のアーケード空間は新鮮だ。
入っているテナントも洗練されていて、これまでの四国の街とは明らかに異なっている。

高松にはやはり、長らく四国の玄関口だった自負があるのだろう。
街の規模としては松山に一歩譲るが、市街地の賑わいは負けず劣らずだ。

2017 06 25 18

まだ夕暮れ時で、ガラガラな店内の最初の1件目。断られた。
高松は店も多そうだし、気を取り直して似たような2軒目。
すんなりOK。カジュアルなバルは、やっぱりこうでなくっちゃ。(予約で一杯のバルなんてバルじゃない)

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というわけで「泡」である。何度も言うが、この場合の泡は麦酒ではない。
なんか店の選択まで松山っぽくなってしまっているが、そういうのが十分に楽しめるというのが街の洗練度?というものである。 

2017 06 25 20

目の前には、何やら怪しげなハイネケンの瓶が。。。

アテも豊富で、好きなものをチビチビつまみながら、シュワシュワを何杯か。
見知らぬ土地で夜を楽しむのに重要なのは、街の雰囲気からくる店の佇まいと賑わいである。程々の酒でつまみ程度を楽しめれば、それでいいのだ。
飲食店にしてみたら張り合いのない異邦人の客であるが、ことさら味を語るより、街と人を観察しながらそれに酔うことが、自分にとっては楽しみなわけである。

2017 06 25 21

いつの間にか、シラーのボトルも進み・・・

今回、四国の県庁所在地、徳島、松山、高知、高松とそれぞれで宿泊ついでに夜の時間も楽しんだわけであるが、それぞれに特徴的な表情があって面白かった。
たまたま松山と高松は同じような店に入ってしまったが、普通に楽しめてしまうなかなか良い店に巡り会えたと思う。
徳島と高知はやや外した感があるけれど、下準備不足なだけかもしれず、もっと楽しめる側面を持ち合わせているのかもしれない。

四国四都を訪れるという今回のテーマ、ただ縦横無尽に四国を走り回るだけで終わらせない、程良いスパイスとなったと思っている。

 

2017 06 25 22

店を出た後、酔い覚ましに高松駅まで散歩。
高松駅は、国内では数少ない欧州風ターミナル型の駅である。本州と四国を結んでいた宇高連絡船の名残りで、港に向かってホームが延びているのだ。
同じような構成の駅には、例えば、青函連絡船に乗船することを前提とした青森駅がある。

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終着駅であることがひと目でわかるホームの構成。旅情があるなぁ。

2017 06 25 24

駅前広場に面する建物も、なかなかにグレートな感じ。
長かった四国の旅も、実質今夜で終わり。明日は一心不乱に東京に向かって走り続けるのみだ。

 

・・・・・・・

 

2017 06 25 25

明朝、ホテルから離れた提携駐車場からスタート。さらば高松、さらば四国。

2017 06 25 26

6:30くらいに高松中央ICから、高松道へ。
すぐに津田の松原SAで、朝飯にうどんを食べようと寄ってみたが、朝早過ぎて開店前だった。
コーヒーだけ買って、再び本線へ。

一心不乱に走り続ける。その理由は、本日がGW最終日ということもあり、午後の高速渋滞をできるだけ避けたいからだ。
ピークは前日に終えているとはいえ、GWの渋滞を甘く見てはいけない。(昨年のGW、東名で30km+30kmの渋滞が待ち受けていたことは記憶に新しい)

心配された中国道宝塚IC付近の渋滞もなく、至極スムーズに、一気にすっ飛んでいく。
あまりにもスムーズで、一切変わったことがないため、道中の記録は割愛だ。

2017 06 25 27

ただひとつ、ちょうど御殿場JCTでキリ番を刻んだ。 
17万kmは、昨年の道東ツーリングの帰り道だった。2回連続、ロングツーリングの帰路にキリ番が来たのはたまたまである。

このまま終わればキレイだったのだが、そうは問屋が卸さない。
東名高速海老名SAの先で事故渋滞。これに1時間ほど要した。まぁでも軽症な方だろう。
東京IC降りて環八の渋滞に付き合って、16時前には帰宅。高松から10時間。ハッピーエンド。

 

・・・・・・・

 

そんなこんなで2017年四国、四都ツーリングと名付けた長旅は終了です。
総走行距離は、約2,850kmだった。四国は距離が伸びないけれど、その割には頑張った方、ですかね。

今回の旅のハイライトは、何と言っても2日目のR439走破、だったと思われ、その後はオマケみたいになってしまいました。
初めて訪れた場所もほとんどなく、レポートの内容としてはちょっと薄味だったかもしれないけれど・・・まぁ敢えての構成ですから。
それに、当の本人はあらかた新鮮味を感じながら走ることができていたので、まぁヨシとしましょう。

そして四都の夜。一気に行くとは贅沢な話ですが、、一気に行ったから話のネタともなったわけで。。
ツーリングの夜がキャンプメインだった頃とは、また違った視点で旅ができて、実に面白いです。しばらくはこの傾向が続きそうな感じ。

四国は山深く、道は選んで走ったほうがいい(笑)ですが、その分濃密な走りの旅ができるエリアでもあります。
時間も忍耐も必要ですが、、じっくりと攻略してみるにはこの上ない題材。
普通の快走路に飽き足らない筋金入りのアナタにこそ、オススメします。

 

2017 06 25 28

 Posted by at 3:50 PM
6月 252017
 

2017 06 25 03

四国四都ツーリングも、いよいよ(ようやく)佳境です。

朝の高知市街を抜けて、国道195号へ。
「ごめん」町付近まで、道路脇に市電の軌道が並走する、不思議な光景の中を走ることになる。

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土佐山田までは街中の道で、あまりペースが上がらない。
美良布の道の駅は、アンパンマンミュージアムの目の前。
ここでコーヒーとお土産を買っていたら、雨が落ちてきた。
急いでルーフを閉じると、叩きつけるような大粒の雨が。

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しかしすぐに雨雲から逃げ出すことができたので、路側帯で再びルーフオープン。
ここから四ツ足峠までの区間は、快走ワインディング!ここを走りたいがために、朝イチで向かったわけなのだ。

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べふ峡へと向かうワインディングを楽しみながら、所々で静かな渓谷の景観を楽しむ。
高知〜徳島間を結ぶメインルートだが、その距離の長さからか、交通量も少なく静かな道だ。
そういった特徴も加味して、四国の中でも走りを楽しめる道のひとつと言っていいだろう。

2017 06 25 04

四ツ足峠はトンネルで越える。
徳島県側は改良が進んでおらず、高知県側ほど疾走感はない。
ただ、それでも四国の道としては優秀な方。北側の剣山を挟んで1本向こう側の谷間を走る、2日目のR438&439とは雲泥の差だ。

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とにかく長いのが特徴のR195四ツ足峠越えだが、道路が良いのと交通量が少ない(これは時間帯のせいもあるが)のが相まって、非常に楽しく走り続けることができた。

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やがて、国道193号との分岐に辿り着く。
山深過ぎて、分岐が少ないのが特徴でもあるR195山越え区間において、唯一の国道交差。
このR193も酷い道の中のひとつだが、2日目のR439でお腹いっぱいな自分がいた(笑
R193は将来の宿題として、R195をそのまま突き進む。

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道の駅「もみじ川温泉」でトイレ休憩後、結局R195は道の駅「わじき」まで走り切った。
この「わじき」は、初めての四国ツーリング時の最初の車中泊ポイントとして記憶に残っている、古い道の駅だ。(そして職質された)

徳島に近付き、交通量も如実に増えてきたこともあって、R195はここまでとした。
ちょっと戻って県道19号に入り、県道28号、22号、16号と繋いでいく。
元々怪しかった空は、泣き出しそうで泣き出さず、オープンのまま走り続けていたが、道の駅「ひなの里かつうら」で遂に大粒の雨。運良く駐車した瞬間で、クローズド。

2017 06 25 10

大きな農協の直売所が併設されている道の駅で、パック寿司を買って昼食(兼朝食)とする。
道の駅やスーパーに売っている地元商店の惣菜が、旅先のメインメニューなのだ。

2017 06 25 11

自販機には、このようなものまで普通に売っていた。地元愛ですか、ね。

K16を舞い戻ってK33、そしてR438に合流。
ここから先は2日目に走った区間と重複するけれど、構わず進んで、今度は県道20号。

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なかなかの狭路が続くが、もうすっかりマヒしてて何とも思わない(笑

トンネルを抜けると、いきなり視界が開け、吉野川の河岸段丘に下りていく。
吉野川沿いはクルマも多いので、とっとと抜けてしまいたい。
K34からK14を経由して、土成で国道318号。これを北上する。

たらいうどんの店が立ち並ぶ街道を抜けて、今回初めて香川県入り。
国道377号を左に折れて、県道2号。タフなワインディングが始まる。

写真が残ってないけれど、濡れた路面ながら走りを楽しんだ後、国道11号へ。
あっという間に瀬戸内海、と感じられるかもしれないが、ここまで結構時間を要している。

R11に出た所に、津田の松原の道の駅があった。
ここには、本格的なさぬきうどんの店が併設されている。

2017 06 25 12

おやつ代わりに、ぶっかけうどん。更にはセルフでおでんを選ぶ。由緒正しき讃岐スタイル。

R11はさすがに徳島〜高松〜松山間を結ぶ大動脈なだけあり、交通量も非常に多く、ジリジリと走るのみ。
途中、「源平の里むれ」という新しい道の駅があったので、ここでお土産を買い込んだ。

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その後、R11を避けるように屋島に向かったが、クルマで走る分にはあまり魅力的なところではない。
結局ノンストップで半島を周遊するだけして、高松に向かうことに。

2017 06 25 15

途中、四国で最後の給油。
高松へは再びR11で、繁華街近くのホテルまで。
遂に四都目。高松の夜で、フィナーレである。

 Posted by at 11:05 AM