12月 312015
 

2015 12 31 01

スタッドレスに交換して、いざ出陣!のはずが、あら?
なぜか修理工場に入庫・・・

実は交換時に、タイヤの空気圧が1本だけ抜けており、ヤなカンジだなーって思ったものの、空気入れて経過観察したら案の定、一晩で0.05kgf/cm2程度減っていく。。
徐々に空気が抜けていく、スローパンクチャーというやつです。

一応、タイヤは新品です。
が、何せ得体の知れないアジアンタイヤ(笑
不良品という可能性もなくはない。

ただ、今はっきりしていることはひとつ。
このままの状態で長距離ドライブなんて、以ての外ってこと。

冬休み初日、早朝にもかかわらず、いつもS2000のメンテナンスをお願いしているイーグルショップURAWAに連絡。
親父さんに事情を話すと、すぐに持ってきて〜 という快いお返事。
開店1時間以上も前にお店に持ち込むと、早速タイヤを外して作業を開始してくれました。

空気漏れの原因は、即刻判明。
ホイールとタイヤの組み付け不良でした。

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ホイールとタイヤの縁が接する部分に、前のタイヤのカスが残っており、それが原因で新しいタイヤとホイールがしっかりと密着していなかったわけです。
新しいタイヤを組み付ける時、ホイールのこの部分を清掃するのは常識ですが、このタイヤセットを売った中古ホイール店は、そんな常識も知らない店だったわけで。。。よくそんなんで専門店の看板出せるよなァ。
タイヤそのものに不具合がなかったのは、不幸中の幸いでしたが。

それにしても浦和のお店には感謝です。
時間外にもかかわらず快く引き受けてくれて、作業は的確。無駄のない一連の作業は見ていて気持ちがいい。
しかも、お代を受け取らない。ここまで対応してくれてさすがにそれはできないので、しっかり渡してきましたが。

さすが老舗のタイヤ屋です。専門店っていうのは、こういう店のことをいうんだ。
今回のスタッドレスは素人店から買わざるをえませんでしたが、夏タイヤはもう何セットもずっと浦和の店から買ってるし、今後もそのつもりです。
困った時に頼れるお店と付き合っていくことの重要性を再認識し、無事に帰省という遠出に出掛けることができたのでした。

最後の最後のバタバタが象徴している通り、今年は何かと不運がつきまとう1年でした。
来年はますます身の回りが慌ただしいことになりそうですが、前向きに乗り切れればと考えております。
HDDデータの整理が落ち着いてきたら、四国ツーレポの続きもやらなきゃです。 

今年の投稿はこれで最後。
相変わらず稚拙な内容の当サイトではありますが、1年間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

 Posted by at 4:11 PM
12月 272015
 

2015 12 27 01

年の瀬が押し迫ってる感じがしません。明日も5時台の電車に乗って出張。。
それでも年末年始はちゃんと休むつもりでいます。どれだけ忙しかろうと、しっかりと果たさなければならないお務めはあるわけで。

いつの間にか季節は本格的に冬。
今年の正月は、エスで出掛けて大雪に晒されて大変な目に遭いました。
今回は素直に、冬靴を履いた愛人で出掛けることにします。

その冬靴=スタッドレスタイヤですが、、これまでの2.0JTSのGTで使ってきた16インチは、3.2V6 GTでは使えません。
なぜなら、フロントのブレンボキャリパーが思いっ切り干渉するから。少なくとも17インチ以上はないとダメみたい。
17インチのスタッドレスって・・・やはり3.2V6は格が違う。おカネのかかり方も半端じゃありません(笑笑

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いま履いてる純正ホイールは18インチ。18インチのスタッドレスなんて、いろんな意味でとてつもない気がするので、まさか履こうなんて思いません。
そこで17インチのホイールから探すわけですが、これが全然見つからない。
いや、見つからないというより、履けるかどうかがわからない。単純にオフセットが純正以上というだけではわからないのです。

まずもってGTの情報が少な過ぎ。まぁアルファロメオ史上、相当に売れなかったモデルだから仕方ないですが。
そこで156&147GTA(同世代のブレンボ装着車)を参考に探すわけですが、標準で17インチを履くGTAは、世代によってキャリパー&ローターサイズが違って、GTA用のホイールだったとしても、GTA自身履けたり履けなかったり。
考えれば考えるほど、だんだんワケがわからなくなってきます(笑

メーカーに訊けばいいのかもですが、ハナから新品のホイールなんて買う気はない(冬タイヤに新品なんて勿体無い)ので、それも気が引ける。
そんな中で履けそうな17インチ、(ヤフオクで)エイヤって落としてみて試着してみたものの、これが見事に干渉速攻で売り飛ばしたのが秋口頃。(テクノマグネシオ、カッコ良かったんだけどなぁ)

シーズンが迫り、もう諦めて新品ホイール+新品スタッドレスにしようかと思ってた時に、横浜の中古パーツ店で18インチの純正ホイールが売りに出された情報をキャッチ。159以降PCDが変更になったアルファロメオで、156世代PCD98の純正18インチは珍しい。
さらにそのホイールに、新品のスタッドレスタイヤがセットになって割安な値段が提示されており、多少予算はオーバーですが、18インチでこの値段なら納得ってことで、そのホイールをタイヤとセットで手に入れることになったわけです。(これが10月末頃の話)

で、その冬靴セットが、本日ガレージで交換作業となった、っていうのが本日までの経緯。
懸案のブレンボとの干渉は、購入時に店舗で試着して干渉しないことを確認済みなので、もちろん問題なし。結構ギリギリではあるけれど。。

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結果的に「まさか履こうなんて思ってない」18インチになっちゃいました。
やり過ぎ感漂いまくりですが、中古17インチで履けるのが見つからなかったんだから仕方ない。

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サイドウォールには「ZETA ANTARCTICA 5」と書いてあります。聞いたことない。全っ然。
調べてみると、想像通りアジアンタイヤ(中国製)で、イタリアのメーカー「マランゴーニ」と何か関係があるみたい。
売ってたお店の人は、カンケーないと言ってましたが。

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今回の冬靴探しで、アジアンタイヤも相当調べましたが、めちゃくちゃに安いですね。。性能は国産と比べるべくもないでしょうけど、古くなった国産を中古で調達して履くのを考えると、同じようなものかも。
もちろん国産高性能スタッドレスを履くのが最良ですが、これだけ安いなら、国産を何年も大事に使うより短期間で新品に替えていくという選択肢も有効に思えてきます。

あと、このスタッドレス、ドライ路面での高速性能を重視したタイプとか。(これも販売店情報)
自分の場合、主に帰省のために冬靴対策してるので、雪道は一瞬、残りはドライ路面という使い方になることがほとんど。
であれば、この特性は程よくマッチします。新品買うなら、高速走行得意な中国製ピレリと思ってたくらいだし。

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ホイールは純正と書きましたが、GTの限定モデルが履いてたやつです。確証はないですが、デザイン的に間違いなく。
GTモデル末期に、最後の叩き売りみたいなノリ(笑)で発売された「クアドリフォリオ ドーロ」という最終限定モデルが履いていたホイール。

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このモデル、2.0JTSなので前輪はブレンボではないのですが、ホイールのスペックが3.2V6と酷似してたので、もしかしたらブレンボ付きでも履けるのかも、という期待が大当たりしたわけです。

元々がGTの純正ホイールなので、マッチングは素晴らしく、これで売ってたと言っても信じてもらえそうなくらい自然な佇まい。
しかもこの「クアドリフォリオ ドーロ」は、60台限定だったので、レア感も抜群だったり。
もっとも、そんなレアホイールが市場に出てるのも不思議ですが。。

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語ればいろいろ出てくるのがタイヤ&ホイール。

これで冬の長距離対策は万全です。
しばらくは冬の装いな愛人さんと一緒に、長距離ドライブでも楽しんでみようかな。 

 Posted by at 8:20 PM
12月 272015
 

今年最後の土日は、いくつかの所用に時間を充てた以外は、HDDデータの確認に勤しんでいます。

失ったHDD内のデータは、多額の技術料と引き換えに、取り戻すことにしました。

復旧はやってみなければわからない(復旧できなくても総額の2/3くらいは払わなければならない)という大バクチでしたが、損傷の原因がHDDの劣化であり、復旧可能性は高いと聞かされていたので、そこは腹をくくることにしました。

現時点ではありますが、ほとんどのデータは生きて帰ってきたみたいです。
一部、S2000が愛車になってから2〜3年間ほどの写真データが完全に修復されていない可能性が認められたので、これについては再度修復を依頼する予定。
ま、こんな時期なので来年になってからですが。

新しく調達したHDDは軽快に動いています。(データ量がデータ量なので、データ移行は物凄く時間がかかってますが)
今後はこれを教訓に、十分なバックアップ体制を構築して、大切なデータを二度と失わないよう用心するつもりです。

いろんな方に意見やアドバイスをいただき、本当に感謝しています。
正直言うと、あれを書いた時には既に復旧することは決めていて、業者に指示を出していました。
でも、最終的な自分の判断が果たして良かったのかどうなのか、それだけの価値があったのかそうでなかったのか、はっきりわからなかったので、皆さんの意見をいただいた次第です。

おかげさまで、今はとってもスッキリしています。
不完全なデータに関しては、今後の再復旧次第ですが、まずはご報告までに。

皆様、本当にありがとうございました。(最終回みたいだ(笑)

 Posted by at 6:51 PM
12月 212015
 

四国ツーリングレポートの真っ最中ですが、2週間ほど更新が止まってしまいました。
仕事が半端なく忙しくなってしまったことが理由です。(いつものことだけど)

その徴候はずっと前からわかってたのですが、今月から本格的に忙しくなり、平日深夜帰宅はもちろん、土日も分け隔てなくという感じで、とてもそれ以外のことまで気が回らなくなってしまいました。
そこに加えて、年末恒例のお付き合い。。サラリーマンの悲しさかな、身を削って会社の業績と人脈に貢献してます(笑

年の瀬も押し迫って、やらなければならないことが盛り沢山の中でコレなので、あらゆることが放置気味。
エスもアルファも全く乗れてません。dukeなんて、最後に乗ったのいつだろう??(汗
ひとまず年賀状くらい作らないと・・・と自宅のMacでネタにする今年の写真を見返していたら・・・

外付けHDDの動きがどうもオカシイ。。
いつもならサクサクと表示されるライブラリが、もっそりとしていて反応が鈍い。
最初は本体の方が調子悪いのかと思ってましたが。。

一晩明けて動かしたら、遂に読み込めなくなり、フォーマットを強要される始末。
いくつか思い当たる節を試してみるものの、どうしたってダメ。目の前が真っ暗になりかけました。

数年前にiMacが全損した際は、主要なデータを外付けHDDに移していたので、データ的な被害はあまりなかった。
今回はその真逆。重要なデータがほぼすべて、そのHDDに入っているんです。
特にここ7〜8年ほどの写真データは、ほぼこの中。。。年賀状のデータだって住所録だって全部この中。サイアクです。

これ、完全に自分の怠慢なのですが、バックアップ用にHDDをもう1台と思いつつ、後回しになって取ってなかったのが致命的でした。
藁にもすがる思いで、仕事の合間にデータ復旧サービス会社に持ち込んだところ、復旧の可能性ありとのこと。
一瞬光が差したかのように思えましたが、その後に出てきた見積書に再度、目の前が真っ暗に。。。(いや真っ白か(笑)

同じ容量の外付けHDが、10〜15台くらい買える金額です。
それなりの技術を要する仕事だからとは思いますが、ちょっと足元見過ぎなのでは。。。
そう思いつつも、大量の写真データ(数万枚はある)を見捨てる決断が下せない。
住所録は時間をかければ復旧できますが(正月に間に合うかどうかは微妙だけど)、写真ばかりは跡形もなく消えてしまうのです。

このサイト(というか、随分前からブログのみになってますが・・)は写真に表現を頼ってるところが多分にあるので、四国ツーレポの継続はおろか、ブログの継続すら危うくなってしまいます。
それに失った写真には、これまでの旅の想い出の他にも、家の竣工写真や家族の写真も数多く含まれています。
これらを全て手放してしまうことには、相当の寂しさを感じます。 

すべて、適切なバックアップを取らなかった自分の責任なのですが、あまりに高額な修理となるので、ものすごく悩みました。
敢えて大枚を投じて復旧させる価値があるのか?  

皆さんだったら、どうしますか? 

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 Posted by at 12:01 PM
12月 062015
 

2015 11 21 10

県道5号は道の駅で折り返して、再び国道319号に復帰。新宮ダムに向かって走ると、長そうなトンネルが現れる。
どう考えても直進方向のそのトンネルがR319にしか見えないが、実はそのトンネルは県道5号で、R319はというと、トンネル入口の脇にある登山道まがいの枝道らしい。
一瞬ためらったが、直感でGOサイン。鋭角に車体を回し、枝道へと侵入。

ダム湖に沿って曲がりくねる狭路。落ち葉が堆積し、路肩が判別できない。
ライン取りにほとんど自由を与えてくれないが、県道にお株を奪われたこんな道だけに、交通量は皆無。ブラインドさえ気をつければ、そこそこのペースは保てる。

2015 12 06 04

橋で対岸に渡ると、南側に斜面、北側に湖面となる。
日当たりの差だろう、今度は斜面と路面にコケ。特に斜面に張り付くコケの緑は鮮やかで、触れるものがないだけに異様に美しい。
路面にも張り付いているので、あんまり悠長なことは言ってられないが、比較的温暖でジメジメした場所で見られる独特の光景に目を奪われる。

陽は相当に傾き、谷間は急激に光量を失っていく。
それでなくとも生い茂った木々が覆い被さるタイトワインディング。早々とライトオンで、自らの存在を指し示す。

延々と続くダム湖沿いの狭路。
刻一刻と増していく暗闇に、追われるようにペースアップ。
果てることなく続くかと思われた、のたうつR319の線形は、突如として終焉を迎える。

2015 12 06 06

R319は瀬戸内海に面する伊予三島へと下りていくルートとなり、直進は新居浜に向かう県道6号となる。
ここまで来たのなら、別子山は外せない。日没を過ぎた時刻だろうと関係ない。迷わず直進を選択。

激変だった。
それまでの狭路がまるで夢のなかの話だったかのよう。まるでその面影もない。霧が晴れたかのように開ける視界。
完全2車線のスーパーワインディング・・!

2015 12 06 05

僅かな登り勾配を伴いながら、右へ左へ高速コーナーが連続する。
暗い低速コーナーに苦しめられたそれまでの鬱憤を晴らすかのように咆哮を放つF20C。
前時代的な荒々しさを十二分に残す、超高回転型DOHC VTECエンジン。気が狂ったかのようにエンジン内を叩きつけるピストン&クランク。
エキゾーストパイプを介して吐き出される高音域の轟音が、誰もいない山峡のワインディングロードに響き渡る。

長大なコース。ダム湖を過ぎても、高速コーナーの連続は鳴りを潜めない。むしろまだまだと、向こうから攻め立ててくるかのよう。
数十kmもアクセルを踏み込み、ブレーキを蹴飛ばし続けていると、なんにもない真っ白な空間に自ら吸い込まれていくような錯覚に陥る。
何の雑念もなく、ひたすらドライビングに集中できる瞬間。 それは長い人生の中で、一、二を争うほど充実した時間かもしれない。

・・・どれだけ走っただろうか。
徐々にコーナーはタイトになる。時折現れるトンネルのストレート区間でアクセルを踏みしめ、筒状の空間にこだまする強烈なエキゾーストノートに酔いしれていると、快適な2車線の道は徐々に山峡の狭路区間の表情を見せてくるようになった。
と同時に、徐々に前方を行く他車のテールランプが、いよいよ闇に支配されようとしている山道に、人魂が彷徨うかのように見え隠れし始めた。

2015 11 21 06

ここがどういう場所なのか、おぼろげながらも知らなかったら、ちょっとコワい雰囲気すら漂っている。
別子山は、過去に銅を発掘した鉱山があった場所。その産業遺跡の保存の機運からか、道路の改良が驚くほど進んでいるようだ。(だからこんなスーパーワインディングがあるんだろうと予測する)
その工事関係車輌と思われるクルマ達が、いそいそと帰り始める時間帯。そういうことだろう。
でも過去に栄えた鉱山跡というのは、この時間帯にはなかなかに緊張感がある(笑

どうせならその別子銅山の産業遺跡をじっくり探訪してみたかったが、こんな時間では遭難するだけ。残念だがまたの機会にしたい。

2015 11 21 08

もうどれだけ走ってきたかわからなくなってしまったくらい、長い坂を登り切った頃、前車をやり過ごすためにエスを停車。
熱く火照ったエンジン、ミッション、タイヤとブレーキを休ませる。

湧き上がる雲の大群に、周囲の山々が包まれていく。
散々走った後で、いったいどの方角を見ているのかまるで検討がつかないので、どこの山を見ているのかまったくわからない。
神々しく思えるほどの空のうごめきに、ただひたすら見入るしかなかった。

2015 11 21 07

何台かの工事車両?をやり過ごして、静寂を取り戻した山中に、再び進軍を開始する。
既に2車線は失われていて、山肌に沿う細かい連続コーナーのコースに変化していたが、それは長くは続かず。
峠と思われる頂点で、長大なトンネルに吸い込まれていく。

2015 12 06 07

それまでの区間があまりにも刺激的だったものだから、トンネルを抜けた後の下り区間をよく覚えていない。
タイトなコーナーが連続する急勾配のダウンヒルだったと思うが、決定的な印象がない。
わかるのはそれまでと比べて圧倒的に距離が短く、あっという間に麓に降りてきた、という印象だ。

道の駅「マイントピア別子」に立ち寄ったが、既に辺りは真っ暗闇。
駐車場では、車中泊組が今夜の寝床の準備に余念がない様子だった。

道の駅を過ぎれば、新居浜の街。県道47号(最初は6号だったが、途中で番号が変わっていた)スーパーワインディングは終焉を迎える。
三島側から新居浜に向かって走ったことで、今回の印象が生まれた。これが逆方向だったら、もしかしたら全く違う印象だったかもしれない。
間違いなく日没後という時間帯も良かったのだろう。まさしくドライビングハイ。ヤバイ時間帯だ(苦笑

2015 11 21 09

・・・・・・・

新居浜でいったん国道11号に出て、新居浜ICから松山自動車道に乗る。
今日の宿は松山市郊外にキープしていたので、50kmの道のりだったけど時間も時間だし、混んでるR11を走るのも気分ではなかったので高速でワープ。
川内ICで下りて、伊予鉄の駅近のホテルへ。

このホテル、とても良かった。
都市部郊外にあってアクセス至便。ツーリング用途にはもってこいの立地。
部屋もキレイで、今時のデザインホテル風。風呂は隣接の日帰り入浴施設が使える。駅近なので、飲み屋も探せばいいとこが見つかった(笑
それでもって安いと来れば、ブックマークは確実だ。(伊予鉄鷹ノ子駅と久米駅の間にあります)

で、このホテルの駐車場で見つけたのが、、、

2015 12 06 08

うん、S2000。岐阜ナンバー。同じBBS RG-Rを履いた御仁。
1台挟んで並んだエキシージはお連れかと推測。
実は私、このエスを一方的に知っている(笑 

この時はこれっきりかと思いましたが、、ね。

 Posted by at 10:17 PM