4月 302018
 

2018 04 30 01

いよいよ待ちに待ったGW。
走りまくるぜ!との意気込みも虚しく、前日夜ギリギリまで出張先での仕事に追われ、日付が変わった後に帰ってきてバタンキュー。
翌日はフヌケで休養に費やしたため、GW前半は実質、普通の週末と変わらない状況になってしまいました。

そんな状況の中、これといった作戦も準備もなく、とにかくどっか行こうっていうノリで出かけることに。
まぁ、そんな時は走りながら考えればいいわけで。

「軽いノリ」なので、今回の相棒はビートにしました。
どうせそんなに遠くには行かないのだから、短距離でも走った感で満腹になれるビートがぴったり。
疲れた身体には、正直向きはしませんが。。。

一応、1泊する予定なので、着替えとかを詰め込んで出発。
ビートには荷物がほとんど載りませんが、案外イケることがわかりました。

2018 04 30 02

一眼レフを諦めたことによって、身の回りのお荷物(2人分)は狭小トランクに何とか収納。(三角板は降ろしましたが)
荷物の形状に自由度を持たせるために、小分けにパッキングして、バッグには入れずにさかいやのビニール袋で誤魔化すという荒業。ソロならあんまり考えなくても済むことですが。
もちろん、オープンゆえシート周りに物は置いてません。エスで培った経験がモノを言うのです。

出発談はさておき、走り出すは高速ではなく、国道17号。
ビートなので高速は使わず(好んで高速を走るクルマではない)、下道をひたすらぎゅんぎゅんと。
県道3号(ご近所散歩でよく走る道)で加須。大利根の道の駅で、最初の停滞。

2018 04 30 03

県道46号で利根川を渡り、県道9号で佐野。
この間、ちょいちょい道の駅に訪れるが、田沼の道の駅はデカかった。人の数も半端なかった。
多分、食いしん坊には堪らない道の駅だと思われるので要チェックだ。

2018 04 30 04

田沼からは国道293号。西方の道の駅も大混雑。連休中日で天気も最高ってことで、どこもかしこも凄まじい人の数。
駐車場も完全に飽和していて停める場所を探すのに苦労するが、ミニマムな車体を活かして、邪魔にならないスペースに滑り込ませる。
後ろのルーテシアもそんなに大きくないクルマだが、それと比べてもこの小ささ。

2018 04 30 05

鹿沼まで走ってランチタイム。「宇都宮みんみん」の餃子にありつく。
本店は混んで仕方ないのだろうけど、離れた支店ならそうでもないだろう、と思いきや、既に待ち人多し。
が、駐車場が停められないほどでもなく、さらに回転が早いので、そんなに待たずに店内へ。

2018 04 30 06

みんみん、久しぶり。
(EK9の頃)は、特に高根沢店に非常によく行ったものだが、久しく訪問していなかった。ということは、軽く10年は経っているのだろうか。
かつてとの違いはよくわからなかったが(違わないのだろうけど)、こんなにコストパフォーマンスのいいご馳走も、なかなかないんではなかろうか。

満腹になったら、引き続きR293で大谷。
二刀流旋風を巻き起こしている大谷ではなく、目的は大谷石の産地である。
古くから建築石材として親しまれてきた大谷石の産地には、石を切り出した後の地下空間が現存するということで、昔から訪れてみたかったのだ。
近くて訪れる機会がなかったのだが、今回ようやく訪れる算段が着いた。

2018 04 30 07

こちらも激しい人出。目指す大谷石資料館まで、やや渋滞した。
駐車場は広く、運良く空いたスペースに停めることができた。

資料館、といっても、大きな建物があるわけではない。
施設の目玉は、何と言っても石を切り出した後の地下大空間であり、これが実際に見学できるのだ。

2018 04 30 08

入場料800円を払って坑道を下りていくと、やがて巨大な地下空間へと辿り着く。
圧巻のスケール。地下洞窟、なんてものではない、大きな建物がすっぽりと入ってしまいそうなほど、巨大な空間が奥深くまで幾重にも潜んでいる。

大谷石は自然の産物だが、地下空間自体は完全に人工の産物である。
古くは手作業で切り出し、昭和30年代からは機械を用いて切り出し続けた結果、この地下景観が形成された。

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人の手によって切り取られたスクエアな面によって構成された空間は、建築空間に近いものを感じさせる。
産業としての採石の結果、意図せず生まれた空間が、却ってアーティスティックに感じられるのが面白い。
実際、この地下に潜む大空間では、演奏会や展覧会、レセプションといった様々な催事に利用されているとか。

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自然の恵みと産業の遺産だが、その結果が類稀なる空間芸術になっている。
ここでしか見られない景観。貴重である。

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ちなみにこの日、外は30℃近い夏日だったが、地下空間は8℃しかなかった。
最初は涼しくて気持ちよかったが、そのうち冷蔵庫の中にいるみたいに冷えてくるほどだった。
年間通してほとんど温度は変わらないらしく、そういった意味でも、人工の鍾乳洞みたいな場所であった。

大谷の町並みは、大谷石でできていると言っても過言ではない。
塀から蔵まで、いたるところに大谷石。それだけでも見所だが、ここは車窓から眺めて楽しむことに。
県道70号で宇都宮市街に向かい、駅前の目抜き通りを走って、東口にあるビジネスホテルへ。

2018 04 30 12

宇都宮って、やっぱりホンダ車多い

宇都宮に泊まることにした。
数年前から細々と始めている「全国県庁所在地の旅」。
旅の目的地としては、わざわざ行かないような県庁所在地に一晩滞在し、土地の空気を感じ取るというローカルなテーマの旅だ。
しばらくやってなかったので、久々。しかも関東。宇都宮なんて日帰りで十分だからこそ、未知の領域なのだ。

2018 04 30 13

ホテルでシャワー浴びて、街へと繰り出す。まだ明るい。
JR宇都宮駅で、餃子像にコンニチハ。派手なマントを羽織っていたため、一瞬これだと気が付かなかった。
像に限らず駅周辺は、なんてゆーか、見渡す限り「餃子」である(笑

宇都宮=餃子、それは間違いない。
でも、それだけなのか!?

2018 04 30 14

JR宇都宮駅から東武宇都宮駅までが結構離れていて、この間がビジネス街と繁華街と見た。
土地の空気を感じるとか言いながら、その実は飲み歩くだけだったりするわけなので、ひとまず徒歩で東武宇都宮駅方面へ。

二荒山神社の階段で運動したら、いい感じに腹が減ってきた。
東武の駅の近くの、ボロボロの建物のもつ焼き屋に入る。

2018 04 30 15

マニュアルシフトをガチャガチャやった後に、明るいうちから飲むビールはサイコーだ。
よく考えたら、今日は山らしい山を全然走っていないのだが、ビートならそれでもいい。
平坦な道でも、どういうわけかスポーツドライビングになってしまう、不可思議な乗り物だから。

ここのもつ焼きは美味かった。コンプリートしたい誘惑に負けそうになったが、まだ宇都宮探索は始まったばかり。
サクッと飲んで食べたら二軒目。オリオン通りで見つけたカジュアルなバルに入ったが、これはちと失敗。

すっかり暗くなった街を、しばし散策。
街中に忽然と立つ大イチョウなる古木を眺めた後、フラフラ歩いていると、美しくライトアップされた教会建築が。
大谷石で表装されていることが、ひと目でわかった。

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教会としては大きく、それが街のど真ん中に残っているのが面白い。
ちょっと怪しげな店が立ち並ぶ一角。そんなこんなが混在して形成された街の空気を感じ、成り立ちに思いを馳せることも、旅の醍醐味なのだ。

宇都宮は、カクテルの街らしい。
餃子だけではイマイチなので、カクテルで町興し?してるのかどうか不明だが、結構いろんなとこで、その手のポスターとかを見かける。(都内にいても、東武車両が乗り入れている地下鉄で見かける)
実際にバーの数は多いとか。ならば、その雰囲気も味わってみようということで、最後は適当に見つけたバーへ。

2018 04 30 17

入ったお店は、バーテンダーと向かい合ってしんみり飲むというオーセンティックなバーではなく、昭和の喫茶店みたいな設えのバーだった。
これが宇都宮スタイルというわけでもなかろうが、まぁいいや。

スタンダードなのを2つほど頼んでみたけど、まぁ・・・(以下略)
味はともかく、個人的にはオーセンティックなのが好みです。

んなわけで、宇都宮の夜探索はおしまい。
全国県庁所在地の旅、結局、毎回呑んでるだけです。←それが目的

・・・・・・・

翌朝も快晴!
ビートのルーフを開けて(手動でまぁまぁ面倒)、出発。駅裏から真っ直ぐ伸びる県道64号を、そのまま直進する。
本田技術研究所のすぐ近くのセブンイレブンで朝食をとり、県道69号で芳賀、市貝、茂木と行く。

2018 04 30 18

それぞれの道の駅に細々と立ち寄って、茂木では大休止。
次は益子にでも行こうかってことで、広域農道「はが野グリーンコリドール」へ。
今回のツーリングで、ようやく出てきたワインディングっぽい道。ただ、後にも先にもこれだけ。
あんまり急坂だと、ビート君は登れないので、このくらいで勘弁してあげてください(笑

2018 04 30 19

で、益子。
とんでもない人出。道の両脇には陶器市が出て、それに群がる人、人、人。益子の陶器市の真っ最中だったのだ。
まだ午前中なのに大賑わい。駐車場はどこも満車のオンパレード。
一応、陶器好きな性分としては興味はあったのだけど、こういう状況となると落ち着いて品定めができない気がしたので、今回はパスすることにした。
どのみちビートだから、買っても載らないし(笑

2018 04 30 20

混雑を極める益子の街中を素通りして、益子の道の駅へ。
ここの道の駅、今回行った中で一番良かった。益子は田園風景も良く、街中を含めて再訪は確定である。

旅は早くも終了モード。
その先のルートは色々迷ったが、次のように辿ることに。

県道257号で国道50号に出て、県道64号へ。
途中からフルーツラインに切り替えて一気に南下し、常磐道の土浦北ICから高速へ。
一気に走って、昼過ぎには帰宅することができた。

・・・・・・・

そんなわけで、GW前半のショートツーリング終了。
超あっさり。距離にして320kmくらいである。しかもワインディング、ほとんど無しという。
ただ、ビートだと、これでも結構な「走った」感。普通の田舎道でもスポーツドライビング!(笑)なので、まぁまぁ満足できたりするのだ。

さて、これが前哨戦だとしたら、GW後半は本戦。今年最初のロングツーリングを企画中。
いよいよS2000の登場です。乞うご期待。

 Posted by at 7:39 PM
3月 262018
 

2018 03 25 01

ビートが車検から帰ってきました。
吊るしの状態で何ひとつ引っかからずに。検査どころか24ヶ月点検項目も、です。
25年モノとは思えないくらい優等生な子。こんなにイジってあるのに。(イジってあるから、か)

ま、懸案事項だったタイヤもブレーキも新調して望んだ、というのもありますが。。
にしても、通算何回目かわかんない車検を、何の指摘もなく通過したのは偉い。記念にショートツーリングに引っ張り出してきました。

上信越道、藤岡ICから高崎をバイパスで通過し、国道406号へ。
草津温泉への最短路として、昔からよく走るこのルートは、素朴な旧街道の趣が好きだ。
390 dukeの練習でも、よく通ったルート。入れ替わりの3号車で訪れるのは、どこか感慨深いものがある。

2018 03 25 02

倉渕のセブンイレブンが、定番の休憩スポット。
いつもなら、そのまま長野原方面に抜けていくところだが、今日は県道33号経由で、榛名西麓広域農道に向かうことにした。

文字通り、榛名山の西側山麓をぐるりと縫うルート。
山麓の谷筋と尾根筋を水平にぶった切った結果、かなり豪快なワインディング路と化している。
榛名山の他の道とは異なり、観光ルートとは程遠いので、交通量は極めて少なく、走りを楽しむにはもってこいの道だ。
近くには裏榛名の高速ワインディングもあるが、ビートみたいなクルマはこっちの方がゴキゲンになれる、ような気がする。

その裏榛名、県道28号経由で国道145号に出て、長野原方面へ。
かつて吾妻渓谷をクネクネといく景勝路だった道は、大規模ダムの建設工事によって失われ、バイパスで山中を抜けていく。

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所々寄り道をしながら長野原も通過。
国道144号に番手が変わり、嬬恋村。途中で脇道に入ってみたりとかしながら西進していくと、いつの間にか鳥居峠を越えていた。
この峠を越えると、長野県。群馬県側より雪の量が多かったが、それも路肩だけ。路面状況は問題ない。というか、すっかり春の陽気である。

菅平口まで来てしまった。
走り初めは、こんなに遠くまで来る予定はなかったのだが、思うままにビートを走らせてたら、こんなとこまで来てしまった。
これまで遠くに行っても、せいぜい勝沼、あるいは銚子くらいだったので、現時点での最長不倒かも。
当ガレージでは「ちょい乗りマシン」の位置付けであるものの、ちょっとしたロングもイケそな気配。

菅平方面に向かうと帰る道がなくなってしまうので、上田方面に向かう。
途中、県道4号の分岐で、反射的に県道側へ。
真田城には目もくれず、爽快なワインディングを楽しむ。

2018 03 25 04

ちょうど昼頃だったので、高台から真正面に美ヶ原方面を望む絶景カフェでコーヒータイム。
小1時間ほど浪費して出発し、浅間サンラインに出た所で給油。
ビートのタンクは30リッターと小さいので、200km越えたらそろそろ継ぎ足しとくかなぁ、って感じ。

ちなみに燃費は、軽だけあってやっぱり良い。
こんだけ高回転回しっぱなしが続く状態でも、今日みたいな乗り方で15km/lくらいにはなる。
まぁ、燃費なんて考えて乗るクルマではないですが。(我が家のメンバーは全員そう)

2018 03 25 05

給油後、すぐに県道94号にスイッチ。
県道東御嬬恋線にて、湯の丸高原へと向かうことにする。

湯の丸高原のある地蔵峠は、標高1700m超。少なくとも700m近くは登ることになる。
道は一見、全然険しくないのだが、パワーのないビートにとっては大変な坂道。
レッドゾーンまでキッチリ使ってギヤを繋いで、必死に登っていく。

ゆるゆるボディが頼りなさげに軋み、背後から聞こえる激しい機械音は悲鳴の如く。
エンジンもボディもバラバラになりそう。それなのに、全然速くないのがビートのいいところ(笑

2018 03 25 06

地蔵峠付近は別天地。
爽やかな景色だが、タイヤやらブレーキやらオイルやらの様々なニオイをもうもうとさせている。

下りは生まれ変わったかのように、飄々としてコーナーをクリアしていくビート。
ブレーキが今ひとつ慣れていないので、コーナーかなり手前で踏むことになるのだが、タイヤとブレーキを換えて安心感は倍増している。

鹿沢温泉を通過し、パノラマラインの南コース、県道235号経由で北軽井沢。県道54号で、二度上峠へと向かう。
夢中でステアリングをさばいて、一気に峠越え。こちらも路面状況、全く問題なし。春だね、うん。

倉渕で県道33号にスイッチ。再び「地蔵峠」越え。(どこにでもある峠名)
松井田市街に至って国道18号。そのまま高崎まで行って、再び藤岡ICから帰還しようかと思ったけど、日曜の夕方、関越の渋滞は避けられない。
国道254号の流れが良さそうだったので、下道ルートへ。川島まで走って、圏央道から関越道で帰還した。

走り初めはいつものようにその辺をちょろちょろっと、という気持ちだったのが、結果的には群馬から長野にかけて、走行距離450kmの立派なショートツーリングに。
車検明けで、いきなり酷使。毎回これだと壊れそうだ(笑

でもいかなるクルマでも、所有するからには走らせてナンボだと思うので、持てる能力をしっかり使って転がせるコンディションを保つことが大事。
ビート君には、暑くなるまでしばらく奮闘してもらいたいと思います。(夏はいろんな意味で、とても乗れたもんじゃないと思われる)

 Posted by at 1:50 AM
3月 102018
 

2018 03 10 01

ビートのタイヤを新調しました。
1ヶ月ほども前のハナシだけど。

譲り受けた時から交換前に至るまでのタイヤは、溝はあるけど固化してるのが明らかに体感できるくらい、年季の入ったものでした。
製造年は2010年。このくらいになるとゴムはカチコチで、岩の如しです。
前オーナー様が中古で仕入れたリアタイヤは、サイドウォールがひび割れまくり。

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フロントタイヤに関しても、やたらロックしやすいのは、タイヤの劣化も一理あると思います。
総じて乗り心地も良くない。フルブッシュ交換がされている個体で、かつしなやかに動く無限ダンパーキットが入っているにも関わらず、タイヤで損をしている。
半年ほど乗って、そう確信した結果、タイヤ交換を決心したわけです。

ホイールは社外品(Racing Sparcoの2ピース、懐かしい!)で、タイヤサイズもアップされていたので、ニュータイヤもそれに倣う形に。
リアは175/60R14。サイズの有無で、グッドイヤーのEAGLE LS EXEという低燃費系モデルをチョイス。

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対してフロントは、165/60R13。今時13インチですよ、13インチ・・・今のクルマじゃないけど。
そして選んだ銘柄は、なんとネオバ。

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フロントとリアで、銘柄どころかタイヤの性格まで変えてるのには理由があります。
元々ドアンダーセッティングのビート。安全性を高めるためのセットアップとしてわからないでもないですが、積極的なドライビングを楽しみたいから、もう少しフロントの入りを良くしたい。
セットアップ方法としては単純な方法ではありますが、リアに対してフロントのグリップを高めるという方向です。(交換前のタイヤもフロントはネオバだった)

今時13インチをラインナップしてくれてるネオバもまた貴重。前モデルのAD07ですが、新品で買えるだけありがたい。

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交換後は予想通り、乗り心地が劇的改善され、しっとりとしたものに。
お散歩仕様としてはいささか贅沢な選択ではありますが、せっかくリフレッシュされた足回りを持っているので、それを味わい尽くすためのリフレッシュ。やって良かった。
このサイズだから、コスト的なインパクト少ないし、ね(笑

 Posted by at 5:50 PM
2月 032018
 

2018 02 03 01

降雪があったり気温が異様に低かったり、一年のうちここ数週間が、もっとも行動範囲が限定されます。
だからといって、家でぬくぬくもしていられないので、ガレージでメンテナンスをしました。

まずはエス。エンジンオイルの補給。
エンジン回すとやっぱり減ります。かなり減るようになってきた。
少しずつ継ぎ足しますが、1サイクルで500〜1,000mlは足してる感じ。
まだまだ許容範囲ですが、やはり老いを感じますね。仕方ないけれど。

本日のメインはビート。点火系のリフレッシュです。
事前に用意しておいたプラグとプラグコードを新品に交換しました。
旧オーナーのメンテナンス記録があり、交換を急がずともよい状況でしたが、車検前のリフレッシュも兼ねて。単にやりたかったというのもありますが。

2018 02 03 02

プラグはNGKの「プレミアムRX」というやつにしました。
通常のイリジウムプラグの上をいく高性能!NGKのフラッグシッププラグのようです。軽自動車に贅沢な!(笑
あ、3気筒なので3本ですよもちろん。 

プラグコードも新調します。これも今着いているのと同じヤツ。 
永井電子製のコードは、シビックの頃に使ってた記憶があります。
最近はダイレクトイグニッションコイルが主流になったので、プラグコードを換えるという機会自体があんまりありません。
なので懐かしい作業です(笑

2018 02 03 03

普通、プラグ交換なんてボンネット開けてちょちょいのちょいで終わりですが、そうはいかないのがビート。
スーパースモールミッドシップの弊害は、劣悪な作業性にも現れるわけで。 

まず幌のリアガラス部分を外して、リアトレイマット+吸音材を外したら、メンテナンスリッドが現れます。
つまりこれがビートのボンネットに該当する部分。いわば、エンジンルームのフタですな。
純正状態だとこれがボルトで固定されているのですが、いちいち面倒ってことで、手で回せるボルト(オレンジ色のポッチがついてるやつ)に交換されていました。
それでもここまで十分面倒です。新車当時に興味本位で買った人の中には、1回もエンジン見ないで手放した人とかいたんだろうな(笑

2018 02 03 04

フタを取ったら、ようやくエンジンとご対面。ここでは初公開ですね。いろんな意味で、ようやくです、ようやく。
さすが25年選手。積年の泥埃油汚れがギッチリと。
ただ、これを思いっ切りキレイにしようとは思いません。人もクルマも、自然な老い方が一番なので(謎

ちなみに赤ヘッドはオリジナルではないです。元は普通に金属色(銀色)、のはず。
結晶塗装ではなく普通にベタ塗りされているだけなので、あまり美しくはないです。でもまぁ、いいでしょう。
しっかし、なんてゴチャゴチャなエンジンルームなんだろう。設計時の苦労が伝わってくるようです。
エンジン本体も、フロント側に傾斜して搭載されています。そのおかげで、プラグの取り外しのスペースも最小限と来たもんだ。

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外したプラグ。メンテナンス記録通り、同じRXプラグが入ってました。まだまだ使えそう。
それより、ややオイリーだったのが気になります。特に2番。まぁ目くじら立てるほどではないけれど。

2018 02 03 06

新品入れます。
さっき書いたように、エンジンがかなり傾いているので、プラグホールが目視できません。
プラグを傾いた状態で締めないように、細心の注意が必要です。 

2018 02 03 07

プラグコードは1本ずつ外して交換します。組み合わせ間違えると恐ろしいので。。
コードも実は今までとまったく同じ製品。ただこっちは、交換後かなり年数たってるパーツだったから、リフレッシュのための交換は必然です。
しかし古いクルマにも関わらず、あっさり在庫が見つかったのには驚きでした。ビート用は赤、青、黄と3色もありますが、ここはやっぱり黄色。青も合うと思うけど。

ついでに「なんちゃって赤ヘッド」くらいはキレイにしておきました。
ヘッドとプラグがキレイになっただけで、少し若返った気が。。

2018 02 03 08

ちなみに吸気は、HKSパワーフロー(いわゆる「毒キノコ」)という、20世紀にタイムスリップみたいな懐かしいものが着いています。
もういつ装着されたのかわかんないくらい、汚れて変色してますが。。。

2018 02 03 09

先っぽに毒キノコがついたパイプは、3連スロットルのチャンバーボックスにつながっていますが、これを見るには今度はトランクからアプローチ。
今度はトランクとエンジンルームの隔壁にある、もう一つのメンテナンスリッドからいくわけです。あぁもう、なんてメンドウなんだ〜!!(笑

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チャンバーボックスにご対面。通常なら、ここに純正エアクリーナーが入っているはず。
でも毒キノコが着いてるから、ここにエアクリはない、と思ってたら。

2018 02 03 11

入っとるやんけ。

なんと二重エアクリ状態でした(爆
いや、そんな気はしてたんだけど。
HKSは凝った造りの純正吸気チャンバーを撤去して装着されているのでどうかな?って思ってたけど、これで迷いはなくなりました。
吸気は純正に戻そう。そのうちに。

2018 02 03 12

エアクリ外すと、3連スロットルがお目見え。超絶レスポンスを発揮する心臓部です。
各スロットルにコップ状のファンネルが着いていますが、これは社外品。純正状態ではこのファンネルはありません。
ファンネルが装着されていることで、よりレスポンスが良くなってるみたいだけど、純正状態を知らないので。。

チャンバーボックス内は、結構汚れてました。オイル汚れ。ブローバイですね。
まぁこれは機構上仕方ない。キレイに掃除しておきました。
掃除したら、元通りに復帰。別に何も換えたわけではないです。単に目視確認と、どうせブローバイが出てるだろうからということでお掃除するためでした。

そんな感じの集中メンテ、今日のところは終わりです。
ビートのメンテナンスは、今月中にもう少し行う予定。
より安心して、長く楽しめる状態にしていこうと思ってます。 

 Posted by at 5:39 PM
1月 222018
 

2018 01 22 01

悪夢の救急搬送から一夜明け、ビートでリベンジツーリング。
エスに乗りたかったけど、症状を放置しておくのも気になるので、本当に問題がないのか確認の上でも連れ出してみることにしました。

クラッチのフィーリングを確かめてから高速上へ。
それにしても昨日は、いきなり高速に乗ったりせずに良かった。
高速上でクラッチ切れなくなったりしたら、それこそシャレにならなかったわけで(汗

狭山日高ICで降りて、飯能市街を通過。県道28号、53号で名栗方面へ。
名栗の道を走るのは久しぶりだ。狭広混合のワインディングは、改めて走るとなかなかの楽しさ。
この日はかなり遅めのスタートだったので、鼻先を抑えられてしまうことが多かったのは残念だったが。

2018 01 22 02

名栗とは関係ないけど、ビートにはフジツボ製4本出しマフラーが装着されている。
張りのある乾いたエキゾーストノートが気持ちいい。ワインディング走行中のサウンドは、軽自動車とは思えないほど。
実にヤル気にさせてくれるのであります。

ところでこのマフラー、4本中、左右それぞれの外側だけが黒くなり、なぜか内側はあまり汚れない。
内部構造によるものなのか、単に内側はダミーなのか?

正丸トンネルで国道299号に合流。秩父で国道140号。
ビートに乗ったら毎回秩父に来ているような気がするが、冬にちょっとそこまでってなると、どうしても足が向いてしまうから仕方ない。
地味なのについ来てしまうのは、以前も書いたと思うけど、意外と峠道の宝庫だったりするからだ。

今日は大滝まで走って、秩父往還R140旧道)に行ってみることにした。
三峯神社に訪れる車列から離れたら、晴れてひとり旅。急峻な斜面に張り付く狭い道路で、集落を抜ける。
昔はこんな険しい所に、街道(中山道と甲州街道を結ぶ道)があったのだ。栃本には関所の建物も残っている。

2018 01 22 03

秩父往還を走るのも、かなり久しぶりだ。
エスで来ると荒れた路面と狭さに若干手を焼きそうだが、ビートならすいすいと行ける。
ビートには悪いが、多少狭かろうが、躊躇なく突っ込んでいけるのがいい。

ならば、ついでにもう少し突っ込んでみようということで(笑)、県道210号で中津峡方面に入り込んでみることとした。
三国峠への連絡路にもなるこの道は、地図で見ただけでもいかにも荒れていそうで、エスで入り込んだ経験はない。
ビートならば、行けるハズ。(もはや偵察機扱い(爆)

県道入口に、三国峠に登る中津川林道は通行止めである旨を記した看板が立っていた。
さすがに中津川林道までビードで攻めようという気持ちは端から無いので、問題ない。
八丁峠を越えて、志賀坂峠に抜けるプランを思い描いていたからだ。

ダム湖沿いの道は高規格で、トンネルが連続する広い2車線道路。
それも中津川林道の分岐まで。中津川に向かう道から別れたその先の県道は、それまでの面影を完全に捨て去った荒れた狭路だった。

オーバーハングした岩山の崖下を通り、素掘りのトンネルを抜ける。
路面は荒れていて、舗装はデコボコ。すれ違いはほぼ不可能なほど狭いが、そこはビート。ある程度ラインが描ける(ような感じがする)ので、走っていてとにかく楽しい。
小さな車体だけに、こんなコースでは、エスよりペースが良いこともありそうだ。

2018 01 22 05

道が白くなってきたと思ったら、鉱山の施設が現れた。秩父鉱山(日窒鉱山)である。

現役の鉱山として稼働中のようだが、道端にある古い木造の施設がいい味を出していた。
この秩父鉱山、全国の鉱山同様、鉱業が華やかな頃は多くの人口を抱え、ひとつの街としての賑わいがあったようだ。
ちなみに、どこで見聞きしたのか覚えていないけど、現在の定住人口はたったの一人とか・・・(真偽は不明)

そんなわけで、かつての住居や、学校などの公共施設の建物は廃墟となっており、その筋の方々の間では有名なようである。
自分もそういうのに大変興味を惹かれる(あくまで日本の発展を支えた産業遺産として)のだが、さすがに稼働中の鉱山でズカズカ入り込むのも気が引けたので、今回は下見だけにしておくことに。

秩父鉱山から先は、八丁峠を越える林道である。
これを越えれば、志賀坂峠に着く。つまり、峠から峠の連絡路であり、相応の景色が期待できる。
問題は、これが得体の知れない林道であり、果たしてビートで走破できるか、ということだったが。。。

その心配はいらなかった。通行止めだったからだ。
通行止めだという看板が立ってただけなので、もしかしたら行けるのかもしれなかったが、季節が季節なので素直に従うことにした。
ここまでの道も、結構怪しかったことだし。。

2018 01 22 04

味のある郵便局も現役っぽい(本当に人口が一人だったとしたら、郵便局が存続している事自体がマジで凄い)

・・・・・・・

R140まで引き返し、滝沢ダムの道を豪快に走って県道37号。
ここ、390 duke でよく走った道である。彼は、今どこでどうしているんだろう。元気に走っているかな。
・・・てなことを思いつつ、県道71号土坂峠。峠前にあるセルフスタンドで給油。

ここまで200km程度で、燃料計は3分の2以上を消費したことを示している。
燃費は悪い方ではないと思うが、何しろビートのタンク容量は、24リッターしかない。まるでバイクに乗っているような感覚で、給油に気を配る必要がある。

ついでに余談だが、ビートの給油って、なぜか難しい。給油口にヘンな金具(空気抜き?)が付いていて給油ノズルが入れづらいし、何より満タンがよくわからない。
給油機は自動で止まるが、そのタイミングが妙に早く、さらに入れようとすると、結構飲み込んでいく。
溢れると嫌なので、程々で止めておくことにしているが、結局どうなったら満タンなのか、いまだに不明である。

さて、土坂峠。ビートのツーリングではもうお馴染みの定番であるが、結構好きなのである。
これといって華があるわけでもないのだが、ビンビンに全開で走るのが楽しい。(群馬にはこの手の峠が多い気がする)

国道462号に下りてきたら、もうそろそろ、という感じだったので鬼石の方に向かい、本庄児玉ICから関越に乗って帰還。
300kmにも満たないツーリングだったけど、懐かしい道、初めての道、定番の道と、いろいろ走れたので満足だった。

・・・・・・・

で、懸案のクラッチですが、、、全然問題ありませんでした。
エア抜き直後はフワフワ感残ってましたが、乗れば乗るほどカッチリしてきて、今ではご機嫌なフィーリングです。

本気でクラッチフルードが入ってなかっただけ、という可能性が大きいです(汗汗
まぁでも大事に至らず、ヨカッタってことで。

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