12月 032017
 

2017 12 03 01

連投で、ビートでドライブネタです。
本日は、ちょろっとそこまでの気分で、奥武蔵方面を走ってきました。

埼玉県の西側は、自分の家からのアプローチがしやすく、ちょっとそこのヤマまで、という時(どんな時だ(笑)に重宝します。
さすがに真冬は埼玉と言えど、路面状況には注意が必要ですが、今日みたいな陽気ならノープロブレム。
久しぶりに、奥武蔵グリーンラインに足を運びました。

この奥武蔵グリーンライン、その実態は尾根筋の林道ですが、どこからアプローチするかが難しい。
今日は高麗本郷から林道伝いに上がるルートを選んで、意気揚々とビートのアクセルを踏んだものの、途中で通行止め。
それならばと、武蔵横手から上がる、これまたほっそい道をずいずいと上がるものの、顔振峠方面のグリーンライン本筋には、無常のゲートが・・・

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奥武蔵の峰々の尾根を走り、幾多の峠を越えるグリーンライン。
この後も白石峠で通行止めを食らい、都合3度も通行止めで進路変更を余儀なくされました。
関東にありながら、完走困難なワインディングルートというのが実態のようです。

メゲズに県道61号で顔振峠に向かってヒルクライム。K61は未開通で、途中から林道っぽくなる)
無事、奥武蔵グリーンライン本線に入って、尾根筋のワインディングを疾走。
元から起伏が多い上に、路面は所々沈下し、決して走りやすいコースではありません。
けれどこの道には、スーパーミニマムな車体と、スーパーローギヤードなミッションが、絶妙にマッチします。

2速であっという間に吹け切るエンジンをなだめつつ3速にシフトアップ、すぐにブレーキング、クラッチを蹴ると同時に、ブレーキを踏みしめた右足の踵でアクセルON。
3連スロットルの小気味いいレスポンスとサウンドに酔い痴れつつ、加速体勢へ。
各操作に対する抜群のレスポンスは、まさにドライビングプレジャー。奥武蔵の峰から見下ろす絶景には目もくれず、夢中になってワインディングを駆ける。

2017 12 03 03

砂の浮いた路面のブレーキングでは、あっさりとフロントタイヤがロック。
そのまま踏み込めば、一気に急斜面とオトモダチになってしまう。ここは冷静にブレーキリリース。
縦方向のグリップを回復したら、今度は的確な減速で、横方向のグリップを入れていく。。

ビートのブレーキングは難しいです。ブレーキアシストが弱いので、なかなか減速Gが得られない上に、強く踏みすぎるとあっさりとロックしてしまう。
S2000とは頭を切り替え、右足に集中してブレーキングする必要があります。

ワインディングにおけるブレーキングは、いつも路面がキレイなサーキットとは違って奥が深く、神経を使います。
基本的には早めの減速で、立ち上がり重視のコーナリング。路面状況もその時によって様々なので、荷重操作を含めたブレーキを使う頻度は多く、コントロール性は重要です。
そういった意味でもビートの現状は、多少改善する余地があると感じています。

奥武蔵グリーンラインは、定峰峠で県道11号に突き当たって終了ですが、先にも書いたように、白石峠から定峰峠までの区間が通行止め。
仕方なく、白石峠から脇道の林道に入ってみるも、都幾川の天文台に迷い出てしまう。

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眺望が良くってイイトコロでしたが、今日はこれが目的ではない。
白石峠に戻って、県道172号で下山。県道273号で迂回の算段でしたが、これまた通行止め。
埼玉県の道路関連行政は、いったい何をしてるんでしょうか(笑

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結局、県道30号で小川町、県道11号でようやく定峰峠と、大迂回してしまいました。
定峰峠は、この季節の定番ワインディングですが、ビートのコンパクトな車体だと、とにかく楽しい!ガンガン踏んでいけます。

横瀬に下りたら、今度は秩父へ。
国道299号で小鹿野、そして志賀坂峠へ。
かつてEK9の頃)はタイトで走りにくいと思っていた志賀坂峠も、ビートだったら広い広い♫
自由気ままにラインを描いて、あっという間に群馬県側へ。

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国道462号経由で、今度は県道71号土坂峠。この辺は勝手知ったるルートですが、ビートだとフルスロットルの全開チャレンジになっちゃう(笑汗
こんなタイトなワインディングでも、すぐに2速が吹け切って3速。すぐさまコーナーが迫ってきて、ブレーキングと共に2速にシフトダウン、再びアクセルオン。
セカンドが吹け切るからと言って速いわけではなく、単にローギヤードなだけ。とても忙しいクルマです(笑

土坂峠を越えた後は、県道37号、皆野寄居道路経由で、花園ICから関越で帰還。行程距離、およそ300kmの奥武蔵ツーリング。
その間、燃やした燃料は約22リッター。ひたすら全開の峠をいくつも越えて13〜14km/lというのは、さすが660ccです。ますますバイクだわな、こりゃ。

高回転エンジンを回しまくって、越えた峠は数知れず。奥武蔵と奥秩父は峠の宝庫。
それが季節を問わず楽しめるわけなので、重宝します。(とは言っても、真冬は要注意)
しかもビートとのマッチングも素晴らしいことがわかったので、これからもちょくちょく出掛けることになりそうです。

 Posted by at 7:51 PM
12月 022017
 

2017 12 02 01

手に入れたはいいけれど、まとまった時間で乗れるチャンスがなかったビート。
先週末、エリーゼと一戦交えた前日に、ようやくショートドライブに連れ出すことができました。

陽の短いこの季節、やや遅めの出発で関越に乗り、そのまま圏央道。
狭山PAのGOOZで朝食を取った後、日の出ICをオフ。檜原村から上野原、小菅村、丹波山村経由で柳沢峠越えという定番ルート。
昨年の同時期に、エスで同じルート走ってたっけ。

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改めてビートというクルマ、実に楽しい!!です。

山坂道連れ込むと、特に登りはなかなか加速せず、遅いったらありゃしませんが(大汗)、そんなことはカンケーない。
ギンギンに回りまくるエンジン、ダイレクトなステアリングレスポンスに、ショートストロークのチェンジレバー。
ドライバーを焚き付ける操作フィーリングと、エスよりも更に低い着座位置は、スポーツカーそのもの。 

一挙手一投足がすべて、ON or OFFの極端な操作になってしまう。さながら、全開でサーキット走っているかのよう。
ただ、まったくスピードが出ません(笑笑
とにかく有する能力を最大限出し切って走らないと、下手すりゃ登りでは前を走るコンパクトカーにも離されてしまう。

だけど、この持てる力を出し切って走るという行為が、わかってはいても実際に体感すると、文句なく楽しい!わけで。
クルマってパワーじゃないよな、っていうのを、本当に実感として感じることができます。
逆に言うと、アンダーパワーだからこそ、どうすればスピード殺さず、かつスムーズに走ることができるかに集中することになる。
ドライビングスキルを上げるためには、非常に良い経験になるんじゃないかと思います。

2017 12 02 03

柳沢峠越えて、塩山手前でフルーツライン、勝沼へ。
この日の目的は、勝沼でのワインの調達。高密度に点在するワイナリーにて、直接ワインを買い出し。
やはり現地でしか買えない、というか選べない銘柄も多く、ワイン好きにとってワイナリー巡りは、それだけでひとつの楽しみになりえます。

今回巡ったワイナリーは3ヶ所。うち、2つのワイナリーで、気に入ったワインを購入。(当然試飲は無し)
しかし今回のお供はビート。ほとんど荷物が載らないので、これ以上のワイン調達は無理。
S660ほど悲惨ではないけれど、買い出しにはまるで向かないクルマです。

ワインを助手席にまで積載して、今回の任務は終了。
甲州街道を大月まで走って、中央道で帰還しました。
ビートにとってはこの行程だけでも、そこそこな冒険です(笑

まだ語り切れていないことも多いので、引き続きビートについてはレポートする予定です。

 Posted by at 9:50 AM
11月 232017
 

2017 11 23 01

ビートのエンジンオイルとミッションオイルを交換しました。
自分の手元に来てからは、当然初めてです。 

お散歩カー?であるビートには、エスのような高機能オイルは必要ないのですが、、エス同様高回転エンジンであること、25年前のクルマであることを考慮してやる必要があります。
お馴染みのイーグルショップURAWAに相談したところ、MOTULのスタンダードラインであるH-TECHシリーズが良いのではということで、そちらを選択することに。
ミッションオイルは純正一択です。

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MOTUL H-TECH Prime 5W-40

300Vほど高性能ではないけれど100%化学合成油で、かつ価格も手頃。
普通に走っても高回転になるビートなので、安心感を得るためにも、このくらいのオイルを定期的に交換するのが良いと思われます。
ちなみにこのH-TECHシリーズは、お店の量り売りを想定した普及版で、ペール缶しか存在しないみたい。売ってるの見たことないもんな。

ここ最近の週末はS2000とアルファGTに乗ることが多く、ビートはずっとお留守番でした。
ようやく乗ってやる時間ができそうなので、ちょっとドライブに出掛けられたらな、って思ってます。 

 Posted by at 9:58 PM
10月 292017
 

2017 10 29 01

ビートの運転席廻りです。
いろいろと手の入った個体で、内装も然り。使い込まれた社外ステアリングや、自作パーツなどで、アウェー感満載でした。
そのままでももちろん乗れますが、コックピットについては、特にオーナー個人の好みが大いに反映される部分。
自分が好む操作感と感性に従って、徐々に手を加えています。

運転中、常に目に入り手に触れているステアリングホイール。
手元に来た時は、赤いスパルコ製が着いていましたが、主張が過ぎる感じだったので、大人しめに変更しました。
とはいえ、弾けるような元気さが特徴のビートという車種のイメージは残しておきたい。
これといったものが見つかるまで、EK9で使用してたmomo製ステアリング(←まだ大事に持っているのです)を仮に着けていました。

ここ最近、集中的に物色して選んだのが、OMPの小径ステアリング。敢えてのmomo外しがコダワリ(笑
と言うより、ワンポイントでイエローが使用されているのが気に入りました。
OMPのロゴもそうですが、センターのイエローレザーラインが控えめながらオシャレ感抜群。
ステアリングはゴテゴテしているより、このくらいの方がちょうどいいと思います。(常に目に入るので)

このステアリング、実は超小径で、30Φしかありません。
ビートのイメージ、コックピットの狭さから超小径が合うと思い、また一度こういう冗談みたいな(笑)小径ステアリングを試してみたかったという子供じみた好奇心から選んでみた次第。
着けてみると、まったく違和感なく、むしろこのくらいのサイズの方がバランス取れている、と思わせるくらい。

ただ当然ながら、操作はかなり重くなります。
ビートにはパワステが着いてないので、ミッドシップ&小さなタイヤでもここまで小径にすると、かなり腕力が必要になります。
腕っぷしはまぁ弱い方ではない方ですが、さすがに街乗りだけだと気になるレベルかも。。
まぁしばらく試して、どうしても気になるようだったら、次のを試してみることにします。

ちなみにステアリングホイールは、汎用ボススペーサーで30mm手前に出しています。
これは旧オーナー様が着けていたものを、そのまま流用。非常にいい感じのポジションを取れたので、継続使用させていただきました。
専用のネジがなかったので、ひとまず皿ビスで締めています。
ホーンボタンは、EK9の時に使用していたNSX-R純正を再利用。momo用ホーンボタンなので、OMPには合いませんが、ホーンリングを別途調達して装着してます。

ステアリングを交換するなんて十数年ぶりなので、実に新鮮でした。結構、試行錯誤してしまった。
一番困ったのは、センターが出ないこと。最初はステアリングボス周辺でいろいろ小細工しましたが、そんなレベルのズレじゃなかったので、結局タイロッドにて調整しています。

ステアリングホイールの他には、シフトノブ。
汎用の球型ノブが着いていて、これが非常にいい操作感だったのでそのままでも良かったのですが、ヤフオクで物色してたら、米国ブランドでビビビとくるモノがあったので、それに交換してます。
アルミ製ガンメタの質感にリトル・ギャングっぽさが出て、イイ感じです。ここでも装着時に、多少の小細工を。。

シフトブーツ、サイドブレーキグリップ・ブーツは、これまたヤフオクで(笑
イエローステッチで、ステアリングのワンポイントと共に、ボディカラーとコーディネートしてみました。

オシャレ感と遊びゴコロを自分なりにミックスしてみたコックピット。
ここ最近、休日や夜のガレージで黙々と作業してることが多いですが、これがなかなか楽しいわけです。

 Posted by at 4:52 PM
10月 282017
 

2017 10 28 01

今月は週末に限って雨。イヤんなっちゃいますね。
当然、出掛けることは叶わず。今年の秋は、完全に不発。気合が入っていただけに、至極残念です。

そんな意気消沈な週末ですが、時間ができたのでビート弄りに励んでました。
タイヤ外して何やってるかというと、ステアリングのセンター出し。
当初から微妙にセンターがズレていたのですが、小径ステアリングに変えたら如実にズレが強調されてしまい、とても気持ち悪いので調整することにしました。

ステアリングの調整は、左右のタイロッドの長さを調整することで可能です。
ただ、計器がないプライベートガレージでは、原始的な方法をとるしかありません。
タイロッドにマーキングして、左右均等にネジを回して調整。当然、ジャッキアップしてタイヤも外さなければできません。
センターが出たかどうかは、実際に走ってみないとわからないので、調整しては走っての繰り返しになるわけです。

つまり、ジャッキアップ→フロントタイヤ外す→タイロッド調整→タイヤ装着→ジャッキダウン→本締め→試走→最初に戻る、を繰り返すわけで、さながら自動車部の訓練のよう。(実際そんなことしてるのかは知りませんが)

結構ズレ幅が大きかったので、何度も何度も上記の作業を繰り返して(汗)、ようやく違和感がほとんどないレベルに。
ここから先はアライメント調整の領域だと思うので、目的は達成したと判断しました。

2017 10 28 02

タイヤ外したついでに、コチラのご紹介。
無限製のダンパーです。

前オーナー様が装着したので、まだまだ新しいPP1用無限ダンパー。減衰力も車高も固定式ですが、非常に具合が良いです。
街乗りでは多少ゴツゴツとはしますが、自分にとっては気にならないレベル。
一番得意なワインディングでの仕事には、非常に好感が持てます。ストロークたっぷりで姿勢制御にも長けていて、美味しいスポットの広いダンパーです。

装着時に同時に、ブッシュ類が純正新品に替えられていることもありますが、25年前のクルマとは思えないほど乗り味がスッキリしています。この仕様でガンガン楽しみたいと思わせてくれる。
これ一式、自分でやるとなると労力も金銭的にも大変なことですが、この仕様がコミコミで付いてきたのは非常にラッキーでした。
足回りの仕様で悩むことは、当面なさそうです。

 Posted by at 5:34 PM