1月 082018
 

2017 12 29 01

今年の走り初めは、南房総は千倉に寿司を食いに行くという内容でした。
寿司は実に美味かったですが、、ツーリング的なトピックはなかったし、写真もほとんど撮らなかったので、レポは無しです。
トビラ写真も、昨年の写真を使いまわすという。。

これだけ休みがあってネタがないのもどうかと思うので、少々思うままに書きます。

昨年のカーライフで一番のニュースは、3号車であるKTM 390 dukeを、ビートにスイッチしたことでした。
2016年はせっかく「毎年クルマかバイクか家!を買っている」状況から抜け出したのに、1年しか持ちませんでした(笑
ということは今年も・・・てのは自分でもどうなるかわからないので、この話題を掘り下げるのはヤメておきましょう。

主役のS2000ですが、昨年は文字通り「維持管理」の1年でした。
いろんな部分に手を入れた、もとい「直した」わけですが、その内容は、壊れた箇所、不具合のあった箇所、予防整備と様々です。
簡単にその内容を、おさらいしてみると、

1月/スターターモーター交換、アイドルコントロールバルブ交換
3月/ブレーキキャリパー(F/R)交換、サイドブレーキワイヤー交換、冷却水タンクのフタとホース交換
5月/インジェクター交換
6月/デフマウント交換、マフラー交換
8月/プロペラシャフト交換

タイヤやプラグなどの短スパンの消耗品交換を除いても、これだけありました。
総走行距離が19万kmとなった今でも、ワインディングではそれなりに楽しんで走り続けているので、どこか壊れても不思議ではありません。
そんな状況の中でも、この程度で済んでいる、という見方もできます。

上記の整備の中でも、インジェクター交換による変化は劇的でした。
長年患っていた不整脈が治癒したということに加え、エンジンが明らかに元気になったという副次的効果が得られました。
その結果、ますますドライブが楽しくなった2017年は、R style S2000の歴史の中でも、大きなターニングポイントとなりました。

これに加え、AP2用プロペラシャフトに交換したことで走りの質感が向上したことも大きかった。
いま現在、ここ数年では一番調子がいいんじゃないか、乗り味が上質なんじゃないか、とさえ思うほどです。

さて、このようなS2000の状態ですから、ツーリングが楽しくないわけがない。
その割に出かける頻度が減っているのは、日常の要因もあるので仕方ないですね。。
それでもツーリングだけは、クルマと気力が続く限り継続する覚悟です。
カーライフの中心には「旅 」あり。そのスタンスに変わりはありません。
どこへ行けるか、何回行けるかは、まったくハッキリしていませんが。。。

話を戻して、S2000の維持管理計画。これは今年も継続です。
予防的に手を入れたい部分はまだ多少あって、計画的にやっていきたいところ。今年は車検もあるので、特にね。

五体満足で20万km、そしてその先を目指して、今年も走り続けようと思っています!

 Posted by at 4:29 PM
1月 042018
 

2018 01 04 01

新年、あけましておめでとうございます。

今年もカーライフは、常にフルスイング。
神スイングの領域はまだまだ先のようですが、、小さくまとまることなく、常に先に踏み込んでいくことを忘れずに。。
どんな展開が待っているのか、自分でも楽しみです。 

今年も、宜しくお願い致します。

 Posted by at 5:37 PM
12月 182017
 

2017 12 18 01

週末は青山の方で所用があったので、ついでにホンダ本社のショールームを覗いてきました。

相変わらずASHIMOがステージを駆け回って愛想を振りまいていましたが、個人的に気になるのは、やはりスポーツモデル。
NSXとシビックタイプRが展示されていました。

NSXは以前も見ていますが、シビックタイプRは今回が初。
第一印象はと言うと、もう、めちゃくちゃにデカかったです。特に車幅の広さと言ったら。。

ゴテゴテの突起物がそうさせているのかもしれませんが、ボリューム感だけで言ったら、隣に佇むNSXより立派です。
まぁニュルで最速を狙うには、こんだけ幅がないと無理なのはわからないでもないですが。。
タイヤなんて20インチ!です。価格は450万。自分も乗ってた初代のEK9は、15インチの200万でした。
もう同じなのは名前とボディカラーだけ。並べてみると面白いかも(笑

4気筒VTECターボ過給で320PS。でも7000回転までしか回りません。
ターボの宿命でしょうけど、ホンダのタイプRと言えば、高回転NAの究極形だと思ったのは今は昔。
エンジンにロマンを感じません。(エンジンにロマンを感じる方がおかしい?)

でも、めっぽう速いらしいですね。
電子制御バリバリで、FFで300馬力オーバーなのに、スルスルと曲がっていくそうです。
ちょっと前までは、FFは250馬力くらいが限界と言われていましたが、電子制御技術の発達が、限界値を押し上げています。

でも、それって楽しいのかなぁ?
スポーツカーって、物理の法則に従って、ドライバーの技量で速く走らせるのが醍醐味だと思ってるけど、その考え方がもはや時代遅れなのでしょうか。

仮に時代遅れでも、自分はクルマとの対話が濃密な、シンプルでレスポンスのいいクルマに乗っていたい。
S2000は、ホンダのスポーツカーとして、その究極の姿であると感じています。
ホンダから最新のスポーツモデルが出れば出るほど、それが際立って見えてくるのは皮肉ですね。

ところで、写真は撮りませんでしたが、「普通の」シビックにも乗車してみました。
これがなかなかいい。特にハッチバック。格好は悪い(笑)ですが、乗ってしまえば気になる外観もわからない。
ドライバーズシートから眺めるビューは、そこそこスポーティー。
そして、このステアリングを握って、何処か遠くへ行きたくなる何かがありました。

こういう感覚になるクルマって、そうは多くないので、ちょっと心動かされましたね。
しかも、6MTが設定されているところも泣かせます。もし家族がいたら、ファミリーカーとして積極的に選択したくなったかも。
まぁ自分の場合、どこかシビックのDNAみたいなものを感じやすいからかもしれませんが。。

 Posted by at 12:55 AM
12月 122017
 

2017 12 11 01

ずいぶんと昔にも紹介したような気もしますが・・・
先日、89erの若者たちと走った際に話題になったので、また引っ張り出してみました。

ドライビング教本というのをいくつも読んできましたが、これが一番タメになった。
「ガンさん」こと、黒沢元治氏によるドライビング理論の解説書。
国内レース黎明期に活躍した氏が、満を持してしたためた名著です。

初めてクルマを所有した頃、もっと上手くなりたい、速く走れるようになりたいと思って手本にしたのは、やはりプロのドライビングです。
当時はインターネットなどというものがなく(というか一般的でなく)、動画といえば市販のビデオ媒体が主流でした。
そんな時代にあった「ベストモータリング」という月刊ビデオメディアは、プロによる市販車ドライビングの一部始終が見ることができたので、VHSのテープが擦り切れるんじゃないかというほど繰り返し観ていました。

当時のメインキャスターは、土屋圭市、中谷明彦、服部尚貴といった豪華現役ドライバー(敬称略)の方々でしたが、中でも異彩を放っていたのが「ガンさん」。
他のドライバーよりずっとお年を召しているにもかかわらず、速い。巻末恒例の筑波バトルでは上位常連。(たまにムチャするんだけど(爆)
それなのに、車内映像に映る操作は異様にゆっくりとしていて、速さとのギャップがいつも不思議でした。

そんなガンさんドライビングの極意が、ギュッと詰め込まれたのが、この「ドライビング・メカニズム」。
2000年初版なので、自分がベスモで勉強していた頃より後の発刊です。
つまり、あの走りの秘密がこの書に詰まっていると言えるわけで、実際にその内容は、今でも自分の中ではバイブルと言って良いものとなっています。

動画でのガンさんの解説は、得てして感覚的なことが多いんですが、この本ではその正反対で、ひたすら理論的です。
ドライビングはすべて科学的に分解して説明することができるというスタンスで、それをロジカルに説いて見せているのが特徴。
実際には、ドライバー個々の感覚的な部分(慣れとか、恐怖感とか)に左右されると思うので、これを読んだからと言って一律に全員が上手くなるとは限らないのですが、クルマ(というかタイヤ)の性能をいかにして引き出して速く走るかという点においては、かなり整理されていると思います。

ステアリング・インフォメーションという概念、摩擦円の大小とベクトル、荷重移動と荷重変動の違い、スリップアングルを感じ取る重要性、などなど。
理解しているようで実は説明が難しい、実践できているかどうか怪しい部分があることが多いことに気付かされます。

ベスモがそうだったように、事あるごとに引っ張り出して、何度も読んでいるバイブル。
ドライビングが荒いな、いまひとつ洗練されていないな、と思ったらこれを読んで立ち返る、そんなことができる私的名著です。
ドライビング理論に興味ある方は、ぜひ一読を。

 Posted by at 12:01 AM
11月 272017
 

2017 11 26 01

快晴の日曜日、今冬シーズン一発目の朝練です。恒例の西伊豆を走ってきました。

いつもより早めの開幕は、エリーゼ乗りのハリソンさんのお誘いがあったから。
元はと言えば、10月→ビーナスラインを走るつもりが悪天候で2号車オフに、11月上旬→ビーナスラインを走るつもりが仕事の都合で今週末に、という過程なので、ビーナスラインの最終戦が西伊豆の開幕戦に取って代わった、というカンジですが。。

 

いやぁ、今日は久しぶりに、タイヤとブレーキをしこたま削りました(笑

早朝の静かな時間、真冬のように凍結するほどの気温の下がり方ではないこともあって、コースはオールクリア。
各コーナーの特徴を思い出したら、理想のラインを流れるように描いていく。伊豆の山並みに、心地よい排気音を響かせながら。。。

・・・と書けば、オトナ伊豆ドライブの情緒もありそうですが、、実のところは汗臭い体育会系の走り(笑笑
久しぶりの西伊豆スカイライン、しかも相手は軽量エリーゼとあって、自然と右足にも力が入った結果です。
さながら特訓のように何本か連続して走って、最後はタイヤもブレーキもズルズルでした。

 

陽が出れば暖かく、陰れば肌寒いという両極端な天候でしたが、概ね日差しはあって、朝練には最適に近いコンディションだったと思います。
クールダウンの時間は、お互いのクルマを眺めて、いつものクルマ談義。
本日の核心は「スポーツカーを持つ意味」。ハリソンさんと意見が一致しました(謎

いや、でも、2台を並べて見ながら「ほんっとスポーツカーっていいよなぁ」って2人でつぶやいてたのは、端から見れば完全に中毒者でした(笑笑

2017 11 26 02

しこたま走って、2台の「そろそろ休ませろ」という声が聞こえてきた頃に下山。
冷川付近の農村カフェでお茶した後に、伊豆スカ走って解散。開幕戦、無事終了。

気温が下がって、走ることができるヤマの範囲も相当狭くなってきた中、温暖な伊豆エリアは貴重な存在です。
とはいえ、路面の状況には細心の注意は必要ですが、今年も時間を見つけて通いたいですね。

 

ハリソンさんによるレポートは、こちら

 Posted by at 12:32 AM