5月 202013
 

2013 05 20 01

週末の朝練は、今シーズン初のビーナスラインでした。

例年より少し早めですが、女神の道にしては朝から暑い。
先日交換したインテークホースのセンサー移設による効果を得るには、ちょうど良いかもしれませんが。

タイヤのキャパシティと相談しながら、スムーズな操作で流れるようにワインディングを駆け抜ける、みたいな練習。
と書けば聞こえは良いものの、そこはいろんな意味で刺激的なAP1。端から見れば、とてもそんなふうには見えなかも(笑

さて、先日換えたブレーキですが、交換して慣らした後、初めて「踏む」日でした。
街乗りでは初期で若干引っかかるように制動が立ち上がる感触がありますが、熱が加わるとそれが無くなり、とてもコントローラブルな操作感に。
以前のパッドのように、走り続けてると効きが怪し気になるということもなく、耐久性も狙った通りってとこでしょうか。

2013 05 20 02

何本か走行後に確認してみると、無限ローターがうっすら青く、メタリックな色合いに。
これはフロントですが、リアを含めた4輪とも、いいカンジに摩材が乗ってます。 

それに対し、パッドの塗装が熱でミズボウソウみたいになってますね。。
シム外すとダイレクト感出る代わりに、キャリパーの熱がそのままパッドに伝わっちゃうので、そこは一考する余地があると思います。 

 Posted by at 2:00 AM
5月 132013
 

2013 05 13 01

久しぶりにエンジンルーム内に手を加えてみる()
ASMにて、オリジナルのインテークホースをオーダー、取付けしてもらってきました。

無限鼻(エアクリBOX)とスロットルボディの間を繋ぐパイプ。
製品自体はシリコンホースのトップメーカーである英SAMCO sport製で、品質は折り紙付きです。
機能としては、エアクリを通して吸った空気をインマニに送る通り道、ってだけなので、エンジンが動きを吸収する弾力性を得られる以外には、劇的には違いがないというのが実際のところです。

ですが、この製品にはもうひとつ、大きなポイントがありまして。。

ちょうど無限鼻との接続部分のすぐ近くに見えてるコネクタ。吸気温センサーです。
エンジンに吸気される空気の温度を検知し、温度によってエンジンの出力をコントロールする役目のあるセンサーですが、これ、純正状態ではインマニに刺さっていて、エンジンの輻射熱をモロに受ける位置にいます。
ということは、本来検知すべき入ってきた空気の温度というより、エンジンの熱を付加した温度をわざわざ拾っているのではないかという。。
最終型のAP2では、このセンサーがインテークホース側に移設されたことから、構造上問題があったというのは明らかです。

このセンサー位置を、AP2同様の本来の位置に移設できる仕様となっているのが、このSAMCOインテークホースへのコンバートの最大のメリット。
この日曜日のような夏日に効果大。外気温が上がると、どうしてもエンジンにダルな印象が出てきてしまいますが、涼しい時期同等のレスポンスとパワー感が維持されるのが体感できました。

性能が上がるわけではなく、どちらかというと「本来の姿に戻る」という、渋い効果のパーツですね。

 Posted by at 6:43 AM
5月 032013
 

2013 05 03 01

GW前半に訪れたキャンプ場は、南会津の伊南というところにあります。
いわゆるオートキャンプ場で、各サイトにはAC電源が設置されてるところがイマドキですが、それ以外は割と開放的というか、それほど造り込んでいない地形に忠実なサイトで、自然の中で過ごしている感を満喫できるキャンプ場です。

2013 05 03 02

周辺の山はまだ雪山の様相だったり。

GWが営業開始とのことでしたが、オフシーズンでも稀に釣り人(サイト内に渓流が流れている)やバイクの人が来ることもあるらしい。
GW後半はそれなりに予約が入ってるとオーナーは言ってましたが、この週末は終始無人。
2回来て、2回とも貸切状態。かなり雰囲気の優れたキャンプ場だと思うんですが。結構穴場ですね。

2013 05 03 03

周囲の山で山菜採ったり、渓流で釣りしたり。思い思いの過ごし方ができるのがいいところ。
僕はと言えば、コーヒーを入れて、日光を浴びながら、本でも読んでるような過ごし方が好きなんですけど。

あと、オートキャンプ場ってことでクルマが乗り入れられるので、一日中クルマの横にいられるっていうのも個人的には嬉しいんですけどね(^ ^)

ツーリングキャンプではないまったりキャンプも、時にはいいものです。

 Posted by at 10:12 AM