本日は終日冷たい雨。真冬みたいな寒さです。
昨日のうちに、走りに行っといて良かった。
自動的にのんびりした日曜日になりましたが、エスをちょびっとメンテ。
とは言え外で洗車できるような天気ではないので、内装をちょこっとだけ掃除したくらいです。
メーターパネルも放っておけば砂埃でエラいことになるんですが、ここって他とは違ってそうそう触る気になれない部分でもあります。
パネルの表面は、柔らかいプラスチックなので、下手に拭くと、却って傷だらけになってしまうから。
なので、普段はエアで砂埃を吹き飛ばすくらいにしてます。(昔は事務機器用のエアダスターを使ってましたが、今はコンプレッサーで)
ただ、やっぱりそれだけだとイマイチ。
触れば触っただけ傷が増えるような気もするので、頻度としては低いですが、稀にケミカルで磨きます。
念入りにエアで汚れを吹き飛ばした後に、新品のウエスで拭き掃除。
用品店では何やら、メーターパネル専用のケミカルもあるようですが、自分が使っているのはコレです。
プレクサスですね。
これが一番無難なような気がします。
プレクサスは国内に入ってきた当初から愛用しています。
ただ使う部位が限られているので、今だにこれが1本目という、R style garageでは恐ろしくコストパフォーマンスが高いケミカル(笑
主にここに使っています↓↓↓
ウインドディフレクター。初期型ではオプション設定で、いつしか標準装備となった一品。
この透明部分をプレクサスで掃除すると、非常にいい感じに透明感が出ます。
元々S2000業界(そんなのあるのか?)では、プレクサスは初期型の幌のビニール窓を復活させるケミカルとして重宝されていました。
そこから想像するに、ガラス以外の透明部分にはこれが一番ではないかという発想で、ウインドディフレクターと、更にはメーターパネルに至ったわけです。
とはいえ、やっぱり触るだけ傷が増えるリスクも増えるので、たまーーにやるだけにしています。
常に目に入るので気になるけど、気にしない気にしない。
その他にもプレクサスは、無限エアクリのカーボン部分に使えたりとか、困ったらコレ、的な立ち位置のお掃除ケミカル。
この時期(寒い時期)は、粘度が高まってうまくスプレー噴射できなくなるので、少し温めて使うか、ウエスに吹き付けて使うのがコツ。
独特の甘酸っぱい香りが嫌いじゃなければオススメです(笑