復活計画が進行中の、R style S2000 “Black Devil”.
本日は油脂類の一斉交換と、ダンパー不具合の検証のためヨコハマへ。
結果、ダンパーは部品入荷を待って持ち越し。文章では説明しづらいので詳しくは書きませんが、こんな壊れ方する人いるのかなぁ?(自分の運転の仕方の問題!?)
他にもいろいろと改善したいところがあるにもかかわらず、更にはエンジンマウントがご臨終。まぁ、薄々気付いてはいたのですが。。
現状維持だけで手一杯な状態ではあるけれど、こうやってエスの面倒を見られる時間が得られること自体に感謝しなければ、ですね。
ダンパーもエンジンマウントも、気にしなければ普通に走れるレベルです。
別にあれこれ早急に対処しなくともクルマは走るわけだし、他人様に迷惑をかけるようなこともないわけです。
でも、bestではないにしろ、常にbetterな状態にはしておきたい。
それが、1059流の愛機への礼儀。
クルマが好きで、それを前提としたLife styleを実践することをヨロコビとしている自分の、最低限の責任というか、義務感というか。
幸いS2000というクルマは、手をかければかけるほど反応して、至上のecstasyを感じさせてくれる。
新しいクルマや高価なクルマにも、似たような世界があるのかもしれないけれど、自分はS2000でこの領域を突き詰めていきたい。
古びた車体に手をかけても無駄と言われようとも、できる限りまで手をかけて、未踏の領域に踏み込んでいきたい。
しばらく活動を潜めていましたが、改めてそんなことを考えていました。