九州再探訪ツーリングレポートの途中ですが、先日登ったヤマがとても良かったので、一休みでこっちをレポ。
九州まだ2日目なのに、もう中休みって、、終わるんかいな(汗
先週末のことになりますが、浅間山の西側にある黒斑山という山に登ってきました。
11月に入って急激に寒くなり、山もそろそろ冬支度だなーって思って来てみたら、登山口からもう雪山でした(笑
軽アイゼン持ってきといて正解だった。
チェリーパークラインの車坂峠から片道約2時間の行程。高低差は400m強、ってとこか。
天気さえ良ければゴキゲンな登山になりそな条件で、実際天候にとても恵まれたわけです、珍しく(笑
最初から見事に冬山です。
平らなとこはいいけど、傾斜のある所、特に下りはアイゼンが効きます。
南に八ヶ岳の山塊。天気抜群。
間近の八ツだけでなく、北アルプスも中央アルプスも富士山もくっきり。
こんな展望のある登山、なかなか経験できるもんじゃない。
浅間山が見えてきました。
火山活動は小康状態で、現在は噴煙も見えず。
だけど一応、ピークへの立ち入りは禁止されてる山です。
黒斑山へ至る手前で通過する小ピーク、トーミの頭に向かう岩場。
今回もいつもの仲間と登山です。
まるでお気楽山系雑誌のワンショットみたいだ(^ ^;
トーミの頭から浅間山がズドン。この迫力。
振り仰げば黒斑山。地形的には、浅間山の外輪山のピークのひとつってカンジだ。
ここから外輪山の尾根筋を歩いていく。
時間が経つにつれ、徐々にモヤってきた下界。その向こうに富士山。幻想的。
ハイ登頂。
頂上看板は、黒斑山自らアイデンティティを投げ捨てたかのような、浅間山万歳的な設置状態。誰もが浅間山と記念写真を撮っていく。
そう、人が多かったのが意外で、頂上で大休止してる間にも、次々登り詰める人が現れるのだ。
黒斑山から北側外輪山の尾根を歩いて、蛇骨岳まで寄り道。
そこから引き返し、もう一度ピークに立って、下山開始。下り道は雪が付いていることで、却って歩きやすい。
久しぶりに申し分ない天気に恵まれた登山。
最初から最後まで絶景絶景また絶景が、ほとんど疲れを感じさせない要因だった。やっぱ天気だね。
凄く良い天気でしたね。
写真も素晴らしいです♪
空の青さを写真に撮るにはなかなか難しいですよね(>_<)
kamiさんどうもです。
山の天気は移り気ですが、この日は最後まで快晴に恵まれました。
特に秋(冬)の快晴のトレッキングは最高に気持ちいいのでラッキーでしたよ。
この日はサボってコンデジしか持っていきませんでしたけど、なかなか良い写真が撮れました。
雪に露出が合うので、こういう条件だと比較的簡単に鮮やかさを表現できます。
まぁ2000m級ですから、単に空気が澄んでるというのもありますけどね(^_^)
↑あ、名前記入するの忘れました(^^;A