週末の土曜日、関東地方に限って夏日の予報だったので、アルファGTで近場をドライブしてきました。
所沢から飯能、秩父に抜けて、雁坂峠越えで甲府盆地に抜けるルート。
奥秩父は390dukeでよく走ってますが、雁坂トンネルは久しぶり。
高い有料トンネルのイメージで、それは変わってませんが、夏場(7月〜11月)は無料になってるんですね。知りませんでした。
塩山手前で、国道140号から広域農道フルーツラインにスイッチ。
農道でネズミ捕りやってました。農道でやるか。ヤラしいな。
今はぶどうの季節です。ちょうど巨峰やピオーネなんかの大粒系が旬。
ワインにはまだ早いですが、どうせ試飲はできないので、観光農園で旬のぶどうを堪能してみました。
すごいとこに駐車誘導されました。ルーフに当たりそう。
ぶどうってほとんど水分だから、いっぱい食べるのって意外とキツイ。
お腹タプンタプンになりました。
小一時間ほどのんびり過ごした後、再びフルーツラインへ。
ギラギラsummer。今日も暑い。
まだまだオープンドライブできる環境じゃありません。エスはもうしばらく出撃待機だな。
V6 GTはエアコンもよく効いて快適ですが、エンジンの熱が強烈です。壊れちゃうんじゃないかってくらい。
夏休みに1時間ほど駐車場待ちをするハメになったんですが、水温が上がる上がる。放っといたら100℃位になってちょっと焦りました。
フロントブレーキパッドの警告は相変わらずですが、この日はバッテリーの警告まで出ました。賑やか過ぎる。
2代目の「庶民的な愛人」から、「ネイティブな絶世美女の愛人」へとステップアップしましたが、ワガママさ加減も上級者向けです(笑
そんなワガママも聞いてあげたくなるくらいの美貌。光り輝くdaytona blue、キレイな色だ。
GTに限らず、アルファロメオは青が似合うと思うんですよね。アルファだけじゃなく、イタリア車は全般的に青が似合うような気がする今日この頃。。
アスファルトの上は倒れそうなほど暑いので、この季節、見とれるのも程々に。
甲州街道で新笹子トンネル抜けて、混み合ってきた大月から中央道へ。
時間帯が早く、渋滞知らずでスムーズに帰京。
たった250kmでしたが、いいリフレッシュになりました。
こんばんは。
アルファGT、美しいブルーのボディにチラリと覗く赤いブレーキ・キャリパーがいいですねえ。
今は黒いクルマに乗っていますけど、(上品な)青いクルマはとても好みだったりします。
ぶどう狩り、イイですね!
写真を眺めていたら、私も行きたくなってしまいましたよ・・・(汗)
アルファロメオはやっぱり赤!っていうイメージは強い上、新車当時のイメージカラーは銀だったクルマなので、新車当時に青のボディカラーで発注したオーナーは相当の目利きですね(笑
ホイールとキャリパーが違うだけで、以前の2リッターとは全然雰囲気が異なります。18インチに赤キャリパーですが、全体の印象としては案外エレガントなんですよこれが。