三連休は、クルマにどっぷり?
初日は愛人様のお色直し。冬靴から夏靴に履き替えました。
いつでも北陸の実家に戻れるように、冬タイヤで走れるクルマを常備している関係上、タイヤ交換は最低でも年2回は行うわけですが、ガレージ住まい?になって格段に作業効率が上がりました。
片付けてあるタイヤを引っ張り出して交換して、また片付けるのに1時間もかからないですね。
アパート時代、ベランダから駐車場に下ろすだけで疲労困憊だったことを考えると、雲泥の差以上の差、です。
サクッと交換したら、今度は洗車。
先々週福島に行っていたので、融雪剤で汚れ放題。ようやくスッキリとしました。
光り輝く15フィンの18インチ純正ホイール。GT 3.2 V6の専用ホイールですが、素晴らしく車体にマッチします。純正とは思えない抜群のツライチ感。
冬タイヤのホイールも悪くはないですが、やっぱりこれだなぁ。妖艶なクーペスタイルを、一層リッチに引き立ててくれます。
交換ついでにタイヤのチェック。
購入当初からミシュランのパイロットスポーツ3ですが、これが実に車格というか、クルマの性格にマッチしているタイヤです。
高速グランドツーリングにはもってこいですね。
ミシュランだけに、made in France!
さすが、おフランスな香りに満足感倍増でした(車体は伊製ですが)が、、なんと1本だけ↓↓↓
混じってることに、今日初めて気が付きました。。
えー、同じモデルの同じサイズでも、違う工場どころか、違う国で作ってるの??
まぁ確かに隣国ではあるけれど。。。
イタリア、フランス、スペイン。
完璧なワタシにこれ以上何を求めるの!?って言われているような気になるほど、妖艶なラテンの香り振り撒く愛人様なのです。。
ところで、先日ちらっと書いた「不幸な目に遭った」件。
その事象はこれ。
場所はルーフなんですけど、塗装が禿げている上、思いっきり凹んでます。
福島県某所を走行中、突然頭上から大音響。確実に何かの落下物が命中したような感じでした。
すぐに後ろを確認すると、路上に落ちた落下物を回収しようとしているカラスが・・・
カラスは頭良くって、クルミとか硬くて割れない餌を、クルマに踏ませて割って食べるという話を聞いたことがあります。
確実にそれだったとは言い切れないですが、十中八九カラスの仕業。
戻って轢き殺してやろうかと思いましたが、、、冷静に考えて逃げられるに決まっているので諦めました。
そんなわけで、愛人様の頭部にタンコブです(涙
板金したくないし、凹みだけでもデントリペアしようかなぁ。
でも考えようによっては、これ、エスに乗ってるときじゃなくてよかったなと。
まかり間違ってエスだったら、人体に影響が及ぶところでした。(ちょうど前席頭上付近を損傷したので)
オープンカー乗りの皆様、頭上からの落下物には、くれぐれもお気をつけくだされ。
アルファGT(愛人様)に何があったと思いましたが…
こんな事ってあるんですね。
確かにエスだったらと考えると、ドライバーの体もしくは、幌に穴が。
なんてことになりかなり手負いになりそうですねえ。
キャップを被る趣味ではないんですが、このような事例を聞くとオープンドライブの時はキャップとか帽子被るべきかな、なんて思います。(汗
不幸な偶然でした。
ちょうど立ち上がり加速していたシーンだったので、結構な加速度がついていたせいもあって、大きなダメージになってしまいました。
愛人様には内緒ですが、エスの時じゃなくてホント良かったです。オープン時だったら、頭蓋骨に穴が空いてたかもしれません(笑笑
本気で頭部守ろうと思ったら、ヘルメットでもかぶらないとですね。
本当にすばらしいお宅ですね!
仕事の勉強合間の息抜きに土地探ししてますが、こんな素敵なお家を建てられる土地が近所にあるのか、そして買えるのか。
理想のお宅羨ましい限りです!
家の方にコメントが付くとは思いませんでした(笑
ある予算の中で100%好条件、という敷地はあり得ないと思うので、どこか割り切らないといけないと思います。
自分の場合は例えば、最寄りの駅から気の遠くなるような距離(バス路線も無し)、という欠点を抱えています。
ただそれも、クルマ生活を重視した結果ですので、特に後悔はしていないですけどね。
日本に入ってくるミシュランも生産国色々ありますね。
今年になって交換したPS4はドイツ製です。
前回のPS3はフランス製でさらにその前のPS3はインドネシア製でした。
ちなみに同時交換したタイヤの生産国はどれも4本とも同一でしたよ。
なんとPS3にはインドネシア製まであるんですか!
ミシュランもグローバル企業ですから、当然といえば当然なのかもですが。
逆に、エスが履いたタイヤは、これまですべて日本製。
ブリヂストンはもちろんですが、今履いているグッドイヤーのRSスポーツも、実は日本製(住友ゴム製)です。
こういうとこに注目してみるのも面白いですね。
>>ベランダから駐車場に下ろすだけで疲労困憊
幼い頃に父親のタイヤ交換を手伝ったことを思い出しました。
駐車場までコロコロ転がすだけで、階段の上げ下ろしはできませんでしたが(笑)
愛人様のタンコブ、痛々しいですね。。
塗装がやられる程ということは、尖っていたり、そこそこ重量があるものが当たったのではないかと想像します。
走行中に頭上まではなかなか注意することもできないですから、ちょっと怖いですねえ。
今の家に越す前はベランダから下ろすだけでよかったですが、更にその前は、100mほど離れた駐車場まで運んでたこともあったし、社員寮の7階のベランダから下ろしていたこともありました。
思い起こせば、ダイヤ交換だけは段々と恵まれた境遇に・・・感慨深いものがあります(笑
一難去ってまた一難、何かトラブルを抱えて飼い主の気を引こうとする愛人様であります。
一体何が当たったらこうなるのかとわかりませんが、逆にこの程度で済んだと思うことにします。