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11月 072015
 

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東京モーターショーに行ってきました。

普段はクルマとは全く関係のない仕事をしている身ではありますが、会社の取引先である某国産メーカーからチケットを貰ったので、終了間際の1時間だけ見てきた次第。
そうでなくとも、今回はお目当てがあったので、ムリヤリ時間つくってでも見に行こうと思ってましたが。

長らくクルマ好きをやってますが、モーターショーに行くのは初めてだったりします。
モーターショーに並ぶクルマたちは夢のクルマばかりで、現実的に捉えられず興味が湧かなかったんですよね。(そういうのを展示するのがモーターショーだから仕方ないですが)

実際行ってみると、コンセプトカーもあるにはあるけれど少数。
世界的な注目度の低さが課題となっている昨今の東京モーターショー。ワールドプレミアとなるモデルもほとんどなく、飾られているクルマはWebや雑誌で見たことがあるようなものばかり。
新鮮味がほとんどなかったというのが率直な完走ですが、それゆえ、思ってたよりずっと身近に感じられたというのは意外でした。

何より、クルマだらけの会場に入り込んだ瞬間からテンション上がりっ放し。各メーカー自慢のいろんなクルマやバイクに囲まれているだけで、気持ちが昂ぶり血が沸き立つ感じ(笑
あぁやっぱり自分はクルマが好きなんだなぁ、なんてことをしみじみ実感してしまった。
周囲に同類の人種が溢れていて、日本のクルマ文化も、まだまだ捨てたもんじゃないなぁと感じました。

たった1時間の鑑賞ではまったく不完全燃焼でしたが、駆け足ながら興味を惹かれたモデルの一部を紹介。

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以下はホンダブース。NSX市販バージョンはカッコ良かった。
シビックタイプRは、まったく物欲の湧かないクルマになってしまいました。

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他にももっともっとたくさんのモデルがあるわけですが、たった1時間では到底見切れない。
おまけにその限られた時間の大半を、このモデルに費やしたから余計に時間がなかったわけですが。。。

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まだ免許も待っていない頃、当時住んでいた札幌のとある展示場に、モーターショーで出展されたあるコンセプトモデルが展示されていると聞き、いても立ってもいられずに観に走った記憶があります。

そのクルマの名前はSSM。ホンダがスポーツコンセプトとして出展した、2シーターオープンスポーツカーでした。
その時はまさか、将来そのクルマの市販バージョンを所有できるとは、まっったく思っていませんでした。

あの時のように、今日見た華々しいクルマに将来乗る時が来るんでしょうか。クルマ好きのささやかな夢。。。 
想い続ければ、記憶に残しておけば、いつかは乗れる、そんな出会いを信じてみたい。

ちょっと夢見た東京モーターショーでした。

 Posted by at 7:43 AM
11月 072015
 

2015 09 21 25

既に時刻は夕刻に近く、そろそろ本日の宿に向かわなければならない。
この日の宿は佐賀市内。一気に高速で走ってちょうど18時頃着というところ。
九重ICから大分自動車道へ。 

しかし、この日は午前中を熊本観光に費やしていたこともあって、いくら阿蘇を走ったとはいえ、少々物足りなかった。
せっかくなので、暗くなるまでもう少し粘ることにする。

日田ICで下りて、県道671号。
ツーリングマップルに走りが楽しめる峠道とあったけれど、これは不発。
国道211号に出てすぐに福岡県入り。小石原方面へ。

小石原の交差点から2km程手前から渋滞が始まる。
こんな山奥で渋滞!?小石原は山間にある焼き物の集落。そのせいか?と思ったが、単なる信号待ち渋滞だった模様。
その小石原の道の駅に立寄り、物産館を物色する。

さすが焼き物で名を馳せる小石原。あらゆる窯元の作品が一同に集まり、お手軽に品定めができるようになっていた。
閉店間際の店内で、しばらく品定め。陶磁器を眺めていると、時が経つのも忘れてしまうほど熱中してしまう。

この小石原の近くには、小鹿田焼の里がある。人里離れた桃源郷のような陶器の集落だ。
九州ツーリング唯一の未収録「九州再探訪[前編]」 で訪れたことがあり、その際は異世界の風情に大感動した思い出がある。
今回も訪れたかったが、時間が押していたので泣く泣くパス。
というか、あの時の異空間に迷い込んだかのような体験を、もう少し澄んだ記憶に留めておきたくて、わざと足を遠ざけたというのがホンネかも。

ここからは3年前、残暑厳しいある日の出来事。
山間に隠れるようにして佇む陶器の里の風景である。

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集落を貫く小川の流れ、陶土を砕く唐臼の響き。唯一無二のサウンドスケープ。
五感を刺激し、心の奥底に染み入る里山の桃源郷。それが小鹿田焼の里なのだ。

・・・・・・・

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小石原からは国道500号。小石原川沿いの薄暗いワインディング。
時間が時間だからだろうか、前後に全くクルマはおらず、すれ違うこともない。そこそこのペースでワインディングを楽しんでたら、あっという間に秋月。甘木ICから再び高速に乗る。

既に周囲は真っ暗。さすがにもう佐賀に向かおうということで高速を西進するが、ここで想定外の渋滞。鳥栖JCTから九州道で福岡方面に向かう車列が車線を塞いでいたのだ。
これは右車線をキープすることで逃れたが、またまた想定外。今度は佐賀大和IC直前で謎の事故渋滞。
残り2kmほどの距離をたっぷり時間をかけて走り切り、ようやく佐賀市内へ。

ホテルは佐賀市中心部からやや離れたところにあった。
黒川紀章の事務所が設計したという割には、取り立てて特徴の無いホテル。

それよりなにより、そこそこ大きなホテルにもかかわらず、周囲に何にもない。真っ暗。
佐賀市ってまともに訪れたことがなかったから、どんな市街地なんだろう??って怖いもの見たさ(笑)で選んだという確信犯なのだが、想像を絶するほど人の気配の薄い街だった。

夕食を求めてひたすら歩く。
さすがに駅の方には何かあるだろうと歩くが、歩けど歩けど何もない。
ようやく人の姿を見かけたと思ったら、ホストの客引き(笑
まぁそういうとこには飲み屋の一軒くらいあるだろうと入りこんだ小さな路地で見つけた鉄板焼きの店で、本日の夕食とした。

 Posted by at 12:42 AM
11月 032015
 

2015 09 21 24

やまなみハイウェイをそのまま直進すると、くじゅう連山を越えて長者原へと至る山岳ワインディング区間が待っているが、今回は国道442号。
前回九州ツーリング時は、黒川温泉、小国方面に向かったので、今回は真逆に進路を取ることに。

広大な牧場を横目に、ダイナミックにコーナーを駆け上がる!
さながら和製オー・ルージュ(笑

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豊後竹田には向かわずに、広域農道で東へ。途中、案内板もない交差点を左に折れる。
手持ちの地図(ツーリングマップル九州) のみを頼りに、経験と勘で判断。果たして大当たり。ざらついた路面ながら、自由にライン取りができるだけの広さを持った裏山のワインディングロード。

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深く分け入った先に、目指す温泉へ導く看板を発見。山を降りて、川沿いの温泉街へと向かう。

今回、久しぶりに訪れてみたかったのが、長湯温泉。
「温泉県」を標榜する大分県(「熊本ツーリング」なのだが、既に舞台は大分県)にあって、別府温泉の次に印象深い温泉地といえばここだ。

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かつて、一番最初に九州をツーリングした際に訪れて以来。
強烈な印象が残る理由は2つ。まずその泉質。全身泡だらけになる世界屈指の天然炭酸泉。
もうひとつは、河原のど真ん中にある超開放的露天風呂、ガニ湯。
温泉へのコダワリはすっかり薄れてしまったが、長湯温泉の深い味わいはまだ忘れてはいない。

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前回訪問時に訪れた大丸旅館の外湯は、建て替えが成されて、個性的な建築物に姿を変えていた。
ラムネ温泉館と命名された入浴施設は、藤森照信氏の設計によるもの。生々しい素材感と、狭小スケールの空間構成が特徴だ。

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ある程度予想はしてたけど、とてつもない混雑。芋洗い確実?だったけど、人気があるのは泡付きの激しい露天風呂のみで、内湯はガラ空きだった。
この内湯が穴蔵のようで素晴らしい。泡は少ないものの、土色の温泉だって素晴らしい。芋洗いよりよほどマシ。十分満足。
長湯温泉は一度、ゆっくり宿泊で楽しみたいものだ。

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長湯からは再び広域農道。ずばーんと走って北上し、県道621537号へ。
これを西側に走って、再びやまなみハイウェイへ。
長者原方面へと向かい、飯田高原の交差点角の売店でソフトクリーム休憩。

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こちら側から走ると、長者原付近でくじゅう連山の眺望が大迫力。
前回訪問時は雨天で、景色の代わりに水飛沫を上げながらストレート区間の疾走を楽しんだが、今回はゆったりと絶景を楽しんだ。

長者原から県道621号に折れて北上。
牧場の中を貫く「四季彩ロード」を走り抜け、九重方面へ。

地図を追ってみると、この日の目的もない気分次第なドライブがよくわかる。
阿蘇からくじゅう連山と、その周辺の高原を貫く無数のワインディングロードには、そんなアテもないドライブを何度でもしたくなる魅力に溢れているのだ。

 Posted by at 8:15 PM
10月 272015
 

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九州ツーリングのハイライト、やまなみハイウェイのドライブは、いつ来ても格別な体験だ。
あまりに長いルートは、区間ごとに様々な顔があって、飽きることがない。

秋風にそよぐ道端のススキに誘われて停車。 

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広大な阿蘇の景色をバックに、S2000の勇姿が映える。
前日のアクシデントのショックが残っていないといえばウソになるが、こうやって何の影響もなく走ることができるじゃないか。
長旅には多少のトラブルはつきもの。そうやって、ずっとやってきたじゃないか。

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ロングノーズに収まるのは、2リッター直列4気筒自然吸気エンジン、型式名F20C。
90年代の野性派DOHC VTECの究極系。前人未到の常用9000rpmは、究極の快楽装置。

HONDA独特のインホイール型ダブルウイッシュボーンのサスペンションを、Sachs Race Engneering製のダンパーで制御する足回りは、どんなワインディングロードでも最高のドライビングプレジャーを提供してくれる。

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路面とのコンタクトは、EAGLE RS SportとBBS RG-Rの組み合わせ。公道には過度にハイスペックに見えるけれど、S2000の運動性能を持ってするなら、たとえサーキットではなくとも、タイヤとホイールに妥協はできない。
むしろどんな状況かわからないワインディングロードだからこそ、足元の性能には妥協できないのだ。

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最高のドライビングマシンにして、最高の旅の相棒。
10年目で辿り着いた自分仕様のカタチ。

S2000というかけがえのない存在がある限り、まだまだ、旅は続いていく。

終わるわけじゃありません(笑
ここから後半戦です。

 Posted by at 2:02 AM
10月 272015
 

2015 09 21 15

国道387号はウダウダ、なかなか前に進まないので、道の駅で回避ルートを算段。
その結果、菊池の市街地に入る手前で、県道203号に折れる。
菊池渓谷へと向かうR387と、ほぼ並行して走るルートだが、こっちの方がよほど走って楽しい。広狭混在のワインディングでどんどん高度を上げていく。

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途中で広域農道に入り、地形に沿ってぐわんぐわんとうねるコースを楽しみながらR387に復帰。そのまま菊池渓谷方面へ。
この道、旧有料で途中に菊池渓谷という観光スポットがあるため、シルバーウィークまっただ中の真っ昼間だと、さすがにクルマは数珠繋ぎ。

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菊池渓谷は駐車場から離れているので今回もパス(笑
そのまま走ると、森を抜けた頃には阿蘇の外輪山の尾根道になる。

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通称ミルクロード。

もう何度も九州に来ているが、阿蘇外輪山の絶景ロードであるこの道だけは欠かすことがない(と思う)
廻りに遮るもののない、山肌露わな草原の中を走り抜ける爽快さは、ここ阿蘇の山並み以外では体感することができない。
奇跡の絶景系ワインディングロード。しかも、それまでの薄曇りがウソだったかのように晴れ渡る空。
阿蘇に来て、ここまで青空に恵まれるのは初めてのことかもしれない。 

国道212号の交差部を通過すると、一気にクルマ(とバイク)が多くなる。
すぐに大観峰の入口。大観峰からの阿蘇カルデラの絶景も見逃せない。
そう思って展望台へと向かうものの、クルマ1台停める隙間もないくらいの大混雑。奥まで入り込んだら出てこれなくなりそうな気がしたので、潔く諦めて引き返す。
何も大観峰だけが必見のスポットではない。外輪山を走っているだけで、いろんな景色を楽しむことができるのだから。

実はこの前の週に阿蘇中岳が噴火して、周辺の立ち入り規制、火山灰の飛来による影響が懸念されていた。
影響は限定的だと判断して、熊本ツーリングを決行しているのだが、噴火してるのがウソのような美しい風景が眼前に広がっている。
世界最大級のカルデラだけに、中岳まで相当距離があるということもあるのだろうけど。 

ミルクロードを県道11号まで走り抜ける。
K11の通称は、ご存知「やまなみハイウェイ」。別府から阿蘇までの約100km。息つくヒマもない絶頂ドライブルートにして、様々なステージが混在する超ロングワインディング。こちらも九州ツーリングに欠かせないコースだ。

この道を北方向に進路を取ると、阿蘇の外輪山からくじゅう連山へと向かう方向になる。
そこに道路が通っていることが奇跡のような、雄大な風景の中を抜ける極上ルートが続く。

2015 09 21 17

 Posted by at 12:49 AM