1月 222012
 

上棟から早くも一週間が経ち、現場での詳細打合せも兼ねて、進捗状況を確認しに行ってきました。

骨組みと屋根下地だけだった状態から、壁下地が張られ、すっかり家らしくなっていました。
東京は昨日が雪、今日(土曜日)も雨と、今年に入って初めて天気が崩れたので、屋根壁が下地だけでもできていて良かった。
腰壁の水切りは間に合わなかったので、1階内部の基礎廻りは濡れてしまいましたが。。

写真の小屋組が露出する見上げは壮観です。デザインバランス的に木の主張が多くなり過ぎるので、最終的には隠してしまいますが、それが惜しくなるくらい美しい。
シンプルな木組みは本当にキレイで、どれだけ見ていても飽きない魅力があります。

梁の上に乗っている屋根は上棟時に、垂木、下地合板、断熱材まで張り込みましたが、その後すぐに、断熱材上に上部垂木、野地板まで施工が完了しています。(その上のルーフィングも既にやってるかもしれないけど未確認)
R style Houseは外断熱仕様で、断熱材と野地板の間に通気層を取っているため、通常の屋根より複雑な仕組みになってます。

 Posted by at 2:53 AM

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