2月 212012
 

引越しの日を決めました。
正確に言うと、引越屋を決めるにあたって、日程を決めたわけですが。

工務店に事前に引渡しの日を聞き、それを元に引越業者数社に見積り依頼。いわゆる相みつデス。施工業者すら特命の自分にとっては、このプロジェクト中では初めての経験(^ ^;
そもそもマトモに家財一式を業者にそっくり移動してもらうのは、東京に出てきて以来か。

引越しには、移動する家財の量の他にも、時期、曜日、時間、場所、家のカタチなど、いろんな要素があるんですね。
連絡してこちらの都合に合わせて見積りに来れない業者は論外(見積対象外) として、結局3社に見積もってもらいましたが、内容が同じであればどこもほとんど費用に差は無し。あとはどれだけ融通が効くか、労力かけてくれそうかっていう部分がポイントでした。

日曜の午前中がいいかなと思ってたので、その時間帯で一番条件の良かった業者を、更に指値で値引きを引き出して決定。
引越しシーズンを過ぎた4月、早期予約っていうのがポイントでした。曜日は思ったより関係なかったです。その日がその時点でいかに空いているか。そこで値引きが決まるようでした。(少なくとも最終的に決めた業者では)

引越し業界も建材業界と似てますね。通常提示される費用が設計価格(上代)、時期や曜日、時間を加味した値引きが掛け率、みたいな。
そして、想定してたよりもずっと安く抑えられたのはラッキーでした。
やはりシーズンオフっていうのが大きいんでしょうけど、大物家具がそんなにない(捨ててしまうモノも多い)ので、思ってるより荷物が多くないのかもしれません。

これで引渡しから引越しにかけての日取りが決まったので、あとはそこに向けて突き進むのみ。工務店にも、確実にその前に工事を終了してもらわなければなりません。
家の工事の他にも、いろんな手続きや準備が山ほど残っていて、考える度にクラクラするけど、とにかく手につくところから片付けていくしかありません。

家をつくってそこに住むということは、本当に労力が要ります。。

 Posted by at 12:47 AM

 Leave a Reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>