玄関廻りの一コマ。いまだ下地が張られていないこの部分には、下駄箱が造作家具として取付けられる予定です。
造作家具はそれほど多くはなく、下駄箱が一番の大物という程度。
完全オーダーメードなので、形状には拘りました。あくまで機能部品なので、あまり突拍子のないことはできませんが、その分使い勝手と存在感には気を使って計画しました。
今日から製作開始!という段階になって、「やっぱり一部変更!」みたいな連絡を突然入れたりして困らせてしまいました(^ ^;)が、いまは出来上がって取付けられるのを待つばかりです。
一生ものですから妥協は絶対したくないですよね!!
日々更新が楽しみで仕方ありません♪
家を考えるということは、生活を見つめ直すということでもあり、これからどう過ごしていくのかということを想像する良い機会になりますね。
こういった家具も、これまでの生活の尺度で考えてしまいがちですが、客観的にこれからの生活を想像しながら決めていくことが大切かもしれません。