4月 092015
 

本格的なツーリングシーズンを前に、シューズとグローブをメンテナンスしました。

S2000はツーリング&ワインディング(朝練)専用車なので、ドライブする際はほぼ必ず専用のシューズとグローブを着用してます。
シューズは言わずもがな。3ペダルを自在に操れることが重要なので、無頓着に選ぶことはできません。
プーマやスパルコ、そしてピロティも履いてきましたが、現在はネグローニ(negroni)一点張り。回り道しましたが、最高の一足に出会うことができました。

2015 04 09 01

negroniと言えばレザーシューズ。スタンダードなスニーカー調のデザインですが、オリジナルレザーに緻密な仕上げで至極上質。
ソールは何層も重ねられているにもかかわらず、操作感を全く損なっていないのが素晴らしい。

特筆すべきは、ドライビングシューズでありながら、「歩く」こともしっかりと考慮されているところ。
ツーリングの先々では、岬の駐車場から展望台まで歩いたり、小粋な街並みを発見してそぞろ歩いてみたりといったシチュエーションがきっとあるはず。
適度なクッションとラバーグリップが秀逸で、むしろ歩くことが楽しく思えるほど。こんなドライビングシューズ、他ではなかなかお目にかかれません。

デザインもまさしく自分好み。
ホワイトレザーをベースに、ネイビーとレッドを差し色としたモデルを愛用中。
ナチュラルのレザークリームを塗り込むと、透き通った白さが戻ります。
すごく気に入ってますが、服装に応じてバリエーションが欲しくなり、ただいま2足目を物色中^_^

2015 04 09 02

グローブは、以前もここで紹介したCACAZANのドライビンググローブ。
サイズもデザインも完全オーダーメイドで制作してもらった逸品です。

negroniに合わせて、トリコロールカラーでまとめています。
極薄のシープレザーによって、ステアリングインフォメーションを確実に読み取ることが可能。それでいて、掌の疲労感を大きく和らげてくれる。
良質のグローブは、使用した人ならわかると思いますが、疲労軽減に大きく寄与します。
特に自分の場合、長時間運転もさることながら、掌に汗をかきやすいのが悩みの種。良質のグローブがあれば、それも解決なのです。

革製なので洗えないと思いきや、革製品専用の洗剤というのがあるらしく、CACAZANでも市販専用洗剤での洗濯を推奨していました。
紹介された通りのやり方で手洗いしてリフレッシュ。汚れが完全に落ちるところまではいかなかったけれど、全体的に白さは戻った感じ。
指先は汚れ易いけれど、デザインを優先したのでこれくらいのメンテはしないとね。

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手先足先をトータルコーディネート。
これを基本に、ドライビングファッションを構築中です。

negroni(遂に!マトモな(笑)公式HPがlaunch)
http://negroni.jp

CACAZAN
http://www.caca-zan.net

 Posted by at 11:42 PM
3月 312015
 

昨日正式発表になったS660。

自動車関連でない一般向けニュースも取り上げてましたね。
その大部分が、ビート以来の「軽スポーツカーの復活」(メーカー自身はビートの後継であることを否定していますが)でしたが、一方でその開発手法にも大きく注目していました。
若手の発案で、別け隔てなく議論を重ねながら開発した経緯に、いま苦境にあるホンダの復活を期待する内容が多かったように思います。

妄想Reviewで予想してたことのうち、昨日の発表でいくつかが明らかになりました。

まずは価格。
予想を裏切って、下位グレードは200万を切ってきましたね!
でも、個人的にS660に期待する質感、装備を考えると上位グレードが標準という印象なので、そういった意味では予想通りでしょうか。

この2グレードの役割は明白です。
クルマに興味が薄い世代に訴えるには、200万の壁はとてつもなく高い。内装を簡略化してでも、表示価格を100万台に抑える戦略です。
逆に、これまでいろんなクルマに触れてきて、パーソナルなクルマを人生に追加したい世代には、軽自動車ということを意識しなくても乗れる質感がないといけない。
そのための2グレード構成を捉えています。

しかし、上位グレード(α)はかつてのインテグラタイプR(DC2)、下位グレード(β)がシビックタイプR(自分も乗ってたEK9)と狙ったようにほぼ同価格とは。。
時代が違うので、海外との関わりや自動車物価そのものの違いもあり、単純に比較はできませんが、それだけのコストがかかっているのも事実でしょう。

次にボディカラー。

白、黒、水色、黄色の4色の他に、銀と赤がありましたね。
このうち、白、黒、水色がメタリック色で、追加費用がかかる模様。
有彩色の3色は、上位グレードのみの設定です。

黄色がビートのカーニバルイエローみたいだ!と言いましたが、ずばり「カーニバルイエローⅡ」でした!^o^
ビートじゃないと言い張りながら、ちゃっかり郷愁を誘う作戦か。
実際に公道走る際には黄色いナンバープレートが着いてしまうので、それを考えると黄色も捨て難いですね。
ちなみに、イメージカラーは白でした。

発表が昨日で、発売が4/2から。
ホンダの軽を生産している八千代工業での少量生産なので、しばらく市場には出回らないと思いますが。。
近くに試乗車もないので、ひとまず青山本社に見に行ってみようかな。

 Posted by at 9:40 AM
3月 272015
 

昨日辺りから市販モデルの情報が流れていますが、3月30日にホンダからS660が発売発表になるようです。
S2000がラインナップから外れて以来の「S」の復活。
所詮は軽自動車、と思っていましたが、その仕上がり具合はなかなかのようです。

軽自動車規格、排気量660cc、ミッドシップエンジン、後輪駆動、オープン2シーター。
成り立ちからすると、90年代の名車、ビートそのものですが、モデル名は敢えてS660。
Sの名を冠するには、相当の動力性能があってほしいものですが、いかんせん軽自動車。
たった660ccの排気量から絞り出すパワーは、いくら新世代ターボエンジンとはいえ、たかが知れています。
オマケに、剛性確保のための補強や様々な安全装備によって車重は800kg超。
スペックだけ見たら、絶対に非力感は否めない。

でもスポーツカーに大切なのはパワーだけではない。
マーケティング偏重の弊害でクルマ好きを唸らせる独創性を欠いた昨今のホンダ、スポーツカーへの信念は辛うじて残っていたようです。

専用シャシーはサスペンション取付剛性の確保や、フロントリアのねじり剛性を確保した結果、静的剛性はS2000を超えているとか。
オープンボディながら当時驚愕のボディ剛性を誇ったS2000で培った技術は、時を超えて受け継がれて現代に蘇ったのか。

タイヤサイズは、フロント165/55R15、リア195/45R16というホントに黄色ナンバーかよと突っ込みたくなる変態サイズ。
しかも!新車装着がなんとネオバ!!
シャシー剛性が高いからこそですが、これにはさすがに凄いのが出てきた!という実感が湧きます。

パワーがなくてもハンドリングを楽しむことはできる。
むしろ程々の使い切れるパワーを剛性の高いシャシーで自由自在に操ることができた方が楽しめるのではないか。
ハンドリングに重きをおいたコンパクトスポーツとして、S660は生まれたに違いありません。

でもですね、なんだかんだ理屈を並べたところで、結局乗って楽しいかどうかに尽きるわけで。
実際にドライブしてみないことにはわかりませんが、試乗記を読む限りは、かなり期待できそう。

スポーツカーならば格好も良くなければなりません。
最近のホンダの??なデザインから完全に解き放たれてはいないのは残念ですが、まぁ、妥協点といったところ。
ルノー・ウインドにそっくりなリア・サイドビューはずんぐりむっくりで、お世辞にもセクシーとは言えないけれど、フロント周りがシュッとしているので、言うほど印象は悪くないですね。
構成要素としては、新型NSXのミニチュア版みたいな雰囲気があります。ビートも元祖NSXと同時期のミニチュア版だった。歴史は繰り返されています。

色はとりあえず4色ほどお目見えしてますが、市販ではもう少し種類があるといいな。
ビートのテーマカラーだったイエローもあります。
ビートのイエロー=カーニバルイエロー(同時期のEGシビックのテーマカラーもこの色だったなぁ)みたいな濃い目の黄色をまとったS660は、フロントから見ると一瞬ビート?と思ってしまうほど、共通性が倍増します。90年代のホンダファン(私も)にとっては涙モノかも。

その他では、黒、白、水色のボディカラーがあるようです。
水色は、S2000タイプSに設定されていた通称「バケツ色」(笑)にそっくり。
現時点で公表されている中では、この色が一番マッチしてるような。

内装は実際触ってみないと何とも言えませんが、目を引いたのはメーター。
中央にタコメーター、その中心にデジタル式スピードメーター。両脇に各種情報の表示パネルが並んでいる模様。
機能的で見やすいこともさることながら、情報パネルをスピードモードに切り替え可能で、レブインジケーターやブースト計、Gメーターを見ることができるらしいです。
インパネは常に目に入るところなので、こういうところにもスポーツカーの雰囲気があるのは、実にいいことだと思います。

そうそう、変速機は6MTとCVT。
一時、CVTのみという情報もありましたが、ちゃんと6MTを残してきたのはエライ。
エライって言っても、ここまでやっといてMTじゃないなんてありえないし当たり前だとは思いますが、このご時世ですからね。

シフトノブはS2000のとそっくり。てか、たぶんまったく同じ。(ただ、上級グレード限定の可能性大)
「S」モデルの関連性という意図があるとしたら、なかなか粋なはからいですが、これ、シフトフィールが似ているからと見ることもできるんではないでしょうか。
S2000のシフトフィールは、オーナーの自分がいうのもナンですけど、極上です。
ミッドシップなのでアドバンテージはありますが、黄ナンバーでS2000並みのフィールを持っているとしたら素晴らしい。運転が楽しくなる重要な要素ですから。

CVTは、歴代「S」では初めての自動変速機ってことになりますね。
ホンダのCVT、正直イマイチですし、同じエンジンにもかかわらず、許容回転数が6MTの7700rpmに対して、CVTは7000rpm。(実際には6600rpmでシフトアップするらしい)
AT限定解除してでも6MTに乗るべきかと。

そんなS660を開発したチームの責任者が、若干26歳っていうのも話題をかっさらってますね。
26って言ったら平成生まれですよ。入社何年の新人に近い若者(しかも本職はモデラー)に、いきなりLPL。
発案者がそのままLPLになっただけみたいですが、個人的にはこれが一番「ホンダらしい」。
でもその結果として、凄くピュアなクルマが生まれたんじゃないでしょうか。

ちなみに史上最年少LPLの彼、愛車はS2000だそうです。

思ったこと適当に書いてたら異様に長くなってしまった。。
普段からクルマ見てて「あぁこれイイな」と思うことはよくあるんですが、久しぶりに「あぁこれ欲しいな」と思えるクルマが出てきました。
アルミダイキャストリアサブフレームを抱えた剛性の塊みたいな専用シャシーだけ見ても、200万円の大台は確実だと思いますが、成り立ちを考えると当然でしょう。

まだ未発表なんで、公式画像がなく字だけのインプレ、まさに妄想レビューになってしまってますが、一言、楽しみです。

 Posted by at 7:36 PM
11月 162014
 

題名の時に限って、天気が良いのは一体- -;

久しぶりにdukeに乗って、朝イチから出掛けようと思ってましたが、ここ最近の仕事の影響が思いのほか酷く、休養に費やしています。
こんなこと、年間通してもそんなにない。けれど再び明日から始まる激務に備えることも、趣味人の前に社会人である者の使命なので仕方ありません。

2014 11 16 01

アルファGTもキレイにお化粧が済みました。

おそらくこの間の悲劇の際に、同じくHitしたと思われるフロントスポイラーを再固定。
なんちゃってカーボン柄のFRP製なので、擦りまくりで表面がバキバキに割れてます。
バンパーガードのつもりで着けてる意味もあるので、別にいいんですけどね。 

上の写真でホイールが写ってますが、センターキャンプのエンブレムはモノクロに交換済み。
それから、スチールのホイールボルトが錆びまくります。あまりにみっともないので黒にペイント。ただ、外す度に剥がれます(当たり前)。安価な社外品があれば替えたい。。
ブレーキパッド換えた時に、フルードもそのうち、って放ったらかしのまんまで忘れかけ。忘れないように今書きました(笑

2014 11 16 02

エスがいないので、いつもはあまり見ない2ショット。
イイですね。アルファロメオのクーペに、中排気量のスポーツバイク。我ながら秀逸な組み合わせです。
どんなスカしたヤツがオーナーなんだろうと思ってしまいますが、否。かなり泥臭いのが現実です(笑

 Posted by at 12:50 PM
9月 072014
 

めっきり涼しくなり、世間一般にはバイクの季節!(もちろんオープンカーの季節!でもある)となっているわけですが、乗れてません。暑い盛りには散々乗ったのに(笑
秋ともなると、夏場はあれだけ心地良かった高原や山の空気が身を刺すようになるので、それなりの防寒装備が必要になりますが、バイクに乗り始めたのが夏だった自分はまだ持ち合わせていません。

ついこの間まで、暑さにどう対処するかだったのに。

オープンカーとオートバイに乗っていると、季節の移り変わりと天気予報に相当敏感になりますね(笑

2014 09 07 01

ところで、ここにきてバイクに乗ろうと思った理由を、dukeへの一目惚れで片付けていましたが、もう一つ思うところがあったのを書いていませんでした。

これもまた単純といえば単純な発想ではあるんですが、、長いことクルマを乗り続けていて、やはりどこか凝り固まってしまう信念とか、悪く言うとマンネリとか、そういうものはどうしてもついて回ってるのが正直なとこなんですね。

ドライビングは今でも楽しいし、グランドツーリングも飽きやすい自分がこれほど長い時間続けているわけで、今も全く飽きる要素なんて見当たらない。
でも、気に入ったクルマでもずっと走らせていると、感覚が固定化されて、もっと高みはあるはずなのに、今がベストと勘違いしているような場面に遭遇することが散見されるわけです。

微妙にズレた感覚が、運転を荒くさせたり、走ったという結果だけを求めてしまったり。
クルマを安全に楽しく思いのままに操ることの楽しさを突き詰める目的を、意識的に思い直す場面が多々あるのが現実。
どうしても長いこと、しかも同じクルマにずっと乗っていると、そういう気持ちになることがあるんですよね、正直。

それに対し、オートバイに乗ることで刺激を与えると言うか。。

同じ公道を、まったく種類の異なる乗り物で走ることで、新しい何か、気付かなかった何かが見えてくるんではなかろうか。
あるコーナーをクリアするにしても、コントロールする上でのアイデアの種類や幅が広がるんではなかろうか。
はたまた、ツーリングにおける走り方だって、少し違った部分が見えてくるんではなかろうか。

確信はなかったけれど、クルマを運転することに対して、違った視点からもう一度見つめ直すための方法として、バイクに乗ってみる。
それが、わざわざこれからオートバイという選択肢を増やした、大きな理由のひとつだったわけです。

乗ってみて正直これほどまでか!って思いましたけど、操作系はもちろん、コーナーひとつ曲がるにしても、起こすアクションがまるで違う。
それはアタリマエかもしれません。でも、セオリーすら違うんじゃないかと思うことがあります。
これは自分がまだ乗り始めのペーペーだからわからないだけで、いつか根底では同じであることに気付くことがあるのかもしれませんが、そういう目からウロコ的なことに気付いて考えることがあるだけで、効果があったのではないかと。

オートバイという立ち位置に身を置いてみることで、ドライビングをもう一度見つめ直す。
そんなことできるんかな?と思いつつ、やってみると意外と発見あるかも!?ってな具合で始めたオートバイ。
ドライビングとライディングを織り交ぜて、刺激を注入しながら突き詰められれば、また新たな世界が見えてくるかもしれない。
それを期待してます。 

 Posted by at 6:43 PM