10月 282013
8日間に及んだ九州ツーリングから、昨日無事、帰還しました。
心配された台風は、刺激された前線の影響は受けましたが、直接的影響はほとんどありませんでした。
その辺は、天気図見てさほど影響ないという確信もってましたので、してやったりといったところです。
今回は、お題にあるように「九州再探訪」の「後編」です。
「九州再探訪」とは、これまでの九州ツーリングで訪れたことのある所、走ったことのある道をもう一度味わうという意味。
一見、新鮮味はないかもしれませんが、実はエスで走るのは初めて、つまりEK9時代に行ったきりという場所が多かったため、個人的には懐かしさ含めて存分に味わうことができました。
更に「後編」とあるのがミソ(笑
ずっと見ていてくださってる方は知っての通り、昨年の夏の九州ツーリングにおいて、アクシデントに見舞われて強制終了してしまったこともあり、その続きをしなければならないという建前があったのです。
九州最東端で止まってしまった時間を、忘れてきてしまったその先を、取り戻しにいかなければならない。
昨年もその思いをここに書いていますが、2012年真夏の無念を晴らしに行く、リベンジっていうのも大きなテーマでした。
ということは、まず「前編」からレポートしなければ話が続かない(昨年のはまったくレポしていないので)わけですが、そんなことしてたら今回のが冷めちゃうので、いきなり後編からいきます。
前編は4日間しかないですが、いつか余裕のある時に・・・後編だけでも、年内はかかりそうな量ですから(汗
お疲れ様でした!確かに後編ってとこがミソですね(⌒▽⌒)
しかしまずは九州に上陸するまでの道のりが大変ですよね。
山友達が今夏に北アルプスに車で行きましたが、めちゃくちゃ疲れと言ってました(⌒-⌒; )
僕は最近は牧の戸登山口まででも遠いな〜と思ってるのですが(笑)
それにしてもレポ楽しみです!
昨年の続きをしておかないと、次に進めない(?)気がしてましたので(^ ^;
九州までの道のり、確かに1日がかりですからね。
Touring仕様のエスだからこそできる芸当ですが、できるだけ疲れを感じないコツとして、ルートを単純化する、給油ポイントも固定化する、スピードは控えめに粛々と走る、ってなこと心がけています。
目的の地まで行く過程も楽しむのがスタイルですんで、クルマとの対話を楽しんで走るってのもポイントですね。
帰りは関門海峡から東京まで、ずっとオープンで走って超気持ちヨカッタです。