2月 052012
 

日曜の朝、現場を確認したら、予定通りユニットバスが設置されてました。
建具や製作モノが入ってきて、また急激に家らしくなってきました。

ところで、ユニットバスが付いたのはいいんですが、中を確認してみると、最終発注した仕様と異なる部分が。。
具体的には、壁のパネルカラーが指定した色とは異なっていることに気付きました。
すぐさま工務店の担当者に連絡。今日はメーカーが休みなので、明日朝一番に事実関係を確認してもらうことに。

こんな目立つ部分で間違いがあるとは信じられませんが、様々な職種やメーカーが関わる建築現場では、伝達ミスなどのイージーなミスが起こりがち。
些細なことでも「きっと大丈夫だろう」と思わずに、現物を確認することは大切だと思います。そしてそれは、作り手が誰であろうと同じこと。人対人のコミュニケーションでモノを作っているのだから、常に正しく理解し合えているとは限らない。そこで相違が生まれないように、確認を怠ってはいけないのが建築という現場だと思います。

話は戻して、ユニットバスの件。発注前にメーカーからもらった仕様書には、こちらの希望のパネルカラーとなっていたので、現時点では向こうのミスだと考えてます。既にユニットとして完成しているので、是正は一大事かも。
でも妥協することではないので、工期含めてしっかり修正してもらうつもりです。

 Posted by at 4:58 PM

 Leave a Reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>