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7月 022017
 

2017 07 02 01

梅雨前線が本州ど真ん中に停滞し、各地で大雨を降らせたこの週末。
どう考えてもツーリング不適なこの時期に、とある集会に召集がかかりました。

こんな自分に白羽の矢を立てたのは、「89ers」。
決して仙台の某チームではありません。彼らは、初代NSXと同じ’89年生まれという共通事項を持つ、本気度MAXのオープンカー乗り達。
そんな彼らから、軽く一回り以上長めに生きている自分に、なぜか召集がかかりました。

クルマもドライバーも彼らから比べれば相当の老体ではありますが、自分のひとつ年下である佐藤琢磨だってインディ500で優勝(めちゃめちゃ興奮した!)した昨今。
まだまだ負けるわけにはいくまいと参戦を希望し、小雨の降る早朝の関越道を北上することにしました。

2017 07 02 02

89ersの面々は、Sho-zさん/AP2-110、Daiさん/AP1-100、Mr.15さん/AP1-200、眼飴さん/NBロードスター。
どれが誰っていうのは、書かなくても型式で特定できると思います(笑
NB以外は前にもお手合わせいただいた方々。NBの眼飴さんは、以前インプレッサに乗っていた時にお会いして以来の再会でした。

2017 07 02 09

上信越道のPAで集合した後、とにかく雨が降らなさそうな方角へ向かうことにしたので、佐久から蓼科スカイライン、ビーナスラインという足取りになりました。
冬期通行止めから明けたばかりの蓼科スカイラインの路面の悪さには、一同ビックリされていたようですが、交通量極小の高速ワインディング、楽しめていただけたかと思います。

2017 07 02 03

大河原峠は、予想に反して絶景。絶対、雲の中だと思ってたんですが。
雨雲から逃げた甲斐があって、雨に振られないどころか、時折青空の下を走れる状況に。
予想外の状況に一同嬉々としつつ、走っては愛車談義に花を咲かせの、マスツーリングならではの楽しみを堪能しました。

山を丸子側に降りて14時過ぎに解散。蓼科スカイラインで汚れ放題汚れた車体を、その日のうちに洗車する余裕がありました。
日帰りだったので走る距離も時間も限られてましたが、なかなか濃密だったと思います。

2017 07 02 04

【Sho-z/AP2-110】

進化著しいSho-zさんのAP2。なんか会う度にどっか大きく変わってるような気が・・・
蓼科スカイラインの追っかけでは、AP2を丸裸にさせていただきました(笑
ぜひ、VSA OFFの世界も味わってみてください(危険

2017 07 02 05

【Mr.15/AP1-200】

なんと、試乗させていただきました。同じAP1-200なのに、各部全然違ってたのが非常に印象的で、勉強になりました。ありがとうございます。
ミッションは、シフトノブの差を差し引いても、若干お疲れモードのような気がしましたが、ボディのカッチリ感は非常に羨ましかったです。

2017 07 02 06

【眼飴/NBロードスター】 

前を走っても後ろを走っても賑やかだった眼飴さんのNB。とりあえず、タイヤ替えましょう(笑
眼飴さんとSho-zさんは、初めて会った時は2人共セダンに乗ってましたが、今ではすっかりオープンカー乗りに。
2人が言うには、自分が影響してるらしいです。。。何がそんなにイケなかったのか?(爆

2017 07 02 07

【Dai/AP1-100】

挙動安定、官能的な排気音、大胆なライン取り。追走してて惚れ惚れします。
100型はとにかく軽やかですね。また9000回転回しに来てください。

2017 07 02 08

今回はたまたま成り行きで、勝手知ったる蓼科スカイラインと、ホームコースのビーナスラインだったので、自分はラクさせてもらったのですが、89ersはさすが勇猛果敢でしたね。
ご老体には、ちょうど良いハンデだったかと思います(笑

今度はぜひ、泊りがけでガチンコツーリングしましょう。

 Posted by at 9:11 PM
6月 282017
 

2017 06 28 01

先週末、マフラーを交換しました。
またか、と思われたそこのアナタ、とても勘がイイです。
何せ、マフラー交換はこれが4度目。どんだけマフラー好きなのオレ(笑笑

ただですね、これまでのマフラー交換の経緯を知ると、別に好きで交換してるわけではないことが、多少はわかる?(汗

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1本目/無限 SPORTS EXHAUST SYSTEM(中古)

何と意外にも、最初に交換した無限は中古品だったんですね。良品だったので、あまり気になりませんでした。(↑けっこうキレイでしょ?)
 この記念すべき最初の無限(HONDA車人生通しても、最初の無限マフラー)は、あの忘れもしない大事件「断崖上のミステリー」の後日談の時に破損し廃棄に。

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2本目/無限 SPORTS EXHAUST SYSTEM

2本目も無限でした。中古が無償修理で新品になりました(笑)(↑ASMでの写真ですけど、交換はディーラーです)
この2本目、無限の細かいマイナーチェンジの後の製品で、サイレンサーの吊り方が1本目と異なっていて、それが原因となって、異音に悩まされていたのが懐かしいです。
経年劣化で年々排気音が大きくなり、実は結構ストレスでした。いよいよ車検も難しいかなと思うようになり、交換を決意します。

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3本目/ASM I.S.Design サイレンサーキット2

 ここで初めてASMオリジナルモデルになりました。当初、ASM I.S.Designシリーズには2本出しはなかったのですが、ラインナップに加わるのを待っていました。
 このマフラーは、ASMオリジナルエキマニを前提に開発されていたため、同時にエキマニも無限からASMにスイッチしています。
 とても気に入っていたのですが、牡鹿コバルトライン走行中に落石を絡ませてフロント側消音パイプを破損、そして熊本のコンビニ駐車場(笑)でリアサイレンサーを両側とも破損。
 道なき道を突き進んだ結果(ではないが)、いかにも旅人仕様な男前の状態のまま乗り続けてました。


そんな経緯を経て、遂に4本目への移行を決断。
たまたまASMのサイレンサーキットがモデルチェンジするという機会があり、それを機に同モデルに交換することにした次第。 

モデルチェンジと言っても、変わったのはテールフィニッシャーのデザインだけ。内部構造は何にも変わっていないそうです。
ただし、これはAP1用の話で、AP2は今回のモデルチェンジで別製品となり、見た目は同じで内部構造をAP2に最適化して開発されています。
ですんで、AP2は交換するとその変化がよくわかる、とのこと。反面、AP1は何にも変わらない。実際、リアビュー以外に違いがわかりません(笑

上記の経緯があるので、今回の交換は補修の意味合いが強いので、それでいいんですが。
モデルチェンジしなくても、何かの折に換えようとは思っていたので。。

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従来のモデルとは異なり、テールフィニッシャーのデザインがより個性的になり、より自分の好みに近いものになっています。
恐るべしなのは、その工作精度。ステンレス加工や溶接部が多いのですが、そのどこをとっても芸術品レベルの仕上がり具合です。

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そして、本作から「ASM」と「SACLAM」のダブルプレートになりました。

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このへんの経緯は、ASMのブログに詳しく書かれているので、興味ある方は参照してください。

今までのと違うのってこのくらいだから、あんまり書くことない・・・
当然、アイドリング音も走行時の排気音も、まったく変化なし。完全に、自己満足ですね(笑

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取り外したお古のサイレンサーキット2。写真は上向きなのでわかりませんが、裏返すと凹んでます。
彼の行く末は・・・一応生き長らえる、のかな? どの道、このままでは無理だけど。。

短い時間だったけど、おつかれさんでしたーー 

 Posted by at 9:45 PM
6月 252017
 

2017 06 25 16

四都ツーリング最終夜の今宵は、高松である。
全国に名を轟かせるうどん県の首都は、松山に次ぐ賑わいと想像していたが、如何ほどか。

2017 06 25 17

まずはいつもの通り、中心市街地のアーケードへ。何やら大幅に更新された後のようで、とても洗練されていた。
アーケードの両脇に商店が連なっているというよりは、多層の商業施設の中を、アーケードの街路が通っている感じ。こういう雰囲気のアーケード空間は新鮮だ。
入っているテナントも洗練されていて、これまでの四国の街とは明らかに異なっている。

高松にはやはり、長らく四国の玄関口だった自負があるのだろう。
街の規模としては松山に一歩譲るが、市街地の賑わいは負けず劣らずだ。

2017 06 25 18

まだ夕暮れ時で、ガラガラな店内の最初の1件目。断られた。
高松は店も多そうだし、気を取り直して似たような2軒目。
すんなりOK。カジュアルなバルは、やっぱりこうでなくっちゃ。(予約で一杯のバルなんてバルじゃない)

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というわけで「泡」である。何度も言うが、この場合の泡は麦酒ではない。
なんか店の選択まで松山っぽくなってしまっているが、そういうのが十分に楽しめるというのが街の洗練度?というものである。 

2017 06 25 20

目の前には、何やら怪しげなハイネケンの瓶が。。。

アテも豊富で、好きなものをチビチビつまみながら、シュワシュワを何杯か。
見知らぬ土地で夜を楽しむのに重要なのは、街の雰囲気からくる店の佇まいと賑わいである。程々の酒でつまみ程度を楽しめれば、それでいいのだ。
飲食店にしてみたら張り合いのない異邦人の客であるが、ことさら味を語るより、街と人を観察しながらそれに酔うことが、自分にとっては楽しみなわけである。

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いつの間にか、シラーのボトルも進み・・・

今回、四国の県庁所在地、徳島、松山、高知、高松とそれぞれで宿泊ついでに夜の時間も楽しんだわけであるが、それぞれに特徴的な表情があって面白かった。
たまたま松山と高松は同じような店に入ってしまったが、普通に楽しめてしまうなかなか良い店に巡り会えたと思う。
徳島と高知はやや外した感があるけれど、下準備不足なだけかもしれず、もっと楽しめる側面を持ち合わせているのかもしれない。

四国四都を訪れるという今回のテーマ、ただ縦横無尽に四国を走り回るだけで終わらせない、程良いスパイスとなったと思っている。

 

2017 06 25 22

店を出た後、酔い覚ましに高松駅まで散歩。
高松駅は、国内では数少ない欧州風ターミナル型の駅である。本州と四国を結んでいた宇高連絡船の名残りで、港に向かってホームが延びているのだ。
同じような構成の駅には、例えば、青函連絡船に乗船することを前提とした青森駅がある。

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終着駅であることがひと目でわかるホームの構成。旅情があるなぁ。

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駅前広場に面する建物も、なかなかにグレートな感じ。
長かった四国の旅も、実質今夜で終わり。明日は一心不乱に東京に向かって走り続けるのみだ。

 

・・・・・・・

 

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明朝、ホテルから離れた提携駐車場からスタート。さらば高松、さらば四国。

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6:30くらいに高松中央ICから、高松道へ。
すぐに津田の松原SAで、朝飯にうどんを食べようと寄ってみたが、朝早過ぎて開店前だった。
コーヒーだけ買って、再び本線へ。

一心不乱に走り続ける。その理由は、本日がGW最終日ということもあり、午後の高速渋滞をできるだけ避けたいからだ。
ピークは前日に終えているとはいえ、GWの渋滞を甘く見てはいけない。(昨年のGW、東名で30km+30kmの渋滞が待ち受けていたことは記憶に新しい)

心配された中国道宝塚IC付近の渋滞もなく、至極スムーズに、一気にすっ飛んでいく。
あまりにもスムーズで、一切変わったことがないため、道中の記録は割愛だ。

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ただひとつ、ちょうど御殿場JCTでキリ番を刻んだ。 
17万kmは、昨年の道東ツーリングの帰り道だった。2回連続、ロングツーリングの帰路にキリ番が来たのはたまたまである。

このまま終わればキレイだったのだが、そうは問屋が卸さない。
東名高速海老名SAの先で事故渋滞。これに1時間ほど要した。まぁでも軽症な方だろう。
東京IC降りて環八の渋滞に付き合って、16時前には帰宅。高松から10時間。ハッピーエンド。

 

・・・・・・・

 

そんなこんなで2017年四国、四都ツーリングと名付けた長旅は終了です。
総走行距離は、約2,850kmだった。四国は距離が伸びないけれど、その割には頑張った方、ですかね。

今回の旅のハイライトは、何と言っても2日目のR439走破、だったと思われ、その後はオマケみたいになってしまいました。
初めて訪れた場所もほとんどなく、レポートの内容としてはちょっと薄味だったかもしれないけれど・・・まぁ敢えての構成ですから。
それに、当の本人はあらかた新鮮味を感じながら走ることができていたので、まぁヨシとしましょう。

そして四都の夜。一気に行くとは贅沢な話ですが、、一気に行ったから話のネタともなったわけで。。
ツーリングの夜がキャンプメインだった頃とは、また違った視点で旅ができて、実に面白いです。しばらくはこの傾向が続きそうな感じ。

四国は山深く、道は選んで走ったほうがいい(笑)ですが、その分濃密な走りの旅ができるエリアでもあります。
時間も忍耐も必要ですが、、じっくりと攻略してみるにはこの上ない題材。
普通の快走路に飽き足らない筋金入りのアナタにこそ、オススメします。

 

2017 06 25 28

 Posted by at 3:50 PM
6月 252017
 

2017 06 25 03

四国四都ツーリングも、いよいよ(ようやく)佳境です。

朝の高知市街を抜けて、国道195号へ。
「ごめん」町付近まで、道路脇に市電の軌道が並走する、不思議な光景の中を走ることになる。

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土佐山田までは街中の道で、あまりペースが上がらない。
美良布の道の駅は、アンパンマンミュージアムの目の前。
ここでコーヒーとお土産を買っていたら、雨が落ちてきた。
急いでルーフを閉じると、叩きつけるような大粒の雨が。

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しかしすぐに雨雲から逃げ出すことができたので、路側帯で再びルーフオープン。
ここから四ツ足峠までの区間は、快走ワインディング!ここを走りたいがために、朝イチで向かったわけなのだ。

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べふ峡へと向かうワインディングを楽しみながら、所々で静かな渓谷の景観を楽しむ。
高知〜徳島間を結ぶメインルートだが、その距離の長さからか、交通量も少なく静かな道だ。
そういった特徴も加味して、四国の中でも走りを楽しめる道のひとつと言っていいだろう。

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四ツ足峠はトンネルで越える。
徳島県側は改良が進んでおらず、高知県側ほど疾走感はない。
ただ、それでも四国の道としては優秀な方。北側の剣山を挟んで1本向こう側の谷間を走る、2日目のR438&439とは雲泥の差だ。

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とにかく長いのが特徴のR195四ツ足峠越えだが、道路が良いのと交通量が少ない(これは時間帯のせいもあるが)のが相まって、非常に楽しく走り続けることができた。

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やがて、国道193号との分岐に辿り着く。
山深過ぎて、分岐が少ないのが特徴でもあるR195山越え区間において、唯一の国道交差。
このR193も酷い道の中のひとつだが、2日目のR439でお腹いっぱいな自分がいた(笑
R193は将来の宿題として、R195をそのまま突き進む。

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道の駅「もみじ川温泉」でトイレ休憩後、結局R195は道の駅「わじき」まで走り切った。
この「わじき」は、初めての四国ツーリング時の最初の車中泊ポイントとして記憶に残っている、古い道の駅だ。(そして職質された)

徳島に近付き、交通量も如実に増えてきたこともあって、R195はここまでとした。
ちょっと戻って県道19号に入り、県道28号、22号、16号と繋いでいく。
元々怪しかった空は、泣き出しそうで泣き出さず、オープンのまま走り続けていたが、道の駅「ひなの里かつうら」で遂に大粒の雨。運良く駐車した瞬間で、クローズド。

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大きな農協の直売所が併設されている道の駅で、パック寿司を買って昼食(兼朝食)とする。
道の駅やスーパーに売っている地元商店の惣菜が、旅先のメインメニューなのだ。

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自販機には、このようなものまで普通に売っていた。地元愛ですか、ね。

K16を舞い戻ってK33、そしてR438に合流。
ここから先は2日目に走った区間と重複するけれど、構わず進んで、今度は県道20号。

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なかなかの狭路が続くが、もうすっかりマヒしてて何とも思わない(笑

トンネルを抜けると、いきなり視界が開け、吉野川の河岸段丘に下りていく。
吉野川沿いはクルマも多いので、とっとと抜けてしまいたい。
K34からK14を経由して、土成で国道318号。これを北上する。

たらいうどんの店が立ち並ぶ街道を抜けて、今回初めて香川県入り。
国道377号を左に折れて、県道2号。タフなワインディングが始まる。

写真が残ってないけれど、濡れた路面ながら走りを楽しんだ後、国道11号へ。
あっという間に瀬戸内海、と感じられるかもしれないが、ここまで結構時間を要している。

R11に出た所に、津田の松原の道の駅があった。
ここには、本格的なさぬきうどんの店が併設されている。

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おやつ代わりに、ぶっかけうどん。更にはセルフでおでんを選ぶ。由緒正しき讃岐スタイル。

R11はさすがに徳島〜高松〜松山間を結ぶ大動脈なだけあり、交通量も非常に多く、ジリジリと走るのみ。
途中、「源平の里むれ」という新しい道の駅があったので、ここでお土産を買い込んだ。

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その後、R11を避けるように屋島に向かったが、クルマで走る分にはあまり魅力的なところではない。
結局ノンストップで半島を周遊するだけして、高松に向かうことに。

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途中、四国で最後の給油。
高松へは再びR11で、繁華街近くのホテルまで。
遂に四都目。高松の夜で、フィナーレである。

 Posted by at 11:05 AM
6月 192017
 

2017 06 19 01

【県道19号 高樋沈下橋】

瓶ヶ森林道北端から国道194号に下りて、そのまま南の方角へ。
林道を走っている時は爽やかで涼しげだったのが、国道に下りたらギラギラsummerな陽気に。この旅一番の酷暑タイムが待ち受けていた。

途中、2日目にも立ち寄った道の駅「633美の里(むささびのさと)」でランチ休憩。(朝飯食うの忘れてた)

2017 06 19 02

その後もひたすらR194を南下する。
途中から仁淀川沿いの道になり、たゆたう清流に沿って緩やかに蛇行する。

再び道の駅「土佐和紙工芸村」にピットイン。飲料補給(暑
この道の駅のレストランを貸し切って、何と結婚式の披露宴が行われていた。
GWの帰省に合わせて開催は納得だが、道の駅で披露宴とはさすが。

このままR194を走り続けると、すぐに高知市内に入ってしまう。
本日は3都目、高知市宿泊のつもりだったので、今の時間の到着では早過ぎる。
少々戻って、県道18号にスイッチすることにした。

2017 06 19 03

浅尾沈下橋

R194に代わり、仁淀川に寄り添う道となるK18。
途中、浅尾の沈下橋を高台から眺める。そう言えば、今回四国に来て初めての沈下橋。
四国に来たらこの風景、という代表的な景観のひとつだ。

K18から国道33号に入り、佐川で国道494号。これを南下して国道56号。
すぐに須崎で県道315号経由、国道197号と、目まぐるしく繋いでいく。

2017 06 19 04

R197は案外交通量が多くて、ちょっと退屈だった。
いい感じで眠気が襲ってくるので、布施ヶ坂の道の駅で、再び休憩を入れ、手作りゆずアイスで覚醒を促す。
ついでにこの後のルート確認。

ここからさらに行くと、2日目のR439を横切る。
その先は梼原と四国カルスト。これは前回訪れているので、今回はパス。その先の宇和島は、さすがに行き過ぎ。
よって答えは、県道19号を窪川までひたすら南下、と相成った。

さっきまで仁淀川だったが、今度は四万十川だ。しかもかなり上流の方。
決して海から遠いわけでもないのに上流なのは、四万十川がとにかく気まぐれ?に蛇行しまくっているからだ。
四万十川は源流も河口も高知県内。他県を通ることもない。それでいて全長約200km。堂々の四国最長なのである。

そんな四万十川本流には、22本の沈下橋が掛かっていると言われる。
K19を下っていくと、可愛らしい沈下橋が現れた。すぐさまエスを道路脇に停車し、その景観を楽しんでみる。

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高樋沈下橋 

何とも微笑ましい風景のこの沈下橋、四万十川最上流の沈下橋とのことが、地図には書いてある。
そんなこと、現地で示すものは一切ないのだが、小さいながらその存在感はなかなかのものだ。

2017 06 19 06

しかし、四国最長の大河、四万十川、その本流がこの風体である。
それもそのはず、源流の山はすぐそこ。高知県西部というエリアに、ぎゅっと詰め込まれるように流れている川なのだ。

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意外なことに、次から次へと観光客が立ち寄ってくる。周りに何があるエリアでもないのになぁ。
沈下橋の吸引力は、そこまでのものなのか。

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多くの沈下橋が生活道路を兼ねていて、クルマの往来も可能だったりするが、ここ高樋の沈下橋は無理そうである。農作業専用ってとこか。

県道にはご丁寧にベンチまで据え付けられていた。
このポジショニングがなかなかで、沈下橋の風景を至近距離に見ながら、のんびりと過ごすことができそう。

2017 06 19 09

となれば、今回2度目の登場のコーヒーセット。ベンチがあるので、リラックスチェアの出番は無し(笑
いやはや、これまた格別の味わい。奥祖谷で汲んだ湧き水は使い切ったが、この先の久万秋の湧き水で補充が可能だった。

 

2017 06 19 10

K19を南下し続ける。
この道、ツーリングマップルではオススメルートに着彩されているので油断したが、結構荒れた道である。
ずっと四万十川に沿って蛇行する道だが、仁淀川に沿うR197とは正反対の薄暗く狭い道。路面は濡れていて、あまり気持ちが良いと言えるようなルートではなかった。

2017 06 19 11

・・・・・・・

窪川で再びR56。国道は渋滞していた。
なんでこんなとこで?と思ったが、高知道の四万十町中央ICがあるからだ。
時刻は17時前。ちょうど中村、足摺岬の方から高知市方面へと帰ろうとする車列に当たったみたいだ。

実際、ほぼ全車がICから高速道路に吸い込まれていく。(無料区間なので)
これは逆にチャンスでもある。片側1車線の高速を、隊列を組みながら淡々と走るより、下道の国道をアグレッシブに?行ったほうが絶対に楽しいはず。

2017 06 19 12

独走態勢!
・・・も束の間で、いつしか前走車に追い付くわけだが。

それでも、流れはなかなか良い。どうせそのうち混んでくるだろうから、適当なICから高速に乗って、高知までワープすればいいと思っていたのだが、その必要性が感じられないまま、須崎に到達。
須崎市街で高速と並走するのだが、高速上はなんと渋滞していた。
こんな辺鄙(失礼)なところで渋滞に参加するなどという発想は皆無なので、このままR56を走り続けることにした。

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須崎〜土佐間はさすがに流れも遅くなり、先が長く感じた。
途中、沿道のコンビニ駐車場で、S2000を見かける。香川ナンバーのセブリングシルバー・メタリック。(地味に好きな色)
この後、ルーフを開け放って発進していった。

土佐市街からはずっと2車線。思いのほか、快適な道だった。
高知市街に入る手前で給油し、高知駅方面へ。

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高知は松山同様、市電が走る街である。
街の中心部もハッキリしている。はりまや交差点から高知駅に至る数百メートルが目抜き通り。
挨拶代わりに、わざわざここを通って高知入り。

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抑えておいたホテルに入った時には、既に19時前だった。
普通ならこんな時間に来たら、付属の駐車場には停められない。どこか遠くの提携駐車場に回されるのが関の山だが。

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隣接の駐車場に、なぜか1台だけ空きが。。
迷わず滑り込む。フロントで他に回されそうになったが、車高低いんで立体は勘弁してください〜ということをほのめかして、隣接地に停泊決定(笑

さて4日目ともなると、夜のパターンもそろそろ(笑
まずは軽く街中サーベイ。

2017 06 19 17

高知の街、これまたどの辺が栄えているのかは知らないので、地図片手に想像力で歩き回る。
アーケードはすぐに見つかったが、割と閑散としており、昨晩の松山と比べるべくもない。

・・・これって、ヤバいパターン??

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2017 06 19 18

不安は先送りにして、ひとまず観光だ。
札幌時計台と並ぶ、がっかり観光スポット。初めてまじまじと見たが、これは確かにヒドイ(笑笑
こんなでも人が集まるんだから、大したもの?である。

さて、そろそろってことで、今夜も夜の店探しになるわけだが、これが予想的中、難儀する。
これといった店がなく、目星をつけても満席である。
松山のように賑わった界隈があるわけでなく、繁華街は分散型に見えたが、単純に探し方が悪いのか。

2017 06 19 20

意外だったのは、大型の屋台が立ち並ぶ一角があったことだ。
高知市にはこういう文化があるのか。しかし一軒目に屋台もなぁ。(大抵、コスパ悪いし)

焼き鳥屋に断られつつ、あきらめモードが漂ってくる。まさか中村の二の舞い!?
やっぱGWの地方都市はツラい。

2017 06 19 21

そう思いかけてた時に街角に見つけた店。
賑わってたけどダメ元で聞いてみると、カウンターの端っこが辛うじて空いていた。カウンター、全然OKです。むしろカウンターにしてほしい。
見ての通りの、バリッバリの大衆居酒屋。松山とは正反対ではあるけれど、これもまた吉。

2017 06 19 22

ようやくありついた1杯。大衆居酒屋では、生派ではなく瓶派なのだが、もう早く持ってきてくれるなら何でもよかった(笑
大忙しの店内で、効率よく飲むには、あまり手の込んだものは頼まないに限る。
生を何杯か飲んで、後は熱燗モード。今日1日の行程を反芻しつつ、知らない土地の賑わいに身を委ねるのだ。

そして長居は無用。飲んで食ったら、さっさと引き上げ。
ただ、本日は二軒目は無し。てゆうか、もう探すの面倒くさい(笑
深酒を避けて、明日以降の後半戦に備えることとした。

 Posted by at 12:54 AM