3月 242017
 

2017 03 23 05

ブレーキパッド交換やエア抜きは自分でやるし、ローター交換の経験もあるのでキャリパーを外す作業には特に抵抗はないですが、今回はプロショップに依頼しました。
部品発注とか、外した後の古い部品の始末とか、いろいろと面倒なことも考えずに済むので・・・

今回は浦和のお店に一式交換作業をお願いしました。
特に細かい指定をせずとも、一声でオーダーメニューが通じるところは、さすが専門店。

2017 03 23 06

今回はアッセンブリー交換ということで、おおよそ半日の日帰り作業で済ませることができました。
これがO/Hとなると、もっと時間がかかったと思います。

2017 03 23 07

純正キャリパーは、信頼のNISSIN製。
エスのキャリパーというのはホントに何の変哲もない、ただの片持ちキャリパーです。
タイプRなんかはブレンボ製だったり、オリジナルでも「TYPE R」の刻印があったりと、何かしら固有の特徴があったりするんですが。。

対向ポッドだとコントロール性は得られるけど、インホイール式DWサスがゆえにホイールとのマッチングが難しかったのか、そもそもバネ下の重量増を嫌ったのか。
ごくコンサバティブな鋳鉄製キャリパーは、剛性感を狙ったがためなのか。それとも耐久性か。
いろいろと狙いは想像できますが、一言で片付ければ「性能的にはこれで十分」ということだったのではないかと解釈しています。

2017 03 23 08

リアキャリパーは、とっても小さく見えるけど、見えない後ろ側に長く、意外とゴツい部品です。
それもそのはず、リアはサイドブレーキ兼用。パッド交換したことがある人ならわかると思いますが、、兼用であるがために、パッド交換時のピストン戻しには難儀します。

先日の交換時、そのピストン戻しがめっちゃくっちゃに硬かったのですが、これがそもそもキャリパーの動作不良の証拠と言えるわけで。。
今回はAssy交換であるがために、古いキャリパーからピストンを抜く必要がありません。ですので、ピストンが固着しているとか錆びているとか、明確な不良の原因は不明なままですが、何らかの不調を抱えていたとは推測できます。

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175,000km、O/H無しでお役御免となったブレーキキャリパー

ピストンのゴムシールをめくってみても、案外キレイだったので、明らかに錆びまくってボロボロってことはない模様。
とは言え、ピストンの動きが何らかの理由で固着気味だったわけだから、O/Hまたは交換適期だったってことでしょう。

2017 03 23 10

キャリパー交換のついでに、サイドブレーキワイヤーも交換しておきました。

こっちは何か不具合があったわけではないですが、キャリパー交換する→ワイヤーを外すので、ついでに交換することに。
ま、サイドブレーキと言えば、数年前の「断崖上のミステリー」という悲しい思い出(事故)は忘れもしないので、我がエス固有の弱点のうちのひとつだという認識で、安心を得るために交換しておいたということですね。

(慣らし編につづく)

 Posted by at 12:11 AM
3月 232017
 

2017 03 23 01

維持管理メンテナンスが徐々に増加しているS2000。
乗ってる年数も走行距離も、通常の平均以上になりつつあるわけだから仕方ありません。
定期メンテナンスとはやや異なる、補修メンテナンス。見方によっては、ほとんどレストアの様相です。

今回のメンテナンスも、そのレストア的メンテの一種と言えるかと。
先日、ブレーキパッドを交換しましたが、交換時に点検したキャリパーの状態が良いとは言えず、またフィーリングが改善されなかったこともあり、思い切ってキャリパーの交換に踏み切ることにしました。

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純正新品キャリパーへの、アッセンブリー交換です。
ブレーキキャリパーのメンテナンスは、オーバーホールが一般的かもしれませんが、距離と年数を鑑みて、新品Assy交換を選択。
コストはかかりますが、部品があるうちに信頼できる純正新品でリフレッシュするのは悪い選択ではありません。

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新品フロントキャリパーAssy。新品って、こんな色してるんですね(防錆塗装?)。新車状態を知らないので、新鮮です。
フロント・リア両方の、計4ヶ所の交換。パッドは先日交換したばかりなので、そのまま使用。追加フルードは、現在使用中のAP RACING R3を補充します。

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こちらは取り外したフロントキャリパー一式。

色が黒ずんでいるのは半ば当然ですが、心配だったのはピストンの動き。
ピストンは、パッド交換時に戻す作業が必要になりますが、それが非常に硬く(特にリア)、最近は徐々に難儀するようになってきていました。
ピストンの動きが渋いということは、リニアにブレーキが作動していないということに繋がるので、これを改善すべく、今回の交換に踏み切った次第。
ちなみに、ローターを挟むキャリバーがスライドする際に滑るスライドピンは、この距離でもグリース切れは起こしていませんでした。

(つづく)

 Posted by at 12:59 AM
3月 112017
 

2017 03 11 01

本日もドライブ日和ではありましたが、当初よりオイル交換予定日でしたので、ASMにて交換作業を行ってきました。
本日交換したのは、エンジンオイルとデフオイルです。

前回エンジンオイルを交換したのは、昨年の道東ツーリング直後の7月末。
以来の走行距離は5,000km弱なので、いつも通りの定期交換ではありますが、時間にしたら余裕で半年以上経っていました。

銘柄は前回と同じくBILLION OILS 10W-40。
特別素晴らしいフィーリングを持っているわけではないですが、どんな状況でも頑として変容しない、安定感のあるオイルだと思います。

サーキットでタイムアタック!や、できるだけ燃費を稼ごう!っていうような切り口なら、他に選択肢はあると思います。
ただ、どれだけエンジン回しても油圧が保持されている感触と、長時間高負荷運転しても変わらない強さが、今の我がエスにはマッチしているんではないかと。
しばらくはこのオイルでいくつもりです。(MOTULより安いし(笑)

2017 03 11 02

デフオイルも同じBILLION OILSを試してみようと思ってましたが、総店長のススメで、RAVENOLというオイルを使ってみることにしました。

ドイツ製のこのオイル、パッケージには名立たるドイツ製高性能車名が記載されています。
国内で市販されている光景は見たことありませんが、デフはミッションと違って多少冒険できるので、試しに使ってみることにしました。
BILLION OILS 同等品よりちょっとだけ安いのも選択理由(笑
粘度表示はありませんが、75W-140に相当するらしいです。

ところで、ASMの陳列棚を見る度に気になっていたこと。それは、エアコンフィルターって交換したことないなぁって。
いつもオープンで走っているので、あんまり気にしませんでいたが、そうは言っても真夏や高速走行中は室内空調することもあるわけで。。
いつも気が付いた瞬間から忘却してました(爆)が、遂に交換することにしました。

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ASM松島大先生奮闘中

カウルトップを外して交換するわけですが、この固定クリップがいかにも割れそうで、今まで一度も自分で外したことはありません。
メカニックの方が慣れた手つきで外していくと、現れたフィルターケースには何も入ってませんでした。
そう、これまで10年超、エアコンフィルター無しで走っていたわけです(笑

ただS2000の場合、フィルターはオプションで設定されていたに過ぎないので、珍しいことではないようで。
でもいくらオープンカーとはいえ、300〜400万もしたクルマにさすがにそれは寂しいような。。。

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S2000に「純正」ACフィルターの設定は無いので、他車用純正品を流用

交換自体は非常に簡単で、カウルトップさえ外れれば容易いもの。
まぁ効果の有無はほとんどわからないとは思いますが。。

その他にも、不具合事象や今後のことについて、いろいろと相談に乗ってもらいました。
S2000も生産中止になって久しいクルマですが、まだ一線で取り組んでくれるお店があるというのは心強い限りです。

 

・・・・・・・

 

帰りはちょっとだけ遠回り。横羽線〜C1〜池袋線という首都高ルートで。
途中、ランチしようと平和島PAに寄ると、こんなものを配布してました。 

2017 03 11 05

首都高のマークが描かれた小振りのトートバッグ。中には防災グッズ。
「ぜひクルマの中に入れておいてください」と渡されました。

今日は3月11日。あの日から、ちょうど6年が経ちました。
被災地では、元の生活が取り戻せないままの人々、最愛の人を失い苦しんでいる人々が、今もたくさんいると思われます。
我々はそれを忘れてはならないし、1年に一度だけじゃなく、常にそれを心に留めて、一緒に進んでいかなければならない。

いま、今日もこうやって好きなクルマのことで、いろいろと話をしたりして楽しめる瞬間は、実はとても貴重なのです。
6年前のあの日のように、ある日突然、世の中が変わってしまうことがあり得るのだから。

今この瞬間がとても大切だということは、絶対に忘れないようにしたい。
そのために今も未来も、悔いのないように進んでいきたい。

そんなことを改めて強く思った1日でした。

 Posted by at 6:00 PM
3月 092017
 

2017 03 09 01

特に意味は無いんですけど、S2000写真集の中から1枚蔵出し。
これまた関係ないですけど、週末はオイル交換しなきゃです。以上(笑

 Posted by at 1:30 AM
2月 262017
 

2017 02 26 05

先週交換したブレーキパッドの慣らしも兼ねて、西伊豆で朝練をしてきました。

出発時は濃い雲が垂れ込んで、箱根峠ではごく少量ではあるけれど雪が舞うような天候でしたが、路面状況は前回よりかなりマシ。
毎年恒例、全区間200円均一キャンペーン中の伊豆スカイラインも概ねドライ。
特に復路は、路面温度が上がった状態の中でそこそこクリアラップが取れて、存分に楽しめました。

2017 02 26 01

いつもの西伊豆スカイラインは、山影の区間はスリッピーでしたが、尾根に出るとほぼドライ。
下見ラップを終えた後、ブレーキの様子を見ながら、徐々にペースを上げます。

パッド交換したばかりで多少フィーリングは改善されていましたが、やはりキャリパーの動作が完璧でないようで、さらなる改善が必須であると認識せざるを得ませんでした。
ブレーキというのは普通に運転していても操作する機会が極めて多く、ドライブフィールに大きく関係する部分なので、時間を置かず近日中に対処する予定としています。

2017 02 26 04

パッドに関しては、朝練のようなステージでは、正直もう少し安定した効きが欲しいところですね。
ZONEで言えば、以前使用していた03Cがbetterのような気がします。まだ残してあるので、いつでも交換はできますが(笑
トータルバランスでは88B、少し頑張るステージでは03Cあたりが良さげな感じです。

2017 02 26 03

ブレーキ評価の他、ダンパー減衰の微調整でより楽しめる領域を探ってみたり。
車体の調整の他に、操作やラインを試行錯誤したりして、わりと大忙しな朝練。
これだけ乗ってきても、こんな楽しみ方が今だにできるなんて、エスは奥が深くて楽しいマシンです。(単にドライバーの素質が悪いとも言うが(笑)

この日は前回とは異なり、路面に凍結防止剤が盛大にばら撒かれていて、ベルリナブラックのボディはあっという間に白いグラデーションカラーに。
ホイールもマフラーエンドも白い粒まみれ。帰宅後に洗車が必須になったのは、言うまでもありません。

2017 02 26 02

ブレーキだけでなく、複数の箇所にちょっとした異音や不具合を抱えていて、完調とは程遠いのが実情ではあります。
ただ、これだけ距離を重ねて完璧というのもなかなかあり得ないと思うので、そこそこの状態でいいから、いつでも楽しめる状態であってくれたらなぁと。

マシンがヘタるのが先か、ドライバーがヘタるのが先か(笑
マジメにそんなことを思う今日この頃であります。 

 Posted by at 10:49 AM