8月 302013
 

2013 08 30 01

交換後の新品エンジンマウントです。

アフターでは無限やSPOONがメジャーですが、純正を選択しました。僕の用途なら純正がベストマッチという判断から。
「純正で十分」ではなく「純正が合っている」です。積極的選択で純正。
決して改造至上主義ではないので、こういう考え方が自然なのです。

ヘタったエンジンマウントとは、形状も質感も明らかに異なっています。 エンジンルームの奥の方にちらっと見えるだけなので、普段はあんまり目に入りません。新品で正常な状態を目に焼き付けておかねば。

マウント交換の効果はというと、乗り心地が激変しました。しっとりかっちりと。やっぱり相当傷んでたんですね。 車内の振動も減ったことで静かになり、全体的に質感が増した感じ。誤解を恐れずに言えば、高価なスポーツカーに乗ってるような感じになりましたね。

今回はミッションマウントも同時に交換しました。 別にエンジンマウントと同時に交換したら効率がいいとかそういうことはなく、まぁ端的に言えばついでです。 同じマウントなので、同様に傷んでる可能性もあったので。 実際には、エンジンマウントのような損傷はありませんでしたけど。エンジンのそれと比べて、相当小さいのにね。

あとデフマウントっていうのもありますが、こっちは後輪車軸側になるし、今回は替えてません。いずれまた。

 Posted by at 11:44 PM