11月 102014
 

2014 11 10 01

先週末の飛騨ツーリングですが、道の駅をターゲットにあちこち走り回ってただけという、いかにもレポにしづらい内容(笑
なので、旅日記はできませんが、RallyだけにSS的なコースは、一部紹介しておきます。
スタートは中央道飯田ICでした。

(1)R256(阿智→南木曽)
清内路峠。まずまずの峠道。下りで時速3桁km/hで走る軽トラに遭遇。あれは凄かった。

(2)R256+K62(加子母→白川)
白川茶で有名な東白川村を横断するルート。素朴でとてもいい。途中の道の駅「茶の里東白川」には、「ツチノコの丸焼き」なるものがあった。

(3)K58(平成→金山)
美濃加茂、富加を経由して北上。北条峠、袋坂峠を越えるルート。素朴ながらもハイスピードステージ。爽快。

(4)K86+K431(金山→馬瀬)
岩屋ダムのダム湖沿いの道。交通量極小のワインディング。落ち葉だらけでスリッピー。連休中なのに人っ子一人いない道の駅があった。

(5)K98+K88(位山→萩原)
小坂から高山の手前までR41で行って、このルートで折り返す。位山峠は南側が狭路。晴れてて明るければ気持ちよさそう。毎回思うが、あららぎ湖のキャンプ場は心細過ぎる。

(6)R257(萩原→パスカル清見)
ツーリングマップル(2013年版)には「清見まで二車線快走路」と書いてあるが、大嘘。未改良区間は長い。しかも工事通行止区間があり、真っ暗な中をあっちこっち迂回させられ、さすがに迷いそうになった。

(7)R257+K73(パスカル清見→高山西)
通称「せせらぎ街道」。定番。2日目朝一番で訪れた。道沿いの川が氾濫を起こしたのか、やたらと路肩の工事をやっていた。紅葉の見頃は早く、この時期だとギリギリかややアウト。

(8)R158(高山西→庄川)
小鳥峠、松ノ木峠を越える緩やかな峠道。なのだが、同じルートを高速が通る今、交通量は極小。故に本Rally最速のハイスピードステージと化す。紅葉の景色も良く、今回Rallyイベントのベスト区間。

(9) R156(荘川→白鳥)
ひるがの高原を縦断。濃霧だった。分水嶺付近は割と険しい。

(10) K317+K316+K321(大和→ひるがの高原)
通称「やまびこロード」。紅葉の森と高原を貫くワインディング。並行するR156より断然オススメ。

(11)R156(庄川→五箇山)
序盤は御母衣湖沿いのダム道。これでもかというほど覆道とトンネルが連続し、ある意味豪快。冬はどうなっちゃうんだろう。白川郷は大渋滞。ここで時間を浪費せずに、空いている五箇山に行くのが正解。どっちも素通りしたけど。

(12)K10(福光→金沢)
R304で福光に抜けたら、普通はそのまま金沢森本に至るが、それではアタリマエ過ぎる。刀利ダムを経由する県道で金沢入りを図る。しかし、これが本Rally最凶のステージだった。富山県側は狭路に豪雨で、落ち葉のみならず落ち枝、落石までもが散乱。S2000で走るのは、もはや狂気の沙汰。やっと石川県に入ったと思ったら、更に狭くてタイムはガタ落ち。突如、湯涌温泉に出てステージ終了の合図。金沢市街までクルージングして2日目のステージ終了。

3日目は目立ったコースが無いので省略します(笑

チェックポイントにした道の駅は30ヶ所くらいか。この他にも飛騨古川とかにも立ち寄ったりしてます。
1日目は郡上八幡、2日目は金沢泊。3日目は富山経由で再び岐阜県入り。神岡からR471で平湯。安房トンネル抜けて(雪降ってた)松本、ってな具合でした。

とりあえず今は、オープンで走りたいです>_<

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